流星が流れる頃にー翔び立つ戦士達ー   作:イグナイテッド

3 / 57
大変お久しぶりです!
今までスランプで書く気になりませんでした。
でもこれからは不定期ながらしっかり投稿していきます
ゼロの鼓動にいくと言っていましたが、予定変更して世界観について説明します。


世界観

物語の舞台

プロローグ②から13年後の世界

世界各国はそれぞれ国家連合を結成して世界分割を行っていた。

北アメリカと南アメリカの西部を支配するブリタニア帝国

ヨーロッパと北アフリカを支配するAEU

東アジアと東南アジアを支配する中華連邦

旧ソ連地域と南アジアを支配するドルシア軍事盟約連邦

中東と東アフリカを支配する人民革命連合

北アメリカと南アメリカの東部及び西アフリカを支配するARUS

大国が覇権を争って幾度もなく戦いが行われてきた

このような事が行われている中で日本は影響を受けずに発展してきた。

この世界には日本列島が3つあり、それぞれ独自に発展していた。

一つは皇帝を頂点として支配する帝国として

一つは経済的大国に発展してきた共和国として

一つは内戦の末各地域に大きく自治を認めた連邦国家として

しかし帝国は日本-ブリタニア戦争で敗北してブリタニア帝国の属州となった

 

この国家間による対立の他にも

日本連邦共和国に所属する学園都市とIS学園を中心とする科学サイドと、ローマカトリック教会とロシア正教会を中心とする魔術サイドの対立が激しくなっていた

これらの対立が一気に爆発したのが第3次世界大戦だった

戦争はわずか数カ月で終結したが根深い対立や学園都市に対する憎悪が高まっただけだった

さらに科学サイドでも学園都市とIS学園の対立が日に日に増していき、学園都市に対するテロを行うテロ組織"グレムリン"の活動が激しさを増していった

ブリタニア統治下にあった日本帝国では黒の騎士団による抵抗運動"ブラックリベリオン"が行われたが失敗に終わった

わずか1年で世界は対立に翻弄されながらふたたび世界大戦へと歩んでいった

第3次世界大戦の裏側では戦争根絶を目的とする"ソレスタルビーイング"の活動も行われていたが、各国軍の攻撃によって壊滅した

 

 

運用兵器

各国軍の中で最も運用兵器のバリエーションが豊富だったのはジオールと日本連邦共和国だった

両国は前大戦時にナイトメアフレームの開発量産を行ってブリタニアをはじめとする各国軍を圧倒した

その後、後にのび太によって運用される"ライゴウガンダム"を次元商人から購入してモビルスーツの研究開発を行った

その結果、各国軍もモビルスーツの開発量産が行われて新たな軍拡競争が巻き起こった

 

 

特殊現象

この世界ではノイズと呼ばれる摩訶不思議な生命体による被害が深刻となっていた

また、"精霊"と呼ばれる生命体によって引き起こされる次元震によって数多くの人たちがすべてをうしなっている

これらの現象に対応するために、各国ではこれら専門部隊が対処を行っている

 




ここで大事になっていることは、まだジオールが併合されていないということ
つまりヴァルヴレイヴの原作再現が行われます
これらのことを踏まえて読んでいただければ嬉しいです。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。