[完結]師匠はヤムチャ!突然来たドラゴンボールの世界 作:ゆーこー
コダイコと言う魔族に襲われた、ヤムチャと、ライア!
二人の連携でかめはめ波を決め、病院へ直行!
しかし、コダイコは、生きていた!
「ちっ、やつら!どこに逃げた!?」
コダイコは、必死に、ライアと、ヤムチャを探していた。
「おい貴様、こういうやつらを知らぬか?」
「そっその、長髪のは、俺が予選で戦ったやつだ・・・」
「なに!?貴様も武道会へ、でたやつか!ならば、しね!」
「なんでぇぇぇ!」
モブ1名死亡。
「あいつら!殺さないと気がすまない!俺はやり残しとかが、大嫌いなんだ!」
コダイコは、ピッコロ大魔王に受けた命令の、
天下一武道会にでた選手を殺すと言うのを半分忘れている。
ところ代わり、ライアサイド
「いやー、司会者さん、問題なくて良かったですねー」
「お二人ともありがとうございました」
「それで、やつなのか?クリリンを殺したのは」
「多分あいつではありません。すいません」
「べ、別に謝ることはありませんよ」
「手がかりとなるのは、ピッコロ大魔王と、コダイコだけか。」
「あの、コダイコとか言うやつだけでも、天津飯さんと、同等の力がありましたよ?」
「そうなると、ピッコロ大魔王と言うやつは、とんでもないパワーなんだろう。」
足を怪我している二人の会話は、かなり重い
「師匠より、俺の方が足は早く直ると思います。」
「傷口さえ開かなければだがな・・・」
渾身のかめはめ波を、ぶつけたが生きている可能性の方が高い。生死を確認したかったが、師匠の言う通りにしておかなければ、命もなかっただろう。
またも、コダイコサイド
「おい、コダイコ!貴様にワシは、何と命令した?」
「へ!ピッコロ大魔王様、えーと、ヤムチャと、ライアを殺せでしたっけ?」
「ばかもん!その二人以外にもちゃんと天下一武道会にでた選手を殺さんか!」
「そっ、そうでした、すいません。」
コダイコは、実力なら今の世界でもかなり、上のランクだが、魔族として、感情、性格が、強い。ワシが生んだものじゃが、本当に扱いにくいやつじゃ。
「気を取り直して、天下一武道会にでた選手を殺しに行くか!」
コダイコは、一通り選手を確認して、自分の殺した奴は、バツをつけた。
そして、近くにいた、通行人に話しかける。
「この、パンプットとか言うやつを知らんか?」
「パンプットなら、試合で怪我をし病院へ行ったぞ。」
「それは、どこの病院だ!」
「て、天下一武道会出場者の行く病院かと・・・」
「よし、すまんな感謝する。」
天下一武道会出場者の行く病院か、なかなか、いいことを聞いた、そこになら選手がゴロゴロいそうだな。
タンバリンの、やつらはうまくやっているか?
「くく、まあいい、ここで一気に活躍してやるさ。」
不適な笑みを浮かべ、コダイコは、病院へと、飛んで行く。
そう、ライアたちもいる、病院へ・・・
原作参加不能なのは、
ちと、町を訪ねるの下りくらいしかヤムチャ師匠とでは、なにもないからです。そのため、オリ敵に、頼っています。