やはり俺のボーダー生活は間違っている   作:空気ゆーま

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玉狛書いたぞ~

いや~戦闘シーンって難しいからどうしても適当になる。



ゴメンナサイm(_ _"m)


6話 『玉狛支部』

総武から少し?自転車で走ったところにそれはある。玉狛支部。ボーダー最強の隊とブラックトリガーが所属している。超少数精鋭の支部だ。ただし全員が特殊なトリガーを使ってるため

A級ランク戦に参加できないのだ。

ん?つまりランク戦に参加したら、太刀川隊より強いのか?

まあガイストの烏丸とか俺、勝ち越せないし、そんなもんか。

 

そんなことを考えているうちに支部にたどり着く。

 

「こんにちは。呼ばれたんで来ました。」

 

俺の声にこたえてくれるのは大体が落ち着いた筋肉ことレイジさんと…

 

「来たわねー‼」

 

弾丸のように飛んでくる小南。通称、女子高生(斧)

小南をさっと躱して、支部の中に入る。他に人はいないようだ。

 

「じゃあ始めるか。俺が話を聞いてデータをまとめて、エンジニアに渡すことになってる。まず形の希望はあるか?」

 

「孤月と同じような形で、縮めてポケットに入るようなやつが使いやすいと思います。あとシューターのトリガーと合成できるようになりませんかね。あとブレードの硬さをトリオンで調節できるように。」

 

「いきなり難しく来たな。一応聞いておくが、俺の全武装とか烏丸のガイストみたいなのはいるか?」

 

「はい。できれば完全な攻撃重視の形にできるようにしたいです。」

 

「分かった。一応確認しておくが、トリオン量は今幾つだ?」

 

「去年より1上がって28になりました。」

 

「まあ、そんなもんか。分かった。伝えておく。今日は夕飯食べてくか?」

 

今日は疲れたしかえるかな~

「比企谷~終わったら勝負するわよー」

げっ小南のこと忘れてた。

 

「すいませんごちそうになります。じゃあ俺小南のとこ行くんで。」

 

 

「さあ、始めるわよ。」

小南は部屋に入る。宇佐美さんはもうステージを作ってるようだ。

 

「じゃあ宇佐美さん。お願いします。トリガーオン」

 

俺も部屋に入った。しばらくすると体が転送される。

「市街地…ビル街ってBだっけな。」

 

ちなみに今はガチ装備。これじゃないと小南からは一勝ぐらいしかできない。

 

俺はバックワームを装着し、グラスホッパーでビル沿いに小南に近づく。数百メートル先に小南が見える。

 

俺は周辺に1000分割したトマホークをまく。もちろん全部空中停止するように軌道を作る。もちろん小南から見えないように。

そしてアイビスに持ち替えて小南に向かってドーン。あ、避けた。

 

「個人戦で狙撃してんじゃないわよー。」

 

を、来た来た。孤月に持ち替えて。んで小南がトマホークに近づいたところを旋空でなぎはらって避けられる。するとどうしたことでしょう。1000個のトマホークが連鎖して爆発していきます。小南は爆発の中心に。そこから光が飛んでゆく。ベイルアウト。

 

「まずは一勝。」

 

 

そこからの9回は小南の攻撃があたらないため、双月の手数で押し切られた3回以外は全部勝った。つまり7:3

 

「俺の勝ちだな。小南お前シューターに弱すぎだろ。」

 

「あんたみたいに、1000発のバイパーをしてくる人なんていないからそうなるでしょうね。」

 

ちなみに俺の孤月は一度も当たってない。簡単に言うと全部避けるか止めるかされた。

 

「そろそろ戻るわよ。あんたご飯食べてくの?」

 

「もらう。レイジさんに言ってあるから平気だぞ。」

 

俺たちは話しながらリビングに入る。烏丸も帰ってきていた。ちなみに陽太郎もお昼寝は終わったのか雷神丸の上で目を掻いている。ちなみに雷神丸はカピバラだ。

 

「こんばんは。比企谷先輩来てたんですね。」

 

「あぁ。新トリガーの話と小南の相手でな。

 

それから俺はレイジさんの作ったご飯を食べて

家に帰る。ちなみにめちゃくちゃ美味い。まじでレストラン建てた方がボーダーで働くより儲かるレベル。

 

「はぁー学校行きたくねぇ」

 

そんなことをつぶやきながら自転車で夜道を走って行く。

 




次回は由比ヶ浜かな。
あの頭の悪さをしっかり表現できるか。

適当に書いたら頭悪そうにみえるかな。

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