時代干渉少年   作:絶神

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事故で死んだはずの主人公の前に現れたのは…


第二の人生スタート

「あんた…誰…?」

 

 

主人公の眼の前に現れたのはホー◯レスのようなボロボロの服に白髪の男が立っていた…

 

 

「わしか…?わしは神じゃ!」

 

 

「…おやすみなさい」

 

 

「ちょちょ!寝ようとするな!!…まぁ、信じられんのも無理はないがの…」

 

 

どうやら自称神の話によると、主人公は本来の死は衰弱死、交通事故で死んだのは神の手違いによるらしい

 

 

「ごめりんこ☆」

 

 

主人公は殺意が湧いて殴る姿勢を取る

 

 

「待って待って待って」

 

 

「お前さんの人生を無駄にさせたことは本当に申し訳ない!じゃがお前さんには詫びをする!」

 

 

「ほう…?詫びとはなんだ?俺に神の座を譲るか…?」

 

 

「そこまではしんわい!!お主にはな?時代を干渉する力をさずけよう!ありとあらゆる世界に行き来できるのじゃ」

 

 

「マジ⁉︎アニメの世界とか行けちゃうわけ⁉︎」

 

 

「もちろんじゃ、じゃが、一度入ると”ある時点”まで物語を進めないとその世界から抜けることはできん!」

 

 

「ヘッ、上等だよ!むしろその方が楽しみ甲斐があるぜ」

 

 

「うむ。(こやつは人生をまともに生きていないからの…これぐらいしてやれば文句は無いじゃろう)」

 

 

「よーし、とりあえず試しに行ってみるか…」

 

 

「ちなみに初回だけ好きな世界にいけるが、2度目からはどこに行くかはランダムになるぞ?ここに戻ることは可能じゃがな」

 

 

「は⁉︎マジかよ…これは重要だな… おい、その世界で得た力やらなんやらは次の世界で受け継げるのか?」

 

 

「可能じゃ、しかし世界に転生した時は世界によって様々な制御を受けておる。条件によって、前世の力が湧き出てくるようになるぞ」

 

 

「なるほどな…最初の世界は重要になるな…」

 

 

「決まったか?」

 

 

「よし、ドラゴンボールの世界に行くぜ。そんでもって俺はサイヤ人、始まりは…そうだな、惑星フリーザに住んでいる設定で、ナッパ・ベジータ戦の後ぐらいでスタートで頼む。」

 

 

「ふむ、わかった。くれぐれも死ぬんじゃないぞ?死んでしまっては2度目の人生も無駄となるぞ」

 

 

神は手をかざすと眼の前にワームホールのようなものが現れた

 

 

「あぁ!俺は死なねーよ!」

 

そう言った後、ワームホールに入ろうとした瞬間に大成は振り返って再度神に話す。

 

「あ、でもやっぱ手違いで死んだとか腹立つから帰ってきたらお前覚悟しとけよ。」

 

 

ワームホールに近づくと俺は眩い光に包まれた

 

 

 

「なんと横暴な奴よ…じゃが、奴にはこれから貢献してもらわねば……全ての歴史を改変している悪道を見つけ出し、倒してもらわねばならんからな…」

 

 




ちょっとありがちな始まり方ですが、許してください…笑
タグについているアニメは僕が好きなアニメです。次第に入っていく話になると思いますし、書かないかもしれません。
チートにならないように干渉して手に入れた力は徐々に解放。という形にさせていただきます!

たくさんの方が見ていただけるように頑張ります(⌒▽⌒)

コラボして欲しいアニメがありましたら知ってる内容しかできませんが、お願いします!

  • 進撃の巨人
  • 灼眼のシャナ
  • ギルティクラウン
  • ドラゴンボール超
  • 魔法少女まどか☆マギカ(原作編

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