感想をいただいた方ありがとうございます!
私の都合に成りますが返信を控えさせていただいております。
しかし感想を読む事はとても楽しいのでこれからも続けていただけると幸いです。
書きたい事を書いた後悔はしていない。少し反省はしている気もしない事はない(確信
( ̄^ ̄)ゞ
ちょっと霊王宮に喧嘩売ってくるナウ。
何を言ってるかわからないと思うが、気にしないでほしい。
なんとなく言いたかったのだ。
さて、俺がそんな結論に至った理由をすぐに話すのもいいんだけどその前に確認して置きたい。
原作によれば藍染様(本物)は何処かで霊王にあった事が有るって知ってたかい?
まぁ明言した訳ではないけど
『あんな訳わからんやつに世界任せるとか何考えてるんじゃボケっ!!そんな不安定な世界を放置するくらいならいっそ根本から作り変えるわ!!』
という大体意訳すればこんな感じになる原作藍染様の主張から考えるに1度は面識があるはずなのだ。
そう思って俺、これでも色々な場所に行ったんだぜ?
しかし残念ながら確率は低いが必ず特定の洞窟にいるメタルなスライムさん顔負けのエンカウント率を誇る霊王には出会えなかった。
やつはメタルなスライムさんではない、メタルでキングなスライムさんな様だ。
特定の鍵を使えばわらわらいる所(霊王宮)に行ける所から考えても外れてはいないだろう。
え?霊王は一人?
あ〜〜……
…腕………
ん?あ、もういい?分かった?
良かったわ〜。
一応世界支えてるらしいからスプラッタな事はあんまり言いたくなかったんだよね。
まぁそんな訳で俺は心を癒してくれる存在、夜一さんを待った。
しかしあの猫そんな時に限ってなかなか来ない。
そういう訳で俺は刃禅をする事にした。
………おい誰だ通報したやつ。
…あ、違いますそんなんじゃないです。え?いやこの子は俺の…いや子供ではないですよ?いやだから違いますって。しいていうなら俺の半身というか物というか、一つの未来として俺に取り込まれたりする存在っていうか………いやいやだから違うんですってば。
そういう訳で俺は刃禅をする事にした。
………する事にしたのだっ!!!
◇◇◇
さて斬魄刀が子供だったという事もあり定期的にあそ……コミュニケーションを取っていたのだが、
今日も仲良く『おままごと』をしていた。
これは遊びではない。斬魄刀との意思疎通である。断じて遊びではない。
今日のお題は、
『卍解しようと刃禅する男とその斬魄刀』である。
いやまて、言いたい事は分かる。俺も聞いた時「いやそれ普通に俺やん」って思った。
でも残念。水月ちゃん(ふざけて略したら気にいってもらえた)は自分の卍解何て知らないらしい。
それを聞いた時の会話がこれである。
『水月ちゃんさあ』
『んゆ?』
『卍解教えてくれない?』
『………んゆ?』
『いや、だから卍解を…』
『…………………???』
すっこい戸惑った表情でしたね。(白目
その後説明をすると『一緒に頑張る!!』
と言ってくれた。
そうだね!!
2人で2人だけの卍解の形を見つけようね!!(意味深
まぁそんな感じで精神世界に入る為にする刃禅を刃禅して入った精神世界でするという訳がわからない状況な訳だが、此処で、世界が動いた。
ふと前を見ると良くわからんやつがいたのである。
……いや、まぁ霊王だ。
原作でも思ったけど本当によくわからないやつである。
しかし此処で問題が起こった。
《う、動けない……!?》
そう、今まで不自由なんて一つもなかったマイボディが悲鳴を上げたのだ。
そういえば霊王宮でそんな描写があった気もするが、まさか藍染様なマイボディがその状態になるなんて予想外である。まぁこの時点でかなりアレなのだが、この後さらなる問題が起こる。
『にゅ…』
水月である。当然な話だが、俺がこの状況なのだから水月も同じだ。そして不快そうな表情で周りを見渡し、霊王を見つけた所で水月はもう一度唸った。
『んゃっ!』
その瞬間、霊圧による圧力が消えた。
俺は心の中で『え、今の水月ちゃん?なに?公式チートの斬魄刀はやっぱりチートなの?』と驚愕していると、霊王は水月の方を向き、なんかナルトでネジが白眼使う時の効果音に《ギンッ!》みたいなのがつきそうな事をした。
するとどうだろう。
水月は『ンヤァッ!』と声を上げながら吹き飛ばされた。
………は?
◇◇◇
さて、これで喧嘩を売りにいく理由は分かってもらえただろうか?
世界を支えている存在は幼女に手を出す(物理)クズ。そんな革命を起こされる直前の中世の国の貴族みたいな事をする奴を許せるか?NOだ。
奴がキングで素敵な彼らだと?例えにしても失礼過ぎたな。あんな奴のなにがキングだ。ナニがキング?
いいだろう原作よりスプラッタな感じにして敵軍に
『霊王の✖️✖️✖️(笑)』ってやつを足してやるよ。
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