もう一人の十六夜咲夜 Another person of Sakuya Izayoi 作:DIO UT
参考に上がっているスタンドは基本原作準拠です。
十六夜咲夜
紅霧異変後、咲無への信頼がより高まる。本編でもよく変わりに代弁させたりしていたが、それは咲無の考えが理解できていないからではなく、早く紅魔館に慣れて周りにも認識して貰いたいが為の行動。
スタンド名
THE WORLD
マスター
十六夜咲夜
ステータス
パワーC スピードB 射程距離E(2m)
持続力A 精密動作性B 成長性A
↓
パワーA※ スピードA 射程距離D(5m)
持続力A 精密動作性A 成長性A
紅霧異変で霊夢との戦いを通し成長したスタンド。モデルはDIOの物ではなくディエゴの物。パワーなどのステータスが大幅に強化された。また、時間停止の限界時間も若干延びた。本人はまだ気づいていないが現在9秒まで止められる。
※パワーはクレイジーDや、キラークイーンよりは低い。つまり、BよりのA
スタンド名
マスター
十六夜咲無
パワーA※1 スピードA※1 射程距離C(10m)
持続力A 精密動作性A※2 成長性A
咲夜が成長した事により咲無の世界も強化された。
デザインの変化はなし。時間は3分程止められる。
※1スタプラ、世界よりも少し上
※2スタプラ並み
(前回協力して三回連続までと書きましたが、内訳は能力2回のスタンド1回です。世界の所有権は瞬時の切り替えは不可能なため。)
フランドール(
狂気を克服し、平穏を願うようになった事から紅魔館を離反した。また、スタンド能力を得ている。(スタンド能力を手に入れた経緯は後ほど本編にて。)
スタンド名
キラークイーン
マスター
フランドール(吉良風蘭)
ステータス
パワーB スピードA※ 射程距離E(2m)
持続力C 精密動作性B 成長性A
原作のキラークイーンと違い、パワーは低いが、スピードが変わりに高いキラークイーン。爆弾は3発まで同時使用が可能。ただし威力は低めで、原作のように人を完全に消し飛ばすのには3発分の爆弾を設置しなくてはならない。ただし、人そのものを爆弾としたり、重ちー(ドアノブの方)のようなパターンの場合は一発で充分。
※スタプラ並み
原作のラスト振り向いてはいけない小道を振り向いた結果、幻想郷に蘇生した様な形で幻想入りした。現在自分の変化に戸惑っている。
スタンド名
キラークイーン
マスター
吉良吉影
ステータス
パワーA スピードA 射程距離D(5m)
持続力B 精密動作性A 成長性A
敗北を得て成長したキラークイーン。
スピードがクレイジーD並みに上がった。ただし、スタプラには劣る。より、精密な動作や加減が可能になったため、例え、0距離で空気弾を使ったとしても自分を爆破せずに相手を爆殺することが可能。更に爆弾の設置数が5個になった。(こちらは威力に変化なし。)
十六夜咲無
紅霧異変を経て多少レミリアを見直した様子。宴会の時、咲夜が酔ったのを利用して、レミリアに軽く本音をぶちまけた。(多少酒の効果はあった模様。)
スタンドの変化はなし。
フランに対し自分の哲学的考えを説いたが故に離反させてしまった事に対する後悔はない。むしろ、これによって何だかんだで姉妹仲が改善されるのでは?と読んでいる。ちなみにフランの能力で破壊されなかったのは素である。
能力『?????????』
春雪異変後公開予定。
これが紅霧異変後の設定です。
疑問点があったら指摘してくれると嬉しいです。