なので別にしました。
近い内に陸海空も分けるつもりです。
わけ終われば、自衛隊・主な登場兵器は 陸上自衛隊・主な登場兵器に変わるはずです。
戦闘艦艇
白銀型航宙戦闘母艦
武装 51㎝連装衝撃砲、280ミリ連装砲、VLSミサイル、艦首ミサイル、40ミリ空対空機関砲、艦首高出力メガ粒子砲
全長 552m
全幅 約200m
搭載機 36機(MS)+予備機(就役時はMA36機を搭載)
補足
日本国航宙自衛隊、白銀型一番艦は第一航宙艦隊旗艦、CE69年就航、公試、慣熟訓練を受けCE70年1月より就役、防御に関しては日本国の新技術である電磁防壁を装備、実弾攻撃の被弾にも桁違いに強く、また、MS36機を搭載可能で、戦闘機も同数搭載できる。2番艦、3番艦も同年就役、最高機密扱いで建造されたため公表されるまで、あの大西洋連邦ですら詳細を掴んでいなかった。
艦首砲の発射方法が他に例がない方法で注目された。
見た目はスーパーロボット大戦OGのスペースノア級
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扶桑型航宙戦艦
武装 46㎝連装衝撃砲 、艦首ミサイルランチャー、40ミリ対空機関砲
全長 487m
全幅 165m
搭載機 12機+予備機
補足
航宙自衛隊の次期主力戦艦として開発、就役予定はCE70年中、白銀型で試験的に導入された艦橋とCICが同一と言う点を再度見直し、戦闘ブリッジが設置された。
ミサイル戦能力は高くはないが、近接迎撃能力が高く問題はないとされる。
単独での大気圏突入、離脱能力がある。
見た目は機動戦士ガンダムのラー・カイラム級
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長門型航宙戦艦
武装 41㎝連装衝撃砲 、15㎝連装衝撃砲、VLSミサイルランチャー、40ミリ対空機関砲
全長 327m
全幅 94.5m
搭載機 2機(偵察用)
補足
日本国航宙自衛隊の主力航宙戦艦、1番艦 長門、2番艦 陸奥を筆頭に12隻が就役している。
見た目は機動戦士ガンダムのマゼラン級
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鳳翔型航宙母艦
武装 40ミリ対空機関砲、小型迎撃ミサイル
全長 156m
全幅 105m
搭載機 MS50機+予備機(MAは100機まで搭載可能)
補足
日本国航宙自衛隊が運用する唯一の航宙母艦、CE63年就役、他の艦と比べ小型だが、武装が少なく、また搭載能力を優先させたため高い搭載能力を持つ。
補給艦や輸送艦として設計されたタイプが存在する。
同型艦 8隻 内 6隻は主力の第一航宙艦隊〜第三航宙艦隊に2隻づつ配備され、残り2隻の内1隻が練習艦隊、もう1隻は宇宙要塞彦星の防衛艦隊旗艦
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金剛型航宙巡洋艦
武装 20㎝単装衝撃砲、6連装ミサイルランチャー、艦首大型ミサイル発射管、40ミリ対空機関砲
全長 228m
全幅 62.2m
補足
航宙自衛隊が運用する主力航宙巡洋艦、CE57年就役、練習艦隊の旗艦としても運用される。基地防衛艦隊の旗艦としても使用される。
見た目は機動戦士ガンダムのサラミス級
同型艦 32隻
練習艦タイプ 4隻
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吹雪型航宙駆逐艦
武装 12㎝連装衝撃砲、4連装ミサイル発射管、艦首ミサイル発射管、40ミリ対空機関砲
全長 118m
全幅 30m
補足
航宙自衛隊の主力駆逐艦、航宙自衛隊最速を誇るが、武装が艦体に比べ多く、居住性に不安があったが、運用に必要な乗員数が少ない為問題にならなかった。
同型艦 71隻
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特65型航宙警備艇
全長 80m
全幅 24m
武装 80㎜ビームガトリング砲 、20㎜対空機銃、連装式対空ミサイルランチャー
補足
コロニー周辺と、宇宙における自衛隊の拠点周辺並びに日本本国と各要塞、コロニーを結ぶ航路の警戒、警備を任務とする艦艇で、乗員も30名と少ない人数で運用されている。
CE69年に主兵装を80㎜ガトリング砲から80㎜ビームガトリング砲へ交換し、機関もそれに合わせ強化された。
なお、乗員30名の内10名は不測の事態に備えて乗り込んでいる航宙自衛隊臨検隊の隊員である。
同型艦艇 80隻
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59式練習駆逐艦
全長 102m
全幅 28m
武装 12㎝単装衝撃砲 20㎜対空機銃
補足
旧乙型航宙駆逐艦としてCE52年まで運用されていたが、その後は10隻が練習艦隊に残るのみで、全て解体された。
菜花型練習支援艦
全長 110m
全幅 40m
武装 80㎜ビームガトリング砲
補足
練習艦隊の練習支援や自衛隊の演習の際に準備などの支援を行う艦艇。
同型艦8隻
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暁型航宙救難艦
全長 200m
全幅 42m
装備 、用具 宇宙用の救助用具一式、救難用工作機械各種、応急医療キット一式
搭載機 航宙救難艇 1
補足
宇宙において、災害などで通常の宇宙艦艇で救助が困難な状況があった場合に救助が出来るように設計された艦船、武装は無いが、その分医療設備や救助用の機材が充実しており、医療設備は国立病院程で、自衛隊の医師が12名と看護師20名が常駐している。
同型艦 6隻
因みに 2番 3番 4番艦の名前はそれぞれ 響 雷 電 であり、これは設計、命名をした人物が某ゲームの提督なのは多分関係無いかもしれなくも無い。
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67式補給艦、輸送艦
武装 40㎜対空機銃
補足 鳳翔型の輸送艦、補給艦タイプ
補給艦 16隻 輸送艦22隻 (災害救難用設備常設)
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注意、以下は航宙自衛隊の有事の際、全艦隊の指揮権を移譲される、いわば連合艦隊の艦艇です。
航宙自衛隊統合航宙艦隊
独立航宙打撃群 第一航宙打撃艦隊
三笠級航宙戦闘母艦
武装 61㎝連装衝撃砲、20㎝連装砲、140㎜電磁投射砲、VLSミサイル発射管、40㎜対空機関砲、対空レーザー、艦首格納式超高出力メガ粒子砲(白銀級の1.5倍の威力)
全長 510m
全幅 75m
搭載機 36+予備機
航宙自衛隊総旗艦として設計された艦で、CE70年 1月に進宙式を迎えた。
現在は完熟訓練航海中で、第一航宙打撃艦隊の旗艦も兼務する。
なお、第一航宙打撃艦隊はMS運用を前提にした艦隊として編成予定の艦隊で、所属予定艦は現在建造中の扶桑級と、練習艦隊の艦艇を改修して編入予定。
因みに、動力炉は真田士郎技術開発局局長が開発に成功した新型、というか完全にチート宇宙戦艦の機関に見えるもの(出力や能力はオリジナル程はない、ワープは出来ない)なお、最初に必要な予算を開発局へ出す事を真田局長と公式に確約していた内閣では、その開発予算総額を見た財務大臣が余りの衝撃に心臓発作を起こし入院、財務大臣を辞職するエピソードがあったらしい。
また、現在の財務大臣は世界的な巨大造船会社の設立者として有名な政治家である、南部 康造 (68) 現在は息子が彼の会社を継いでいる。
白銀型や扶桑型と同様、単独で大気圏突入、離脱能力がある。
三笠・地上航行バージョン
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改飛龍型航宙戦闘母艦
全長 490m
全幅 120m
武装 51㎝連装衝撃砲、20㎜対空機銃、VLSミサイルランチャー、240㎜連装砲、艦首高出力メガ粒子砲
艦載機数 36機
補足
元々は白銀型や三笠型へ搭載される装備など、新装備を試験するための艦艇だったが、世界情勢に不安を感じた政府の指示で戦闘艦としての能力を強化し、実戦配備された。
改装により単独での大気圏突入、離脱能力が付与された。
二番艦の蒼龍は改装を受けていない。
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古鷹型航宙巡洋艦
全長 249m
全幅 40m
武装 28㎝連装衝撃砲、VLSミサイルランチャー、40㎜対空機銃、
艦載機 8機+予備機
補足
金剛型の後継として開発、扶桑型とシルエットが似ている。
単独での大気圏突入能力、離脱能力がある。
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改吹雪型
吹雪型に大気圏突入、離脱能力を付与し、機関部を強化改修したもの。
現在 22隻が建造中、内11が第一航宙打撃艦隊に配備予定
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艦隊の編成
独立航宙打撃群
第一航宙打撃艦隊
旗艦 三笠
扶桑型 4隻
古鷹型 8隻
改吹雪型 11隻
計 戦艦 5 巡洋艦 8 駆逐艦 11 = 24隻
第二航宙打撃艦隊
扶桑型2隻
古鷹型巡洋艦4隻
改吹雪型駆逐艦8隻
計14隻
第三独立戦隊
旗艦 飛龍
古鷹型巡洋艦 3
改吹雪型 4
計8隻
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主力航宙艦隊 (第一航宙艦隊〜第三航宙艦隊まで)
旗艦 白銀型
長門型 4隻
鳳翔型 2隻
金剛型8隻
吹雪型16隻
補給艦 1隻
計 32隻
基地防衛警備艦隊(彦星以外)
巡洋艦 2隻
駆逐艦 6隻
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宇宙要塞 彦星 防衛警備艦隊(コロニーがあるため他より防衛警備艦隊の戦力が高い)
航宙母艦 1
巡洋艦 4
駆逐艦 11
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航宙警備隊(第1〜第16警備隊まで)
航宙警備艇 5隻
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練習艦隊
練習巡洋艦 4隻
練習航宙母艦1隻
練習駆逐艦10隻
航宙自衛隊 保有艦艇数 319隻
内 練習艦 練習支援艦 、救難艦 補給、輸送艦 合計52隻
航宙自衛隊 総人員数 定員数18万8千人
現在の人員18万1千人
取り敢えず、変更点などへご指摘等あれば感想欄などにお願いします。
介護士試験準備が全然進まず、休みも無く……
簡単に言えば、過労で貧血起こして1日寝込みました。
無理できないですね。
それと私事ですが、 12月3日に誕生日を迎えました、姉からマフラーを貰ったので、その内本編で似たような話を出したく思います。
完結も見えてきたので、今後についてアンケートを実施します。
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destinyルートへ行く
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宇宙戦艦ルートへ行く
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連載停止中のほかの作品を続き書けや
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新連載しつつゆっくり続きでOK
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徳田くんのR18