[完結]師匠はヤムチャ!突然来たドラゴンボールの世界   作:ゆーこー

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前回、学校で有名人待遇を受けぐったりしていた。
第23回天下一武道会に向かって放課後修業に励んでいた?


第17話 ブリーフ博士は、やはり天才だった。

さて、今日も学校が終わった。

やっと、有名人待遇が終わった・・・

体育は地獄で、力をうっかりなんてこともある・・・

こんな、初期で加減に注意するんだから

悟飯は、相当大変なんだろうな・・・

さて、ついにブリーフ博士が完成させてくれました!

組手用ロボット

RX-01「クミテマー」

名前はあれだが性能はすごい

2倍狼牙風風拳も、処理しきる上に、あいてより、少し強いくらいに力を調整してくれる。

だから、こっちは、安心して50kgの服を着れる。

「よし、相手よろしく!クミテマー」

「現在のライア様の戦闘力は130ですね」

え?今戦闘力って言った?ブリーフ博士そんなの機能につけてたの?

「ちょ!クミテマー待ってて!」

 

俺は急いでブリーフ博士の元に行く。

「ブリーフ博士!クミテマーって戦闘力測れるんですか?」

「そりゃ、相手に合わせて実力を変えねば行けぬからついてて当然じゃろ?」

まさか、こんなところにスカウターの役割を果たすものがあるとは・・・

「ちなみに、俺は130って言われました。」

「そうか、それならまだまだ、対応できるのお。」

「ちなみに、いくつまで測れるんですか?」

「500くらい、じゃったかの?」

ダメだ!Zに突入したら、すぐに使えなくなってしまう!

まぁ、その頃にはスカウターが、手に入るだろうし、今だけ必要なのだしちょうどいいだろう。

「すごい機能ですね、今度みんなの戦闘力も測ってみたいです。」

ブリーフ博士が、少し喜んだいた。

「おまたせ、クミテマーさっそく、組手をしよう。」

「了解いたしました、戦闘力149で、いかせてもらいます。」

クミテマーとの戦いで驚いた、最大瞬間戦闘力まで、測ってくれるし、かめはめ波を撃っても壊れないのだ。

しかもちゃんとこっちの攻撃を受けてダメージをうけるように力が減っていくのだ。

なんて、何て素晴らしいシステムなんだ!

文句の付け所が無い!

あっあと、BGM内蔵してあった。

ブリーフ博士BGMとか好きなのかな?

 

その頃ヤムチャは、

「くっ!また失敗か・・・」

やはり、繰気弾の練習をしていた。

「みんなは、今頃どんな修業をしているんだろうな・・・」

 

「う~ん必殺技かぁ・・・」

どうも、試合用の技が思い付かない・・・殺傷性の技は、サイヤ人編で覚えればいいのだが、試合用か、万能技が欲しい・・・

とりあえず、いろんな人に聞いてみることにした。

とりあえず、学校だ。いろんな人がいるから何か良い案があるかもしれない。

「とりあえず、あのやんちゃ君に聞いてみる。」

聞くときには殺すとダメといってはいる。

「なんか、ビームみたいので、貫通とかはどうだ?」

いや、だからね!うっかり殺すなんてあったらダメなんだよ?しかも、それじゃどどん波教われば良いし。

「あー、それもうあるんだ・・・ありがとね。」

次ぎはなんか理系の子に聞いてみた。

「原理がよくわからないので、なんも言えませんが蹴る等をしたら爆発するようにしてはどうですか?」

なるほど、しかしまだ気がそこまで自由に使えない・・・爆発系の気のあんは、繰気弾を見せてもらってから混ぜる気でいたんだが・・・いまからやったほうがいいかもな。

「ありがと、爆発系の気をつかえるようにするよ。」

なんか、サタンそんな、設定の技を持っていたような・・・

まぁ、良い案は、もらえた。

今日も修業だ!よろしく、クミテマー!




RX-01クミテマー
ブリーフ博士の開発した
戦闘力が、500まで測れる。
BGM内蔵の超高性能組手用ロボット

現在、戦闘力が、130に、少し上がった。

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