真・女神転生TRPG 魔都冬木200X   作:龍委員長

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伏線はとりあえず張っておくもの!


今さらながら、参加サーヴァントを間違った気がします(汗)
属性評価的な意味で、ですが。

3人とも真面目すぎですね(苦笑)

これがランサーやキャスターなら良くも悪くも奔放に大暴れしてくれた事でしょう。
ランサーならヒーホーかカオス? キャスターはカオスかダークでしょうか?

万一、誰かがNPC化したり死亡した際は、彼らを新たなPCとして迎えるのもいいかもしれませんね。
感想で士郎参加案もあったので、その辺検討したいと思います。


7.エンディング

GM(佐伯):

 ではエンディングです。一応、屋敷内からでもいいですが、何か見て廻るものはありますか?

 

氷室:

 う~む・・・見ていない部屋に何かあるのでは、と思うが問題の悪霊を倒した以上は、これ以上の探索は家捜しになってしまうか?

 

蒔寺:

 だな。マキデは呪文の効果とはいえ、いっときでも化け物に魅了されていた事を気色ばんで早く帰るよう提案するんじゃねぇかな。

 

GM(佐伯):

 では、場面は家主さんに報告する所からにしましょうか。

 

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7.エンディング1 一同

 音無邸

 

音無(GM):

 「そうですか、地下にそんなものが・・・」

 さすがに予想を上回る事実に青ざめています。

 

メガーヌ(氷室):

 「えぇ。元凶と思しき者は排除いたしましたが、完全に問題が解消されたかは長い目で見る必要があると思いますわ」

 

音無(GM):

 「・・・そうですね。しばらくは入居者を募らず様子を見ようと思います。幸いに、と言いますか、あの土地は地価も低くしばらくは収入がなくても他の物件での収入で賄えますので」

 

替寺(蒔寺):

 「かっ! 良いご身分だなぁ。俺たちも御相伴に預かりたいぜ、なぁ?」

 と、重三さんの肩でも抱こうかな。

 

重三(アーチャー):

 ふむ。では、

 「ほんとっすよねアニキ。働かないで喰ってけるなんて羨ましいっすねぇ。そんな生活してみてぇなぁ・・・」

 ちらちらと依頼人の方を見る。

 

音無(GM):

 「あ、すいませんでした。こちらは少ないですが今回のお礼です。お納めください」

 と、皆さんの前に封筒を置きます。最初の約束どおり1人1,000マッカ入っています。

 

雪(三枝):

 「今さらですけど、良いんですか? こんな大金・・・」

 100万円だよね? 全員分で700万円・・・

 

音無(GM):

 「お気になさらないでください。これくらいなら、家賃収入ですぐですので」

 サラリと言い放ちます。

 

綾織(美綴):

 「・・・」

 綴は学生には大きすぎる金額に言葉を失ってるだろうな。

 本物のセレブじゃねぇか。

 

宇佐(セイバー):

 「そこまで仰られるのでしたら、断るのも逆に失礼ですね。では、ありがたくちょうだいいたします」

 

サー(ライダー):

 「ありがとー」

 サーはおそらく貨幣経済を理解していないので気にしないことでしょう。

 

GM(佐伯):

 では、このシーンはいったん閉じて個々のシーンに・・・

 

重三(アーチャー):

 すまない。その前に1つ家主に確認があるのだが。

 

GM(佐伯):

 はい。どのようなことでしょうか?

 

重三(アーチャー):

 「音無さん、音無さんの運営してる物件にこんな()が出入りしているのを見た事ないっすか?」

 と、戸坂レンの写真を家主に見せたいのだが。

 

GM(佐伯):

 なるほど、消えた恋人の調査ですね。

 (う~ん、どうしようかな正直この辺りはまだ決めてないんだよねぇ)

 では音無さんは写真を手に取り少しのあいだその顔を凝視していましたが、眉を下げて首を振ります。

 

音無(GM):

 「ごめんなさい。少なくとも店子さんの中にこの()に似た人物は居ませんね。店子さんを訪ねてくる人達となるとさすがに把握できていませんが・・・」

 

重三(アーチャー):

 「いや、充分すよ。変なこと聞いてゴメンなさいっす」

 コレだけの大金をポンと用意できるほどの収入源を記憶しているのは超人的だと思うがな。

 

音無(GM):

 「その人、・・・大事な人ですか?」

 

重三(アーチャー):

 「・・・はい。・・・突然居なくなっちゃって・・・家族も連絡が取れなくなってるって・・・」

 

音無(GM):

 「そうでしたか・・・すいませんでした・・・」

 

重三(アーチャー):

 「いえ、大丈夫っす。ありがとうございます」

 

音無(GM):

 「・・・大切な人が居なくなるのは・・・つらいですよね・・・。

 部外者の私が言っても仕方ないかもしれませんが、諦めないでくださいね・・・」

 

重三(アーチャー):

 「・・・そう、っすね・・・。ありがとうございます」

 と頭を下げておこう。終了してくれてかまわんぞ。個別のエンディングも不要だ。

 

GM(佐伯):

 はい。では音無邸を後にする皆さんを家主さんは笑顔で見送ってくれます。

 

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7.エンディング2 メガーヌ

 須摩留市街地

 

GM(佐伯):

 では、メガーヌさんのエンディングに行きましょうか。場所は須摩留市内。やや人通りが途絶えた所です。

 

メガーヌ(氷室):

 む。となるとルイか。

 

ルイ・サイファー(佐伯):

 はい。その通りです。

 「やぁ。変わらずの活躍、耳にしているよ」

 

メガーヌ(氷室):

 「どこで聞いているのやら」

 

ルイ(GM):

 「ふふふ。今回の件は、旧支配者にとって大した痛手ではないだろうが、目は付けられるだろう」

 

メガーヌ(氷室):

 「旧支配者? 恐竜でも出てくるのかしら?」

 

ルイ(GM):

 「大蜥蜴をも凌駕するが、まぁその程度ならば現支配階級の連中と大して変わらんな」

 

メガーヌ(氷室):

 「しはいかいきゅう・・・現支配者とは言わないのかしら」

 

ルイ(佐伯):

 「支配者、と特定できるほど数は少なくないのだよ。互いに利権の奪い合いに御執心なのでね。このままでは星辰の揃う時、古き支配者の再臨がなされるやも知れぬ。

 そうなった時、奴らがどうするのか、人間たちはどうあるのか、見定めさせてもらおう」

 

メガーヌ(氷室):

 「あなたは? その旧支配者とやらが現れたときどうしますの?」

 

ルイ(GM):

 その質問には、今までの酷薄そうな笑みは消え、無表情に正面からメガーヌさんを見つめたまま答えます。

 「支配階級の連中を束ね抗う」

 

メガーヌ(氷室):

 「あなたが・・・?」

 

ルイ(GM):

 すぐにいつもの笑みを戻します。

 「まぁ、本当にそのような状況になるのならば、だがね」

 

メガーヌ(氷室):

 「あなたのいう星辰とはなんですの?」

 

ルイ(GM):

 「さてね。“アレ”の眠りを妨げるもの、と言ったところだろうか。

 いずれにせよ、星の運行は古来より様々なものに影響してきた。警戒しておくことだ」

 そういうと彼はメガーヌさんに背を向け歩み出します。

 

メガーヌ(氷室):

 「まちなさい!」

 

ルイ(GM):

 肩越しに振り返り一言だけ呟くと完全に立ち去ってしまいます。

 「次回の活躍も、楽しみにさせてもらおう」

 

メガーヌ(氷室):

 「・・・」

 呆然と見送ろう。

 

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三枝:

 ナイ神父もだけど、この人も怪しいよねぇ。

 

アーチャー:

 まぁ、ナイ神父が出てこなければほぼ間違いなくラスボスだからな。

 

佐伯:

 ハハハ・・・。

 もしここでメガーヌさんが「追いかけて背中から殴る」なんて宣言してれば回避判定値50%が火を吹いたんですが。

 

セイバー:

 50っ!?

 

佐伯:

 さぁさぁ、そんな出てくるかどうかも(本気で)解らない高レベル悪魔の話は置いておいて次いきましょう。

 

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7.エンディング3 替寺

 聖龍組事務所

 

GM(佐伯):

 では、替寺さんが事務所で一服してると、電話が鳴ります。若衆が応対して2~3言葉を交わすと替寺さんに声をかけます。

 

タトゥーマン(GM):

 「アニキ、アニきに電話ですぜ。

 妙に色っぽい声の女っすけど、アニキの小指(コレ)っすか?」

 

替寺(蒔寺):

 「あ? 誰だ?」

 て、どうせゆり子だよな?

 

GM(佐伯):

 はい。そうです

 

ゆり子(GM):

 『もしもし? 上手くやったみたいね?』

 

替寺(蒔寺):

 「東京から離れられないんじゃねぇのかよ」

 

ゆり子(GM):

 『そっちにも、知り合いくらいは要るわ。その子から話を聞いているのよ。アナタたちが相手にしたのは紛い物。世の中にはもっとヤバい者が存在するわ。気をつけてね』

 

替寺(蒔寺):

 「言われなくたってわーってるよ。命あってのなんとやらだろうが」

 

ゆり子(GM):

 『解っているのなら良いわ。

 ・・・もしアナタに何かあったら・・・私は生きていけなくなるわ・・・』

 

替寺(蒔寺):

 「あ? なんだって?」

 

ゆり子(GM):

 『なんでもないわ。それじゃぁ、またね。チュッ』

 と電話越しのキスと共に電話は切られます。

 

替寺(蒔寺):

 「・・・なんだありゃ?」

 

GM(佐伯):

 ではそんな替寺さんを若いのが「アニキも隅に置けやせんねー。たまには俺らも御相伴に預かりたいっすよ」とか囃し立てられながらシーン終了です。

 

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美綴:

 ラブコメか?

 

三枝:

 どっちかっていうと、メロドラマじゃないかな?

 

佐伯:

 そうですね。ラブはあるかもしれませんがコメ成分はかなり希薄だと思います。

 

氷室:

 オリヴィエ主任という者が有りながら。遺憾である

 

蒔寺:

 だから、マキデの意思じゃねぇ!

 

佐伯:

 次は、雪さんです。

 

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7.エンディング4 雪

 自室

 

GM(佐伯):

 場面はいつものように加藤一佐に報告中です。

 

加藤(GM):

 『そうか、数十年前から悪魔が民家に潜伏しているとは・・・』

 

雪(三枝):

 「はい。なんとか退治しましたが、これ1例だけにとどまるとは・・・」

 

加藤(GM):

 『あぁ。関係各位には注意喚起をしておこう。

 ・・・近く、ではないがそろそろ五島陸将が動かれる』

 

雪(三枝):

 え、えぇと陸将てたしかマキちゃんのコネのゆり子さんの上司で、アーチャーさんのコネのオザワさんともつながりがあるんだっけ?

 

GM(佐伯):

 はい。五島陸将陸上自衛隊幕僚長。とても強いナショナリズムの持ち主だという事は雪さんの耳にも入っていることでしょう。

 

雪(三枝):

 強いナショナリズムってどれくらいの?

 

五島(アーチャー):

 「日本は日本民族のものであり、それとそこに住まう民を守護するのは日本国政府・軍・警察そして国民の義務である! 他民族の軍に防衛を任せるなどまかりならん!」

 と言ったところか?

 

GM(佐伯):

 おおむねそういう感じでいいと思います。日本軍の再編成、米軍の撤退。この辺りが主な主張ですね。

 

氷室:

 某作家を思わせるのは気のせいかね?

 

GM(佐伯):

 モデルなのではないか、というのがメガテンファン共通認識です。

 

蒔寺:

 最期には切腹しちゃうのか。

 

アーチャー:

 原作ゲームではどうだったかな・・・

 

GM(佐伯):

 まぁ、そんな五島陸将、当然加藤一佐や雪さんの上司というか職場のトップともいえる人物が動くという情報を一佐はどこかで入手したようです。

 もちろん、“彼”が“動く”事がどういうことか想像に難くないでしょう。

 

雪(三枝):

 「っ・・・」

 通信機越しに息を呑むよ。大変な事が起きそう。

 

加藤(GM):

 『規模は解らんが、急な召集など有るやもしれん。気を引き締めておくように』

 まだ、政権への進言程度なのか、軍事クーデターまで行ってしまうのか解らないという事らしいです。

 

雪(三枝):

 「了解いたしました」

 通信を終えるよ。

 ところで、訊くのが怖いんだけど、一佐は親五島派なのかな?

 

GM(佐伯):

 はっきりとはしません。所属が悪魔関連事件対策専門の666部隊なので、対悪魔装備の開発に予算を回してくれる陸将を悪くは思っていないようですが、思想まで同じかは謎ですね。

 本人も人前では態度を明らかにしていません。

 通信も終えてますし、次のシーンに行きましょうか。

 

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7.エンディング5 綾織

 ???

 

GM(佐伯):

 場所は・・・ゾディアック・パークです。

 

綾織(美綴):

 ん? 珍しいな。てことは相手は日下部園長か。

 

GM(佐伯):

 はい。綾織さんがたまたまパークのそばを通ったとき、中から園長に呼ばれました。

 

綾織(美綴):

 「どうしたんですか? 園長さん?」

 

日下部(GM):

 「ふぅむ。どう、と言われると実はワシもハッキリとした事が言えるわけではないんじゃがの・・・」

 

綾織(美綴):

 「?」

 

日下部(GM):

 「最近、妖霧がやけに濃い。気のせいでなければ良いのじゃが・・・」

 

綾織(美綴):

 ようむ? てなんだっけ?

 

蒔寺:

 剣術を扱う程度の能力だっけ?

 

GM(佐伯):

 これRPGでシューティングじゃありませんから。

 妖霧は、須摩留市、この卓では十六夜市ですね。そこによく発生する霧や蜃気楼の俗称です。夜中に発生すると自動車の使用が制限されるほどのもので、昔からの現象だそうで、地形や気候が影響しているのだろうといわれています。

 

綾織(美綴):

 なら、この街に住んでる綴も知ってるな。

 「そういえば、そうですね」

 

日下部(GM):

 「何かの前兆でなければいいが・・・昔から妖霧が出る前後には事件や事故が起こる。くれぐれも気をつけるのじゃぞ」

 

綾織(美綴):

 「ご忠告ありがとうございます」

 綴は幻視で何か見てないのか?

 

GM(佐伯):

 少なくとも妖霧と関係が有りそうなものには心当たりがありませんね。

 

==========

 

7.エンディング6 宇佐

 メシア教会

 

GM(佐伯):

 宇佐先生は教会でアンジェラ司祭に会っています。

 

宇佐(セイバー):

 まずはコービット討伐を報告せねばなりませんね。

 「・・・というように、地下に潜んでいた悪魔は皆の協力により退治することができました。司祭様にもご助言いただきありがとうございました」

 

アンジェラ(GM):

 「いえ。私は特には何も・・・。それでも無事解決したようで何よりです」

 

宇佐(セイバー):

 「えぇ、本当に」

 

アンジェラ(GM):

 「・・・先生、ガイア教団にお知り合いはいらっしゃいますか?」

 

宇佐(セイバー):

 「ガイア教ですか? いえ、・・・あ、以前知人が依頼を受けて手伝ったことは有りますが・・・」

 

アンジェラ(GM):

 「そうですか。いえ、最近彼らに関してきな臭い噂が流れているようでして」

 

宇佐(セイバー):

 「噂、ですか」

 

アンジェラ(GM):

 「具体的にどうというモノではないのですが、最近我々(メシア教会)へのヘイトスピーチが激化していまして・・・まぁ、大司教様も応戦されるので水掛け論的に泥沼化している部分も有るには有るのですが・・・」

 

宇佐(セイバー):

 「そうでしたか。失礼ですが、教会から何かするということは・・・」

 

アンジェラ(GM):

 「・・・無い、とは言い切れないのがお恥ずかしい所ですね。今のところ大司教様も何も仰られていないので大丈夫だとは思いますが・・・」

 

宇佐(セイバー):

 「心中お察しいたします。どうか、苦境にもめげないでください」

 

アンジェラ(GM):

 「はい。これも主より賜った試練と思い精進いたします」

 

==========

 

セイバー:

 なんだか、司祭様が不憫に見えるのですが・・・

 

佐伯:

 司祭は「苦境にある人皆を助けたい」派なので、異教徒だからと排斥する動きには消極的です。第4回の依頼がアンジェラ司祭経由でナイ神父よりもたらされたのもそういう経緯があってのことです。

 

ライダー:

 ですが、今となっては神父と司祭の思惑が違っていたのは明白ですね。

 

佐伯:

 さて? 何のことでしょう?

 最後にサーさんのエンディングを行いましょう。

 

==========

 

7.エンディング7 サー

 喫茶店内

 

サー(ライダー):

 「・・・ベッドがドーンってなって天井裏でカサカサカサーっとなって、ナイフがビューン・・・」

 

聖(GM):(一応ネタ帳にメモしている)

 「もうちょい、詳しくならないか?」

 

サー(ライダー):

 「ん~?」

 

聖(GM):

 「まぁ、いいか。

 それにしても最近多いな」

 

サー(ライダー):

 「なにがー?」

 

聖(GM):

 「人間の生活圏内に悪魔が居るって話だよ。お前以外にも何件かネタの持込があった。おれ自身が見つけたネタも、な。

 世の中どうなっちまうのかねー」

 

サー(ライダー):

 「ふ~ん」

 よく解らないという顔で相槌をうっておきます。

 

===========

 

佐伯:

 と、いろいろ伏線をばら撒いて第7回は終了です。

 おつかれさまでした。

 

一同:

 お疲れ様でした。

 

佐伯:

 シナリオクリアで、3d10ポイント絆に割り振ってください。

 

----------

 

獲得絆ポイント

 

メガーヌ:22

替寺  :21

雪   :11

綾織  :17

宇佐  :13

重三  :29

サー  :20

 

----------

 

氷室:

 大量に伏線が出てきているが回収できるのかね?

 

佐伯:

 ・・・・・・・・・

 それでは、いつもの告知に行きましょうか!

 

蒔寺:

 おい?!

 

佐伯:

 視聴者(という体の読者)様には、PC達の言動を属性という形で評価していただきたく思います。

 詳しくは後ほど。

 

三枝:

 だいじょうぶなのかな・・・

 

佐伯:

 皆さん投票してくださる方にコメントなどどうぞ。

 

 

メガーヌ(氷室):

 先行き不安だが・・・。

 ゴホン。

 メガーヌは今回目立った行動は少なかったと思う。■属性攻撃(格闘)も使わずじまいだったからな。ネタ枠とは言わせんぞ!

 逆に戦闘以外ではあまり活躍もなかったからな、

 バイオレンス=ダーク

 か、

 無特徴=ニュートラル

 といったところだろうかな。他の属性? はて? 思い当たらんな。

 

替寺(蒔寺):

 マキデは相変わらずのヤクザロールだったな。誰だ?! ツンデレとかいってるヤツは!

 金のために行動してるって事でカオスが濃厚じゃねぇかと思うぜ。

 

雪(三枝):

 雪は・・・何もして無い気がするよぉ。借金返済もできてないし・・・。ニュートラルかなぁ。

 

綾織(美綴):

 綴も似たような感じかな。もっと幻視者ロールを挟んでいきたいな。

 今回はニュートラルかな?

 

宇佐(セイバー):

 宇佐はどうでしょうね。今回は淡々と調査をしていた印象ですが。

 ニュートラル・・・なんでしょうね。

 

重三(アーチャー):

 前半はニュートラル成分が強かったので、後半無理やり軽率ロールや、恋人を心配するロールを差し込んでみたが、どうだっただろうか・・・。

 後半のロールプレイが上手くいったならカオスかライトだと思うのだが・・・。

 

サー(ライダー):

 サーは・・・なんでしょう? 特に何も考えずにやったのですが・・・サーの性格からはカオスかヒーホーだとは思うのですが・・・目立った事をしていないので、ニュートラルかもしれませんね。

 

 

佐伯:

 それでは、皆さん気軽にご投票いただけますよう、

 

一同:

 よろしくお願いいたします。




というわけで、第7回終了です。

さて、作中にも触れていますとおり、終了処理の1つ「属性評価」について

「属性評価」は各PCの言動が、以下で説明する6つの属性のどれに近かったかを参加者同士で投票するものです。
ですが、この作品は架空卓のため、参加者が作者1人です。
そこで、この属性評価の投票を読者の皆さんにしていただきたいと思います。

評価の対象は
メガーヌ(氷室)、替寺(蒔寺)、雪(三枝)、綾織(美綴)、宇佐(セイバー)、重三(アーチャー)、サー(ライダー)
の7名です。

属性は以下の6種です。
シナリオ全体の印象でも、1シーンを切り取っての評価でもかまいません。

・ロウ    :秩序だっていた。一貫していた。規則をよく守った。理性的だった。
・カオス   :感情的だった。情熱的だった。芸術的だった。閃きに満ちていた。
・ライト   :博愛に満ちていた。正義を貫いていた。人を救い、癒しを与えていた。闇を払った。
・ダーク   :残虐。卑劣。非道。独善的。他人を苦しめた。自虐的だった。
・ニュートラル:上記4つに偏っていなかった。中庸。抑制が効いていた。控えめだった。
・ヒーホー  :(上記5つとは無関係に)コミカル。他人を楽しませた。笑いを取った。ギャグに走った。

の6種です。

投票場所は、活動報告内にありますので、作者のページからお願いいたします。

投票は締め切らせたいただきました。
投票いただき、ありがとうございました。
集計が終わるまで、しばらくおまちください。

2018/3/30 舞台の名前を間違っていたので修正しました。

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