そして、この話が切っ掛けに原作がどんどん改編される!!(多分)
椿がくじら達と再会したあの日から、1ヶ月が経過した。やはりそれぞれの日常の都合上なかなか集まることができていなかった。
椿「まあ、まだ1ヶ月しか過ぎてないから、気長に待ちますか。」
椿は、そんな呑気なことを言いながら鼻唄混じりに散歩をしたいた。しかし彼は、頭ではこの世界の法律をどう改編するか頭をフル回転させて考えていた。
椿(法律的には、日常での能力の使用は基本禁止たが、ヴィランに襲われた等の緊急時は、その限りでは無いとは言っていながら、自分への防御は良いのに相手への攻撃は禁止。まずこの時点で作った奴は馬鹿か?いや馬鹿だな確定事項だ!だって身を守る為には、時として相手に攻撃しなければならないなんて、子供でも分かる事柄だ。なのにそれを禁止するとか・・・・・時には死ねと言われてるのとさして変わらんが。しかもこれの完全に駄目な所は、攻撃系の能力は特に酷い縛りになってるって所だ。例えば、念動力のような個性の場合は、の近くの物を引き寄せて攻撃防いだりできるかもしれんが、マインのような、エネルギーを弾丸として発射したりする個性の場合は、基本相手にエネルギーの弾丸を相手にぶつけることを前提とした個性なんだから、防御での使い方なんてその個性を使いこなしてるやつじゃないと早々思い付かないし実行できない。)
椿「うん、馬鹿みたいな法律だな。」
椿(そして、ヒーローに関してもそうだ。ヒーローってのは本来人々の日常を守るのが役目だ。その役目の為には、時として相手を殺すことになる場合もあると俺は思う。だが、それを法律で禁止してしまうと、ヒーロー達が全力を出せない。それで敵にやられてしまっては、本末転倒だ。しかも、実際ヴィランによってヒーローが殺された事例も少なくはない。なのにヴィラン絶対殺すなとは・・・・・)
椿「綺麗事もここまで来ると意地を張っているようにしか聞こえんな」
ここまでで椿が出した結論は、明らかに法律が、個性持ちの市民やそれ以上にその市民を守る役目を持つヒーロー達の足を引っ張り被害を増やしていると言う当たり前な結論であった。
椿「これは、手遅れになる前にどうにかせんとな・・・」
椿(他にもヒーロー達の少しばかしズレたヒーロー概念をどうにかせんとな・・・)
椿「どんな世界でも、敵は悪者らしくやってるのに、ヒーローはそうじゃないと言う驚きの事実だもんなー」
椿がそんな愚痴のような独り言を呟いていると、目の前の角から急に女性が飛び出して来て椿と正面衝突し椿は、体格差もあり1メートルほど吹きとばされた。
???「ごめんなさい君大丈夫?」
椿「はいなんとか、お姉さんこそ大丈夫なんですか?」
???「ええ大丈夫よ。急いでたから、前を良く見てなかったの。」
椿「そうだったんですか。それで、急いでたのってヴィランに追われでもしてたんですか?」
???「え!?なんで分かったの!?」
女性は驚いた様子で聞いてきた。
すると椿は、
椿「だって、すぐそこまで来てますから。」
そう言って女性の後ろを指で示した。
???「えっ?」
ヴィラン「見つけたぞ!!小娘!!」
女性が振り向くと恐竜と人間を掛け合わせたような男が、猛スピードでこっちへ向かってきていた。
???「やばっ!!早く逃げないと!!」
女性はそう言って走ろうとしたが、
椿「お姉さん少し後ろに下がっててください」
椿がそう言って女性の前に出た。
???「危ないわよ!!」
女性は椿にそう言うが椿は、一度振り向いて「大丈夫です」と言った後に手を前にかまえ一言叫んだ。
椿「剣壁!!」
そう言うと目の前に巨大な剣が数本現れ目の前の道に深々と刺さりあっという間に前方の道を塞いでしまった。
???「・・・・・」
椿「お姉さん!!今の内に早く逃げよ!!」
???「えっ?ええ!!そうしましょう!!」
女性は、椿の個性に驚き唖然としていたが、椿に声をかけられ我に返り椿と共に走って逃げた。
そして二人は、走っている途中に見つけた廃ビルの中に逃げ込んだ。
椿「ここにいれば少しは時間稼げるかな・・・・」
椿はそう言うと、スマホを取り出してある人物に電話をかけた。
椿「もしもし、椿ですけど今女性と二人でヴィランに追われてるんですけど・・・」
オールマイト『それもしかしてそれって恐竜と人間を掛け合わせたような姿のヴィランじゃないか?』
椿「おー!!大正解です!!なんで分かったんですか!?」
オールマイト『ネットニュース見れば分かるよ・・・』
椿「?」
椿は、とりあえずオールマイトの言った通りもう1スマホを取り出してネットニュースを見た。
すると、こんな内容の記事がトップに大きく出ていた。
《指名手配凶悪ヴィラン刑務所から脱獄!!》
・名前 引き裂きレックス
・本名 牙恐竜尾(がきょうたつお)
・個性 恐竜人間
・個性の内容 コンクリートを一撃で砕く腕力と牙トカゲのような素早さそして、10キロ先の物も嗅ぎ分ける強力な嗅覚
若い女性を何処までも追いかけ捕まえ、その強靭な牙や腕力で引き裂き女性の悲鳴を聞く事を楽しんでいる。
刑務所の壁を隠していた尻尾によって破壊し逃走今は、
○○○町で姿が確認された。近くの住民は、十分に警戒すること。
椿「ナンテコッタイ」
オールマイト『私も今そっちに向かっている!!なんとか、持ちこ耐えてくれ!!』
椿「分かりましたですけど、あまり期待しないでください。場合によっては、相手を半殺しにしますし。」
オールマイト『分かった!!君の被害者が出る前に到着する!!』(ブツッ!!)
こうして大体のことは、分かったから後はどうするかだな・・・・
???「ねえ君誰と話してたの?」
椿「前に自分の個性がきっかけで知り合ったオールマイトと。」
???「えっ!!それ本当!?」
椿「ええ。追って来ているヴィラン脱獄した指名手配ヴィランらしく、今こっちに向かって来ているらしいですよ。」
???「なら安心ね!!」
椿「そうでしょうか?さっきのあのヴィランのスピードや今入手したあのヴィランの個性の内容に強力な嗅覚があったので、多分ヒーローが来る前にあのヴィランが来ますよ?」
???「えっ!!じゃあどうすれば良いのよ!?」
椿「どうするも時間稼ぎは、少なくとも必要ですね。今から時間稼ぎ用のトラップ仕掛けるのでついてきてください。」
???「分かったわ」
そう言って立ち上がって歩き出した直後に椿は振り向いて、
椿「あっそういえば、名前まだ言ってませんでしたね。
俺の名前は、椿です。お姉さんの名前は?」
優「岳山 優よろしくね。」
椿「よろしくお願いします。それじゃあ急いでトラップを仕掛けましょう。」
こうして数分で5ヵ所にトラップを設置した。
トラップの内容は、簡単でトラップから一定の距離に入ると作動し、無限武装制作+改造した〈天の鎖〉(エルキドゥ)が射出され、相手を縛り付けると言うものだ。
ちなみにこの天の鎖は、改造によって対象の個性の力が強いほど強度が上がるように改造されている。
このトラップが、入り口に2つ、2階に繋がる階段に1つ、2階に置いてある2つの木箱の影それぞれ1つづつ設置されている。
そして2人は、2階にあった倉庫に隠れている。
優「椿君って凄いのね。色んな物を作れる個性持ってて。」
椿「そうですかね?確かにこの個性は、色々作れるけど、作る物の構造を知っておかないと強度が高い物は、作れないから、大変ですよ?」
優は、下を向いて答えた。
優「それなら、それを今やれてる椿君はもっと凄いよ!!私なんて、大きくなるだけの能力だし、使っちゃうと色々壊れるだけ・・・こんな能力よりずっと凄いよ・・・・」
椿「へー大きくなる個性ですか。良い個性だと思いますよ?」
優「貴方に何がわかるの!?この個性のせいで色んな物を壊しちゃって、色んな人に迷惑かけて・・・こんな個性あるよりは、無個性の方が「ふざけんな!!」え?」
優は驚いて下を向いていた顔を上げた。
すると、椿がこう言った。
椿「こんな個性があるよりは、無個性の方が良かった?ふざけはなよ!?無個性の人を見たことがあるのか?多くの無個性の人はな、ただ個性が無いってだけでひどい扱いを受けている人もいるんだぞ!?その人達は、別になんも悪いことは、してないのにただ個性が無いってだけで、仕事を探すのも大変なんだぞ!?それにな、俺の友達で無個性の奴がいるんだ。そいつはな、去年の今の時期ぐらいまで、自分にも早く皆みたいな個性が出ないかって、どんな個性が出るのかなって楽しみにしてたし将来は、絶対にヒーローになにるんだっていつも言ってたよ・・・・・だけどなあいつは、個性が出なかった。
医者にも個性は、出ないって言われたらしい。それから一時のあいつは、見るに耐えなかったよ。想像できるか?たった四歳まだ夢や希望に溢れている年なのに、いきなり絶望に現実に打ちのめされて、夢や希望を壊された子供の顔が。酷いなんて言葉じゃ収まりきらないものだったよ。だから、優お姉さんは、そんなこと言わないでよ!!優お姉さんが、持ってるその個性は、無個性の人達が欲しくても手に入らなかった物なんだからさ・・・・・・・・」
優は、驚いた。自分より5歳以上年下のはずなのに椿の言葉の1つ1つには、重みがあった。まるで、長い年月を生きてあらゆる状況から生き残ってきた人間のようだった。
優「ごめんなさい。いつも個性で苦労してて・・・」
椿「こっちこそいきなり怒ってすいません。」
椿「それと、俺の個性ですけど、使いこなす前は、自分の寿命を削りかねないものだったんですよ。」
優「えっ!?」
椿「この個性最初は、コントロールできなかったんですけど、その時は、体内で剣とかの武器が作られて体から突きだして大ケガしたり、危うく家族を串刺しに仕掛けたりとコントロールができるまでは、常に死が隣り合わせだったんですよw 」
優「今では笑い話で済むけど、椿君も相当苦労してたのね・・・それに比べたら私の個性は、良い方ね。」
椿「そうですよ。それに、どんな個性でも使い方次第で色んな可能性を引き出せるんです。だから、常に考えていれば、他の人の個性より強くなるかも知れませんよ?」
優「本当!?それじゃあ、私も頑張ってみる!!」
優は、笑顔でそう答えた。
しかし、
レックス「そうかいだが、お前らに明日はねえ!!」
その声と共にヴィランが現れた。屋根を突き破って。
椿「屋根から!?トラップの意味がねえじゃねーか!!」
レックス「そりゃ残念だったな。まあ、まずはお前が死ね!!」
そう言ってレックスは、その強靭な腕から繰り出されるパンチを椿に叩き込み、椿は吹っ飛ばされた。
レックス「ケケケザマァねーぜ!!さあ次はお前だ。安心しなあいつみたいにすぐには終わらせねーよ?腕と足を1本1本丁寧に千切ってやるよ!!さあ!!お前は、どんな悲鳴を聞かせてくれるんだ?久し振りに聞く悲鳴なんだから、最っ高の悲鳴を聞かせてくれよ?」
そう言ってレックスは、優にゆっくりゆっくりと近づいて来た。
優は、必死に後ろへ下がったが、1メートルほど進んだ後ろは、壁もう逃げ道は、無かった。
しかし、レックスは進んでくるそしてもう手の届くところまで来ると、優を掴もうと手を伸ばして来た。
優(もうダメ!!)
優は、死を覚悟し目をつむった。
しかし、数秒待っても優は、捕まれなかった。
何故なら、優の目の前には花のような盾が現れたからだ。
優は、目をあけその光景を目にした。
優「きれい・・・・」
こんな危機的状況でもこう言えざるを得ないほどその盾は美しかった。
レックス「なんだ!?これは!?この女の個性が!?」
レックスは驚きと怒りが混ざった声を上げながら盾を殴り続けていた。
椿「無理無理やめとけ、お前程度じゃその盾に傷1つつけられないぞ?」
レックス「なっ!!お前なんで俺の攻撃食らって兵器なんだ!!?」
レックスは驚いていた。自分は、本気で攻撃したのに相手は確かに吹っ飛ばされたのに、目の前にいる相手は、ケロッとしているのである。
椿「えー?あんなへなちょこパンチで殺れるとか思ってたの?」
椿は挑発した。
レックス「調子にのってんじゃねーぞ!!チビが!!」
そう言うと、レックスはもう一度椿を殴ろうとした。
しかし、それは敵わなかった。
何故ならレックスが椿を殴ろうとした瞬間数台のミニカーが現れレックスに突撃したからである。
レックス「なっなんだ!?」
椿「さあ!!切り裂きレックス!!ひとっ走り付き合って貰うぜ?」
椿は、そう言うとどこから取り出したのか奇妙な形をしたベルトを腰につけ、つまみをのような部分を捻り、突如現れたミニカーの内の1つの赤いミニカーを手に取り、変形させそれを腕に巻いている特殊な形のブレスレットにつけ、
椿「変身!!」
その掛け声と共に、ブレスレットにつけられたミニカーをレバーのように使った。
すると、椿の周りに鎧が現れ、椿を包み込みそして最後に鎧についた斜めの窪みにタイヤがはめ込まれ、車のような、赤い戦士が目の前に立っていた。身長も、成人男性と同じほどになっていた。
レックス「なんだ?そいつは!?お前の個性が!?」
椿「教えるかバーカ!!だが、名前だけは名乗っておいてやろう。」
椿「仮面ライダードライブだ!!」
優「仮面ライダー・・・・」
優は、聞きなれない言葉だが、無意識に口にしていた。
ここからの戦闘は、一方的であった。
まず、椿はもう一度レバーを使ったかと思えば、急にスピードが上がりレックスを圧倒した。
更に、ブレスレットについているミニカーを炎のような、デザインのミニカーに変更したら、胸のタイヤも変わって炎を使えるようになったり、黒い見た目の鎧に変わったりし、レックスがボコボコにされ勝負は椿の圧倒的勝利に終わった。
優「凄いよ!!椿君!!もしかしてそれも個性で作ったの!?」
椿「これは、少し違うけど、まあそんな感じ。」
椿「まあ今は、引き裂きレックスを捕縛しておかないとね。」
椿がそう言った時だった。
レックスがいきなり口をあけて天井を見上げた。
椿「嫌な予感がする!!優お姉さん!!」
その直後レックスは、口から光るレーザーのような物を打ち出し、屋根等を破壊しまくった。
レックス「ハハハ!!生き埋めになって死にやがれ!!」
この声後に強い衝撃を感じ椿の意識は途切れた。
椿「・・・・・ここは?」
目覚めると最初に白い天井が目に入った。
オールマイト「おー!!目覚めたか!!椿少年!!」
椿「オールマイト・・・・俺は、確か引き裂きレックスの悪足掻きの時に、強い衝撃と共に意識を失って・・・・」
オールマイト「その通りだ。岳山少女の話では、頭に壊れて落ちてきた物の一部が当たってしまったらしい。」
椿「なるほど。と言うことは、彼女は無事なんですね。」
オールマイト「ああ!!それどころか、彼女がいなかったら君は、今ごろ死んでたかも知れないぞ?」
椿「と言うと?」
オールマイト「君達は、廃ビルの瓦礫の下に生き埋めになってたんだよ。だが、岳山少女の個性で巨大化することで、君と共に瓦礫の下から脱出できたのさ。」
椿「そうでしたか。優お姉さんには、お礼を言わないとね。」
椿は嬉しそうにそう言った。
オールマイト「椿少年なんでそんなに嬉しそうなんだい?」
椿「優お姉さんは、最初あった時は、自分の個性の必要性を見いだせず悩んでいたんです。だけど、今のオールマイトの話を聞くと、彼女自分の個性の必要性を見いだせたと思ったので、自分があそこで意識を失ったのも無駄じゃ無かったなと思って。」
オールマイト「君に出会えたから彼女は、自分の個性に答えを出せたのかも知れないな。」
椿「そんなことを無いです。彼女は、俺に出会わなかったとしてもきっと答えは出せました。ただ俺は、それの後押しして、少しそのタイミングを早くしただけですよ。」
オールマイト「そうかいまあそう言うことにしておこう。「失礼します!椿君起きてますか?」おっと君にお客様だ。私は退散するよ。」
優が椿の病室を訪ねて来たのをタイミングにオールマイトは、病室から出て行った。
椿「優お姉さん、オールマイトから聞きました。助けてくれてありがとうございます。」
優「私こそ助けてもらったし、それに椿君を助けれたのは、椿君が常に考えることが大切だって教えてくれたからよ?」
椿「だが、その答えを導き出せたのは、優お姉さん自身です。俺は、それのヒントを与えただけですよ。」
優「それでも、あなたのお陰で私決めたの将来は、ヒーローになるって!!私みたいに個性で悩んでる人達や、無個性の人達に手を伸ばしてその手を掴みたい!!」
椿「そうか。なら、その気持ちは、決して忘れちゃいけないですよ?」
優「分かった!!それと、私を弟子にしてください!!」
椿「え!?なんで俺!?他にも凄い人達たくさんいるよね!?」
優「そうだけど、椿君がそのなかでも1番強そうに見えたからかな?」
椿「えっだけど・・・・師匠なんてできるかな・・・」
めだか「良いじゃないか!!経験はするものだぞ!!」
椿「めだかさん達!!お見舞いに来てくれたんですか!?」
くじら「2日前にヴィランに襲われた後に意識不明でここに運ばれたと聞いたからな。」
椿「くじらさん!!・・・てか俺そんなに長い時間倒れてたんですか!?」
優「椿君知らなかったの!?」
椿「ええ、オールマイトからは、一言も聞いてません。」
めだか「まあ良いじゃないか!!それと、岳山優中学生私達も、君の修業に力を貸そう!!」
???「面白そうだ俺も参加させてもらおう。」
椿「転弧兄さん!!」
こうして、彼女は、椿やめだか達の修行でメキメキ強くなった。
その後、椿やめだか達は、血狂いマスキュラーと戦闘したり、オール・フォー・ワンと戦闘したり、新たな勢力が現れたりと色々あったが、それはまた時が来たらはなすとしとよう。
そして、時は、流れ・・・・・・・
椿は現在15歳!!
ここから真のヒーローアカデミアが、スタートする!!
メチャクチャ遅い明けましておめでとうございます。
今回最後に登場した死柄木弔こと志村転弧は、オール・フォー・ワンの元に行く前に、椿の両親が家族に迎え入れたという設定です。
ちなみに弔君の立ち位置は、他の人物(多分踏み台的人間)がなります。
うん今回は、結構頑張っただが、本当に遅れてすいませんでした!!
次からは、他の小説も早く書きたい(願望)
次回からは、原作に入って行くと思います!!
それでは、サラダバー!!