[完結]師匠はヤムチャ!突然来たドラゴンボールの世界 作:ゆーこー
そしてそこで待っていた界王様の試練面白いダジャレを言う試練を行っていた。
ヤムチャはなんなくクリアし次に言うのはライア!
はたしてそのダジャレとは!?
「さぁ!ライアとやら、面白いシャレだからの?」
「はい!行きます!葛飾区でなおかつ四角い入れ物でカツしか食わない奴に勝つ資格はない!」
「ププププなっ、なんと!よっ、四段重ねだと!お見事じゃ!少々長かったが合格じゃ!」
「ありがとうございます!」
「ライア、やるじゃないか!」
「いやー師匠みたいにスラッとしたのじゃなかったのが悔しいんですよね・・・」
「プククチャオズとやらお主も合格じゃ!」
あっ、いつの間にかチャオズさんも終わってた・・・
残るはピッコロと、天津飯さんか
「天津飯、俺がとっておきのダジャレを教えてやるよゴニョゴニョ」
「やっ、ヤムチャ!ありがたいがそんなことを俺が言うのか?」
「あぁ、お前じゃダジャレは無理だろうからとっておいたのさ」
「わっ、わかった。天津飯です。鼻くその秘密をそっとはなくそう(はなそう)」
「!?ププよし天津飯お主も合格じゃ!」
「すまんな、ヤムチャ助かったぞ」
「あぁ、あとは先に来てたピッコロだけか・・・」
皆でピッコロの方を見るとダジャレを言う気が皆無のピッコロが不服そうな顔でこちらをみていた。
「ピッコロ、ダジャレないなら教えようか?」
「くっ!少し待っていろ!とっておきのを言ってやる!」
まぁ、そういうと思ったけどね。
「よし、お主らまずは重力になれてみろ!このバブルスくんを捕まえるんじゃ! 」
「ウホウホウホ!」
「あの~界王様、ピッコロは?」
「あいつは後で合流しても問題なかろう」
「よし、まずは俺から!」
「おっと、言い忘れたが技は使うんじゃないぞ?自力で捕まえるんじゃ!」
「わかりました」
「頑張って!天さん!」
「思った以上にはやいぜ!あの猿!」
「当然じゃ、ずっとここに住んでおるんじゃからな」
「天津飯さんが追い付かないと俺は絶対に追い付けないってのに・・・」
「ああ、俺だってスピードには自信があるが天津飯であれだと俺もきついな・・・」
「ピッコロ、いいダジャレは思い付いたか?」
「ヘン!下手に出ていれば、俺様も貴様の下で修行したいとは思わん!」
「!!!?なんと、トリプルできたか!4つよりもスラッとしておるし最高じゃ!」
「・・・俺はなにか言ったのか?まあいい、修業出来るのだな?」
「当然じゃお主も参加するとよい」
「俺はあいつらと同じ修業は受けん勝手にさせてもらう」
「界王様、ピッコロがご無礼を・・・すいません」
「なにライアお主が謝ることもあるまいそれよりもはやくピッコロを見返せるようにすることじゃな」
「はい!」
はい、このライアのダジャレはとある人と一緒に改良したダジャレです。
とある人は言いません。強いて言うなら
タイミングの遅いなにかを収穫しそうな主人公の人ですけどね。