Fate/カレイドライナー☆UNLIMITEDStratos 作:荒潮提督
エレナとし術ギルとマーリン出ました。
キャスターはもいおお腹いっぱいでちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!
そんなこと言ってたらカルナ来ちゃったよ!w
鈴「な、なんなのよこいつら!?」
夏樹「分かんないよそんなの!この!」
鈴と夏樹は突然襲いかかってきた謎のIS郡と戦闘中だった。
四方八方からレーザーが襲い掛かって来る為避け続けるので精一杯で近づいて来て殴りかかって来る敵ISの攻撃を受け止めて逸らすことしか出来なかった。
すると1機のISのボディに1本の黒塗りの矢らしき物が突き刺さり爆発する。
それと同時に鈴と夏樹に迫っていたレーザーが見覚えのある7つの花弁が鈴と夏樹の前に展開されすべて防ぐ。
そして目の前にいた数機のISがまるで鋭利な刃物で切り裂かれたかのようにバラバラになる。
アリーナにはいつも着ているIS学園の制服を脱ぎ捨ていつの間にか蒼色のボディースーツに着替えたセシリアと赤い革ジャンと着物をはためかせながら着地した式がいた。
イチカ「鈴、夏樹下がりなさい。後は私達に任せなさい」
鈴「大丈夫よ!私達はまだまだやれるわ!」
夏樹「そうだよイチ姉!僕らはまだ!」
イチカ「いいから下がりなさい。ハッキリ言うけど邪魔よ。私達が本気出せないから」
鈴「っ!・・・分かったわよ。その代わり絶対無事に帰って来なさいよ!」
夏樹「イチ姉・・・」
イチカ「大丈夫よ夏樹、お姉ちゃんに任せなさい。さぁて行くわよクズ鉄共・・・エネルギーの貯蔵は十分かしら!」
セシリア「梅雨払いはお任せを」
式「さぁて死にたい奴からかかって来な!そいつから殺してやるからよ!」
<セシリア&式専用bgm 空の境界よりM12+M13>>
セシリアside
セシリア「さて、行きましょうか。・・・ティアーズのサーモグラフィーによると相手は人の乗っていない只の鉄屑・・・なら、安心して存分に殺せますわ!」
どうも皆様セシリアです。
襲撃してきた無人機郡の一部の相手を引き受けた私は愛用の少し長めのアーミーナイフ(刃渡り15cmくらいの奴)を右手に構え突撃し1機の無人機の上半身と下半身を繋ぐ線を切り下半身を踏み台にして飛び上がりまだ動いていた上半身を両断して着地しました。
きっちりコアも真っ二つですわ♪ふふっ解体して差し上げましたわ♪
はいそこ、切り裂きジャックとか言わない。
私は闇夜に紛れてバラバラ殺人とかしませんから。
着地したと同時にレーザーが迫って来ますが先程切った無人機を盾にしつつ地面を蹴ってナイフを振るいさらに2機の無人機を両断して差し上げましたわ。
ちょっと飛びすぎましたので足と左手を使って止めましたけど。
セシリア「ふふっこれで終わりじゃ有りませんわよ?ここからが本番ですわ。・・・見えるのなら・・・」
セシリアsideout
式side
式「こいつら・・・人が乗ってないのか?良かった・・・これなら本気で殺れる!」
よう、お前ら両義式だ。
ちょいと今俺と同じ目を持ってるやつと一緒に鉄クズ共を殺してるところだ。
こいつら一体一体は雑魚なんだが数が多い。
つまりメンドくさいんだよ。
っと、ちょっとボーッとしてたら囲まれたな・・・へっ、逆に集まってくれた方が殺りやすい!
式「おせぇよ、鉄クズ共」
無人機1「!?!?!?」
1機の無人機の懐に入りビーム砲を持つ腕を殺す、と同時に多方向からビームが飛んで来るが俺は今しがた無力化した鉄クズを足場にして飛び上がった。
足場にされた鉄クズはハチの巣になって爆発した。
その爆風を利用してさらに2機の無人機に接近して殺した。
まだまだいるな・・・だが、浅上藤乃とかに比べたら大した事ない。
式「ノロマなんだよお前らは・・・そんなに死にたいなら殺してやるよ俺の目でな!俺の目は見えるのなら・・・」
式&セシリア「神様だって殺してみせる!!(見せます!!)」
式sideout
イチカside<推奨bgmFate/kaleid linerプリズマ☆イリヤOP「star log」>
イチカ「
無人機「!?!?(ドカーン)」
私は右手にゲイボルクを投影しさらに真名解放して無人機群の一部に向かって全力で投擲した。
ゲイボルクは当たってから放つという因果逆転の呪いを持った槍、その為射線上にいた3機ほどの無人機が胴体を貫かれ爆散した。
イチカ「数だけは多いわねほんと!かなり型落ちになるけど仕方ないか・・・!この剣は太陽の現し身、あらゆる不浄を焼き尽くすかの太陽の騎士が振るいしもう一振りの星の聖剣!
(え?ガラティーンの投擲は無理だろって?EXTELLAの無銘の宝具で一瞬ガラティーンを投影してたのは見逃してなかったぜ!それでも本物には程遠いですがw)
かの太陽の騎士サー・ガウェインが振るいしもう一振りの星の聖剣エクスカリバー・ガラティーン、その投影品を真名解放した私は敵集団に向けて振り抜いた。
本来なら半径13kmとIS学園を纏めて焼き尽くす威力があるのだがこれは投影できるギリギリの範囲までランクを下げた型落ち品。
その差は歴然だった。
イチカ「ちっ、やっぱ本物みたいにはいかないか・・・本物は半径13kmは焼き尽くすんだけど・・・投影したコレは前面のみ、しかも50mくらいしか焼き尽くせないか・・・!」
セシリア「十分すぎません?それ」
イチカ「まだまだよ。こんなんじゃかの太陽の聖剣には程遠いわケホッケホッ・・・!」
セシリア「だ、大丈夫ですの!?少し失礼・・・!?ガラティーンを投影しただけでこれですか・・・!」
イチカ「大丈夫よセシリア・・・このくらい屁でもないわ」
セシリア「・・・無茶だけはしないでくださいまし、もしもの事があれば切嗣さんとアイリさんになんて言えば良いのか・・・」
イチカ「・・・アレの投影をしなければ大丈夫よ・・・最悪する事も考えてるけど。セシリア、少し離れてなさい」
セシリア「何を・・・?」
イチカ「何、ちょっと数を減らすだけよ」
私はセシリアを少し下がらせると空中に大量の剣を出現させた。
本来ならどっかの金ピカの様に湯水の如く射出するのが本来の使い方なんだけど・・・一気に殲滅する時はこっちのがやりやすいのよね。
くらいなさい!
ー
ー憑依経験、共感終了ー
ー
イチカ「
セシリア「いつみても絶望しかしない光景ですね・・・」
イチカ「慢心捨てたギルよりははるかにマシよ」
実際慢心捨てたギルガメッシュはチートクラスの強さである。(なお公式談である。詳しくはFate/extra c.c.c.をプレイだ!)
その頃イリヤ達
イリヤ「こっちだよ!落ち着いて逃げて!」
美遊「押さないで!慌てずゆっくり迅速に!」
バーサーカー「フンッ・・・!開いたぞ・・・、早く行け」
「あ、ありがとうございます・・・」
ヘラクレス「Guoooooooooooooooooo!!(バキバキバキィッ)」
ジャンヌ「皆さんここからアリーナから脱出を!急いで!」
「お、押さないで・・・!キャァッ!いったたたた・・・」
箒「大丈夫か!?さっ、肩を貸せ」
「ご、ごめんなさい・・・」
「キシャァァァァァァァ!」
ノッブ「何やら卑猥な触手を持ったヒトデが来たぞ!じゃが、此処から先にはいかせんぞ!我が三段撃ちでハチの巣となれぃ!」
「キシキシッ」
「な、何よこいつ!?こ、こないで!」
沖田「一歩音越え・・・二歩無間・・・三歩絶討!無明・・・三段突き!」
「キシャァァァァァァァ・・・」
沖田「さあ、早くお逃げを」
「あ、ありがとう!」
玉藻「なーんかどっかで見たことあるんですよねぇこのヒトデ供・・・ハッ!ご主人様に危険が!必殺タマモちゃんキーック!吹っ飛びやがれー!」
「キシャァッ!?」
美遊「ありがとう玉藻」
玉藻「いえいえ♪この玉藻、当然の事をしたまでです♪
邪ンヌ「これジルの海魔じゃない!?どっから出て来たのよ!?って触んな!卑猥ヒトデ!私に触っていいのはマスターとあの白いのだけよ!燃え尽きろ!」
「グガキシャァ!?」
???「キャスター、どうだ?」
ジル『マスター、我が海魔が奴らにことごとく撃破されています。ああ、我が麗しのジャンヌよ!すぐそこにいるのに何故手が届かないのです!ああ、神よ!何故貴方はそれ程までに残酷なのですか!?』
???「・・・潮時だな、退けキャスター。いったん体制を立て直すぞ」
ジル『分かりました』
???「さて、どう凌いでくれるかな?織斑一夏君?」
次回に続く
オマケ
イチカ「皆〜お雑煮出来たわよ〜。具は好きなの選んでねー」
夏樹「僕はほうれん草とかまぼこと伊達巻!」
イリヤ「私は鶏肉と人参とかまぼこ!」
美遊「私は伊達巻とほうれん草とお魚・・・」
マドカ「かまぼこと伊達巻とゆりねで頼む」
千冬「酒が足らんぞ〜樽でもってこい!ハハハハハハハハ!」
鈴「飲み過ぎですよ千冬さん・・・」
セシリア「お雑煮美味しいですわね〜」
この後(千冬が)めちゃくちゃリバースした。
皆様、明けましておめでとうございます。遅れてしまい大変申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
アポクリファアニメ化と聞いてちょっと放心してた作者です。
皆様、イリヤピックアップと剣式ピックアップの準備はよろしいですか?作者は武蔵ピックアップで爆死しました。
いいもん。呼符でカルナ来たからいいもん。