[完結]師匠はヤムチャ!突然来たドラゴンボールの世界   作:ゆーこー

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前回、居酒屋にてラディッツ、ライア、ヤムチャの三人で仲良く・・・前話回想妙にムズいな!



第42話 新技開発!そして運命の日

現在夜である。

俺は一人で新技を開発中なのである!

「狼牙手装拳!」

両方の腕に気を集中する。そして、気が狼の爪の形になる。

それを両手で噛みつく動作にすると狼の牙(噛みつく)に変わる。

片手の時は狼の爪。両手の時は狼が食らいつくのをイメージされた形となっている。

さらに気円斬にも負けない切断能力を持っていた。

「完成だ!後はこれだけだ!」

今度は繰気爆弾を凝縮していく。そして小繰気弾の大きさになった。

「ふぅ、出来た。」

ベジータ一向襲来予定の一ヶ月前。

狼牙手装拳と、小繰気爆弾を覚えた。

ー翌朝ー

「みなさん!新技出来ました!」

「昨日夜何してるかと思ったらやっぱりそれか。」

「はい!ヤムチャ師匠にもミネラさんにもラディッツさんにも教えますよ!」

ラディッツもこの時点でかめはめ波、繰気弾、狼牙風風拳等はマスターしていたため、皆にレクチャーできた。

「すまんな、ライア俺は新技がなくって。」

「いいんですよ!その分基本能力が上がったんですから。」

「私は・・・回復しかろくにできなくてごめんね。」

「いや、回復出来る人がいるとこっちも安心して戦えるってものですよ!」

「ライア、ヤムチャ、ミネラ、俺からもひとつ。俺を仲間として見てくれてありがとう。」

「何いってるんだよ!こっからだろ!ラディッツ!」

なんか、皆でフラグ建築をした気がする・・・

そして、ベジータ達は地球にたどり着いた。

「よし、ナッパあいさつをしてやれ!」

「へへ!そうだな。」クン!

東の都が消えた。

「ナッパ、やり過ぎんようにな!」

「それより、一番戦闘力の高い奴を探そうぜ!ナッパ、ベジータ!」

「そうだな、ふむ高い反応が二つかここに向かうぞ!貴様ら!」

「よし!」

ベジータ達はなんとか原作通りピッコロの方に向かった。

「ラディッツさん、あっちにつくまで気はヤムチャ師匠と同じに押さえてくださいよ!」

「あぁ、わかっている!」

「よし、多分ピッコロの方だろう!ライア、ミネラ!ラディッツ行くぞ!」

「「おう!」」

そして、俺らがたどり着いたのは天津飯さん達より、早かった。

「ほう、雑魚と、弱虫が来たぞナッパ、ジンジャー。」

「よぉ、ラディッツ、よく逃げ出さなかったね。」

「ジンジャー!俺は前のような俺じゃないぜ!」

「ほう、まぁ栽培マン達を倒してからいいな!」

ここで、天津飯さん、チャオズさん登場。

「サイヤ人ってのは三人じゃなかったのか?クリリン。」

「えぇ、色々ありましてね。」

「ミネラさん、ミネラさんには死んでほしくない見えないところに隠れてください。」

「ライア君?私だって!」

「死んでほしくないんだ!」

「・・・わかった。」

「一人怖じ気づいてにげたかまぁいい。ゲームをしよう。」

ベジータから、栽培マンVSこちらの代表七人が提案される。

「ベジータそれは遊びすぎだよ。」

もちろんみんな各個撃破出来るのだから乗らないわけがない。

「よし、俺から行く!」

「任せたぞ!天津飯!」

「よし、お前が行け!」

「油断して掛かるんじゃないぞ?」

天津飯VS栽培マン

天津飯さんが栽培マンの反応前に肘内でダウンをとり勝負あり。

栽培マンが立ち上がろうとするもベジータに消され、栽培マンにカツを入れる。

「次は誰が行きます?」

「よし、俺が行く!」

「待て!クリリン!俺にやらせてくれ、ここらでお遊びはいい加減にしろと言うところを見せてやりたい。」

「ヤムチャさん、それなら俺だって。」

「お前は一度ドラゴンボールで蘇っている。万が一と言うこともあり得る。」

「ふふ、麗しい友情ってやつか?よしお前が行け!」

少し他より目付きの悪い栽培マンが出る。

「さぁ!来やがれ!」

ヤムチャVS栽培マン

運命の一戦が始まるのか!?




皆の!戦闘力表!
この戦いでの皆の戦闘力を表記しています。
ライア・レウス 2600

ヤムチャ 3000

レン・ミネラ 1900

ラディッツ 3560

ピッコロ 3500

天津飯 3000

クリリン 2600

孫悟飯 2600

チャオズ1800

孫悟空 8000


ベジータ18000

ナッパ 4500

ジンジャー 3500

栽培マン1200

サイヤ人二人は少し強化されてます。

その他
ヤジロベー 1000

キャスア 3400

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