ゼロの使い魔ちゃん   作:402

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使い魔との一日(6)

 太陽も昇ったいい感じの昼下がりの陽気の中。

 ヴェストリの広場の真ん中で私は、さあ!と言ってサイトに向かって両手を大きく広げて見せた。

 

「……え?えと、あの、わ、私、ど、どうすれば、いいの?(ヒソヒソ)」

「私の胸に飛び込んで来いってことじゃないかしら?(ヒソヒソ)」

「え、ええ!?そんな、……何で?(ヒソヒソ)」

「そういう子なのよ。肉体言語免許皆伝なの。ほら、行ってあげなさいよ。寂しそうにしてるじゃないの(ヒソヒソ)」

「そ、そんな……。でも、うーん、その……(ヒソヒソ)」

 

 両手を広げたまま待つ私。

 残念な事に、そのキュルケとサイトの内緒話は全て私にも聞こえていた。もじもじしているサイトは別にいいとして、キュルケの、私の事を何だか可哀想な子みたいに語る口調はやめてほしいわね。

 

「……じゃあ、ここは私が」

 

 そんな事をしているからタバサが来てしまった。

 タバサは風のような速さでスタートを切ったかと思うと次の瞬間には私の開け広げた薄い胸(悪かったわね!)に飛び込んできた。いや、あんたじゃないから!

 

「ちょっ、タバサ!」

「―――!」

 

 ひたすら無言のタバサだけど、その行動はひたすらにアグレッシブだ。

 半身を入れてリーチを伸ばした右手で、まずはこっちの腕を取りに来る。手の平とかじゃないわよ。関節だ。極められて組み伏せられたらもはや一巻の終わりで、そこからは泥沼のように濃厚な寝技の連続が続く。

 対する私も、ただ黙ってやられる訳にはいかない。

 まずは腕を取られぬよう素早く体を後ろに退き、タバサは低い体勢でその私を追う。狙いは足ね。バランスを崩されて押し倒されれば、そこからは泥沼のように濃厚な以下略。

 私は足を引いて、タバサにとっての死角となっている頭上から手を伸ばす。襟を掴んで抑え、私の背中の後ろへと力の方向を操る。

 身体の位置を入れ替えるように、タバサを後方へと。けどタバサは咄嗟にマントを襟首から外して、こちらの顔めがけて投げ付けた。

 視界いっぱいに広がるマントの色。マズイ。単純な目くらましだけど、布地には重さと動きがある。それらは煙や暗闇よりも、如実に人の動く気配を隠してしまうもの。

 私は視界を広く取る為、後ろに大きく飛び退いた。

 その動きを読んでいたのか、同じタイミングでマントの下からタバサがスライディングで飛び出す。人間が絶対的に無防備な、着地の瞬間を狙われている。そこで体勢を崩されれば、そのままタバサの方向へ倒れてしまい、そこからは泥沼以下略。

 

「アンタはどんだけ寝技に持ち込みたいのよ!?」

「自分の得意な領域に相手を誘い込むのは戦の常道」

「本音は!?」

「もうとにかくルイズとくんずほぐれつ……!」

 

 素直な所はこの子の長所だ。長すぎてそれが本当に良い事なのかどうかが見えなくなるけど。

 

「させないわよ!」

 

 下から来たタバサに足を取られるけど、倒れ込むより早く私は自ら前に飛んだ。その飛び込みでタバサの上を飛び越えて距離を取る。

 

「きゅ、きゅ、キュルケちゃん!?ルイズちゃんとタバサちゃんが……!」

「いいのよ、サイト。放っときなさい。……ああいう関係の二人だから」

「どういう関係よ!」

「どう見ても恋人のそれ……」

「その眼鏡越しに何が見えてるのよアンタは!?」

 

 と、私が気を逸らした一瞬にタバサが来た。単純に正面から来たタバサは、まるで大型犬のように私に飛びつく。

 

「ぎゃあ!」

 

 その勢いで私は地面に押し倒されてしまう。タバサにマウントポジションを取られた。

 しまったと思いながらも、けど私はまだ諦めない。こっちの服を掴みにかかるタバサの腕を取って抵抗しながら、足を立てて体勢をひっくり返そうともがく。じたばたじたばた。ああもう、ここからが手強いのよこの子は。

 

「ほらね。昼間から堂々と楽しそうでしょ?」

「うう、私は一体どうすれば……?」

「そりゃ……。邪魔しちゃ悪いしね。あっちでシルフィードと一緒に遊びましょうか。大きいけど、もう慣れたでしょ?」

「は、う、す、少しは……、ひゃう!?い、いいいきなり来ないで……!」

 

 コラそこの二人!!

 と、叫んでみるけど素知らぬ顔で遠ざかっていく二人。そして一匹。何てことだ。こんな時こそ使い魔の出番だというのに。

 

「く、く……!ええい、スカートだけはやらせないわよ……!」

「もういい加減ルイズは私のものになるべき……!」

「なるかーー!」

 

 などと大騒ぎしている私とタバサだけど、そんな姿は日常茶飯事と言いたげなくらいにキュルケも他の生徒も総スルーだ。引き続き、自らの使い魔とのひと時を楽しんでいる。

 それもこれも、事あるごとに強襲を仕掛けてくるタバサの積極的な働きの賜物だ。もはや、私×タバサというカップリングは学院生徒の大半が認知する所となっている。私側の意思とか想いとかいろいろ大切な物はそっちのけだけど。

 だから、いきなりこんな広場で二人して絡み合ってても誰も何も気にしないのだ。むしろ、おーやってるやってる、みたいに風物詩的な何かに例えられているようで、私は非常に遺憾だ。

 何で、私だけがこんな一方的に可哀想なのよ。だれか助けなさいよ!

 

「ストップ!ストップタバサ!タバサ!」

「どうしたの?―――ああ、そう言えばルイズは靴下は脱がない派の人間……」

「な、何が分かったのよ!私は過去のどの時点でそんな情報をアンタに漏らしたの!?そうじゃなくて、タイム!タイムよ!」

 

 この学院で私のヘルプが誰の耳にも届かないのは学習済みだ。

 だから私は自己解決を図るべく、タバサに交渉を持ちかけた。とりあえずこの場は一時休戦として、また夕方から人目の無い所で決着を付けようという事だ。

 

「え、でもルイズって見られてる方が興奮……」

「しないわよ!しないわよ!!」

 

 しないわよ!!!

 

「そう。……じゃあまた後で、私の部屋で」

 

 そう言うとタバサは割りとあっさりと私を放してくれた。私は、やれやれと起き上がると、乱れた着衣をぱぱっと直す。あれだけ動き回っても服の乱れていないタバサは流石としか言いようがないわね。

 

「これぞガリア流古武術の一つ、淑女の型。どんなに動いて飛び跳ねても着ているドレスを着崩さないという、まさに淑女必須の高等体術」

「そうね。……淑女って動いて飛び跳ねるものだったのね」

 

 休戦協定を結んだタバサと共に、私達も広場の端にあるテラスの方へと移動した。

 今の今まで、タバサは空から呼び寄せた自らの使い魔をほったらかしにしていたのだけど、その使い魔の風竜は向こうできゅいきゅいきゃっきゃっ、と言った具合に私の使い魔とよろしくやっているのでまあ問題は無かったのだろう。私の危機に何をやっていたのかしらあの子は。

 

「ひゃっ、シルフィードちゃんたら。くすぐったいよお」

「乙女か!」

 

 すぱぁんっ!と、私がお花畑の妖精みたいに竜と戯れるサイトの後ろ頭を引っぱたいてやると、彼女はあぐあぐと口をパクつかせて私に抗議の視線を送ってきた。ご主人さまの一大事に何を遊んでいるのか。まったく。

 

「だ、だって……」

 

 だってもへちまも無い。お仕置きだ。説教だ。流石に私は、鞭で打ったり首輪を付けて引きずり回したりはしないけど。そっち方面は全て“私”の方に任せればいい。私は清純純情派のヒロインなのだ。

 

「あら?もう終わったの?早いのね」

「あんたがいつものように助けてくれないから、一時休戦よ。夕方から第二ラウンドが始まるわ」

「あなた達はいつでも燃え上がってていいわよね。私なんか、最近は全然いい男が居ないどころか、なんかあなた達といつも一緒に居るせいか積極的のソッチ方向の女子から口説かれるっていうトンデモ状況なんだけどアンタこれどうしてくれるのよ」

「自業自得じゃないのよ!」

 

 はあ。と溜息のキュルケ。文句を言いたいのはこちら側だというのに。

 

「なによ、満更でもないくせに」

「な、何を言ってんのよ……!」

 

 私にそんな趣味は無いわよ。そりゃタバサの事は嫌いじゃないしあの子に迫られたら強く出られないしなんだかんだ言っても結局はあの子の好きなようにさせてしまうのだけど、いや、違うわよ、それはあの子が特別なだけで、私がそういう趣味だってことじゃ、違うったら、違う、ちーがーうーのー!

 

「もう、あなたも早くタバサの気持ちに応えてあげなさいよ」

「だから違うって。私はそういうのとは違うのよ」

「男嫌いのくせに」

「いや、それは嫌いっていうか……」

 

 別に、男嫌いの女好きという訳では無いのだけれど。

 でもそれは、今の私の抱える重大な問題でもある。どうも、前の“私”が従えていたアイツのおかげで異性に対する妙な先入観が出来てしまっているらしい。

 急にキスしてきたり、妙に卑屈になってみたり、レモンちゃんとか言い出したりして。そんな奴なのに、いざって時は頼りになって。

 この世の男全てがあんな特殊な奴だとは思わないけど、何というか、アイツ以外の異性を隣に侍らす姿というのが何だかしっくりこないのよね。

 

「ああ、ほら。私って守ってもらいたい派の乙女だから。頼りないのよね、誰も」

「あんた基準で頼りになる男って、悪魔に幾つ命を捧げたのよ」

「それって、私が悪魔よりも断然強いって言ってるようなもんよ?」

「…………」

 

 私が先に死んだら、絶対に迎えに来てやるから覚えてらっしゃい。

 

「ほえぇ……。ルイズちゃんって、そんなに強いの?」

「そうね。……この広場には、沢山の人が居るわよね」

「うん、いるね」

「これが全部メイジな訳だけど、束になってもルイズの第一形態すら倒せないわ」

「る、ルイズちゃん凄い!」

 

 褒められてる筈なのにあんまり嬉しくないという事が世の中にはあったのね。それどころか、そこはかとなく馬鹿にされてる感まであるのは言ってるのがキュルケだからかしら。

 

「なによ。そんな含みなんて無いわよ。なにせルイズは、学院史上最強最悪のメイジですものね」

「“含み”じゃなくて、明らかに馬鹿にしてるのね。そういう事ね」

「違うってば。どれだけアンタが凄いかって話よ。だからギーシュも、あっさりサイトから手を引いた訳だし」

「ギーシュくんって、あの食堂でいろいろ大変な事になってた、あの人だよね」

「そうよ。ギーシュ・ド・グラモン。さっきは驚いたでしょうけど、割と日常茶飯事なのよね、あれで」

「そ、それってどんな人なの?」

「決定的な何かを間違えちゃったキュルケの男版よ」

「ルイズ。あなたとは幼馴染だけど、今、その縁を切ろうと一瞬でも考えた私の気持ちって理解できるかしら?」

「うん。ごめんなさいキュルケ。言った後で気付いたけど、酷いたとえだったわ……」

「そ、それはそれでギーシュくんに失礼なような……」

 

 まあ、ここに居ない人間の話をコソコソするのが失礼だというのはそうかもしれない。

 

「でもまあ、この学院で生活する上で女の子が気を付けなきゃいけない人物の筆頭なのは確かよね」

 

 可愛い子にはとにかく声をかけて口説きまくる奴だ。その毒牙にかかった女子は数知れず。まあ、隠すのが下手だからすぐばれてしっぺ返しを受けるのが基本的な流れなんだけどね。

 

「さっきみたいにね」

「ふーん、そうなんだ。ねえねえ、もしかしてルイズちゃんも口説かれたりしたの?」

「そうね。私の目の前を通り過ぎてキュルケを口説き始めたからムカついてぶん殴ったのが……ああ、懐かしいわね。もう一年も前の話よ」

「あの一発で完全に上下関係が決まったわよねえ。それ以来、アンタにだけは子犬のように怯えて……」

「ルイズちゃん……」

 

 サイトの、やれやれこの子は……、みたいな視線が私に突き刺さってくる。なによその目は。諭すよりも手早く理解してもらえる方法なんだから。

 

「いいのよ。ギーシュってば、ああ見えて軍系の名門出だから。訓練だけは真面目にしてるのよね。頑丈さは折り紙つきよ」

「そうね。女の子にどんなに逆襲されても夜には問題無くご飯食べてたりするからね」

「そ、そんな……。野性動物みたいに……」

 

 と言いかけたサイトと、私達の居るテーブルの向こうをよたよたと歩く人影が二つ。

 

「いやはや、さっきは酷い目にあってしまったよ。あのレディたちは、薔薇の存在の意味を理解していない。そうは思わないかね?」

「いや、どう考えても君の巻いた種だろう。この学院に魅力的な女子が多いのは認めるけど、でもいい加減、モンモランシー一筋に絞ったらどうだい?」

「む。マリコルヌ、まさか君からそんな言葉が出るとはね。しかし誰かの物になるだなんて、この薔薇には許されないのさ」

「だったらその香水はモンモランシーに返すべきじゃないのかい?」

「それはいいだろ、別に。モンモランシーが、僕に合う香りをと言ってくれたものだぞ」

「君って割と面倒な男だな」

 

 ほらね。もう元気よ。

 

「わあ……。本当だ……あっ、じゃなくて、さっきの事ちゃんと謝らないと!」

 

 なんて言って、サイトはギーシュの方へと慌てて駆け出して行ってしまった。そこまで気を使わなくてもいいのに、とは思うけどそこはほら、使い魔の自主性というやつだ。私は自分の使い魔の行動を縛り上げるつもりは無い。

 

「ギーシュく、っ、わきゃ!」

「おや、君はルイズの使いうおっ!?」

 

 と、これまた何も無い所で特に理由も無く躓いてこけるサイト。無論ギーシュも巻き込んで。

 使い魔の自主性は尊重したいけど、あの子の行動の責任はあんまり取りたくないわね。目を離さずにいてもこれだもの。きりが無いわ。

 

「はう……。あ痛たた……、あ、ご、ごめんなさい!私、また……」

「あ、うん。いや、いいんだ。むしろもう少しこのまま……」

 

 サイトに押し倒されてご満悦な表情のギーシュだ。どんな状況でもブレないわね、アイツ。流石とは言いたくないけど。

 

「どうしようかしら。もうちょっと見ていたいんだけど……」

「ああ、うん、でも無理ね」

 

 キュルケの言うとおり、ギーシュとサイトのラブコメもここまでだ。何故かって?だって、そっちの方からモンモランシーが歩いて来ているんだもの。

 

「サイト……、君は確かサイトと言ったね?うん。いや、きっと僕達は良好な関係を気付く事がふっ!?」

 

 モンモランシーは倒れているギーシュの頭を通り過ぎ様に無言で一蹴。見向きもせずに、そのままどこかへと去って行ってしまった。

 

「は、わ、わ!ま、また流血騒動が……!」

「復活して早々に何やってんだか……。シエスターーー!」

 

 私が呼ぶと、ぱたぱたとメイド服を翻して何処からともなく彼女がやって来る。同僚と二人で来たシエスタは私達の前でペコリとおじぎをすると、耳から血を流して気絶するギーシュを二人がかりで抱えて医務室へと連れて行った。

 

「さすがに、あの子は仕事が速いわねえ」

「はわ……。また後で、ごめんなさいって言わなきゃ……」

 

 今度のサイトは何だか律儀な奴ね。

 

 

 

・ ・ ・

 

 

 

 それから談笑する事しばらく。

 

「あら。そろそろ、午後のティータイムの時間ね」

 

 そう言ったのはキュルケで、少しだけ日の傾きかけた午後の陽気の中、私は椅子に座ったままぐぐっと背伸びをして身体をほぐした。

 

「わあ、おやつの時間だぁ~~」

 

 と、隣でサイト。確かにその通りなのだけど、そういう子供っぽい言い方は年齢を四捨五入して十になるまでにしてもらいたい。そういえばこの子は何歳なのだろう。前のサイトと同じならば私とそう変わらないのだろうけど。

 

「歳?えーと、十六だよ。うん、この前お誕生日だったから」

 

 おや?と私は少しだけ驚く。前の“私”の時のサイトは確か私と同い年だったから、十七の筈だ。今回のサイトは一つ下なのね。

 まあ、別にどうでも良い事だけど。でも私の小さな疑問は解決された。

 精神年齢の方はどうなのかしら。定かではないけど、私の外見的年齢より低いのは間違いないわね。ともすれば未だ首が据わっていない可能性もある。

 

「さ、ってと。じゃあ、私は用事があるから学院の中に戻るわ」

 

 と言って、私は一人で立ち上がった。

 

「あら?どこに行くのよ」

 

 キュルケ、あなたはそれをわざわざ私の口から聞こうと言うの?

 

「……タバサの部屋よ」

 

 ああ成る程、なんて言葉もその含みを持ったいやらしい視線もいらない。

 当のタバサはと言えば、少し前に準備をしておくとか言って自分の部屋に帰ってしまっている。何の準備かは知らないけど、きっと万全の態勢で私の事を待ち受けているのでしょうね。

 

「それじゃあ、仕方ないわね」

「あ、あれ?ルイズちゃん、行っちゃうの?」

「まあ、ちょっとね。あんたは夕飯までキュルケと一緒に居なさいな」

「そうね。お茶を飲んだら、学院を案内してあげるわ。それと、フレイムも起きてるだろうし、今度はあの子の相手もしてあげなくちゃね」

 

 優雅な午後になりそうで何よりね。

 その二人の姿に手を振って、私は足先を女子寮の方へと向けて歩き出した。はあ。きっとタバサは上等なお茶を淹れてくれることだろう。無言でカップにお茶を注いだ後は、私を甘いお菓子のかわりにしようと企んでいるのだ。にへらー、と二人きりの時にしか見せない不純物の入り混じったタバサの微笑を想像しながら、私は階段を上った。

 

「……あの子、また縄とか用意してないでしょうね……?」

 


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