召喚したらチートだった件   作:uendy

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書こうかどうしようかしり込みして、設定だけで一年間煮詰めていたのでいつの間にかこんな感じに(苦笑)

まぁこんな中二感満載でウチはやっていこうと思います。

ギリシャ系が多いのはうp主の知識の偏り方が酷いからです。


設定紹介

夜刀神 零仁(やとがみ れいじ)18歳 男

profile

身長:168cm

見た目:中性的で恰好によっては女に見られる。

髪の色:銀

髪型:肩までかかる位の後ろ髪を縛っている、よく見ると小さいアホ毛がある。

服装:薄手のロングコート(フード付き)にTシャツとジーパン

趣味:料理 食事 暗躍

好きなもの:団子・辛い系全般

嫌いなもの:食べ物においては特になし・横柄なくせにまずいものを出す店

     :子供などの”弱者”に力を振りかざす外道 

     :自らが出来もしないことを押し付けてくる”偽善者”

性格:常識も良識も持ち合わせており、問題児たちに説教をかますときもある。が、だからと言って黒ウサギを弄らないわけではなく、その面白愉快な弄られっぷりを優しく見守っている。ただ、一つ言えることは彼も《神殺し(カンピオーネ)》であるということだ。

 

神殺し(カンピオーネ)》の中でも群を抜いた呪力保有量で単純に5倍ほどある。彼が庇護を与えている結社は無く、ふらふらと世界を旅し、他の《神殺し(カンピオーネ)》ともつかず離れずそれなりの親交を持っていることから「流浪の王」 「孤高の王」の異名が付いている。

また、戦闘した後の修理や隠蔽も自分で行っているため、どの結社も足取りを掴みきれないという理由もある。

護堂が神殺しになる一年ほど前に「箱庭」に召喚される。

ちなみに捨て子で教会出身

 

・元の世界設定

「カンピオーネ」と「ネギま」を足して2で割ったような世界観で、地球では「呪力」 火星世界では「魔力」が使われており(中身は殆ど一緒)、火星世界自体 地球の者は(《神殺し(カンピオーネ)》を含めて)ほとんど知られておらず、神殺しの中で知っているのは主人公と黒王子あとは、原作のような関係者だけである。

 

・能力解説

暴食之覇王(メルゼズ・ゼブル)≫ 原作の「暴食之王(ベルゼビュート)」の派生進化版 お察しの通り「サイレン」の「暴王(メルゼズ)」を「再現(パルフェクトゥス)」を利用して「智慧の王(ラファエル)」の手によって魔改造したもの。これによって、リムル・テンペストと違い対象が離れていようと関係なく《喰らう》ことができる。 原作とは違いこちらは異空間を『胃袋』と呼称しているだけで本当に体内に入れるわけではない。もちろん、《喰らった》攻撃を中で解析・吸収することはできる。また、物を収納しておく《虚数空間》と吸収する《虚無空間》に分かれている。

(余談だが、暴王を覇王に変えているのは語感が悪いためであり、勘違いなどではない)

 

≪「再現(パルフェクトゥス)」≫ 一言でまとめると「ありとあらゆる術を再現する能力」で魔術や武術にとどまらず、人が行える全ての技術を再現可能。ただしNAR〇TOの血継限界のように特殊な要因の必要なものや、《神》の権能などは再現できない。

(ただし、血継限界のほうは「魔法」により疑似的に再現可能である。)

 

神智核(マナス):ラフィー≫ 原作ではシエルですがウチではラフィーです。由来はアラビア語で「相棒」などを表すラフィークからとりました。主人公が転生者と知る唯一の存在で、自らがフィクションの存在のようなものと知らされていてもなお主に使えると言っている忠義モノ。原作とは主が違うため、比較的苦労人気質でよく無茶ぶりをこなしている。なんだかんだ言って主から全幅の信頼を寄せられていることが嬉しそう。能力は原作準拠でギフトカードや《神》の権能にすら干渉可能。

 

 

・権能

数々の偉業の果てに(キングス・オーダー)

ギリシャ神話の英雄神ヘラクレスより簒奪した権能 ぶっちゃけると、運命/偽の真アーチャーの宝具を二つともくっ付けた権能で常時発動型の「射殺す百頭(ナインライブズ)」と条件発動型の「十二の栄光」の二種類がある。

条件型のほうは、ありとあらゆる剣戟をはじき返す(限界在り)獅子の皮鎧 対象によって性能が大きく変わるが一様に射出するものに「幻想殺し(微)」を付与できる弓 超長距離を一瞬で移動する雌鹿 食べた者の魔力(呪力)を回復する果実 軍神の授けた帯 などさまざまである。(ちなみに、皮鎧と弓と果実は 条件なんてあってないようなものである。)

 

雷霆を携えし者(ドミナートル・ケラウノス)

ヒンドゥー教の雷霆神 インドラから簒奪した権能

一言でまとめると雷を操る権能だが放つときに雲か自らの肉体を一度媒介とする必要があり、威力は溜めなし(ノ―タイム)で「雷の暴風」の1.2倍 10数秒の溜め(フルチャージ)で「千の雷」の2.4倍(オーバーチャージでさらに上昇)肉体を用いた場合使った個所は感電によってマヒや、火傷を負う。さらには、「雷天大壮」や「神速(カンムル)」のようなことも可能。また、一日にフルチャージ二発分の使用電力量を超過した場合、超過から3時間で首から上と肘から先以外の全身すべて痺れて動けなくなる。この状態は魔法などの治癒も聞かず、権能も使えなくなる(上記3つの能力は使える)。ただ、この権能の真価は雷系の魔法の出力上昇と魔法発動の疎外を行わない部分であり、上昇した魔法は原作のものとは格段に違う。また、中級以下の魔法は軒並み無詠唱で放てる。(前述の魔法はこの権能により出力が上がった状態のものです。)

 

我が瞳に写すものは(アイヤン・アルシャシャムス)

エジプトの太陽神ラーから簒奪した権能

この権能はラーの太陽の移り変わりと多くの神格との結びついた側面を色濃く残した権能で、それぞれ朝日・日中・夕日を浴びた時間に応じて権能の発動時間が伸びる。

朝日はアトゥム神との結びつきを表し、「太陽」と「蛇」の不死性を備えた鎧と「蛇」殺しの力を得る。ただし、この効果のみ浴びた時間の五分の一しか発動時間が貯まらない。

日中は、「太陽の属性を持つハヤブサ「ホルス」を召喚する。ホルスは主人公を乗せて飛行したり、上空から敵を監視したり、どこぞの翼神龍よろしくな炎をまとったメテオダイブなど主に戦闘の補助を行う。日中の日の光を浴びた時間と同じ時間召喚できる。

夕日は、「太陽」の属性を持つ猫?「セクメト」子猫「バステト」の二匹を召喚できる。セクメトは半自動襲撃型で対象さえ選択したら目からビームを放ち殲滅する。対するバステトは自動迎撃型で召喚時に軽く結界を張るだけで基本は寝ている。しかし、本気になればセクメトのビームにも耐えれるくらい強力なものを張る。セクメトばかり呼び出すと拗ねて仕事をしなくなる。二匹それぞれに召喚時間が存在するため。同時に召喚すると単純に二倍を削られる。

(大体ホルスが人ひとり乗せられるくらい、セクメトで中型犬、バステトは肩に乗る位のサイズ感です)

 

流転すら手繰り寄せて(プラティ・パリット・サラスヴァティー)

ヒンドゥー教の女神 サラスヴァティーから簒奪した権能

この権能は、サラスヴァティーの力そのものと言ってもよく、水や風、音楽や言葉などの流れるものを操ることができ、これによって主人公はどんな場所にでも最高品質の「大神殿」を作成することが可能である。ただし、時間ともなると操れない。――――――はずだった

 

《陰陽分かちて、豊穣を成す》

日本神話の神 月読命より簒奪した権能 

この権能は、日本書記における「日月分離」の神話を表すもので、植物や家畜の生長を促しより良い方向へ進化させる権能である。が、その真価は二つあり、一つはいくつかの条件をそろえることにより月から無尽蔵なほどの魔力供給を行えるようになる点もう一つは上述の『流転』の権能と合わせることにより「時間の掌握」を行えるようになる。これは月読命が昼と夜を作るきっかけとなり、「暦」という時間の流れを作り出したことによるものに由来する。ただし、タイムスリップはできない。

 

忘却の川の主(レテ・ミストレス)

ギリシャ神話の女神 レーテーより簒奪した権能

この権能は隠匿や隠蔽そのものというような権能で、この権能によって秘匿されたものはこの権能所有者と認めた者しか思い出すことを許されない。

 

《鉄火場の主》

日本神話の神 天目一箇神より簒奪した権能

この権能は、ただ単純に武器を作れるというもので材料さえ整えれば、人の手では付与できない恩恵を付けたりできるだけの権能だが、ラフィーさんに渡したらどれだけヤバいことになるか・・・・わかるね?

 

我が手に勝利在り(グラシア・デ・ニーケー)

ギリシャ神話の女神 ニケより簒奪した権能

一言でまとめると逆境を打ち破る権能で、自らが不利になれば不利になるほど、逆境になれば逆境になるほど霊格を跳ね上げる権能。シンプルだがそれゆえに強力。だが、発動後の反動はすさまじいもので――――――――

 

蒼天囲みし小宇宙(アキレウス・コスモス)

ギリシャ神話の英雄神 アキレウスより簒奪した権能

この権能は 鍛冶神ヘパイストスによって造られた神造兵装で全面に渡って凄まじいまでの精緻な意匠が施されている大盾で、強大な攻撃(例、ウルスラグナの「白馬」など)の曝されたときのみ発動可能で盾に刻み込まれた極小の世界が展開され、一つの“世界そのもの”で攻撃を防ぐ。

「ラフィーさんマジパネェ」言わせる所以となったもので、本来はもう少し性能を落とし汎用性の高い大盾として簒奪するのだが、簒奪の瞬間に干渉することによって”まつろわぬアキレウス”の使っていた本来の性能を引き出すことに成功した。が、本人は「発動制限まで取り払いたかった」と悔しそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




(権能で)最初と、最後は丸パクりです。だが反省はしていない。というか、盾が少ないからね!仕方ないね!!(逆ギレ)

とりあえず、今後の進行として、問題児原作一巻、二巻は普通に流します。そこからは未定!(何か良い案がある方は活動報告の「要望box」まで)
でも、三巻の過去語りで主人公の過去を話させる予定です。
では、次回に。

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