Fate/カレイドライナー☆UNLIMITEDStratos   作:荒潮提督

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ブレードワークス



整備室で稀に営業しているイチカのアクセサリーショップ。
お守りや護身用のアクセサリーなどを売っている。
一番人気は恋愛成就のお守り。
二番に結婚祈願の概念が入ったアミュレット。
イチカいわく、
「どんだけ男に飢えてんのよ」
とのこと。







ケンジャキが暴行にあったと聞いてめちゃくちゃ驚いた。
またケンジャキの活躍が見たい。
お早い回復を願っています。




再開それから麻婆

イリヤ「お腹空いた〜」

イチカ「早く食べに行きましょ。・・・ん?何この匂い」

美遊「なんか匂い嗅いでるだけで口の中が辛くなって来た・・・」

イリヤ「そういえばジャンヌは?」

イチカ「日直だって・・・なんか嫌な予感が」

「「「・・・(ジッー)」」」

イチカ「どしたの皆?」

箒「いや・・・なんか辛い匂いがして来て入りづらい・・・」

夏樹「目が痛い・・・」

マドカ「私も・・・」

美遊「言われてみれば痛くなって来た・・・」

イチカ「まあ、しのご言わずさっさと入りまsゲホッゲホッ!?」

「「「「な、なにぃ!?」」」」

イチカ「や、やっぱり麻婆の匂いがすると思ったらあんたね・・・ゲホッ、言峰綺礼・・・!ゴホッゴホッ!?てかなんでいるのよ!?」

言峰「麻婆と聞いて」

イチカ「帰れ。てか誰もンなこと言ってない」

言峰「(´・ω・`)」

ジャンヌ「ま・・・すたー・・・」

イチカ「ジャンヌー!?」

ジャンヌ「まーぼーは・・・たべて・・・は・・・だ・・・めです・・・がくっ」

他サーヴァント陣「「「「・・・(チ───(´-ω-`)───ン)」」」」

何故かいた千冬「ガフッ・・・(チ───(´-ω-`)───ン)」

「「「「全滅!?」」」」

イチカ「まあ、これ普通の辛さじゃないからねぇ(パクッ)ん〜♪この辛さが食欲そそるのよね〜♪」

箒夏マ「「「うそぉ!?」」」

イリヤ「・・・そういえばイチカ泰山の麻婆大好きだったわね・・・」

美遊「あれ顔色変えずに食べてるの見た時信じられないもの見たよ・・・」

イチカ「あ、お代わりくださ〜い」

「「「「まだ食べるの(か)!?」」」」

 

 

 

 

 

 

 

その日食堂のメニューに泰山麻婆(超激辛)が追加された。

なお裏メニューにその上の極大激辛が存在する模様(イチカはこっちが好み)注意書きとして「自己責任でお食べください」と書かれるレベルの辛さである。

 

 

 

 

 

 

イチカ「ふぅ、やっぱり泰山の麻婆は良いわね〜♪あの辛さが癖になっちゃうのよね〜」

イリヤ「よく生きてるよねイチカ・・・」

夏樹「見てるだけで辛かった・・・」

箒「良くあんなの食えるな・・・」

イチカ「慣れよ慣れ」

マドカ「慣れたくないよそんなの・・・」

セシリア「あら?皆様どうなされました?」

夏樹「セシリア今朝の食堂の惨状知らないの・・・?」

セシリア「ああ、あれが原因ですか・・・。通りであの麻婆の匂いがすると思いましたわ・・・」

箒「セシリアあの麻婆知ってるのか?」

セシリア「偶にあの愉悦神父イギリスで麻婆屋台開いてるんですの。以前食べて見たら危うくあの世に逝きかけまして」

「「「「割とヤバかった!?」」」」

セシリア「切嗣さんが偶々用事があったのかイギリスに居まして偶々通りかかったので助かりました」

イチイリ美遊「「「父さん(パパ)(お義父さん)!?」」」

セシリア「あの麻婆何が入ってるんですの?」

イチカ「本場泰山の麻婆の材料だって」

セシリア「愉悦麻婆じゃなくて殺人麻婆の間違いじゃありません?」

「「「「言えてる」」」」

 

 

 

 

 

因みに切嗣がいた用事とはアイリスフィールと舞弥との旅行中で迷子になったアイリを切嗣と舞弥と探していた時に偶々セシリアが倒れてるのを目撃したとの事。

(その際序でに言峰と一戦やりあったとの事結果は引き分け)

 

 

 

 

 

セシリア「そう言えば隣の2組に転校生が来たらしいですわ」

夏樹「へ〜何処から来たんだろ?」

イチカ「珍しいわねこんな時期に転校なんて」

セシリア「中国からの転校生らしいですわ。なんでも代表候補生とか」

夏樹「中国か・・・鈴元気かな・・・」

イチカ「鈴・・・」

マドカ「姉さん?」

イチカ「鈴確か俺だった時の私の事好きって言ってたのよね・・・あの時は意味を言葉そのままに捉えてたけど今ならわかるわ・・・ほんとあん時の私ぶん殴りたいわ・・・」

「それ・・・本当・・・なの・・・?」

「「「「!?」」」」

鈴「一夏なの・・・?貴女一夏なの?」

イチカ「っ!?り、鈴・・・」

鈴「答えてよ!なんで貴女が私が一夏にあの時言った言葉を知ってるのよ!答えてよ!!!」

イチカ「ごめんなさい鈴・・・ずっと待たせたわ・・・」

鈴「ふえ・・・?」

イチカ「ごめんなさい・・・!ごめんなさい・・・!ごめんなさい・・・!貴女をずっと待たせた・・・。貴女をずっと悲しませてしまった・・・!」

鈴「ふえ・・・?ほんとに・・・ほんとに・・・一夏なの・・・?」

イチカ「うん、ほんとに待たせちゃったわね鈴。あの時の返事を言うわ」

鈴「ふえ!?こ、ここで!?さ、流石には、恥ずかしいから待っててば!?」

イチカ「い〜や待たないわよ。・・・こんな姿になっちゃったけどよろしくお願いします」

鈴「・・・私はどんな一夏でも構わないわ。むしろ私は一夏だから良いのよ!」

イチカ「ありがとう鈴・・・!」

「「「「(・・・リア充爆発しろ!)」」」」

夏樹「(鈴に先越されちゃったな〜・・・お幸せに鈴)」

千冬「(授業始めるのはもう少し待ってやるか)」

サーヴァント陣「(甘い・・・)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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