[完結]師匠はヤムチャ!突然来たドラゴンボールの世界 作:ゆーこー
を出したので、今回原作に少し入ります。
昨日の組手は敗北・・・
そして俺もそろそろ学校に行くことになる。
「さて、修業するか」
そして、狼牙風風拳の構えをとる。
「2倍狼牙風風拳!」
特に対象物は無い。
なにもないところに現在未完成の2倍狼牙風風拳を打ち込む。
「てやぁぁららら!」
ヤムチャ師匠は、狼牙風風拳の時ハイ!ハイ!ハイ!ハイー!
と言う掛け声を出すが俺はてやぁ!とか、とら!とか言う掛け声を出す。
ダメだ新狼牙風風拳とやはり大差ないスピードのUP率だ、10分たったので筋トレに移った・・・で、ダンベル上げを片手でしているとき、インターホンがなった。
ロボットが対応するが一応見に行く。
「ここはブルマさんのお宅ですか?」
この声たしか、アニメ版で聞いたことあるおまわりさん?
「おい、ロボットそこをどいてくれ。」
そして俺が対応する。
「もしかして、警察の方ですか?」
「はい、子供がここのお嬢さんの友達だと言うんですが。」
「今行きます、少し待っていてください。」
急いで、入り口までいく。
「悟空さんですか?」
「おう!おらだ!もしかして、おめぇーライアか?」
「そうです。今ブルマさんは学校にいっています。おそらく、帰るのは今から三時間後だと思います。」
とりあえず、警察の方に軽く挨拶もしておいた。
「そんな待ってらんねーよおら早くドラゴンボール探しに戻んなくちゃ行けねーんだ。」
「そう言えば悟空さん何でここに来たんですか?」
「ドラゴンレーダーが壊れちまったんだ。」
なるほど、原作通り修理しにきたのか・・・
「もしかしたら早く帰ってくるかも知れないので、それまで組手でもしませんか?相手になるかわかりませんが。」
「ほんとか?よーしやるか!」
「かめはめ波は使わないで下さいよ?庭壊したら不味いので。」
「おう!かめはめ波はつかわねー」
おそらく、今の悟空さんの力は俺の5~7倍
まぁ、勝ち目はないが時間潰しにはなるだろう。
「いくぜ!狼牙風風拳!てやぁぁららら!」
簡単に止められている・・・
「おめぇこの前会ったときよりすげー強くなったなぁおらおどれーたぞ。」
狼牙風風拳を中断する。
「それは、毎日ヤムチャ師匠と修業してますからね。でも、やっぱり悟空さんは強いですね。」
「今度はおらの番だ!」
通常の攻撃だが、全然かなわない、俺は名前は叫んでないが2倍狼牙風風拳(未完成)を使ってもいなしきれていない・・・
くんくん、「あ!ブルマの匂いだ!」
悟空さん鼻いいな
あれ?警察官の人まだいたんだ。
「ブルマさんおかえりなさい、悟空さん来てますよ?」
「あら?孫くん!久しぶり」
そこまで、日にちたったのかな?個人差あるのかな?
「君がここのお嬢さんのブルマさん?」
「はいそうですけど?」
「君、学校は?」
「つまんないから抜け出してきちゃった。」
「君、脱走はいかんよ脱走は」
「で、孫くんは、なにしに来たの?」
「ドラゴンレーダーが壊れちまって。直して欲しいんだ。」
「わかったわ、ついてきて」
「ワシもついていっていいか?」
「いいわよ。」
で、カプセルコーポレーションに入ってロボットと悟空さんがなんか、仲良くないようだ。
1階の庭にてブリーフ博士がいて、悟空さんの紹介をブルマさんがした、ブリーフ博士・・・それ警察官です・・・
そこで警察官のエアバイクをブリーフ博士が直してくれることになる。
で、俺は1回悟空さんについていこうと思ったが、昼飯を食べていなかったので、昼飯を悟空さんがいないところで食べることにした。目の前で食べたらきっとすべて食べられるから・・・
しばらくしたら、ブルマさんが、悟空さんに町を案内すると言うので俺もついていった。
金斗雲ってこんなに早いのか・・・
その後空中遊園地に行くことが決定!
悟空さんが途中でヤムチャ師匠を発見引き返す。
あれ?ブルマさん怒ってる・・・またなにかあったのか・・・
「おーいヤムチャー!」
「悟空!悟空じゃないか!」
そして、プーアルと、ウーロンにブルマさんの悪口が言われ、
ヤムチャ師匠がなにかを言う瞬間
「悪かったわね。」
ブルマさんが出てきた。
でもここは俺がしっかり聞いていた、
「待ってくださいブルマさん、ヤムチャ師匠いま、でも、といっていました。なにかを言おうとしてましたよ!」
「どうせ、また私の悪口でしょ」
「女のいないところで影口を言う男って最っ低よね!」
ダメだブルマさん冷静に考えて!
でも、っていったら反対のことを言うもんでしょ!?
結局不機嫌のまま、空中遊園地に、
チケットをブルマさんが探していたら、
悟空さんが勝手にかってになかに入っていっちゃった。
で、空中遊園地で、俺もさほど遊びたいものがあるわけではないし、師匠と話していた、
「師匠あのときのでも、は、何て言おうとしてたんですか?」
「ん?あぁあのときかあのときは、それでも俺はブルマが好きなんだって言おうとしてたんだ。」
やっぱりそうだ、ブルマさんの誤解だ・・・
話は進みブルマさんがいないなか
二人組が女性を、襲っている。
俺らはその人を救出したら、
その人はここの占い師だった、
そのなかでさっきの二人組がまた現れた。
悟空さんがドラゴンボールをヤムチャ師匠に渡したので俺はどっちに行こうか悩んだ、
あっちは、俺がいかなくてもいい、大事なのはここでの誤解を生まないこと!
俺も行ったふりをして、テントの裏に回る、
やばいブルマさんだ!
あっヤムチャ師匠の悲鳴が!
くっ!仕方ないん入るか。
「師匠!大丈夫ですか!」
「ライア、こいつを止めるのを手伝ってくれ!」
で、助けようとしたら後ろからなんか、飛んできて、
ヤムチャ師匠が倒れてしまい、ドラゴンボールが取られた。
まだだ、まだ俺がいる!さぁ!こい!
あ、やべ、銃は対処出来ない・・・
くそ!捕まった・・・何て様だ銃を突きつけられてあえなくお手上げ、
6分後に爆弾が爆発する!?
ふざけるなよ?えっ?どうしよ、はやく悟空こい!
あの、女性が逃げてから少しして悟空が来た、二人で爆弾のことを伝えてあとを頼む、
プーアルとウーロンには縄を切ってもらった。
その後悟空が帰ってきて、状況の説明、
あっそうだブルマさんにあの子との誤解とかなきゃ、
「ブルマさん、あのテント内出のことなのですが・・・」
「言わないで!どうせわかってるんだから。」
「あれは、盗賊かなにかで、ヤムチャ師匠が持っていたドラゴンボールを奪おうとしてたんです。いきなり、後ろからなにか飛んできましたけど・・・師匠は、ドラゴンボールを守ろうとしてたんです。」
ブルマさんは信じてなさそうな目でこちらを見ながら。
「わかったわ、そういうことにしとくわ」
と、言って先に帰った。
さて、俺も悟空さんたちが帰るのを待つか。
「あれ?ライアとブルマは?」
「ライアは、さっきまでいたのに、どこ行ったんだ?」
「先帰ったんじゃねぇーのか?俺らもはやく帰ろうぜ。」
で、ヤムチャ師匠たちが帰ってくるとブルマさんがものすごく怖い目で、ちょっと中入っててって言われた・・・ごめんなさいヤムチャ師匠、誤解解けなかったようです・・・
と、言うわけで詰め込みました今回は。
基本はライア視点なのでライアのいないところのことは書きませんが、たまに書くこともあります。
ちなみ、ドラゴンボールの戦闘力は、色んな説がありますが
俺は第21回天下一武道会時のヤムチャは、50がそれっぽい数値だと思っています。