[完結]師匠はヤムチャ!突然来たドラゴンボールの世界   作:ゆーこー

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第63話 地獄とかした世界

コルド大王を倒して全員でフリーザに襲い掛かる

四人による狼牙手装拳 狼牙風風拳は、まるで集団で狩をする狼そのものだった。

 

 

「ちくしょぉー!ちくしょぉー!」

 

「ギャリック砲!」

 

あっ、ベジータさんにハイエナされたぞ

 

 

 

「ふう、これで全部かな?」

 

 

そのときこの騒ぎが気になったのかギニューが来た

 

「こ、これは…一体」

 

「ギニュー、お前には辛い思いをさせたくは…」

 

「ふ、ふふっははは!い、いいさ。もう覚悟はできている」

 

ギニューに気を使わせてしまった

 

「お、おいあれ!新手かもしれないぞ!?」

 

やはり俺等が戦った時間は長くて、悟空さんが地球に帰ってきた

 

 

「「悟空!」」

 

皆で悟空さんの帰りを喜んでいるなか、一人他の仲間思いがいたんだ

 

「お、おいこのポッド…ジースのじゃないか!?」

 

「ん?あーおら死にそうになったから適当に貰ったんだ!」

 

「すまない!大切な仲間の遺品としてこれをくれないか?」

 

「いいぞ!もう使わないしな!」

 

「ありがとう!ありがとう!」

 

 

ギニューが喜んで帰っていった。

今度はバーダックさんが悟空さんに話しかける

 

「お前…カカロットか?」

 

「ベジータや兄ちゃんもそう呼ぶけど今は孫悟空だ!」

 

「…なるほど、ラディッツの言う通り物凄い奴だ」

 

「おめぇ、誰なんだ?おらそっくりだけど」

 

「カカロット、お前の親父だ」

 

「いいぃっ!?兄ちゃん!そりゃほんとか!?」

 

「ああ、恐らく最初に超サイヤ人になった人でもある」

 

「そうなのか?じゃあおらと比べっこしようぜ!」

 

「よかろう…ふっ!」

 

「なるほどーふんっ!」

 

 

すさまじいオーラだ、でも悟空さんのほうが力が強い

 

「ちっ、ラディッツ!今日の修業はいつもの倍やるぞ!」

 

「おらも混ぜてくれよ!」

 

「カカロット、お前に勝つためにやるんだ!お前は家族に挨拶にいけ!」

 

 

「お、おう!悟飯久しぶりだな、家に帰るぞ!」

 

 

 

その後、悟空さんは心臓病で無くなった

 

チチさんは、その時息子の死を知り訪れたバーダックさんを見てからバーダックさんを悟空さんだと思うようになってしまった

 

 

 

 

それから数年後、人造人間17号と18号が現れた

 

悟空さんがいなくなってから、皆の修業効率が劇的に低下した

 

 

初めて17、18号戦で天津飯さんとチャオズさん戦闘力は恐らくフリーザ以上になっていたバーダックがやられた

 

これによりチチさんの気が完全に狂った

 

次の戦いとなるカプセルコーポレーション防衛戦(命名ライア)では、自分の息子のトランクスのために最大戦力のベジータさん、栽培マンにギニュー、クリリンさんがやられた

 

 

三回目の主要都市防衛戦で、ナッパさん、殺され、戦力が最盛期の半分を切った

 

 

この戦いの後ピッコロさんは神殿で待機するようにした

 

そしてドラゴンボール捜索時に四度目の戦闘になった

 

 

 

「ライア、ミネラ、悟飯、ジンジャー!ここは俺に任せて、ドラゴンボールを取れ!」

 

「師匠!俺も戦いますよ!」

 

「後で皆生き返らせてくれ……さあ、来やがれ!」

 

 

ヤムチャ師匠はこの戦いで死んだ

 

 

ドラゴンボール三つ目の捜索時にまた遭遇

運がない…

ドラゴンレーダーを持っていたジンジャーさんが狙われて、命はミネラさんのお陰でなんとかなったがドラゴンレーダーが無くなってしまった

 

さらに誤算が発生した

セルが、セルが現れた

セルはやっと追い詰めた17号を吸収

その後その力で18号を吸収しようとしたが

ラディッツさんが18号に自爆攻撃を仕掛け阻止した

 

 

 

残存戦力

ライア

ミネラ

ジンジャー(負傷)

孫悟飯

 

ヤジロベー

キャスア

ピッコロ

トランクス

 

敵は第2形態セルである

 

 

 

 


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