めちゃくそ投稿せずにすみませんでした。
8月以降から他の小説を含め少しずつ気力がなくなっていき投稿が遅れてしまいました。
ほぼ半年投稿せず申し訳ない。
それから暫くの間匿名作品にしており私のページから飛べなくなっていました。
理由としてはリア友がこの作品を見れないようにする為でした。
これからも
よろしくおねがいします。
やぁやぁ、長宗我部さ。
現在、真研究所にポックルを連れ込んだ所です。
実は隣に特設風呂がありそこでポンズちゃんと蚊娘があられもない姿でのびているのだがそんなの関係ねぇ。
「それでお前は念能力を知りたいんだな」
何こいつ。
血清打ったらすぐ生意気になりやがって。
因みに血清に寄生虫を仕込んでいるから用済みになればすぐ殺すことが可能だ。
ま、自分に危険性が無いというのを伝えさせるまでそうするつもりは無い。
よかったな、寿命が少し延びたぞ、ポックル。
「そうなんでございますよ。習得まで行かずともメモ取れる位は教えて欲しいですぞ」
「………本当にお前を信用していいのか?」
むむ、まだ疑っているな。めんど臭い奴め。とっとと信用して念を教えろよ。そしたら命だけは助けてやるのに。
「だーから助けると申しておりますでしょう?………その気になればあなたの脳味噌弄くり回して機械的に吐き出させる事も出来るのですぞ?それがお望みですかな?」
「…ッ!」
ふん、ちょっと殺気と脅し文句言ったらすぐ黙る。そんなんなら文句言うんじゃねーよ。
「まぁそんな事しませんよ。私としては人間と仲良くしたいので。よろしくお願いしますぞ」
「……わかった」
「おお、では早速念の基礎を……」
〜数十分後〜 \キングクリムゾン!/
キングクリムゾンって数秒しか時を飛ばせない筈だけど取り敢えずカットの際にキングクリムゾンと言いたくなるよね。
「いやぁ、有難う御座いました!これで念について詳しく知れましたぞ!」
「お前やけに飲み込みが早いな。もともと念を知ってそうな感じだったぞ」
「そ、そんな訳ありませんぞ〜」
「そうか?」
「そんなことより!これからあなたを誰にも気づかれないように送り返しますのでちょっと準備しますぞ!」
危ない危ないこれ以上話してたらボロを出してしまう。
トーク力とコミュ力がないからね。仕方ないね♂
おっと別にホモじゃございませんよ?
男の娘は(股間に)カムヒアでございますが。
「……ちなみにどうやって?」
「なぁに簡単ですぞ!蟻の死骸を被ってもらうのですぞ!」
「……えぇ…他にないのか?地下道とか……」
「ありますが地下水をくみ上げるためのものなので他の場所には通じておりませんぞ」
そういえばこの身体の本来の世界『ムシブギョー』でも蟻塚出てましたねぇ。規模としてはキメラアントの巣と同じくらいか一回り大きいぐらいですかね?
『ムシブギョー』といえば過激なサービスシーンで有名ですよねぇ。アニメも深夜42時アニメと言われてましたし。下手な深夜アニメよりもエロかったですねぇ。
自分はお春ちゃんと蜜月ちゃんが好きだった。
蜜月ちゃんビッチかわいいよ‼︎
「それではポックル殿、こちらの死骸を被ってもらいますぞ」
「……仕方ない。背に腹は変えられないな」
「時間的にもそろそろ自分が兵を出す時間なのでその兵に紛れてください。国境付近まで遠征させるので見計らって逃げるのですぞ」
「お前の兵に見つかる可能性は?」
「ありません。彼らはバカなので喋ったりしなければ基本平気ですぞ」
本当は皆寄生済みで操るからだけどね。
「なるほどわかった。何とかなりそうだ」
「それで先ほど言った通り、自分は人間と仲良くしたいのでその事をちゃんと他の方々にも伝えてくださいですぞ」
「おう、了解。念のことを教えろとか言っていたが何にかといい奴だなお前」
はー、これだからポックルは。だから死ぬんですよ全く。
慢心ダメ絶対。
「ではそこにもう兵たちが待機しているので混ざるですぞ。編成は適当に入れる場所にいるようについて行ってください。くれぐれも念を使わないように。あと五分で出ますぞ」
「じゃあな、元気でな!」
よし、ポックルを見送ったらポンズちゃんと蚊娘ちゃんに服を着せてあげなきゃ。
おっと、そういえば蚊娘の次に蝙蝠ちゃんが殺されちゃうな。本当は生死不明だけど主人公のことだから殺してるだろう。確かまだだと思うがどうせだレオメロンから譲ってもらおう。あいつは確か蝙蝠ちゃんが虐殺するのに辟易していたはずだ。自分の兵と交換を申し込めば潔くしてくれるだろう。すまんな兵よ。自分の目的のために主人公に殺されてくれ。
それからもうそろそろ
準備しないとなぁ……ふひひ
ねこです。
私は蜜月ちゃんとトガちゃんとピトーちゃんが大好き。
性癖にどストライクジャストヒット。
よろしくおねがいします。