Fate/カレイドライナー☆UNLIMITEDStratos 作:荒潮提督
ギルガメッシュ・・・我は王だ誰の助けも借りぬとか言って何処かに行った・・・かと思ったら毎日のようにアーネンエルベにいるので冬木市からは離れていないようである。(ちなみにお目当はオルタモードのアルトリア)
たまに子ギル状態でそこら辺のちびっ子と遊んでいるのが目撃されている。(ランサー談)
なお、極稀に深夜誰もいない公園で「A U Oキャストオフ!」と叫びながら全裸になっているギルガメッシュが目撃されたとかされとないとか
なおこのシリーズのサーヴァントはエミヤと小次郎とヘラクレス以外は受肉済みです。
美遊「お疲れイリヤ」
イリヤ「ふぃー・・・疲れたー」
イチカ「お疲れさん。はい飲み物(ポイッ」
イリヤ「おっとと・・・もう、投げないでよイチカ」
イチカ「にっひひ。良いじゃない別に」
作者「おーいイチカやーい」
イチカ「ん?・・・どちらさま?」
作者「作者だ。OK?」
イチカ「なぜ来たし」
作者「ホムンクルスは短命って設定あったの忘れてたからそこらへんなんやかんや(そのとき!不思議な事が起こった!クラスのチート発動)して治しといたから安心しろ」
イチカ「何でもありねほんと・・・」
作者「創造主ですから(ドヤァまあ、何処ぞの人形使いに高い対価払ったけどね・・・あのスカー・レッドまじファッキン」
イチカ「分かったから早くこの作品の執筆作業に戻りなさい」
作者「ではサラダバー!」キュィィィィィイイイイインドヒャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!
イチイリ美遊「「「コジマバラまいて帰っていった・・・」」」
何ともはた迷惑な作者である。
イチカ「ま、まあ気を取り直して・・・美遊、行って来なさい」
千冬「エーデルフェルト準備は出来てるか?もうすぐ出番だぞ」
美遊「分かりました。行くよ、サファイア」
サファイア『承りました美遊様。行きますよ!』
美遊サファ「『転身!!』」
こちらもルビーと同じく光に包まれ光が晴れるとカレイドルビーと似た雰囲気はあるものの背中から妖精の羽みたいなものが生えており、色は蒼いISを纏った美遊がいた。
美遊「美遊・エーデルフェルト・衛宮。カレイドライナーサファイア、行きます!」
サファイア『初陣です。サポートはお任せを!』
イリヤ「がんばれー美遊ー!」
美遊「うん。頑張る」
マドカ「む?私の相手は美遊さんか。よろしくな」
美遊「うん、よろしく。
サファイア『美遊様、最初から全力でよろしいので?』
美遊「うん。出し惜しみして勝てる相手じゃない」
マドカ「さあ、行くぞ!」
マドカの黒騎士から数機のビットが飛び立ち美遊を襲う。
対する美遊は何枚もの物理障壁を張り防ぐ。
マドカも腕部のガトリングを撃ちつつ大剣を構え美遊に斬りかかるが美遊は魔方陣を高速詠唱で素早く大量展開し大量の魔力弾を撃つ。
だがマドカは大剣を盾にして防ぎつつビットで攻撃する。
カレイドサファイアキャスターは近距離に対する攻撃方法が無く、美遊は慌てて物理障壁を張る。
これを好機と見たマドカは瞬時加速で一気に近づいて仕留めようとするが美遊はこの僅かな時間で切り札の詠唱を終えていた。
マドカ「貰ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
美遊「ううん・・・終わるのは貴方だよ、マドカ。」
マドカ「な!?う、動けない・・・!?」
美遊「終わらせるよ。「
マドカ「・・・へ?」
上空を見上げたマドカは絶句した。
何故なら、空が見えないほどにまで覆い尽くされた大量の魔方陣がこちらを向いていたのだ。
しかも既に発射体制に入っていた。
この時点でマドカの顔は絶望に包まれたような顔をしていた。
だが、次の瞬間マドカに向かって大量の魔力弾と極太のビームが放たれた。
その一撃はマドカの黒騎士のシールドエネルギーを削りきるには十分すぎる量だった。
爆風が晴れた其処には目を回して気絶しているマドカがいた。
マドカ「きゅぅ〜・・・」
美遊「勝利。ブイ」
感想待ってます