東方紫藍談  ~紫と藍の幻想談~   作:カテサミン

15 / 70


 今回はハロウィンに因んで…ますけどあまり関係無いです。 四コマ的なお話はネタのオンパレードになってしまうので話の中身は薄いですが、楽しんでいただけると嬉しいです


 それでは始まります♪


《第8談》四コマ的なお話、その2

 

 

 【 trick or ?】

 

 

ルーミア「お菓子くれなきゃなんなのかー♪」

 

 

八雲紫「なんなのだー♪」

 

 

八雲藍「…」

 

 

ルーミア、紫「わはー♪」

 

 

藍「…」

 

 

紫「お菓子くれなきゃー…」

 

 

ルーミア「なんなんかー♪」

 

 

紫、ルーミア「わはー♪」

 

 

藍「いやあの、本当になんなんですか?」

 

 

紫、ルーミア「…」

 

 

 

紫「お菓子」

 

 

ルーミア「くれ」

 

 

藍「だったら最初からそう言いなさい!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 【ゆうかりん2】

 

 

メディスン・メランコリー「やっぱり幽香のあだ名はゆうかりんがいいよ~」

 

 

風見幽香「…メディ、前にも言ったけどそれはあの腐れスキマが勝手に言いふらしているの、私はそれ嫌いよ?」

 

 

メディ「確かにあのババアが言ってるから納得はあんまり出来ないんだけどさぁ、ゆうかりんはしっくりくるの!」

 

 

幽香(最近毒舌ね…能力の副作用かしら)

 

 

メディ「ゆうかりん♪ ゆうかり~ん♪」

 

 

幽香「メディ、私は普通に幽香でいいのよ」

 

 

メディ「でも幽香だって私の事メディって呼ぶじゃない」

 

 

幽香「それは…」スッ

 

 

メディ「ゆうかりんがだめなら……ん~」

 

 

幽香「…」ズズッ

 

 

メディ「! かざミン!」

 

 

幽香「んぐっ!? げほっげほっ!」

 

 

メディ「かざピ○ミンは~♪ 最強だ~♪ どんな~敵でもぶちのめす♪」

 

 

幽香「メ、メデ…げほっ…!」

 

 

メディ「個性の塊ゆうかりん~♪」

 

 

幽香「混ざってる! 色々な物が混ざってるわメディ! 後名前変わっちゃってるじゃない!」

 

 

メディ「…引っこ抜かれてー♪」

 

 

幽香「それ以上はダメよ、メディ!」

 

 

 

 

 【ゆうかりん3】

 

 

メディ「あだ名の先生に来てもらったよ♪」

 

 

秦こころ「よっ」スッ

 

 

幽香(あだ名の先生…?)

 

 

幽香「あなた命蓮寺でよく見かける面霊気ね、悪いけどあだ名は勘弁し」

 

 

こころ「ゆうかりん」

 

 

幽香「ちょっ…!?」

 

 

メディ「嫌なんだって、可愛いのに」

 

 

こころ「かざミン」

 

 

メディ「それ拒否られたの~…」

 

 

こころ「かざピ○ミンは~?」

 

 

メディ「お花屋さん♪」

 

 

幽香「…そのかざ何とかは戦闘力無いの?」

 

 

こころ「みゆうさん」

 

 

幽香(何処から出てきた)

 

 

メディ「綺麗系? 可愛い系がいい!」

 

 

幽香(その拘りは何…)

 

 

こころ「ザミー」

 

 

幽香(ザミー!?)

 

 

メディ「ダーメ! 可愛くない!」

 

 

こころ「困った」

 

 

メディ「難しい…」

 

 

幽香「…」

 

 

こころ「やはりゆうかりんだ」

 

 

メディ「ゆうかりん! ほらぁやっぱりゆうかりんなんだよ!」

 

 

幽香「…」

 

 

こころ、メディ「ゆうかりん♪ ゆうかりん♪ ゆうかりんりーん♪」

 

 

幽香「……」

 

 

こころ、メディ「いえーい♪」ハイタッチ

 

 

幽香(…はぁ)

 

 

 

 

 

 

 

 【trick or うー☆】

 

 

レミリア・スカーレット「お菓子くれなきゃうー☆ するぞ!」

 

 

十六夜咲夜「後者をお願いします!」

 

 

レミリア「ヴェ!?」

 

 

咲夜「お菓子が無いのでうー☆ 下さい! さぁ…! さぁ!」

 

 

レミリア「う、うー☆ ?」

 

 

咲夜「!!! きゃわいい! お嬢様きゃわいいですわ!」

 

 

レミリア「たまに咲夜がわからないのよね…」

 

 

 

 

 

 【trick or うー☆2】

 

 

レミリア「お菓子くれなきゃうー☆ するぞ!」

 

 

紅美鈴「うー? あの雪女の?」

 

 

レミリア「え?」

 

 

美鈴「あ、因みに二代目は雪男なんですよね!」

 

 

レミリア「え? え!? なによそれ?」

 

 

美鈴「前に早苗さんに特撮とかいう赤と銀のヒーローが戦う映像を見せてもらったんです♪ 確かウルト…? あれ、何だっけ」

 

 

レミリア「ず、ずるいわよ美鈴! 私も誘いなさいよ!」

 

 

美鈴「なら今度一緒に観に行きましょう!」

 

 

レミリア「うん! 楽しみにしてるわ!」

 

 

レミリア「……私って雪女だったの…?」

 

 

 違います

 

 

 

 

 

 【trick or うー☆3】

 

 

フランドール・スカーレット「お菓子くれなきゃいたずらするよ♪」

 

 

パチュリー・ノーレッジ「あら恐い、ならばお菓子をあげましょう、見逃してね」スッ

 

 

フラン「わーい♪」

 

 

レミリア「! ふっふっふ」

 

 

レミリア「お菓子くれなきゃうー☆ するぞ! ガオー、たーべちゃうぞー!」

 

 

パチュリー「うるさい」

 

 

レミリア「!?」

 

 

パチュリー「レミィ、私は読書中なのは分かる? いえ分かってくれるわよね、私の親友なら当然よね? 長年の経験から察してくれるわよね? 図書館というところは本当は静かでとても神聖な記憶たちの宝庫なの、それなのにあなたときたら毎日毎日うー☆うー☆うー☆うー☆唸って静かになったためしがない、大体何処からか借りてきたカリスマ状態から卒業出来ないのは努力の方向性が間違っているからであってちゃんと真剣に向き合えばカリスマを上げることが可能、それが可能なのに年中無休で子供っぽい事ばかりするからあなたのカリスマが」クドクド

 

 

小悪魔「あの、パチュリー様…」

 

 

パチュリー「こあ静かにして、今レミィに…って」

 

 

レミリア「 」チーン

 

 

パチュリー「!?」

 

 

こあ「借りてきたカリスマ辺りから真っ白になって気絶してしまいました…」

 

 

パチュリー「言い過ぎたかしら…」

 

 

 その後ちゃんと復活させて謝って仲直りして、お菓子をあげたパチュリーでした

 

 

 

 

 

 

 【晩ごはんの話】

 

 

鈴仙・優曇華院・イナバ「蕎麦!」

 

 

因幡てゐ「うどん!」

 

 

八意永琳「何の話?」

 

 

うどんげ「今日の晩ごはん何にするかの話です!」

 

 

てゐ「うどんげがうどん食わないなんてどうかしてるウサよ」

 

 

うどんげ「その理屈は何!? 後その取って付けた様な語尾をやめなさい! 師匠、今日は蕎麦で良いですよね!?」

 

 

てゐ「いやいや今日うどんにしてほしいね♪ お師匠様、どう?」

 

 

永琳「…う~ん」

 

 

うどんげ「蕎麦ですよね!?」

 

 

てゐ「うどんウサ!」

 

 

永琳「……」

 

 

永琳「ウサギ鍋…」

 

 

うどんげ、てゐ「!?」

 

 

永琳「いや、やっぱりモツ鍋にしましょう」

 

 

てゐ「やっぱり!? やっぱりってなにウサ!?」

 

 

うどんげ「今兎鍋って言いませんでしたか師匠ー!?」

 

 

 

 

 

 

 

 【衣玖さんの特技】

 

 

博麗霊夢「相談?」

 

 

霧雨魔理沙「お前が? 珍しいな」

 

 

永江衣玖「はい」

 

 

魔理沙「おう、良いぞ何でも言ってくれ」

 

 

霊夢「う~ん、気乗りしないけど聞いてあげるわ」

 

 

衣玖「では…」スッ

 

 

衣玖「……」

 

 

霊夢、魔理沙「?」

 

 

衣玖「はっ!」スッ

 

 

 シャキーン!

 

 

霊夢、魔理沙「キャーイクサーン!!」

 

 

衣玖「!?」

 

 

霊夢、魔理沙「はっ!?」

 

 

霊夢「は!? あ、あれ!?」

 

 

魔理沙「く、口が勝手に…!」

 

 

衣玖「あなた方もですか!? この天を指差すポーズを私がするとこれを見た誰もがキャーイクサーンと言うのです! 原因を教えて下さい!」

 

 

魔理沙「分かるわけねぇだろ!? どうなってるのかこっちが聞きてぇよ!」

 

 

霊夢「なんか急に元気になった気がするわ…けど悪いけど専門外よ」

 

 

衣玖「そ、そんな!?」ガビーン

 

 

 

 

 

 

 

 【人それぞれなのかー】

 

 

ルーミア「さいきょうなのかー?」

 

 

チルノ「そうなのだー♪」

 

 

ルーミア「大ちゃんなのかー?」

 

 

大妖精「そ、そうなのだー///」

 

 

ルーミア「おかみすちーなのかー?」

 

 

ミスティア・ローレライ「お仕事なのだー♪」

 

 

ルーミア「てんとう虫なのかー?」

 

 

リグル・ナイトバグ「!?」

 

 

 ホタルです

 

 

 

 

 

 

 【四季の方々、春編】

 

 

リリー・ホワイト「んん~…!!」

 

 

リリー・W「はっるでっすよー♪」

 

 

秋静葉「うぜぇ…」グデー

 

 

秋穣子「しゃらくせぇ…」グデー

 

 

レティ・ホワイトロック「二人とも口が悪いわ」

 

 

幽香「憂鬱とかのレベルじゃないわね」

 

 

リリー・W「お二人とも酷いですよー! 春を楽しんでほしいですよー」

 

 

穣子「はいはい桜咲いた桜咲いた」グデー

 

 

静葉「赤白黄色ってか? あぁん?」グデー

 

 

幽香「それチューリップよ」

 

 

レティ「リリー、冬の後はあなたの番、任せたわ」

 

 

リリー・W「お任せですよー♪」

 

 

穣子「その頭の中お花畑みたいな語尾何とかなんないのか」ゴロゴロ

 

 

静葉「春だからって調子こくなよクルァ」ゴロゴロ

 

 

リリー・W「ひ、酷いですよー! 何でそんなことばかり言うですよー!?」

 

 

穣子「大体貴様らが春に湧いて出てくること事態おかしいでしょ」グデー

 

 

静葉「どこぞの黒光り害虫のようにわんさかと…鬱陶しいったらありゃしない」グデー

 

 

リリー・W「うう…」

 

 

穣子「黒光リリー」

 

 

静葉「ふはっ…! 笑うわそんなん、はははは」

 

 

リリー・W「ゆ``る`` さ``ん``!!!」

 

 

穣子、静葉「え」

 

 

 カッ!! ボフン!

 

 

 

リリー・ブラック「だぁぁれが害虫ですよぉ?」シュウウ!

 

 

穣子、静葉「!!?」ビクッ

 

 

リリー・B「黒光リリーですかぁ? 笑えねぇですよぉ? フハハハ!」

 

 

幽香「笑ってるじゃない、ブラック」

 

 

レティ「いつもの光景ね、ホワイトを怒らせるから」

 

 

穣子「い、稲田姫様に叱られちゃうから…!」スッ

 

 

静葉「き、今日はこの辺で失礼するわね!」スッ

 

 

 ガシッ!

 

 

リリー・B 「どぉこに行くんですよぉ?」

 

 

静葉、穣子「!?」ガタガタ

 

 

リリー・B「妖怪の山ですよぉ? 帰りたいですかぁ?」

 

 

静葉、穣子「!!!」コクコクコク!

 

 

リリー・B「かぁえりたいと思っているですかぁ…? かぁえれるといいですよぉ?」

 

 

 ゴゴゴゴゴゴ!

 

 

リリー・B「とぉっておきですよぉ…!」ズッ

 

 

静葉、穣子「ひっ!?」

 

 

リリー・B「ずぅえい!!!」シュッ!

 

 

 ヒューン… ドゴーン!

 

 

静葉、穣子「ぎゃあああぁぁ!!」

 

 

リリー・B「フハハハ!DEATH!ですよぉ!」

 

 

レティ、幽香「…」

 

 

幽香「着弾した後大爆発する弾幕か…腕を上げたわねブラック」ズズッ

 

 

レティ「落ち着いて紅茶を飲んでる私たちは異常かしら」ズズッ

 

 

幽香「見慣れてるだけよ」

 

 

 

 

 

 【なに年ですか?】

 

 

紫「えーっとねぇ」

 

 

ナズーリン「いきなり始まるんだね…」

 

 

紫「お人よしの純情派、恋愛は不器用だけども好きな人は全力で愛す」

 

 

ナズ「好きな人はいない…いないはずだが…/// お人好しは当たっているかもな」

 

 

紫「辛抱強く優れた適応能力と順応性があり、明朗で調和の取れた性格で人間関係は円満、でも主張しきれずに損をする事があるみたい、チームワークを大切にして個性を現し、仕事が好き…どう?」

 

 

ナズ「概ね当たっているかもね、占いというのもバカに出来ないかもしれない…損をする、か」

 

 

紫「損してるの?」

 

 

ナズ「あれだよ」スッ

 

 

寅丸星「ナズー! ナズー!! 何処ですかー! 宝塔がおでんになってしまいました! これはこれで美味しいです! 色んな意味で!」ムシャ

 

 

紫「…」

 

 

ナズ「我慢しすぎて自分の意見を言えない状況にならないようにするよ、ありがとう八雲紫」スッ 

 

 

ナズ「ご主人! 少しは自分で宝塔を探してみたまえよ! おでんを食うんじゃない!! そのうち宝塔も食うんじゃないだろうな!?」

 

 

紫「小さな小さな賢将…頑張って」

 

 

 

 

 

 

 【ほら…ね?】

 

 

チルノ「ドッジボールやろう!」

 

 

大妖精「うん! やろうチルノちゃん!」

 

 

ルーミア「やるのだー♪」

 

 

橙「がんばるよ!」

 

 

リグル「負けないからね!」

 

 

ミスティア「私に当てられるかな!」

 

 

チルノ「あたいと大ちゃん、ルーミアと橙、みすちーとリグルチームね! みょんどもえのバトルだ!」

 

 

大妖精「みつどもえだよチルノちゃん…」

 

 

チルノ「…? あ、あぁそうだった! 」

 

 

ルーミア「勝とうな~♪」

 

 

橙「うん、絶対勝とうね!」

 

 

リグル「みすちー、頑張ろうね」

 

 

ミスティア「…リグル、耳かして」

 

 

リグル「ん? あ、何か作戦があるの?」スッ

 

 

ミスティア『もしこの試合勝てなかったらお前を喰う』

 

 

リグル『!!?』

 

 

ミスティア『その可愛いらしい右耳を頂く、良い?』

 

 

リグル『ひっ!?』コクコク

 

 

ミスティア「うん、そっか! よーし負けられないよ! ねっリグル♪」ニッコォ

 

 

リグル「は、はいぃぃ!!」

 

 

チルノ「それじゃいくぞ~! でりゃあ!」

 

 

 

 無事にミスティア、リグルチームが勝ちました

 

 

 

 ミスティア=夜雀=鳥

 

 リグル=ホタル=虫 

 

 

 

 おわかりいただけるだろうか…

 

 

 

 

 

 

 【大漁大漁】

 

 

咲夜「…」

 

 

今泉影狼「げっ…! あの怖い人間…」

 

 

咲夜「…」

 

 

影狼(こ、怖がってばっかりじゃ駄目よ影狼! 私は狼! 人間にとって親しみやすい妖怪! ここは気さくに…)スッ

 

 

咲夜「…」

 

 

影狼(つ、釣りしてるのよね…? なら)

 

 

影狼「釣れますか~?」

 

 

咲夜「? あら、いつぞやの狼」

 

 

影狼「あのときはどうも…そ、それで釣れますか?」

 

 

咲夜「あぁ、そこの桶の中見てみて? 大漁よ」

 

 

影狼(へぇ~湖なのによく釣れるわね、何を釣っ…)

 

 

キスメ「釣られました…」グッタリ

 

 

黒谷ヤマメ「私が釣られるなんて…」グッタリ

 

 

姫海棠はたて「なんで私まで…」グッタリ

 

 

影狼「わぁぁ!!?」ビクッ

 

 

咲夜「キスとヤマメとホタテ、活きが良いでしょ?」

 

 

影狼「冗談よね!? 冗談だって言ってよ! ねぇ!」

 

 

 ザバァーン!!

 

 

咲夜「あら、また釣れた」

 

 

わかさぎ姫「きゅ~…」グッタリ

 

 

影狼「姫ー!?」

 

 

 

 

 

 

 【可愛い担当の人】

 

 

アリス・マーガトロイド「はい?」

 

 

紫「だから幻想郷の可愛い担当になって♪ って言ってるの」

 

 

アリス「…」

 

 

紫「ゆかりんと契約して可愛い担当になってよ!」

 

 

アリス「なるかぁ!」

 

 

紫「何で?」

 

 

アリス「なる意味が分からないから、何よ可愛い担当って」

 

 

紫「幻想郷に新しく来た者に『幻想郷にはこんなに可愛い子がいるのよ』って言いたいじゃない♪ 私だって幻想郷の活性化したいときだってあるし」

 

 

アリス「それに私を使う…? というかあなたの可愛い霊夢が要るんじゃないの?」

 

 

紫「霊夢はだめ」

 

 

アリス「何で」

 

 

紫「ゆかりんの霊夢だから…きゃっ♪」

 

 

アリス「…」

 

 

紫「それで? 不服?」

 

 

アリス「えぇ、絶対やらないわよ」

 

 

紫「残念ねぇ…容姿端麗、頭脳明晰、胆大心小と素質は揃ってるのにねぇ」

 

 

アリス「そ、そこまでじゃないわよ…///」カァ

 

 

紫「それともう一つ重要な事までクリアしてる、パーフェクトなのに」

 

 

アリス「ん? 何それ」

 

 

紫「親に可愛い可愛い言われながら溺愛されて育った」

 

 

アリス「!!?」

 

 

アリス「だ、誰から聞いた!? 誰から聞いたのよ!」

 

 

紫「あなたのお母さんから」

 

 

アリス「なっ!!?」

 

 

紫「あなたが本を無くしてわんわん泣いてた時にあなたのお母さんが優しく」

 

 

アリス「わー! や、やめなさい! やめなさいったら!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神綺『アリスちゃんアイラビュー♪』ブイッ

 

 

夢子『はぁ…』

 

 

 

 

 おしまい!

 

 






 リリー・ホワイトを怒らせるとブラックに変身します白目を向き、身長が紫並みになります

【伝説のスーパースプリングフェアリー】と言われてもおかしくはないでしょう、戦闘力は幽香が認めるぐらいありますが三分程で元に戻ってしまいます。



 ここまで読んでいただいてありがとうございました!

 

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。