機動戦士ガンダムSEED〜日本国自衛隊〜

自衛隊、特殊装備・MS・特殊部隊などの紹介。

日本国自衛隊

防衛大臣直属部隊

自衛隊通信情報隊

補足

自衛隊の通信システムの運用な置けるシステム管理、サイバー攻撃対策、通信ネットワークの保全を任務とする。

また、敵対国などの情報を政府の情報機関と連携して収集する事や、偵察衛星の管理も行う。

自衛隊機密情報保全隊

補足

自衛隊の機密情報を保全することが任務、機密情報を外部へ漏らそうとする隊員がいた場合に監視し、警務隊などへ情報を提供する。

また、その他にも任務があるが、機密事項である。

自衛隊中央警務隊(司法警察権を持つため、上の2部隊とは同列では無い)

補足

自衛隊内部の司法警察権を持つ警察機構、自衛隊内部の規律を守り、犯罪を犯した隊員の逮捕などを行う。

海外で言う憲兵隊

統合総司令部直属部隊

中央独立即応集団

部隊編成

中央即応普通科連隊

独立第一空挺旅団

独立第一機動旅団(水陸起動団)

独立ヘリコプター混成団

中央特殊武器衛生隊

中央特殊化学防護隊

特殊航空輸送隊

特殊作戦群

補足

有事の際の緊急即応部隊で、あらゆる事柄に対処できるように編成されている。

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統合戦略試験教導団

航空教導隊

陸戦教導隊

MS教導隊(新設)

補足

新装備を教導隊に教導する最精鋭、また、新兵器の試験なども行う。

陸海空にそれぞれ部隊が置かれている。

宇宙に関しては、部隊が特殊戦技教導隊に組み込まれたため、新しく隊を作るか、検討中

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特殊戦技教導隊

統合試験教導団航宙科部隊と、選抜された精鋭部隊、及び試験教導団から編入されたMS教導隊を基幹とし編成され、独立航宙打撃群、第三独立戦隊に配備されている。

補足

本編で紹介した以外に、試験教導団が新設したMS教導隊への教導する任務がある。

簡単に言えば、教導隊を教導する部隊を教導する部隊でもあると言うこと。

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特殊装備

68式特殊ステルス輸送機 ・烏

武装 30㎜機関砲

装備 光学迷彩システム 、ステルス

最高速度 マッハ2

補足

CE68年から配備、運用されている、配備されている8機全て中央独立即応集団、特殊航空輸送隊に所属しており、本編内では特殊作戦群の部隊を輸送していた。

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特殊化学防護車両

武装12.7㎜機銃

補足

NBC兵器などに対応した装甲車両で、特殊化学防護隊や、特殊武器衛生隊に配備されている。

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59式水陸機動車

武装 20㎜機関砲

補足

独立第一機動旅団に配備されている水陸両用の装甲車両、定員20人

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自衛隊のMS

1式歩行戦術機 白雷(はくらい)

武装 40ミリバルカン砲、ビームサーベル、ビームスプレーガン、90mmマシンガン、盾

全高 18.5m

重量 本体41.2t、全備重量58.8t

動力 70式1型水素電池、

補足

日本国自衛隊がザフトのMSの存在を知り開発された。

バッテリーは水素電池を採用、高い燃費性能を実現、ビームスプレーガンは弾倉式のバッテリー方式で、バッテリーが切れても交換することですぐに使用できる。一つのバッテリーで50発、携帯するバッテリーは4つなので、一機につき250発打てる計算となる。

盾には対ビームコーティングが施されている他、実弾武装にもある程度(ミサイルなどは大体２〜3発程度)耐えることができる。

大西洋連邦よりも半年早く開発が開始され、G強奪事件時にはすでに実地試験を完了していた。

プロトタイプが5機ほどあったが、それは改修され練習機として使用された。

砲戦支援型も存在する。

水中型も存在し、其方は海神と呼ばれる。

見た目は機動戦士ガンダムのジム

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改1式歩行戦術機 白雷二型(はくらいにがた)

武装 ビームライフル、ビームサーベル、40ミリバルカン砲、盾

全高18.1

本体重量 40.5t

全備重量 58.7t

動力 70式2型水素電池

補足

1式歩行戦術機の発展改修型、機動力と稼働時間が1式と比べ向上している、また、ビームスプレーガンより強力なビームライフルを装備、ビームライフルはビームスプレーガン同様弾倉式のバッテリーを使用しているが弾数はビームスプレーガンより少ない25発、携帯バッテリーを含め125発まで撃てる。

CE71年中盤での配備開始を目指し調整中。

また、後継機の開発にも既に着手している。

モデルは機動戦士ガンダムのジム2

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8式戦闘潜水艇

武装 超小型魚雷、水中用40㎜機関砲、

装備 クローアーム

サイズ 12m

補足

ザフトの水中でのMSに対抗するため、水中作業用の潜水艇を改良したもので、エンジンも高い性能をもち、運動性も良好、クローアームを使って近接戦もできる高性能機になった。

しかし、MSとの戦闘は一対一ではやはり分が悪く、集団戦で戦うことが想定されている。

水中用MSが配備されるまでの繋ぎとして開発されたが、その性能のため、水中用MSが配備されても、そのMSの不足分の穴埋めとして配備が続くことが決定している。

現在まで48機が配備、海上自衛隊の基地防衛部隊に配備されている。

見た目は、機動戦士ガンダムのMA フィッシュ・アイ