アルター・イゴス   作:nightrex
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あくまでも”アルタ―・イゴスはこんな感じです”という意味で書きました。

ネタバレなどが含まれているかもしれないので、1話を読んだ後に見る事をおすすめします。別に気にしないという場合はお任せします。

代表的な登場物から必要な情報しかありません。これを見ればアルター・イゴスがどういう作品か少しは分かると思います。

物語内で新しい単語や知った方がいい情報が出た場合、設定紹介の方に書いておきます。

登場人物について更新する予定は今のところありません。


設定紹介

―登場人物―

八神桐之(やがみ・キリユキ)

本作の主人公。アルター使い。星空高校に通う高校2年生。小学校の頃からいじめなどの羞恥を受けており、卒業するまで続いた。トラブルや問題を起こして周りに迷惑をかけたくないという理由で誰にも相談せずずっと耐えてきた。ある日、コンビニ帰りに”黒い霊”に襲われ、無意識にその霊を取り込んだことによりアルター使いとして目覚める。
クラスの友人に自ら”根に持つタイプ”と言っており、「ヴァ二ック」と名付けたアルターを使って嫌いな人物を次から次へと粛清する。個人的な恨みや気に食わない事があれば彼はその”力”で全てを焼き尽くす。

剣崎勇人(けんざき・ハヤト)

本作のもう一人の主人公。アルター使い。芹沢学園に通う高校2年生。住んでいる寳坂市を管理する剣崎家の24代目当主。代々鬼神を式神として使役する一族の血を引く勇人は、家系に伝わる召喚法でアルター「デスリード」の召喚に成功する。極めて真面目で女性に対して優しい。常に90点台の成績でスポーツ万能。蔓延る野生のアルターから悪質なアルター使いと戦いながら、寳坂市の平和を守っている。

天ヶ瀬莉子(あまがせ・りこ)

本作のヒロイン。芹沢学園に通う高校2年生。。代々アルター使いを輩出してきた天ヶ瀬家の出身だが、アルター使いとしての素質を持っておらず、剣崎家と違って素質の薄い子供が生まれることは珍しくはない。青髪で長いため普段は、後ろ髪をダンゴ状にしており、可愛らしい黒いリボンの髪飾りをつけている。非常に明るくチャーミングであり、天然なところもある。
同じクラスのハヤトとは友人関係である。

瀬戸真昼(せと・まひる)

星空高校に通う高校2年生。キリユキと同じクラスであり友達の一人でもある。学校の帰りなどにキリユキと一緒によく”嫌いな人”や嫌な出来事について話す。アルターの存在を知っており、また重要な秘密を握っている..........

―設定―

・アルター(Alter)

人間界とは異なる異空間に住む霊的な生物のこと。空間の歪みにより、寳坂市に現われたアルターは普段は黒い半透明な姿をしており、”オバケ”や”幽霊”を連想させる。無差別に人間を襲い、場合によっては憑依する。アルター使いとしての素質を持った人間に取り込まれた場合、その人に応じて戦うための肉体を形成し、使い魔<専用アルター>となる。また人型タイプのアルターは上位クラスに入っており、それ以外のアルターはレアリティで言う「コモン」や「アンコモン」に入る。
どういう訳か寳坂市で大量発生しており、外の地区や他の県では確認されていない。
本人の代わりに戦ってくれるという意味で「ALTER EGO(別人格)」から「ALTER」という名で呼んでいる。

また戦いや環境に応じて姿を変化するという「ALTERATION(変化)」という意味も含まれている。

・アルター使い/操縦者(Alter User/Driver)

アルターと呼ばれる霊的な生物を使役する者。アルター使いとしての素質を持つ者は、人間界に迷い込んだアルターを体内に取り込み、主と僕の関係になる。取り込まれたアルターは主の素質次第で絶対に逆らえない。使役するための力と素質が弱ければ取り込んだアルターに食われるか、あるいは憑依される危険がある。また本人の精神状態の影響で取り込んだアルターの肉体が形成される。遠隔操作でアルターをラジコンのようにコントロールするため「操縦者」とも呼ばれている。呼び出す際に必ず与えた名を呼んで召喚する。アルターは最大で3体まで所有が可能。


・寳坂市(Housaka City)

アルターの物語の舞台となる街。東京都に存在する人口119万人を誇る政令指定都市。土地としては剣崎家が管理している。強力な霊脈<レイライン>が通っており、アルターの大量発生地である。特殊な結界が貼られているため、迷い込んだアルターは寳坂市の外には出られない。そのため渋谷や秋葉原などの地区では、アルターは存在しない。高速ビルが多い事で知られており、その最先端な風景と景色でドラマや映画の撮影場所として有名。また”都市伝説の街”と言われほど奇妙な噂が多い。