[完結]師匠はヤムチャ!突然来たドラゴンボールの世界   作:ゆーこー

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前回、ついにZが始まりはやくもラディッツに遭遇。
ライアが一発攻撃を喰らい、ダウンするが、その後亀ハウスに向かうラディッツを追跡するのであった。


第36話 現地球チーム最強VSサイヤ人の刺客

間に合え!亀ハウスに移動している、俺とヤムチャ師匠とミネラさん。

そして、亀ハウスにたどり着いた時には悟空さんが倒れていた。

「ほう、お前ら懲りずに追ってきたのか悪いが今は構ってられんのでな!」

ラディッツがすぐに小さい子(孫悟飯)を持って去っていった。

「ヤムチャさん!ライア!え~とその人は?」

とりあえずクリリンさんがこちらに話しかけてきた。

「いや、それよりこっちで何が起きたかをお願いします」

「あっあぁ、俺もちょっとやられててさ・・・」

「なら、ワシが説明する」

「武天老師様!お願いします!」

武天老師様が簡潔に説明してくれたので時間は食わなかった悟空さんがここで復帰する。

「ご、悟飯・・・」

「悟空さん子供できたんですね、おめでとうございます。そして、どうしますか?」

「ヤムチャ!ライア!あと、おめぇは?」

「みなさん、はじめまして。レン・ミネラと申します。ライア君のお仲間さんですよね?」

「あっ、よろしく」

その後このメンバー(孫悟空、武天老師、クリリン、ライア、ヤムチャ、ミネラ)

で、挑もうかと言う話になったときピッコロが現れた。

「あいつは、俺と孫、それと・・・ヤムチャ、ライアお前らもこい!」

「えっ!俺らも!?」

とりあえず、俺らも行くことになった。

「ライア君死なないでね?」

「わからない、でも死な無いように頑張るよ」

さて、移動中正直俺とヤムチャ師匠が、ピッコロに認められる戦力として同行できたのは嬉しくもあり嬉しくなくもある・・・

「ほう、よくここがわかったな」

とりあえずさりげなく善悪チェッカーを使用!

30:70

ふむふむ、保存と。よしピッコロなんかより断然良いじゃないかラディッツ!

ちなみに今のピッコロは

25:75

ピッコロもかなり丸くなっている。これより低いなら仲間にできなくなさそうだな・・・

「おい、何をぼさっとしている!早く戦闘準備をしろ!」

ピッコロが俺に怒鳴り付けてきた。気が付いたら俺以外重りを外していた。

俺も急いで重りとなる、インナー、靴、リストバンドを外す

「ほう、少しだけ戦闘力が上がったか、特にそこの顔に傷のついた地球人、貴様カカロットを越えるちからとはな、カカロットそこまで落ちぶれていたか!!」

どうやら現在ヤムチャ師匠の方が強いようだ。

「だが、まあいい、どちらにしろ貴様らでは俺に勝てん!」

そういい、ラディッツが悟空さんに仕掛けてきた。

悟空さんが攻撃され、次の瞬間、ヤムチャ師匠そしてピッコロと攻撃がヒットする。

俺の時まで若干時間が会ったため腕をクロスして攻撃を防いだがかなり飛ばされた。

「くっ!まだまだ!」

俺が爆脚を両足に、使い接近。さらに狼牙爆発拳で攻撃をする。

両手とも一発目で防がれ、二発当たったが、対したダメージにならない、俺が後ろに下がると、

「かーめーはーめーはぁぁ!」

ヤムチャ師匠と悟空さんが二人でかめはめ波を撃ちラディッツが空中に飛ばされた。

ピッコロと、悟空さんが追撃に接近するが、ラディッツが体制を整え気功波を撃つ、悟空さんはそれを辛うじて回避した、ピッコロは・・・左腕が無くなっていた。

ラディッツの着地の瞬間を狙い俺とヤムチャ師匠で繰気弾を撃つ。

「こしゃくな!」

そう言い、ラディッツは舞空術で、着地時間を変えようとするがもちろん真下から繰気弾をぶつけた。

「ピッコロ!」

悟空さんが腕の無くなった、ピッコロを心配し声をかける。

「ピッコロ大丈夫か?悪いけど新しい技は無いか?おらはねぇんだ」

「ちっ、情けないな…俺に取って置きがある。あいつの動きをなんとか押さえろ!」

 




戦闘力表!必殺技を入れない本気の場合

孫悟空 430

ヤムチャ440

ライア390

ピッコロ400

ラディッツ1500

前回の物はミネラが戦闘力200を越えたときの物なのでさらに強いです。

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