はるのん盗聴器をつけて尾行中
廊下
「あれヒッキーもう帰るの?
「ゆい…が…はま…」
(ここでガハマちゃんきちゃうか…隼人ろくに時間稼ぎさえできないの。これは後で…ブ・チ・ゴ・ロ・シ・確定ね♪)
「どうしたのヒッキー!?すごく顔色悪いよ大丈夫!?」
「だ、だ、だ、大丈夫だ………だから…近づく…な…」
(そのアルティメットバストを近づけるな!たゆんたゆんと揺らすな!征服破いてむしゃぶりつきたくなるだろうがぁぁ!!)
「…えっ?」
「…新型の……インフルエン…ザかもしれ…ん……迂闊に近づくと…おまえに……も…うつる………ぞ…」
「そ、そうなんだ…」
「あ、ああ………だから…今日は早く帰って………寝る許可も…雪ノ下にもらっ…てい…る…」
(アホな子で助かった…新型なんて出てねえ…よ
やべえ…意識が朦朧としてきた……理性が…早く家に帰らないと…)
「………そんじゃな」フラフラ
「まって!そんなフラフラしたヒッキーほうっておけないよ!アタシがヒッキーの家まで付き添うよ!」ウルウル
「い、いや……別にいいから…」
(見るな…そんな目で俺をみるなぁー!!)(ドーマ編の遊戯風)
(比企谷くん耐えるのよ!君には雪乃ちゃんとくっついてもらうんだから!ここで欲望に屈してはダメ!!)←元凶の人
「で、でも…」ブルン
(そんな凶悪な物近づけるな!涙目で俺を見るなあ!前から思っていたが由比ヶ浜ってすげースタイルいいよな…ここで本能のまま犯したらすげー気持ちいいだろうな…もう……)ハァハァ
「…ヒッキー?」
「………」フラフラ
(比企谷くんダメェェェ!!!)
「あっ、そうだ!今日ヴァレンタインだから家でチョコ作ってきたんだ!それ食べたらヒッキーも少し元気に…」
\ 、 m'''',ヾミ、、 /
\、_,r Y Y ' 、 /';,''
、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'',
\、\::::::::::/, /,, ;;,
ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,, <おれはしょうきにもどった!
丿 [ \|:::|/ ] >"'''''
>、.> U <,.<
ノ ! ! -=- ノ! ト-、
..''"L \\.".//_ | ゙` ]
「いや気持ちはうれしいが今はのどがカラカラでしんどいんだ。体調が落ち着くまで菓子類は口にしないつもりだ」
「そ、そうなんだ…」
「ま、まあなんだ元気になったら…もらってやらなくもない…」
「あ、ありがとうヒッキー!」
「じゃ俺もう帰るわ…ほんとギリギリなんだわ…」
(性欲を押さえ込むのに…)
「ヒッキーがんばってね!」
(よかった…ガハマちゃんに棚から牡丹餅されなくて…まあ、そんなことお姉さんがさせないけどね)つ吹き矢
玄関付近
「さっきはマジヤバかった…まさか由比ヶ浜の料理下手のおかげで助かるとはな…」フラフラ
(でなければ取り返しのつかないことになっていた)
(あの時、俺の頭は由比ヶ浜をメチャクチャにすることしか頭になかった…きっと本能が死の恐怖を感じ取って俺を一時的に正気に戻したんだ)
(あんな体調の時、由比ヶ浜の作った物食っていたら気絶していたわ…ヘタすれば再起不能に)
(だいたい、あんなすばらしか巨乳の目の前にあったら揉んでみたくなるばい!
由比ヶ浜が胸をさらしてチョコレートをかけて「ヒッキーアタシを食べて///」と迫られたらたまらんたいね!)
「………さっきから俺は何を考えとる…思っていることと口調がカオスすぎんだろがぁー!!」ブンブン
「せんぱーい!やっと見つけました!なんで部室にいないんですか!!」プンプン
(今度は美乳かよ………マジ勘弁してくれよ)
次回いろはちゃん登場
投稿予約ってほんと便利♪