果てがある道の途中   作:猫毛布

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調子に乗りました、と書いたらお気に入りが増えたので調子に乗って更新します。


第28話

 ボンヤリと瞼を上げる。

 高層建築群とそれらを繋ぐ空中回廊の網の隙間を埋める黄昏色の空。

 甲高い女の声。泣くことも出来ずに謝罪を唱える子供の声。ガラス製のグラスが机から落ちて割れる音。投げられた本が壁に当たる音。

 確か、あの時もこんな空だった気がした。

 自分の中の何かが、そう呟いた。

 

 あの時よりも幾分も近い空に手を伸ばして、ゆっくりと瞼を落とす。味わうように、瞳に覚え込ませる。

 大きく息を吸い込み、細く吐き出す。

 大会に出る意味は、無い。それこそ大会自体に興味はない。参加商品にも、BoB優勝という肩書にも、大会に参加する猛者達にも。

 それでも第三回BoBに参加を決めたのは、死銃の中にあるであろう『殺しのリスト』に含まれる為だ。当然、それも確定ではない。

 ()()二人しか殺されていない。

 だからこそ、BoB参加者という条件も外れの可能性がある。そもそも死銃が殺人を犯していない可能性もある。

 

 殺す理由も、殺す方法も一切不明。殺人鬼としての彼は劇場型の人間だろう。

 人の集まる場所で、人に分かるように動作し、弾丸を放つ。

 誰にでも『自分が殺した』という事を知らしめるように。自分は力を持っているという誇示の為に。

 

「……ま、とりあえずは参加やな」

 

 ボソリと呟いた言葉は色褪せたフードを揺らす。

 友人が冗談で言ったように、システムとして弾き出されては洒落にもならない。と誰にでもなく呟いたナッツは口元に笑みを浮かべる。

 チュートリアル、チーター、レイドボス、と悪名高い自分であるが実際に運営と繋がっている訳でもないし、システムに関与する方法も心得てはいない。

 

 外套を揺らしながら大会受付の端末を操作する。

 大会の規約が公式サイトで流している物と同一の物である事を流し読みで確認して同意。

 画面が切り替わった所で、指が止まる。

 『以下のフォームには、現実世界におけるプレイヤー本人の氏名や住所等を入力して下さい。空欄や虚偽データでも――』

 止めていた指をそのまま画面最下部に存在している『SUBMIT』ボタンへと向かわせた。

 瞳で受付完了の旨が書かれた文章と予選トーナメントの時刻を確認して、端末を離れた。

 

 現実世界の住所が特定されていたならば。

 いいや、特定していたからといって、おいそれと他人の自宅に侵入出来る訳がない。一昔前ならいざ知らず、電子化も進んだ現代の住宅でピッキングが通用する訳でもない。

 それに加えて他人の端末の操作を見ていると他のプレイヤーに知られれば、それこそ炎上物だろう。

 けれど、もしも、それらの条件を――それこそネットを通じてリアルを殺せるような超常現象を理由にクリア出来たとして、GGO内で殺害する意味がない。

 自宅に侵入して、殺せばいい。けれどそれをしない。

 死銃が劇場型の殺人鬼とすれば、納得は出来る。

 納得は出来るが……説明をするのに死銃は最低二人必要になってしまう。

 GGO内でプレイヤーを殺す死銃Aと現実で自宅に侵入しアミュスフィアを装着しているプレイヤー本人を殺す死銃B。

 これならば説明が付く。現実も含めて考えれば殺した方法の矛盾点は一切解決する。

 けれど、更に別の問題が生じてしまう。

 

「……現実世界も含めたら、ゼクシードと薄塩たらこのリアル側の共通点もあるかもわからん」

 

 一瞬で肥大した架空の共通項目を頭に思い浮かべてナッツは疲れたように溜め息を吐き出した。

 妖精達が居るならば、ソレを用いて調べる事も用意であろうが……ここはSAOでもなければ、ファンタジーとは程遠い世界だ。それに加えて、ナッツに現実世界をどうこう出来る力もない。

 吐き出した溜め息を掻き消すようにエレベータの扉が開き、ナッツは薄ぼんやりとしか見えない世界へと足を踏み出した。

 

 フード付きのボロ外套で全身を覆い隠した長身の男性アバター。それを見る目は失望と落胆、そして僅かな興味と敵意だ。

 ナッツというプレイヤー……いいや、不死者(イモータル)と名高いクソ野郎の情報は多岐に渡る。それこそ、使用武器が乱雑に並べられ、出現位置も特定されない。唯一の共通項目として『ナッツ(nuts)』という名前とボロ外套の長身アバターという事は知れ渡っていた。

 同時にそれは模造品が容易く並べられた事も意味する。模倣し、騙し、その悪名に肖ろうとした者も少なくはない。その誰もが店売りされている防御力も何もないボロ外套を纏っていた。

 その並んだ模造品が第三回BoBにも来た。誰かにとってはそうなのである。現に第二回BoBで同様の事をした勇敢なる兵士はナッツが保有する恨みの数々を受けて予選敗退している。

 そんな模造品の中に紛れた本物は辺りを軽く見渡して、笑みを浮かべた。

 

「な、ナッツ!?」

「ん? おお! シュピーゲルやん。どないしたん?」

「ど、どうして君がここに……」

「どうしても何も、参加する為やけど?」

 

 ニマニマと笑みを浮かべていたナッツに対して驚愕してしまう。無理もない。散々大会に出場しなかった不死者が今目の前に居るのだ。参加者が更新する度に盛り上がる現行スレもさぞ賑わっている事だろう。

 そんな全ての者の代弁者を必然と任されたしまったシュピーゲルは目を丸くして驚きの余り一歩後ずさりをする。

 

「ほ、本気かい?」

「そりゃぁ出るからには本気やろ」

 

 流石に大会出場者に失礼な事はせんよ、とケラケラ笑いながら言ってみせたナッツであるが、シュピーゲルからすれば堪ったものではない。

 不死者が本気で大会を荒らしに来ている。

 戦慄しているシュピーゲルを余所にナッツは大げさに辺りをキョロキョロと見渡してみせる。長身の男が背を更に伸ばしているものだからナッツのアバターよりも少しばかり低いシュピーゲルでも嫌に威圧されてしまう。

 

「――シノンなら、まだ来てないよ」

 

 恐らく探しているであろう存在の名前をシュピーゲルは挙げる。果たして無意識だったのか、ハッと気付いたように肩を揺らしてナッツはフード越しに頭を掻く。

 

「いや、別にシノンを探してた訳やないんやで」

「へぇ。じゃあ誰を探していたんだい? かの不死者が警戒するプレイヤーは興味があるけど」

「――死銃」

 

 その名前にシュピーゲルは目を細める。僅かに滲み出た緊張を察したナッツはケラケラと笑ってみせて言葉を続ける。

 

「ほら、噂通りならこういう公の場に出とってもおかしゅうないやろ?」

「……そうかな」

「僕の勘頼りって事もあるけどな。ゼクシードは()()()()()()やったし」

「……そうだね。彼は死んでも仕方ない奴だったよ」

「お、エエやん。ま、不必要な情報流してたんは許せんよなぁ」

 

 ケラケラと笑いながら話すナッツと違って口元に笑みを浮かべるだけのシュピーゲル。

 適当な会話をしながら、ナッツはシュピーゲルへの警戒を上げていく。

 決定的だったのは、「上位入賞景品をどうするか?」というありふれた会話だった。決して現実の住所を知ろうと探りを入れてきた訳ではない。けれども住所を入力したかどうかの探りは入れられた。

 シュピーゲルに疑いが無ければスルーしていた質問であった。死銃の殺害方法を考えていなければ疑問に思う程度のものだった。

 

「ほな、そろそろ僕は装備の準備してくるわ」

「お互い、頑張ろう」

「当然やろ」

 

 踵を返してシュピーゲルから離れたナッツは小さく息を吐き出した。

 否定、されなかった。死銃がゼクシードを殺した事に否定が入らなかった。ありえない事であるのに、確かにゼクシードが死んだ事を口にした。

 彼が死銃本人である可能性……は少ない。けれど、関係者である可能性は高くなった。

 

「……ヒースクリフさんやったら、もうちょい上手く僕を騙してくれたんやろなぁ」

 

 今は居ない魔術師めいた聖騎士を思い出してナッツは大きく溜め息を吐き出した。

 

 

 

 

 

◆◆

 

 桐ヶ谷(キリガヤ)和人(カズト)――キリトはGGOの世界に降り立ち自身の姿を見て驚愕した。

 鮮やかな紅の唇も肩甲骨近くまで伸びた黒い髪。大きく無闇に輝かしい瞳が長い睫毛に縁取られて白黒していた。

 恋人である結城(ユウキ)明日奈(アスナ)が今の自分の姿を見たならば黄色い声を上げて可愛いと連呼するに違いない。自画自賛であるが、自信を持ってそう言えた。

 自身がGGOへと来た理由を考えれば嗜好のベクトルを百八十度程変更してアバターの再選をしたかった。いや、それで筋肉モリモリの女装男が出てきても困るのだが。

 

 多重構造になっている首都SBCグロッケンで見事に迷子になっていたキリトを助けたのはスカイブルーの髪をした山猫(リンクス)を思わせる少女であった。

 同性として助けてくれた少女に悪いけれど、キリトは自身の性別を言うこともなく少女の助力に感謝した。

 SAO時代に自身の性別を明言する事のなかった友人はこんな気持ちだったのだろうか……。いや、あの世界ではソレが得になる事は少なかったか。

 

「どうしたの?」

「あ、いえ。なんでもないです」

 

 思考に少しばかり浸っていたキリトにスカイブルーの毛並の山猫は首を傾げて、初めて銃を握ったり、見たりすればそうなるか。と納得しながらショップに映る銃一覧へと視線を向ける。

 キリトの視点ではどれも同じ銃に見える。銃の種類など大雑把にしか分からないのだから、当然と言えば当然なのだけれど。リボルバー、ハンドガン、アサルトライフル……なんだこの形の銃……銃?

 

「……いくら沢山銃を使いたいからって、店売りの物を取っ替え引っ替えするのはオススメしないわよ」

「うぇ!? し、しませんよ」

「そうよね。ごめんなさい。知り合いにそういう馬鹿がいるから」

「……何かしらのステータスボーナスがある訳じゃないんですよね?」

「無いわよ」

 

 山猫の頭の中でケラケラと笑いながらデリンジャーからリボルバーに持ち替えてショットガンへと変化させアサルトライフルを所持した長身男が現れる。

 キリトの頭の中ではクツクツと意地悪い笑みを浮かべながら店売りの曲剣を巧みに操り、敵の攻撃を受け流していく鬼畜ロリ(ショタ)が現れる。

 両者とも他人であるからこれ以上口にすることもなく、何故か理解しあったように同時に溜め息を吐き出して銃一覧へと視線を戻す。

 

「そういえば、コンバートなのよね。そのアバター」

「え、あ、はい」

「……ということは所持クレジットは」

「え、……あ!」

 

 キリトが慌てて思い出したようにウィンドウを操作して所持クレジットを確かめる。何時ぞやのバグのようにSAO時代の所持金を持っている訳がなく、そこには一が一つと零が三つ並んでいた。

 

「千、クレジットです」

「初期金額だね……あの、もしよかったら」

 

 山猫の申し出にキリトは首を横に振る。熟練者(ベテラン)から過剰な援助を受けるのは決して褒められた事ではない。ゲームを楽しみに来たわけではないが、その一線はゲーマーとして越える事はなかった。

 

「い、いや、いいですよ。その……ほら、ここってカジノがあるらしいじゃないですか」

「……アナタ、カウンティングでも出来るの?」

「かうん?」

「やめときなさい。スる前提で行くものよ。どこかのシステム野郎が一時期荒稼ぎして余計に難易度を上げたし」

「はぁ……」

 

 《システム野郎》という人物がいかなる人物であるかは分からないが随分な言われようである。

 溜め息を吐き出しながらどこか嬉しそうに《システム野郎》を思い出したであろう山猫の視線にギャンブルゲームが映る。

 

「ここにも似たようなのはあるわよ、ほら」

 

 山猫の視線を辿り、見つけたのは西部劇よろしくのNPCガンマンである。

 幅三メートル、長さ二十メートルの端にいるガンマンに触れれば、今までつぎ込まれた金額が全額バック。その金額、三十万クレジット。

 説明を続ける山猫の補足をするように挑戦者が現れて、そして更に金額が増える。

 弾道予測線。NPCガンマンによる射撃。

 なるほど、と頷いたキリトが頭の中でシミュレートして、再度頷いた。

 きっと問題ない。自分ならば攻略出来るだろう。

 実際に立ってみるまでわからないけれど、大丈夫な筈だ。

 

 頭の中で少女にも見える中性的な少年が遠距離攻撃に関しての見解を述べているのを思い出した。検証と実戦の末に見出した答えであったが、中々どうして当たっていた。

 自分とはきっと違う方法で攻略するだろう存在を思い浮かべてキリトは口元に笑みを浮かべた。

 

 

 

 

 結果だけを言えば、キリトはガンマンに触れる事が出来た。

 そしてその金額のほとんどをGGOを生きるガンマンとは程遠い光剣――《フォトンソード》へとつぎ込んだ。当然、GGOを生きるスナイパーである山猫はそんなキリトにげっそりしたような視線を向けたが。

 残りの金額で《FN ファイブセブン》、予備弾倉、厚手の防弾ジャケット、ベルト型の《対光学銃防護フィールド発生器》などを購入したキリトは腰に感じる重みにどこか満足気である。装備を一新した時に感じる充実である。ここに友人であるロリ(ショタ)がいたら「SAOやったら全部ドロップ品やのにな」といらないことを言ったに違いない。

 そんな鬼畜とは違いコチラの山猫少女は「よかったわね」と喜びを増すような事をちゃんと言ってくれるのだ。

 

 出場受付時間ギリギリである事を理解した二人がSBCグロッケンをバギーで爆走という事態も起こったが、二人はどうにか第三回BoBへの出場を決定した。

 総督府内のエレベータを降り、地下二十階に辿り着いたキリトは息を飲み込んだ。

 へばり付く視線。自身の容姿が原因ではなく、持っている武器を探るような視線にキリトは固唾を飲み込んだ。

 対モンスター専門であるキリトに対して、ここにいるプレイヤー達は全て対人専門である。SAOに居た時であったならば、キリトの牙も研がれていたであろうが、現在プレイしているゲームでは対人戦をそれほどしていない。

 短いようで長いブランク。錆びついた勘。

 キリトはこの()()を依頼してきた胡散臭いメガネに悪態を吐いた。

 

「……どうしたの?」

「いえ、なんでも」

 

 右肘を押された事でようやく自分が立ち止まっている事に気付いたキリトは一度深呼吸をして、前を向いた。

 向いて……暗闇だった前が茶褐色である事に気付いた。ボロボロの外套を撫でるように視線を持ち上げれば目深に被ったフードで顔はよく見えない。

 けれど、明らかに自分を見下し、そして獰猛に笑みを浮かべているのは理解出来た。

 ゾクリと自身の中で警戒レベルが跳ね上がる。生死を賭けていたあの日々がリフレインし、咄嗟に右足を下げて、手を右肩へと向けた。

 

「なんや、君……()()()()するやん」

 

 長身の男がキリトへと顔を合わせるように身体を折り曲げる。ニタリと口元を歪めた細身の顔。

 そんなキリトと長身の男の間に腕が割り込み、身体が滑り込んでくる。スカイブルーの髪が揺れて、山猫が男を睨む。

 

「ちょっと、()()()、初心者に何してるのよ」

「わぉ……初心者(ニュービー)なんか。それにしてはエエ反応やったなぁ」

「ど、どうも……」

「どーも。で、その初心者さんにシノンは粉かけて遅くなった訳やね」

「言い方!」

「へいへい」

 

 威嚇の如く怒りを露わにしている山猫――シノンをケラケラと笑いながら躱した長身の男――ナッツは改めてキリトへと視線を合わせる。

 キリトを暫く見て、ふむ、と唸る。

 

「君、そのアバター……男?」

「は? そんな訳ないで――」

「あ、その……はい」

「…………は?」

 

 シノンの怒りの視線がナッツからキリトへとスライドする。冷や汗を流しながら両手を上げたキリトであるがシノンを窘めたのは神様でもなくナッツである。

 

「まあまあ、どーせ見た目で言及せぇへんかったんやろ」

「そりゃぁ……というかこんな見た目で男とか思わないでしょ」

「せやろか?」

 

 何があるかわからんでぇ、とケラケラ笑って追加したナッツにシノンは少し考えるようにして、一歩下がる。

 

「……え? 何、アナタも実は女とかそういうオチ?」

「んな訳あるかい」

 

 ちゃんと男しているアバターでソレを言われるのは遺憾である。と言いたげに口をへの字に曲げたナッツはもう一度キリトへと視線を向ける。

 

「……M九〇〇〇番系なら総プレイ時間考えると――」

「わぁぁあ! その、ただ運がよかったんだ!」

「……ま、そういう事にしとくわ。僕も似たようなもんやし」

「へ?」

「っと、そうそう。ナッツ言います。よろしゅうに」

「え、あ、キリトです」

「因みに、彼、本物よ」

「え?」

 

 キリトの視線がナッツの足元から頭までを行き来する。シノンの言う通り、本物のナッツであるならば――SAOとは比べ物にならないアバターである事は確かだ。

 そんなキリトの視線を受けてナッツが呆れたように溜め息を吐き出す。

 

「本物、って言うんは悪名高い不死者である事やろ?」

「それ以外に何かあるのかしら?」

「……まあエエわ。シノンも準備せなアカンねんから、さっさと行ってきぃさ」

「はいはい。彼は任しても――」

「任しぃさ」

 

 ナッツならば問題はないだろう。そう考えてシノンは控え室へと足を進める。

 残ったナッツとキリトはシノンを見送ってから、小さく息を吐き出す。

 

「――で? 黒の剣士様がなんでこないな銃しか無い所に居るんや」

「コッチの台詞だ。姿を消した落下星様がこんな所にいるなんて思わなかったぞ」

「エライ可愛ぃなってるんは彼女さんの趣味かなにかで?」

「そういうお前の身長はウィードさんに対抗してか?」

「アホ言いなや。アレは元の僕の身体が好みって公言してるんやで……」

「……なんか悪い」

「エエんやで……」

 

 果たして二人の脳裏を見た目だけは素晴らしい女騎士が駆けた。

 同時に吐き出された溜め息が空気に溶け込み、キリトを案内するべくナッツは動き始め、キリトもそれに従うように歩き出した。




>>シュピーゲル
 嘘が苦手、というよりは知ってる事実を遠回しに聞かれると普通に応えてしまった人。警戒心が足りない。

>>キリ子
 むせる。

>>アナザーキリ子
 筋肉モリモリのマッチョマンの変態

>>山猫
 コジマはマズい……。

>>カウンティング
 ブラックジャックの必勝法の一つ。

>>システム野郎の荒稼ぎ
 一通りカジノを確認して、知識を用いて荒稼ぎをしてシステムから見放されたチュートリアル男。

>>キリトの仕事
 死銃調査

>>ナッツの威嚇
 (長身の外套男が目の前に現れたら)で、出ますよ……。



いつもの
>>FN ファイブセブン
 ハンドガン。といっても書くこともない。
 原作のように書くなら、5.7mm弾を使っているのでファイブセブン。以前書いたFN P90と同じ弾丸を用いる為、貫通力も高い。

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