レベルが90になった。
だけど発見されたラスボスはそんな弱くないはず。
だからレベルをたくさんあげるぞ!。
だけどまずは政府のところへ行こう。
まずは人が死んだことについて聞かなきゃ。
情報が入ったかもしれない
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政府のところには、相変わらず清楚な人が働いてる。
ただ前に比べて笑顔が消えていた。
しかしこちらを見て
「レインさんですよね?
只今お呼びしますね」
ニッコリしたあとすぐさま呼びにいってくれた。
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「また君か、今度はなんだ」
「殺人じけ「そのような事件はない!!!!!」
「帰れ!!!!!!」
怖いな・・・・
「また・・・来ます・・・・」
「すいません・・怖いですよね・・」
「あなたはさっきの・・」
「あの人、ベルクっていう日本政府の一番上なんですけど
殺人事件のせいで疲れてるんですよ」
本当に無い事にはしてないのか。
なら自分も手伝わなきゃ。
「私も手伝わせてください」
「それは無理だと思います」
「一人でやるより多くでやった方がいいはずじゃ・・」
「あの人はこのゲームができたときから
ほとんど一人で事を解決してきたんです。
だから今さら支えられても起こるだけだと思うんですよ」
「わかりました」
ならば尚更手伝うしかないな。
事件調査が無理なら
やっぱりラスボスを倒すしかない!
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「どこで狩しようかなー」
「・・・」
とても邪悪なオーラを感じる。
振り向くと
「・・・いないか」
「神職」
「!?」
「十万の経験を積んだとき
神がすべてに打ち勝つ力を与えるだろう」
職業は、レベルが90になると、上位職業。
レベルが5000になると最上位職業になる。
でもその上は聞いたことがない。
でもその上が存在するのか?
「貴方は?」
「名はない、
あえて言うなら
神職『ゴッドブレイバー』」
「・・・」
それだけ言うと消えてしまった。
なんだったんだろう・・・
でもそれよりもレベルあげなきゃ!!
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「蒼氷烈斬!」
「アイスストーム!」
「シャボンメテオ!!」
やっぱり強い!!!!!
上位職業は一般職業よりすごいなー!!
上位職業でこれだけ強いなら、
最上位はどのくらい強いのかなー?
「早く5000になるぞー!!!!!」
ザワ・・
ザワ・・・
ザワ・・
ザワ・・・
凄い白い目で見られてる。
「すいません・・気にしないでください・・」
クエスト画面を見て、羞恥心を消そうとしている。
そしてとあるクエストにはこんなことがかいてあった
「ダイヤモンスター大量イベント?」
次回からは
2章 イベント
です