転生したけど、海賊でも海軍でもなく賞金稼ぎになります   作:ミカヅキ

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お待たせにも程がある…。
たぶん覚えている人はいないでしょうが、ルフィ妹連載を更新します。
取り敢えず、主人公設定から……。


主人公設定

━主人公━

名前:モンキー・D・ターニャ

 

年齢:ルフィと同じ

 

容姿:サラダルフィをセミロングにした感じ。トリップでは無く、転生で正真正銘ワンピース世界の生まれである為、ナミやロビンには劣るものの、ターニャもそこそこスタイルが良い。

 

性格:先を見越す能力に長け、処世術に長けた世渡り上手。どちらかと言えばドライだが、何だかんだ面倒見がいい。

 

家族:ガープ、ルフィ

父親(ドラゴン)と一緒に過ごした記憶は全く無い為、ノーカン。

 

来歴:ルフィの双子の妹として誕生。ルフィの勧誘と祖父の強烈なプッシュを振り切り、現在は賞金稼ぎとして“新世界”で活動中。

 

師匠:ガープ、ボガード、“鷹の目”ミホーク

※ルフィとは異なり、祖父に頼み込んでマリンフォードで祖父に鍛えてもらう。体術よりは剣術の才能があった為、最初はボガードに師事するが、ターニャの才能を見抜いたミホークが興味本位で修行をつけるうちに師弟関係に。

 

武器:初代“鬼徹(きてつ)”、ミホークからもらったペンダント型仕込みナイフ

※最初はもっと安い量産された刀を使っていたが、旅立ちの直後にとある海賊団を壊滅(かいめつ)させた際に船の宝物庫で発見。自らの覇気で()()()じ伏せ、自身を主人と()()()()()

 

服装:どことなくミホークの服装に似ている。黒い開襟(かいきん)シャツに黒いパンツ、黒いブーツ。腰に飾りベルトを2重に巻いて帯刀(たいとう)。黒い指無しのグローブを着けている。

アクセサリーとしてミホークからもらったペンダント型仕込みナイフと、銀色のバレッタを身に付ける。

 

実力:“新世界”を1人で渡って行ける程度には強い。剣の腕はミホークに認められている程。体術もそこそこで、“六式(ろくしき)”も基礎ならば使える(ただし、途中で剣術に完全にシフトした為、応用はそれ程利かない。)。

 

覇気:覇王色の覇気使いで、武装色より見聞色の方が得意

※覇王色は血筋的なものが大きい。日々成長中だが、まだ年若い事もあり、同じ覇王色使いでも歴戦の海賊たちには劣る。現段階では覇気を操る事は大きなアドバンテージだが、2年後にはうかうかしているとルフィに抜かされそうな位置。

 

航海術についてもミホークに叩き込まれ、1人で海を渡っている。ミホークの“棺船”と大して変わらない大きさの木造船(ヨット)で新世界の海を自在に渡っており、航海士としても一流。

 

 

━主人公の相棒━

名前:ドゥーイ

 

偉大なる航路(グランドライン)‐アリア島で出逢った小虎(ことら)。デカい猫位のサイズしかないが、ミニマム・タイガーという種類の(とら)である為、大人になってもこのサイズ。ドゥーイは人間で換算(かんさん)すると15~16歳位の為、(すで)にサイズ的にはほぼMax。

体は小さいが、アリア島は猛獣が多く過酷な環境である為、ミニマム・タイガーは長い年月を経て覇気を使えるように進化した(しゅ)。覇気が使える為か、(とら)としては長生きの(しゅ)で、平均で50年近く生きる。

 

能力:“超人(パラミシア)系”ラジラジの実を食べた、“大きさ自在”(とら)

※小さくなる事は出来ないが、自身の100倍までの大きさなら自在に巨大化出来る。陸地では、良く7~8倍位の大きさになってターニャを乗せて走る。

 

※モデルは某夢の国の海の方の中東(ちゅうとう)エリアにいるオリジナルキャラクター。

 

 


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