[完結]師匠はヤムチャ!突然来たドラゴンボールの世界 作:ゆーこー
そして、現世でも動きがあった・・・
「ナメック星?」
「ええ、そこの本家のドラゴンボールでみんなを生き返らせようッ!って作戦なの」
どうも、ミネラです。
今、ここに来るまでのことを思い返してます。
私とクリリンさんと悟飯君はサイヤ人との戦いで傷つきはしましたが
ラディッツさんや孫悟空さんよりも遥かに軽傷でもう完治しました。
孫悟空さんや、ラディッツさんはまだまだ治りそうにありません。
最初は私が行くのは止められたのですが
何も出来なかったんだからここくらい役に立ちたいと言ったら連れていってくれると言ってくれました。
そして宇宙船に乗りナメック星に向かっているときブルマさんの片付けの出来なさには驚かされた。
そして、ナメック星に到着するとサイヤ人達と同じ服を着た宇宙人に宇宙船を破壊されてしまった。
その人たちは弱かったからすぐに倒せたのですが、問題はここからでした。
まず、この前戦ったサイヤ人達が前より強くなってナメック星に現れ、しかもそれよりもさらに強い人がドラゴンボールを奪おうとしていたのです。
私はブルマさんを守るために見てないんですけどフリーザと言う人達がナメック星の人達を殺してドラゴンボールを奪っていたと言うのです。
クリリンさん、悟飯君がデンデと言うナメック星人を救ってきてピッコロさんそっくりだと思いました。
クリリンさんがデンデを連れてひとつのドラゴンボールを貰いに行って帰ってきたらとっても強くなってて、私と悟飯君もつれていってくれて、最長老様と言う方から皆ほどじゃないけど私も強くなった。
そこに、サイヤ人達ベジータ、ナッパ、ジンジャーが現れたときはもうだめだと思いましたが。
とても大きい気を持つ五人がナメック星に接近しているのを知り一時休戦、六人で戦うことになりました。
そして今、私たち六人は飛び抜けて強い隊長と言われている人を除いた四人がじゃんけんをしているのをみていた・・・
「「じゃんけんぽん!あいこでぽん!」」
「ちっ!ジースがベジータをやるのかよ!」
「ふふ!悪いな!だがバータお前だってジンジャーだぞ?サイヤ人なだけよかったじゃないか?」
「そうだぜバータ、グルドは地球人三人なんだからよ!」
「くそう!じゃあ俺からいってくるぜ!」
「おう!行ってこいグルド!」
「おい、地球人ども!あいつは戦闘力こそ低いが特殊な力を持っている。気を付けろ?」
「ベジータさん・・・ありがとうございます」
「よし!行くぞ!ミネラさん!悟飯!」
クリリンさんが中央、私が左、悟飯君が右から気功波を放ち回り込もうとしたら、いつのまにかいなくなっていた。
そんなのを四、五回繰り返していると、急に体が動かなくなった。
「かっ!体が・・・動かない・・・」
「ははは!死にやがれ!」
殺される!
「うっ!」
「体が動く!」
「べ、ベジータひ、卑怯だぞ・・・」
「けっ!お前らの決めたルールなど知ったことではない死ね!」
ベジータさんが助けて?くれたようだ。
「ベジータ、何て言うか助かったぜ!」
「ちっ!俺は俺が気に食わんからやったまでだ(あれだけ注意しろと言ったのに・・・)」
「あんた達、ベジータあれでいて心配してるんだからね」
「ジンジャー!貴様何を言う!」
「照れなくていいの!」
「ちっ!それより・・・ここからが本当の地獄だ・・・」
「よーし!仕方無いこのリクーム様がやってやるか!こい!ハゲナッパ!」
「なっ!リクームの野郎!」
「落ち着けナッパ!その単細胞を何とかしないか!あれも作戦だ!」
「すっ、すまねぇベジータ」
「クリリン、貴様はナッパと一緒に戦え!」
「なっ!なにを!」
「悟飯!お前は俺とだ!ミネラ!貴様はジンジャーと組め!」
「は、はい!」
「ほう、二対一か、すこしは楽しませてくれよ~?」
「くそう!いくぞ!」
「お、おう!」
「もう待てねぇ!ジース!こっちもやっちまうか!」
「仕方無いな・・・よし、俺らもやるか!」
タフ対タフ
特殊対スピード
エリート対NO.2
の戦いがナメック星で始まる!
その頃孫悟空は、ラディッツと共に宇宙船内で重力トレーニングをしながらナメック星に接近していた。
レン・ミネラ 戦闘力8500
クリリン 戦闘力1万
孫悟飯 戦闘力1万2000
ベジータ 戦闘力3万3000
ジンジャー 戦闘力1万8000
ナッパ 戦闘力 2万
ギニュー 戦闘力12万
ジース 戦闘力6万5000
リクーム 戦闘力6万
バータ 戦闘力6万
グルド 戦闘力1万4000(死亡)
果たして!あの世の皆の戦闘力は?
悟空や、ラディッツはどこまで強くなったのか!?