幻想郷の少女たちは現在性欲を持て余し気味   作:輝く羊モドキ

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今更ですがタイトルが二つ名だったらそれはもう番外編みたいなもんです。
今思いつきました。


番外編みたいなもんです。

毎回番外編ではないです。


最も里に近い天狗は他人の情事を覗き見る

人里で一番有名な二人組の片割れと宇宙人共の壮大な結婚式から早一週間。

 

幻想郷は恋愛ブームが巻き起こっていた。

 

「あややぁ・・・。其処彼処にスクープだらけ。記者としては嬉しいんですが毎回号外出すと考えるとなぁ・・・。」

 

天高く天狗見下ろす空模様。幻想郷全体が発情期に陥った模様をパシャパシャと写している天狗が一人。一人独り身。

 

「あやややや、もはやこれは異変、大異変と言ってもいいですね。全く博麗の巫女は何をしてるのやら。」今日も一人遊びに熱中してるんじゃないかな。

 

射命丸文は妖怪の山を抜け出し、幻想郷のあちこちを取材していた。いつもの事だと思うかもしれないが、今日に限って言えばわざわざ天狗の仕事を抜け出してまで取材しているのだ。

 

なぜ仕事を抜け出してまで取材をしてるかと言うと、単純に今の妖怪の山に近づきたくないからである。何が起こっているかと言うと

 

 

「…~!」「「「「…!!」」」」「ゲェ、こっち来た。」少女とは思えないほど酷い声が出た。

 

 

 

「文様~助けてくださいぃ~!」「「「「もみじちゃぁぁ~ん!!けっこんしてぇぇ~!」」」」

 

「こっちくんな。」

 

 

「文様ぁぁ!」「椛ちゃんのもふもふしっぽもふもふぅ!」「もみじもみもみ!」「ちゅっちゅしたい」「その耳をわしゃわしゃさせロォ!」「椛ちゃんと遺伝子まぜまぜしたいお!」「椛hshs!」

 

 

「いやほんとこっち来ないで。」「こいつ等幾ら切り捨てても次から次へと来るんです!」

 

だからってほんとこっちに助けを求めるなよその涙目カメラに納めるぞ。

 

 

 

 

 

*  *  *

 

 

 

 

 

「あやさまぁぁありがとうございますぅぅ!」「ほんとに手のかかる部下だこと・・・。」

 

まあ、そこが可愛いんだけどね!

 

・・・とまぁ、幻想郷でもそこそこ人気のある少女たちがこうやって追いかけられている異変なのだ。早く巫女動けよ・・・。

 

 

どうしてこうなった、こうしてこうなった。

 

あの悪名高い変態男達がやった結婚式は天狗各紙で取り上げられ、幻想郷において知らぬものは無いほどに広まった。

 

・・・新しい結婚式の様式として。

 

はた迷惑な話だが、大勢の前で結婚の宣言→文句がある奴と決闘→勝った奴が嫁に出来る。という方式は確かに見ていて面白い。

 

だがやってることはまるで動物の行為そのもののようだ。強い雄が雌を独占できるなんて。

 

だが、どういうわけか幻想郷の雌は強い雄に惚れ込むらしい。強い雄相手にそのままお持ち帰りされたいらしい。嘆かわしいことである。

 

 

「さて、私は他の場所に取材に行きますので。それでは」「待ってください!」「あや?」

 

「あやや、なんですか椛、そんな雨にずぶ濡れの段ボールに入った子犬みたいな目をして。」

 

「誰が捨て犬ですか!そうじゃなくて、その。」「?なんです?」

 

「また変な奴らに追われると困るので、ついて行っていいですか・・・?」

 

キマシ・・・?

 

「・・・?それは、私とずっと一緒にいてくださいという告白ですか?」

 

「っ!ち、ちがいます!」

 

キマシタワー??

 

「では、私を守るナイトになってくださいという意味ですか?」

 

「~~っ!馬鹿!知らない!!」ピューン

 

「・・・あやや、飛んで行ってしまいましたね。・・・?何だったのでしょう。」

 

おら、野郎共。ここにキマシタワーを立てるぞ!

 

 

 

 

 

 *

 

 

 

 

 

「さてさて、椛は置いといて、人里に潜入取材と行きますか。」

 

もはや誰しもが知る騒動の真っ最中なのだが、それはそれ。ブン屋の血が騒ぐままにカメラを向ける。

 

「・・・おや、あれは人里の守護神ですねぇ、昔はもっと小さかったような記憶が・・・。」

 

 

 

 

「いや、だからそんなこと言われても困ると言ってるだろう!」

 

「そんな!俺たちはあいつ等に揉まれて日に日に育っていく慧音先生のおっぱいを見ることしか出来なかったというのに!」「先生、お願いします!俺と、結婚を前提としたおつぱい揉みたい・・・じゃなかった。お付き合いを!」

 

「お前は口から欲望が漏れ出てるぞ!」

 

「なるほど!口だけじゃなくて下からも出せということですね!流石に外で出すのは恥ずかしいですが先生が言うなら「待て待て待て!だれも下を出せとは言ってないだろうが!」

 

「そうだ!手前のような粗チンなんぞ見せても誰も喜ばねえよ!」「うるせえ皮びろんびろん野郎!」

 

「お前等いい加減にしろぉ!」ドゴスッ! ドゴスッ!

 

 

 

 

「うへぇ、遠くからでも聞こえる頭突き音。痛そうですねぇ。」パシャリ

 

 

「おや、あっちは人形遣いの魔女。いつもは人形に囲まれてますが今日は人間に囲まれてますね。」

 

 

 

 

「アリスさん!僕とお付き合いしてください!」「いいや俺と結婚してください!」「いやいやオラと結婚してくだせ!」「いやいやいや僕と!」「俺と!」「オラと!」

 

「・・・え?嫌なのだれけど・・・。」

 

「そんな!こう見えて僕は働き者でお金持ちです!一生食べるに困りませんよ!」

 

「元々食べるに困ってないわ。」

 

「じゃあ俺は料理が得意だ!いつだって美味い飯を腹いっぱい食べさせてやるぜ!」

 

「そもそもあまり食事をしないのだけど。」

 

「ならオラは力持ちだ!手先も器用で、立派な家を建てることが出来るど!」

 

「住む場所にも困ってないわ。」

 

 

 

 

「あややぁ、可愛そうな位に取り合ってもらってませんね。正しく取り付く島もない。」パシャリ

 

 

「お、今度は妖怪の賢者の式とその式ですか。また随分と命知らずで・・・。」

 

 

 

 

「結婚してください!」「弱いオスに興味は無い。」

 

「橙ちゃん!初めて見たときから好きでした!」「え、私は貴方嫌いなんだけど・・・。」

 

「そんな!妖怪に腕っぷしで勝てる訳無いじゃないですか!」

 

「何を言う、人間努力をすれば出来ないことは無いぞ。あの若頭やヘンタイ共がいい証拠だ。」

「あんな変態達と一緒にしないでくだしあ。」

 

「その黒くて可愛い尻尾とお耳フワフワしたいです!

 

「私はアンタを死体にさせたいわ。」

 

「じゃ、じゃあジブン、夜の方なら勝てる自信あります!絶倫です!弾道上がります!」

 

「む?・・・ほ、ほう、言ったな?九尾の狐にそれを言ったな?ならば試して「藍様。」

む、むぅ・・・。ちょっとだけでも「藍様?」・・・スマン。」

 

「ほら、こんな奴らほっといてさっさと買い物しましょう。」「そ、そうだな。」

 

「待ってください藍さん!」「まって橙ちゃん!」

 

「「油揚げ(マタタビ)一杯あげるから!」」「「!!」」

 

 

「しょ、しょうがない奴らですね、ちょっとくらい話を聞いてやりますか、ねえ藍様。」

「ああ、そうだな。ちょっとくらいは聞いてやるか。」

 

 

 

 

「・・・え。チョロくないですかね貴女方。」パシャリ

 

 

「・・・今度は妖怪寺の連中ですか・・・なんだか疲れてきました・・・。」

 

 

 

 

「聖様!私と結婚を前提としたお付き合いをお願いします!!」

 

「ええ?!えぇっと、その。済みません、教義的に、結婚は、その。」

 

「毘沙門天様!毘沙門天様と子宝に恵まれたいです!」

 

「は、うぇ?へぁ、にゃああにいいいいってるのじゃぁぁぁ!」

 

「お願いします、踏んでくださいぬえちゃん!」

 

「・・・キン○マ踏みつぶしてほしいって?」「ヒィィ!アリガトウゴザイマス!」

 

「マミゾウさん!うちは酒屋ですから嫁げばお酒に困りませんよ!」

 

「むむ!?酒、サケか。…幾らでも飲んでも「マミゾウさん?」仏教徒を酒で釣るモンじゃないよ。」

 

「ならば聖様!なにとぞ、なにとぞそのおっぱいを揉ませてください。」

 

 

「・・・貴方方は自身の欲望を抑えたほうがいいですね。頭を冷やしなさい。」

 

「「「ヒィィ!」」」「え、ちょ。聖、儂も?儂もなのか?まってまって」

 

 

超人「聖白蓮」

 

 

 

「うわぁ・・・」パシャリ「・・・うわぁ。」

 

 

「・・・あぁ、今度は閻魔ですか・・・。」

 

 

 

 

「まったく、また貴方ですか!そこに座りなさい!いいですか、そもそも善行とは・・・」

 

「四季様!お、おせ。お説教の前に、は、は、話がある。の、です…」

 

「なんです?それは閻魔の説教を遮るほど大事な話なのですか?」

 

「い、いや、その。えっと、・・・はい。」

 

「しっかり喋りなさい!自分の言動くらい白黒つけなさい!いつも言っているでしょう!」

 

「ひゃ、ハイ!し、四季様!」「なんですか!」

 

「・・・あの。その。」「・・・」

 

「・・・その。ぇと。」「・・・」イライラ

 

「あぅ。・・・その。」「・・・」イライライラ

 

「・・・やっぱり何でも「私は。」ヒャイ!「自分の言動に白黒つけろと言ったのです。」

ヒィ。」

 

「・・・!四季様!」「・・・なんですか。」

 

「僕と、け、け、け、け、けっ・・・「・・・」!けっとう!「決闘?」あ、すす済みません間違えました。」「・・・」

 

「僕と、結婚をぜん、ていとしたお、おおお付き合いをおおおおお願いいいします!」

 

「・・・?」

 

 

「・・・っ!」「四季様?」

 

「な、あ、あ、貴方自分で何を言っているかわかっているのですか!」

 

「っ!ハイ!四季様の事が大好きです!」「っ~~///」

 

 

「ぅ、私は、閻魔です。」「!ハイ。」

 

「貴方は人間で、輪廻の輪に組み込まれてる存在で・・・。」「・・・ハイ。」

 

 

「・・・人間と閻魔は決して結ばれてはいけないのです。」「!・・・ハイ。」

 

「・・・分かりましたね?」「・・・」「わかりましたね。」「・・・ハイ。」

 

「・・・ならば」「では四季様。」「っ何ですか。」

 

「せめて、キスだけでも・・・。」「っ/////」

 

「・・・」「・・・」

 

 

 

「///」「///」

 

 

「あ、ありが、ございます。その、なんだか柔らかくて、いい匂いが「っ!感想を言わなくても宜しい!」「す、すみません!」

 

 

「・・・ありがとうございました、四季様。それでは。」

 

「・・・待ちなさい。まだ説教は終わってませんよ。」「っ!」

 

「・・・座りなさい。」

 

「・・・ハイ。」

 

 

「・・・いいですか。貴方はこれからとにかく長く生きて善行を重ねなさい。」「ハイ。」

 

「しっかりと、人生に悔いが残らない様に生きて徳を積みなさい。」「ハイ。」

 

「・・・そして、天命を全うし、最期の審判で天国行きの判決が出たなら、」「・・・ハイ。」

 

「それを蹴って閻魔(わたし)の元で働きたいと言いなさい。それが貴方に出来る善行です。」「!」

 

「そ、それって「いいい良いですか!きちんと徳を積みなさい!それと私の事を一途に思いなさい!」はっハイ!」

 

「・・・」「・・・」

 

「///」「///」

 

「・・・時々会いに来ますから、他の女性に目移りしたら黒ですよ?」「!モチロンです!」

 

「・・・私の唇を奪ったのですから、浮気したら容赦しませんよ?」「絶対しません!」

 

「・・・説教はお終いです。これから善行を重ねるように。」「はい!有難う御座いました!」

 

 

「あぁ、そうそう。」「?な、なんでしょうか・・・。」

 

「閻魔にとって100年なんて大した時間ではありません。」「・・・?」

 

 

 

「ですから、ゆっくりコッチに来てくださいね。すぐ来たら黒です。承知しません。」

 

「・・・はい!有難う御座いました、四季様!」

 

「…映姫です。」「え?」

 

「私の事は映姫と呼びなさい。貴方が先ず出来る善行です。」

 

「///え、映姫、様。」「///」

 

 

 

 

 

「あ、甘酸っぺぇぇぇ~~。何だ何だ何なんですかァ?世界は殺しに係ってるんですかァ?死ねってかァ?死んでしまうよォ!何だこの恋愛劇はよォ!」パシャリ

 

 

「ああ、ダメだ。これ以上人里にいるとほんとに死んでしまいそう」トントン

 

「なんですかこの忙しい時に「貴方が持っているかめらの中身が気になるのですが?」あ、え、映姫様。あはは、そんな映姫様が気にするようなことは・・・サヨナラ!」

 

「あ、ちょ!待ちなさい!」

 

 

 

 

 

 

「ゼェ…ゼェ…流石にやばかった。というか閻魔から逃げてきた時点でヤバイな・・・。」

 

「まあ、やっちまった物はしょうがないわね・・・。あやや、あれは?」

 

 

 

 

「うおおおおおおおお!手前等気色悪ぃんだよこっちくんなああああぁぁぁ!!!」

 

「「「うおおおお!アニキィィィィ!頼むから俺等の気持ちを受け取ってくれぇェェェ!!!」」」

 

「野郎からの愛なんぞ受け取れるかボゲェェ!!こっちくんじゃねぇ!!助けてみすちー!!」

 

「ちょっとあんた等ぁぁぁ!ワタシの旦那に何してんのよコラァァァァ!!!」

 

 

「おお、里のヤクザの若頭。男に人気か。これはいいネタだわ。ん?」パシャリ

 

 

ホモォ┌(^o^ ┐)┐ホモモォ┌(^o^ ┐)┐ホモクレー┌(^o^ ┐)┐

ホモホモォ┌(^o^ ┐)┐ホモダァ┌(^o^ ┐)┐ホモォ┌(^o^ ┐)┐

ウホォ┌(^o^ ┐)┐ホモキター┌(^o^ ┐)┐ホモホモォ┌(^o^ ┐)┐

ホモォ┌(^o^ ┐)┐モットダ┌(^o^ ┐)┐尻を貸そう┌(^o^ ┐)┐

モコォ┌(^q^ ┐)┐ホモォ┌(^o^ ┐)┐ウホォ┌(^o^ ┐)┐

 

 

「(゚-゚)」パシャリ

 

 

 

 ◇

 

 

 

 

「あややぁ、中々にいい写真が撮れましたねぇ。さて、山のほうは収まったかしら?」

 

 

 

「大天狗様!奴らさらに増殖してます!」

 

「ぐっの!言われんでもわかっとるわい!落葉『分解供養』!

 

「ギャァァァ木葉様ぁぁぁ!」「ぐわぁぁぁ木葉様に殺されるぅぅぅ」「グアア!広範囲なのに強すぎる!」「ゴガァァァ!顔が!顔がぁぁ!」

 

「くっそやっぱり攻撃が痛すぎる!」

 

「「「だがそれが良い!!!」」」「死んでしまえクズ共!」

 

 

「くっそ椛ぃ!お前も弾幕ばら撒け!最悪殺しても構わん!」柏木『落ち葉の宮-夕霧-』

「私が構うんですけど?!」狗符「レイビーズバイト」!

 

 

「うほぁ!コノモミコンビの合わせ技ぁ!食らったら堕ちちまうぜ!」「二人合わせて揉みたい!」「コノハモミペロペロォ!」「愛が痛い!でもそれが良い!」

 

「「「コノハモミhshs!!」」」「「地獄に落ちろ!!」」

 

 

 

 

「・・・もうちょっと散策してこようかしら。」

 

「おお射命丸テメェこんな時にどこにいってやがったんだクソが手伝えボケカス!」

「大天狗様いつも以上に口悪くなってます!」

 

 

「「「ウヒョォォ!口悪い木葉様も良い!」」」「黙れ下郎共!」「「「おっふおっきくなっちゃう!」」」

 

 

「しゃぁ~めぇ~い~まぁ~るちゃぁ~ん?まぁ~さか私達を見捨てて逃げないだろぉなぁ~?」

「ひぃ大天狗様が怖すぎて逃げたいですー」

「射命丸様ふざけてる場合じゃないです!」

 

 

「というかもうこうなっちゃったら天魔様に助けを求めましょうよ!」

「バカヤロー!それが出来たらとっくにやっとるわボケェ!」

「天魔様も他の大天狗の方々に追われてるんですよ!」

 

まじかよ天魔使えねえ。

 

 

「うわぁぁぁぁ射命丸だぁぁぁぁ!」「うほぉぉぉぁぁぁぁアヤちゃぁぁぁぁぁん!」

「ミニスカキタァァァ!!」「射命丸!射命丸!」「ぱんつください!」

 

 

「くっそあいつ等もう駄目だ射命丸なんぞにも欲情してやがる!」

「大天狗様射命丸なんぞってなんですか射命丸なんぞって。」

「うるせぇくそ年増!私より年齢上なくせに自由な身空しやがってくそが死ねボケ!」

「ああああ!歳の事言った!歳のこと言った!貴方誰がそこまで育ててやったと思ってんの!」

「文様大天狗様喧嘩している場合じゃないです!またどんどん増えてきました!!」

 

 

「うふぉぉぉぉぉぁぁあっあっぁぁあ!」「4p!4p!」「黙れ椛ちゃんは俺のもんだ!」

「手前みてえな短小野郎がふざけたこと抜かすなあ”ぁ!?」「祭り会場はここかぁ!?」

「うをぉぉぉぉ!」「文椛は自然の摂理!」「木椛は大自然の美術!」「文木は世界の象徴!」

「「「「「うっひょぉぉぉぁたまんねぇ!!」」」」」

 

 

「」「」「」

 

 

 

 

 

 

 

 

妖怪の山が潰れた。まるで隕石が降って来たかのように。




その頃、妖怪の山の頂上付近も潰れた。さながら山がごく一部だけ噴火したかのように。




オチ適当でスマン。


(もはや定番ですね)補足


射命丸文

ブンちゃん。ミニスカートがまぶしいぜ。出歯亀。
あのまま人里にいたら見かける壁を片っ端から殴り壊していたかもしれない。


犬走椛

もみもみ。結局木葉大天狗とユニットを組んだが元々上司部下の関係なんであんま変わらねぇ。
自分より強くて男らしい人が好み。しかし性別はあまり関係ない。キマシタワー建った。


木葉大天狗

キャラ作りヤンキー。でも素になってきたのかもしれない。
文とは切っても切れない縁で結ばれてる。キマシは立てなくてよろしい。


上白沢慧音

守護神。妹紅が嫁に行ったので嬉しい反面行き遅れになったんじゃないかと心配。
昔は背もおっぱいも小さかったらしいんだけどどうして大きくなったの先生?


アリス・マーガトロイド

人形遣い。名前間違えないでね。結婚願望は無いことは無い。乙女だし。
いつでも勝負下着。下着を見られる事が恥ずかしいと考え、恥ずかしい下着が、とは考えない。


八雲藍

賢者の式神。伊達に昔ブイブイ言わせていないボディ。
油揚げで釣れるチョロイン候補。




賢者の式の式。でも実質主人の首輪を握っている様な物。
マタタビで釣れるツンデレ系チョロイン候補。でも弱い奴は嫌い。


聖白蓮

超人。とりあえず超人撃っとけ。
真面目な修行者は居ないのですか!


寅丸星

テンパる系女子。尻パワーは未だ健在。
押し倒されてなし崩しックスするのも時間の問題だ(


封獣ぬえ

ぬぇぇぇぇん。対応はドS。中身はM寄り。
あーあの男共結婚しちゃったのかー残念。ん?なんで私、残念だなんて思ったんだ?


二つ岩マミゾウ

お酒大好き。でも戒律で聖にお酒は厳禁と言い渡されてるから悲しい。
長く生きてると色々な経験を積むものさ。流石に*は初めてなんじゃが。


四季映姫

二人は幸せなキスをして終了。してないけど。むしろ始まったんだけど。
男が子供の頃からずっと説教し続けていた。浮気は許されず婚前交渉も禁止なので男は生涯童貞。


ホモォ┌(^o^ ┐)┐妖怪

妖怪。ホモの気配を感じると何処からともなく現れる。メスらしい。
実はこいつを思いついてしまったがためにこの話を書いた。すごい反省している。
モコォ┌(^q^ ┐)┐が混ざっているのはある半獣の妹紅に対する思いが具現しちゃっただけ。


落葉『分解供養』

舞い落ちた葉っぱが土の微生物に分解されて木の養分になるような弾幕。意味が解らない?


柏木『落ち葉の宮~夕霧~』

落ち葉の宮とは源氏物語に出てくる人物。詳しくはググって(投げやり


文椛は自然の摂理
そうだね。

木椛は大自然の美術
そうかな。

文木は世界の象徴
そうかも。

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