[完結]師匠はヤムチャ!突然来たドラゴンボールの世界   作:ゆーこー

23 / 108
前回、第23回天下一武道会の予選が行われた。
本戦出場者は、
マジュニア
ライア・レウス
ヤムチャ
天津飯
孫悟空
シェン
チチ
クリリン
の8名であった。


第23話 師弟対決!ライアVSヤムチャ

「それでは、マジュニアさんから、くじを引いてください。」

マジュニアはくじを引いた、

「マジュニア選手、8番」

8番か、当たらないといいんだが

「続いて、ライア・レウス選手!」

「はい!」

頼む!マジュニアとだけは勘弁いきなり相手決まるのはあれだ!

「ライア・レウス選手3番」

「よかった・・・」

「続いて、天津飯選手!」

・・・

「天津飯選手7番!」

マジュニア(ピッコロ)VS天津飯か!?

ほんとに、原作とずれている!

「孫悟空選手1番!」

「匿名希望選手2番」

決まるの早すぎる・・・

「続いてヤムチャ選手!」

「はい!」

「ヤムチャ選手4番!」

し、師匠と対決か・・・

「ライア、お互い全力でやりあおうな。」

「わかりました師匠。よろしくお願いします!」

トーナメント表は、こうだ。

1回戦

孫悟空VSチチ

 

2回戦

ライア・レウスVSヤムチャ

 

3回戦

クリリンVSシェン

 

4回戦

天津飯VSマジュニア

 

さて、原作と絶対ずれてはいけないところはずれてないのでよしとしよう。

1回戦が、終わった後突然の悟空さんの結婚宣言!

正直かなりなまで見ると軽いと思った。

 

そして、2回戦つまり、俺と師匠の対決!

 

「えー、2回戦のヤムチャ選手とライア選手は、亀仙流でありながらにして、ヤムチャ選手が亀仙流に入る前からライア選手は、ヤムチャ選手に弟子入りしているという、師弟対決で、ございます!」

歓声が聞こえる・・・会場はかなり盛り上がっている。

「それでは!2回戦はじめぇー!」

とりあえず、師匠の出方をうかがうため、防御よりの構えを取る。

「どうした?ライアいつも通り突っ込んでこい!」

そうしたいが、ここはやり直しが効かない・・・相手の方が強いならこうもなってしまう。

「なら、こっちからいくぞ!」

師匠は、はやくも狼牙風風拳の構えを取る。

「おぉーと!ヤムチャ選手初手に狼牙風風拳をつかうのかぁぁ!!」

「2.5倍!狼牙風風拳!」

なっ!?師匠が2.5倍を使ってきた!

「狼牙風風拳!」

「おっと!ライア選手狼牙風風拳で、応戦するようだ!」

はやい!しかし最高スピードなら足元お留守だ!

「爆脚!」

しっかり、足に当たった。

しかし、師匠より、俺の方がダメージは大きいと思う・・・

「師匠、足元がお留守になってますよ?」

「そうか?ならこれでいこうか?」

師匠は、かめはめ波の構えを取る。

「おぉーと!あれは!亀仙流のかめはめ波だ!そして、ライア選手もかめはめ波の構えを取り始めた!」

「かーめーはーめー」

「はー!!」

やはり、師匠の方が強い・・・押されている・・・

俺は、押しきられる直前に腕をクロスにしガードした。

「くっ!さすが師匠!」

「やはり、ライアお前は強い・・・初めてあったときなんてへなちょこの子供だったもんな。」

「そうでしたね・・・師匠の、お陰ですよ!」

俺は狼牙風風拳の構えを取る!

しかし、狼牙風風拳ではない!

「いきますよ!師匠!」

「さぁ!こいライア!」

「これは!二度目の狼牙風風拳対決かぁ!」




ライアの技は技リストを見ればわかります。
そろそろ、お気にいりが50になりそうで、うれしいです!
コメントはぜんぜんこないけどね・・・(泣)
何でも待ってるよー!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。