この世界、あと5年で文明が滅びます。   作:白紫 黒緑

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人形師、家を作る。
家を一から建てるのはDIYに含まれますか?


シャーー……シャーー……シャーー……

 

「ご主人殿は何をしているのですか?」

「………かーーんーなーがけ………」

理想とも言える長ーい鰹節みたいな削り節を目指して頑張る。今の音がF1ぽいな、

「いや、あの何でですか?」

「長さ見てわからないか?家だよ、家」

「建築関係で頼んだらええんとちゃうんか?何も自分で作らんでも………、そもそもどこに建てるんや?」

「それが問題だからこそ、ですかね」

経緯を説明すると、俺は拠点の為の土地をエドガーの名義で二箇所買う事にした。一つは街の中、ここを使ってこっちに来た人達を保護する為の団体を作る。それともう一つ、何かあったときの為の避難場所兼工房、こっちは街の外で人が滅多に入らない森にしたのだが、街の中の土地は建物ごと買うにしても、外は建てなければならない。そうすると必然的に値段が上がる訳で………

「予想を遥かに越える値段だった。ならいっその事、一から自分好みの家を作ろうと思ってな。」

代行者と残りの手持ちの金と相談しながら設計図を作り、材料を買い、後は目的地で組み立てられるように加工している所だ(完成しているのは設計図位だが)。森だから木材買わなくて良くない?と思った人もいると思うが、生木は水分が多いので乾燥の時間を考えると材木の方が良い。こっちの木の値段は元の世界に比べるとかなり安い。ただ、鋼材はほぼ無い。あっても釘やらあっても蝶番のような物しかない。石材はあったが石畳ぐらいしか使い方を知らない。無難な所、木材で作るしかない。

「………よし、このくらいにしとくか、じゃ、ギルド行ってくる。」

所持金もほぼゼロどごろか足りないので依頼をこなして稼いだ金で材料を買う。最近暇で暇で仕方が無い。お茶引いてる二人には、去り際に爆弾を投下していく。

「街中に作る団体の代表決めといてくれよ。俺は出来ないから、あと名前も、」

その場をさっさと退散する。こういう時はしれっと、出て行くべし、

 

さて、俺のスキルで一番簡単な依頼とは何か、採取だ。俺自身は寛いでいても千里眼と代行者、隔離を使えば、手元には依頼に必要な物が揃う。それは俺がかんながけをしていようと同じだ、そんな訳でギルトに納品。

「では、金貨38枚です。お確かめを」

「ありがとう」

受付で袋を受け取り、重さで確認、大丈夫そうだな、

「………数えないんですか?」

「数える方が物騒だろう。」

周りの視線を不快に思いながらも返す。受付で渡す額の上限が金貨50枚。それ以上は別室で渡すらしいが、セキリティーの観点から言えば宜しくない。なんせ数えてる姿が丸見えだからだ。それに俺の場合、

 

《金貨の枚数を確認、合っています》

 

………金勘定の早い奴もいる。重さでも測るが、確実な方がいいしな。後は出口を塞ぐ様に立つものの隙間をすり抜けると後ろからの声に耳を貸さず材料を買うべく足を進める。

 

『ねえねえ、私達の体は?』

そう問われると言葉に詰まる。現在材木なんかを加工している最中で、作業は完全にストップしている。

「悪い、暫くは無理かもな、それにクロシェットの様子見の最中だし、まだ調整に時間が掛かる。それに中途半端な物も作りたくないしな、」

クロシェットの様子見というのは作った物のスキル補正の範囲を探っているのだ。人形作成には適応条件がある。それは人の形だ。手足があり、頭がある。ここまでは分かっているのだが、前にエドガーの娘に贈った熊の人形、これもスキルが適応されていた。頭の上に耳もある。尻尾も短いながらある。そこで思いついたのが、人の部分さえ作っておけば他は、どんな物を追加しても問題ないのではないか?と、………ただ、スキル補正を受けているかと言うのを調べるのが代行者でも時間が掛かる。材料やら魔石やら、俺自身の技量や部品ごとの完成度、これらを数値化し、計算するのだが、数値化が難航している。

『大丈夫、わかった!』

「済まないな、何か要望があれば言ってくれ、出来るだけ反映するから、」

『じゃあ、お父様の理想のお嫁さんに』

 

ゴッ!

 

「痛ぇ!」

ぐおぉぉ………、かんな足の上に落とした………、俺の事お父様って呼んどきながらその要望は無いでしょ。

 

うん、頑張るけども、

 

「わかった。善処する。」

『私もよろしいでしょうかー、旦那様ー、』

茶色の光の後ろから紫の光が見える。

「何だ?」

聞きながら落としたかんなを拾い、材木に向き直る。

『旦那様はー、おっぱい大きい方が好きですかー?』

 

ガッ!

 

指挟んだ、……血は出てないな、

「要望だぞ、それについては言わん、」

『じゃあー、スタイルがいい方と小柄なのだったら………』

「………お前は最後にしようか?作るの」

『ごめんなさいー、出来るだけ早くお願いしますー』

『殿下お願いがあります。』

色の付いていない光が迫ってくる。近い、まあ、呼び方を聞いて気付いたと思うが、他の機構精霊達と比べるとズレた奴だ。もう大概の事には動揺しないぞ。そう覚悟してかんなを引く。

『殿下が私達に求める物を知りたいのです。力はアリスや向日葵、魔法ならアナスタシアやクロエ、…………ですが、殿下は両方とも卓越した実力をお持ちです。殿下が私達に求めるものとはなんですか?ご期待に添えるのか不安なのです。にゃじっ……何卒、」

 

ドン!カッ、カラカン………

 

コケたわ、機構精霊の状態で噛むか、普通、噛む舌ないだろう。真面目な話で噛まないでください。材料が転がり落ちたし………

「いや、………俺にとって娘のようなものだ。居てくれるだけでも俺は幸せだ。まあ、作るのも好きだけど、」

俺が人形を作り始めたのは、心細かったり寂しかったからかもしれない。人間は一人では生きていけない。人は動物、人間は社会に生きる者だ。社会は一人では成り立たない。誰かとの関わりがあってこそ成立する。俺はこの世界に来た時点で、社会の関わりを全て失った。本来死んだらそれまでだが、この世界に来た。無一文、事前情報も無し、ホームレス(帰る家もない)、助けを求めたい、誰かに縋り付きたい。そんな気持ちが芽生えるが、信用はできない。そんな時に信用できるものを作れる可能性が目に入った、………頭痛はしたが、全力でそれに打ち込む事にした。それこそ縋るように、一人で生きていこうと思えば行けたかもしれない、だが、それでは何も残らない。取り敢えず生きるだけになる。つまらないし、虚しい、どうせなら楽しく生きたいだろう?

「まあ、皆で暮らす家だし、頑張って作らないとな、」

材料を台の上に乗せなおすと、作業を再開する。

 

《衝撃に備えてください。》

 

ん?そ、ぐほぉぉおう!

 

シュン!バン!………パラパラ、

 

「ふぁ!お兄ちゃん捕まえたにゃ!………ねぇねぇ、遊ぼうよ〜」

あーあ、材料が木っ端微塵、音が遅れて聞こえたぞ、クロシェット、木材だったものに手を合わせる。さらば梁よ、

「にゃーあ!にゃにゃにゃにゃ?にゃー♪」

放っとくといつもこうなる。気を引きたいのだと思う。俺の周りをぐるぐる回ったり、顔を覗き込んだりした後に、体を密着させてくる。スキンシップが激しい。胸な当たるとかほぼ当たり前のレベルで、顔とかに当たると凶器と化す。あれは質量と速度の相乗効果で首が折れると思った。俺の後ろで向日葵がクロシェットを呼んだことで発生した事故だが、

「わかった、わかった、遊んでやるから離れろ。」

「ありがとにゃ!だーい好き!」

更に強く抱きしめられる。なんか視線を感じる。4+精霊3。

「「「「じー………」」」」

『『『ジトー………』』』

ちなみにスキンシップが多い順に並べると、

 

アナスタシア>向日葵>クロエ>アリス

 

クロシェットとはこの中でもダントツで多い。アナスタシアは肩車やらいつの間にか手を握っていたり、アブナイやつだと俺を呼んでから見えるか見えないかぐらいのところまでスカートをたくし上げるとかな、

向日葵はシンプルに抱きついてくる。クロシェットと同じだが、頼んだ事ができた時に頭を撫でて欲しい等、リクエストされる事が多い。

クロエはスキンシップ自体が少ないが、抱きつかれると長い。最短5分、長ければ二時間、たまになので答えてやりたいが、二時間は勘弁して、

アリスは口では強気で周りに色々言っているが、恥ずかしそうにしては袖に伸ばした手を引っ込めたりする姿を千里眼で何度となく見ている。なのでたまに頭を撫でたり、髪を梳いたりしてあげるのだが、その自慢話を半日できるらしく、藤白が生きる屍となって帰ってくる。

「ほら、こっちおいで、おやつの時間だ。」

人形を食べ物で釣る。異様の一言に尽きるが、これで丸く収まるので気にしない。ただ拠点を作るのはいいが、そうなってくるとギルドの依頼のような不安定な収入より、定期的に、それで安定した収入が欲しいところだ。

 

「で、どっちが代表?」

ボロ雑巾のようになった二人に聞いてみましょう。二人共最後の力を振り絞るように手だけを動かしお互いを指す。そんなに嫌か、

「よし、じゃあジャンケンで決めよう」

年に一度の役割分担も最後の方はこれで決まる。長々と引っ張る事でもないし、スパッときめたらいい。………って、そのまますんのか?俺が審判なのね、

「最初はグー、ジャン………」

「ご主人殿大変です!」「マスター大変です!」

 

 

 

………うん、君らも足の下見てみ、大変な事になってるから、どうやら芦原さんの勝ちのようだな、止めさされてるけど、

 

「落ち着け、二人共同じ要件か?違うなら向日葵から頼む。」

「実は宿の前に、喉に傷がある子と左手が火傷だらけの子がいるんですけど、宿を出る時にじゃ………、むごぉ!」

「ええっと、………その二人を中心に人だかりが出来てまして、何だろうと見ていたら、二人に暴行を加え始めたので、追い払ったのですが………」

怪我などのせいか意思疎通が出来ず、どうすればいいか、という事だ。街の自警団に行くにしても説明が出来ないのは困る。こっちも無関係とは言えないし、まあ、何にしてもその子達の事情を知らなければならない。それより向日葵。一回邪魔って言いかけたよな?クロエが口抑えなかったら言ってたと思うけど………少しの間だし、こっちの二人は放っといてもいいか、

 

「………ええっと、ここ宿の前だよな?」

「「……………」」

 

目を逸らすな、辺り一面が水浸し、焦げ跡だらけだし、焦げ臭いし………代行者、犯人の特定は?

 

《完了しています》

 

じゃあ、証拠頼むぞ、あと背後も洗ってくれ、ここはこっちの正当性を固めないと、被害の賠償とか御免被る。金だって配ってまわれるほど持ってる訳じゃないし、即金だと詰む。それと焦げ跡、痕跡に真理を使い、情報を一通り見たあと、二人から事情を聞こう。

「アナスタシア、頼みたい事がある」

「わかった。」

傷が原因なら口の動きは変わらない。読唇術を久しぶりに使うので確認を頼みたいのだ。読心なら心を読めるし、読唇術のようないくつかの技能はこの世界のスキルには反映されない。一部の生活魔法も同じだ。元はボランティア関係で覚えたのだが、精神的要因で喋れないなら読むことが出来ない。殆が話す前に止まってしまうためだ。声が出ないだけならいいのだが………

 

 

お腹空いた………

 

そう思うのは何回目だろう?最後に食べ物を口にしたのはいつだったか、朦朧とする意識の中、通り過ぎようとする人に駆け寄るが意識さえ向かない。声が出ればそう思ったが、喉に矢を受けて生きているのだから、それ以上は高望みし過ぎだろうと、考えを切り替え、今日を生きる為に大通りに立って、物乞いをする。私は一人じゃない。そう思った矢先、何かにぶつかり転ける。起き上がろうとした時、腹部に衝撃を受ける。感覚からいって蹴られたのだろう。苦しい。駆け寄ってきた影を少しはっきりした意識でみると焼け爛れた手が目に入った。兄の手だ。衝撃はあるがさっき程ではない。兄が覆い被さる様に蹴りを私の代わりに受けているのだと遅れて理解した。泣きたくなった。でも、泣いちゃ駄目だ。そう思った時、衝撃が止まった。限られた視界の中、周りを見回すと炎に包まれていた。そんな中ただ一人立っている少女の姿があった。

「これで、よしっと、」

その言葉の直後、バケツをひっくり返したような水の塊が直撃する。少女を含めて、

「いい訳ねぇだろ!テメェマスターが泊まってる宿ごと焼き払う気か!」

水溜りから少女の頭を掴んで引っ張り上げる口調の荒い美女、そして、その手を引き剥がそうとする少女。

「い、痛いです……軋んで……」

「お前らか!俺らに火放った奴は!」

殴りかかってくる相手に美女は空いた手に何かを持ち向けて、やめる。理由は簡単、発砲音だ。その為、美女ことクロエが次に取った行動はシンプルだった。

 

ブン!

 

「がはっ!」

「ちょっ!」

 

向日葵で殴る。いや、蹴る?

 

「オラオラオラ!」

向日葵をブン回し、近づけない状態を作る。相手もこんな奴相手できるか!みたいな感じで逃げていく。

「よし、これでいいか、」

 

そこらへんに向日葵を放り投げる。

 

「………グッ、………ウプ、………ぎぼじわるい」

「はぁ………、気乗りしねぇけど。マスターに報告しねぇとな、お前も来い。お前らはそこで待ってろ」

そう言うと宿の中に少女の襟を掴んで宿の中に消えていった。それからしばらくすると旅商人のような格好をした男が出てきた。その後ろにはさっき見た少女達の姿もあった。出てきた時は呆れた表情をしていたが、二言三言やり取りをすると、こちらに来た。私と同じくらいの女の子を連れて、

 

「ヒール」

何かに包まれるような感覚の後、蹴られた痛みがきえていく。回復魔法をかけてもらったようだ。反射的にありがとう、っと言ったが、声はでない。だが、

「どういたしまして」

「お、その年でお礼が言えるのか、えらいな」

(え?わかるの?声出てないよ。)

「ん?………ああ、アナスタシアは読心のスキルを持ってるから考えてる事なんかがわかるんだよ。………というか、回復魔法使って、礼言われただけだろ。後ろ隠れるなよ。」

「むぅ………」

「膨れるなよ。………しっかし、この街比較的治安がいいはずなんだけどなー」

「そっちも回復したけど、気を失ってるみたい。」

「そっか、心配だし地面に直に寝かしとくのもな、それに何があった…………」

 

キュルルルー………

 

喋れなくても腹の虫は関係ないとばかりに空腹を訴える。恥ずかしい。

「………お茶くらいは出すよ。聴かせてくれる?」

俯いて、静かに頷くしかなかった。

 

最初は食べる事に集中すると思ったので、その間に思考を整理する。エドガーの治めるこの街は確かに治安はいい、貧富の差も少ないが、貧層はいる。全体から8%、しっかり雇用を確保できていると言えるだろうが、それが故に今回のような揉め事が起きた。調べてみた所、彼らに物を売らない店があったり、給与を削っていたり、今みたいな暴行は稀だが、治安維持等の名目に引っ掛かるかどうかのギリギリの嫌がらせを行っている者が多くいる。優越感に浸りたいだけ、劣等感を紛らわしたい、どちらにしろ、人間の社会的欲求やチンケな自尊心を満たしたいだけの身勝手な振る舞いだ。許されるべきではない。ただ、誰もが聖人のような心を持っている訳でもないし、ましてや自分が聖人だとも毛程も思っていない。

…………さて、お盆のお茶請けが二回無くなったあたりで話を切り出す。子供の話なので要点をまとめるとこうだ、少し前まで家族で農業をやっていたそうだ、数日前に火が家屋を焼いたそうだ、その時、この子は喉に矢を受けたそうだ(推測するに住んでた村、または集落がゴブリン等に襲われた)。ベッドに寝かせた兄の火傷はギリギリまで、瓦礫の下敷きになった母を助けようとして負ったものだ。父はゴブリン?を引き付けていたそうだ。そしてこの兄妹はこの街に助けを求めたが、戻る村はもうない。お金も持っている訳もなく、仕事も受けられない。その日その日物乞いをしながら生きていたそうだ。話を聞き終わる頃にはお盆はまた空になっていた。炊事場との往復を繰り返すアナスタシアの頭を撫でてやる。

「私も撫でて欲しいにゃー」

空気を読まず膝を枕にするクロシェット。適当に撫でる。どうすべきか思案する。

 

1秘密裏に解決

2エドガーに頼む

3逃げる

 

3は土地買った今は無理、安定は2だな、ただあまり頼るのもあれだし、1で無理だった時に2に変更するプランにするか、そんな訳で下手人を召喚する。

「アリス、動きを封じろ。」

「わかりましたわ!」

暗い紫の茨が絡みつく。本来魔眼のような能力は見続ける必要があるため、瞬きの間に効果が解けてしまう。だがアリスは人形であるため瞬きは必要ない。あとは防音効果のある結界を部屋に展開すれば尋問に最適な空間の完成だ。

「さて、どう処理するかな?」

別にこいつらの事情だの聞く必要はない。まだ状況を理解できていないようで口を開くものはいない。ならば選ばせてやろう。

「二択だ、俺の言う通りの口実をして自首、もしくは俺のスキルの実験台になる。後者はいくら多くてもいいぞ」

「ふざ………」

「ケース1、寿命操作」

文句を言い切るより先に顔を掴み冒涜を行使する。するとみるみるうちに髪は白くなり肌には皺やシミが浮かび、老人のような姿になる。周りの奴も逃げようとしたり、腰が抜かしたりしているが、防音と一緒にこいつらだけが外に出られない効果が付与されている。

「他は?自首するのは最悪一人でもいいけど?次は平均体温の書き換えに挑戦するか」

 

よし、うまくいった。自警団に引き渡してホッと一息、実際は寿命の書き換えなどしていない。見た目を偽装したのだ、ただ幻覚とは違う。実際に体が老いる。しかし、身体能力、寿命もそのまま、存在値の吸収ではなく、偽装、解除すれば元通り、引き渡す時は解除しておき、他の全員にも喋ったら(略)なので、あともしもの時の為にエドガーに頼んでおく。手土産にケーキを持って、

「…………と、そんな訳だから、これとこれを届けて貰える。」

藤白と芦原さんに状況を説明、おつかいを頼む。ケーキ(手紙付き)だ。それと、

 

「………」

 

怖がってしまった女の子の誤解を解くため、これから冒涜を使った変装ショーからマジックやらをする予定。その後は材料の加工をするつもりだ。


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