超次元機動戦士ネプテューヌ   作:歌舞伎役者

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本編が進むに従って追記していきます。追記は本編が進んだ時に報告します。

11/23カレン挿絵
12/17ビフロンス挿絵


〜mk2編〜
ネプテューヌmk2用取扱説明書


クスキ・ミズキ

 

 

【挿絵表示】

 

 

身長180cm

体重67kg

3サイズ なし

 

本作の(一応)主人公。一人称は僕。相手のことは名前で呼ぶか、わからなければ『君』と呼ぶ。ただしビフロンスだけは『お前』と呼ぶ。

精神年齢は幼い子供をあやしたり、子供たちメンバーの良心を務めたことにより高い。ほぼ不老のため、本人は便宜上18歳を名乗るが生きていた年齢としては実は15年ほどである。

性格は温厚で、ちょっとやそっとのことでは怒らない。仮に怒ったとしてもそれを内面に抑えることができるくらいには大人である。ただし、彼の中の地雷を踏むと『鬼ミズキ』と呼ばれるほど怒り狂う。口調が変わるほどである。

酒は飲むがタバコは吸わない。酒に弱くはないが、呑まれるとやはり鬼ミズキが顔を出す。

とある理由で様々な才能の遺伝子を持つため、ある程度の練習をすれば大抵のことは上手くなる。事務能力もスポーツも出来るが、その真価は戦闘にある。

元々の次元(以下G次元)で最強の兵士を作る『プロジェクトアレス』の完成品。

『プロジェクトアレス』とはG次元では大規模な戦争が長期に渡って続けられていたため、戦争をしていた片方の国が戦況を打破すべく提案したプロジェクト。

その内容は当時主流の兵器であったモビルスーツを人間サイズにまで縮小して、変身することにより戦うシステムにあった。しかしモビルスーツの小型化は可能であったが肝心の人間が変身に耐えらなかった。

そのために肉体の強化などが行われたが、国はそれでは効率が悪いと判断し、DNAを組み合わせたクローンを作って最初から肉体強化に耐えられる人間を作った。それがクスキ・ミズキである。

結果として肉体強化に耐えうる肉体を作るのと同時に様々な才能の遺伝子を持つことになった。そのため、彼の中では世界を変えることになる人間の協調の力がいくつも眠っている。

洗脳紛いの教育を受け、戦闘マシーンとなるはずだったミズキは同じく肉体を強化されたシルヴィア、ジョー、カレンとの接触で友情を深めていく。その中で芽生えた『優しさ』の感情のままに研究所を脱走、実験台とされるはずだった子供達を中立国まで送り届けた。

しばらくその中立国で暮らしていたが、シルヴィアの提案により戦争に介入することを決意。『子供たち』(ミズキ命名)を結成してたった4人の第3勢力として戦った。

4人は1人で軍隊を潰せるほど圧倒的な力を持っていたが、それでも戦いの中で救えない命や、救えたはずの命を見てミズキは現実を知る。

時に思い悩み、挫折しかける時もあったがその度に3人に助けてもらい、精神的にも強く成長していく。その中でジャックも生まれ、人類の協調の力も徐々に目覚めていった。

2つの軍隊のうち、どちらかが残ればそちらが覇権を握ってしまい、また醜い戦争が起こることを危惧した『子供たち』はほぼ同時にお互いの戦力に壊滅的な被害を与え、戦争を引き分けで終わらせた。

中立国が中心となって平和への歩みを進めていく中、コールドスリープをしていたビフロンスの宣戦布告により、再びG次元は戦いの渦に飲み込まれる。

戦争の直後でほとんどの国が軍隊を動かせない中、『子供たち』は必死にビフロンスの軍隊と戦う。

しかしビフロンスの狙いは歪んだ平和の思想のままにG次元を破壊する事であった。

5人がそれに気付いた時には既に遅く、ビフロンスは次元破壊爆弾を完成させていた。懸命に戦うも、次元破壊爆弾は起動済み。他の次元へと旅立とうとするビフロンスを必死に食い止めるも、G次元は破壊されてしまう。

3人が死力を振り絞って次元ゲートを開き、そこを通ってジャックと共にゲイムギョウ界へと辿り着いた。

初期は親友や友達ごとG次元を失ったことにより自分の身を顧みず、ネプテューヌ達とは意図的に距離を置いていた。しかし、出会った当初からミズキの中ではネプテューヌ達は決して手放したくない、大切な存在であった。

アンチクリスタルを巡る騒動の中で自分を心から心配してくれる友達の温かさに触れ、そこからはネプテューヌ達との距離を詰めている。G次元が消えたことによる心の傷も癒えており、糧にしている。

good endでは人々から得られたシェアで神になり、復活したビフロンスを完全に倒したが……⁉

 

 

 

シルヴィア

 

 

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身長164cm

体重48kg

B79 W58 H84

 

享年19歳。

民間船に乗って宇宙を移動している時に軍に襲撃され、子供であったシルヴィアだけは誘拐される。その際に家族は殺されてしまっている。

誘拐されたのは10歳の頃であり、ある程度の良識と知識があったために、そうやすやすと洗脳はされなかった。子供たちのメンバーの中では最年長にして最も早く肉体改造を受けていた。

一人称は『私』。他人のことは名前だったり『アンタ』と呼んだりする。

性格は自己中心的とも言えるが、リーダーシップがあるとも言える。彼女を知る者は本当に楽しげに彼女の指示に従っている。負けん気が強く、気が強い。

また基本的に行動理念は『それが楽しいか否か』であり、研究所を脱走した時も戦争に介入した時もそれが楽しそうだからという理由で行った。だが戦争の中で思い悩むミズキを見て自身の考えを少しずつ変えていく。ミズキ1人を次元ゲートに送り込んだのはそういう背景もあった。

思い立ったが吉日が理念のような女だが、その行動力からジョーには『思い立ったがクリスマス』などと言われている。ちなみにそれに引っ張られる側は大凶日まであるらしい。

戦争の最中、心の拠り所を求めたミズキに告白されているが一蹴している。

使っていた機体は主にSEED系列の機体。ミズキは宇宙世紀の機体を使っていたため、2人揃ってジョーとカレンに『ビミョー機体』とバカにされたことがある。

ちなみに子供たちのメンバーの喧嘩の原因は8割がシルヴィア。

 

 

 

カレン

 

 

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身長161cm

体重46kg

B89 W59 H83

 

享年17歳。

コロニーの貧民街で暮らしていたが軍によって誘拐され、肉体改造を受ける。物心ついた時には既に親に捨てられており、自身も盗みなどで生計を立てていた。

肉体改造を受けたのは2番目。その際に与えられていた娯楽品の漫画に影響され、語尾に『にゃ』がつく口調になった。

性格はマイペース。ミズキがいない時には(わりかし毒舌ではあるが)潤滑油を務める。だがハッキリ言って潤滑油としての実力はジョーの方が上であり、シルヴィアと一緒にバカをやることも1度や2度ではなかった。

その生い立ちから最初は他人を信じずにいたが、シルヴィアと触れ合う中で徐々に心を開いていく。戦争の中で再び人間不信に陥ってしまうが、身を呈して信頼を提示してみせたジョーに惚れる。以降は自他共に認めるバカップルとしてシルヴィアの舌打ちの原因となった。

余談ではあるが、かなり胸がでかい(変身したネプテューヌ以上ベール以下)。しかし比較対象にされるシルヴィアは頑として負けを認めない。その言い訳には肉体改造(豊胸手術)が使われる。無論、胸の大きさは天然。

一人称は『私』。相手のことは『アンタ』だったり『お前』と呼んだりする。

使っていた主な機体はW系。ゼロシステムを難なく扱ってしまうことからも精神力は尋常ではなく強いことがわかる。

ちなみに猫よりは犬が好きである。

 

 

 

ジョー

 

 

【挿絵表示】

 

 

身長183cm

体重72kg

3サイズなし

 

享年18歳。

裕福な家庭に生まれ、不自由なく育ったが戦争によって家族が分断。ジョーは母方についたが、家計が厳しくなったことにより軍に売られた。

肉体改造を受けたのは3番目。シルヴィアとカレンは小うるさい女子、ミズキのことは弟分として見ていた。その認識も戦争の間で大きく変わる。

自分を捨てた母のことを憎んではいながらも何処かで仕方のないことだと思っていた。そのせいかどこか達観した考えをしていたが、『子供たち』との友情、特にカレンと特別な関係になったことによってがむしゃらに足掻くようになる。

一人称は『俺』。相手は『お前』と呼ぶ。

性格はクール。ではあるが情には熱く、静かな顔の下には燃え盛る火のような激しさがある。要するに、根っこは子供である。

いつも女子メンバーに振り回されていたために目立たなかったが、実はかなりの策士。やろうと思えば女子メンバーは手玉にとることはできる。戦争に介入するにあたり、戦術も勉強したのでさらに磨きがかかった。

最期はカレンを庇ったことにより、カレン共々瀕死の重傷を負う。しかし死力を振り絞って次元ゲートを開き、ミズキの命を繋いだ。

主に使っていた機体は00系列。平常時でも1番トンデモ性能を発揮できていたので、撃墜スコアは4人の中で最も高い。

ちなみにジャックの人格データの大半をジョーが占めている。

 

 

ジャック

 

 

【挿絵表示】

 

 

身長測定不能

体重測定不能

3サイズなし

 

年齢不詳。生まれてから数年しか経っていないが、ジョーの人格データが大半を占めたせいか、性格はまとも。

小人サイズであり、常に宙を浮いて移動する。服も着るが、大抵は腰巻だけ。鍛えているため、なかなかいい体をしている。

その正体は戦争の中で敵国から奪い取った技術で『子供たち』が生み出したロボット。ロボットと言えども、肉体、精神共に限りなく人間に近い。開発を主導したミズキ(なんでも出来るからという理由で白羽の矢が立つ)曰く、人間とロボットのいいとこ取り。

シルヴィアが面白そうだからと4人のデータをめちゃくちゃに混ぜて生み出したら、何がどうしたのかハードボイルドな性格となった。

単に友達が増えるという理由で生み出されたジャックではあるが、戦争の惨劇を見て、学び、人間と同等に扱ってくれる仲間を見て自らも協力することを決意。その性質を生かし、主にサイバー戦で活躍した。

万が一のため、彼にも限定的な変身システムが実装されている。奥の手というよりは悪足掻きのためのシステムであるため、まだ1度も戦闘で使われたことはない。戦闘中は主に4人の変身システムのバックアップを別次元で務めている。

一人称は『俺』。このあたりはジョーの人格データが色濃く反映されている。

たった2人になってしまった『子供たち』でミズキを気遣うのと同時に、彼の意思を尊重する。ミズキが1人でアンチクリスタルを集めに行くと提案した時も、彼の覚悟が本当のものであることを確かめはしたものの、ミズキの提案に全面的に賛成していた。

イストワールとは体のサイズが同じ、ロボット(のようなもの)、空を飛ぶ、など共通点が多かったからか出会った当初から仲は良かった。

good endではビフロンスのウイルスを各国の助けを借りて切り抜け、イストワールに想いを届けることが出来たが……⁉︎

 

 

ビフロンス

 

 

【挿絵表示】

 

 

身長174cm

体重51kg

B87 W61 H88

 

年齢不詳。少なくとも見た目は10代後半から20代前半だと思われる。

ミズキ達と同じように変身システムとほぼ完全なる不老不死の肉体改造を受けている。ミズキ達が受けた手術の成功率は1%にも満たないものだったが、ビフロンスが自分に施したものはほぼ100%の成功率を誇る。

G次元で戦争の惨劇を見て、絶望という気持ちを肌で感じ取る。両親が殺され孤児となったビフロンスは難民キャンプでさらにその絶望を感じることになる。

全ての活気を奪ってしまうような絶望にビフロンスは世界を平和にする力を見出す。そして平和とは全人類が絶望した瞬間に一瞬だけ訪れるもの、という理念を持った。

戦争の最中で拾った武器の横流しで富を持ち、人を雇って軍の機密を奪う。その機密を土産に大国に亡命し、そこで研究職に就いた。

ビフロンスは隠されていた天才の才能を開花させ、軍には適当な成果を報告しながら平和を得るための研究を続けていた。

このまま戦争が続けばお互いの国が永遠と争い、泥沼になることを見抜いたビフロンスはコールドスリープで眠りについて戦争に巻き込まれない外宇宙へと旅立った。

全人類の大半が終わりのない戦争で絶望に包まれていることを期待して目覚めたビフロンスが最初に聞いた報せは戦争がたった4人の軍隊によって終結したというものだった。

ビフロンスは平和を得るための最終手段として次元破壊爆弾を作りだし、子供たちと戦う。

敗れはしたものの、次元ゲートで不安定になったところに次元破壊爆弾の衝撃が加わり、次元が不安定になってしまったためかその魂がアンチクリスタルとなってゲイムギョウ界に顕現する。

それを拾ったキセイジョウ・レイの中で力を蓄え、ついに不完全ながらも復活した。しかし、神になったミズキと女神の活躍で完全に消滅させられる。

 

ネプテューヌ

 

変身前

身長146cm

体重38kg

B73 W54 H76

 

変身後

身長164cm

体重48kg

B87 W58 H85

 

本作の(自称)主人公。プラネテューヌの守護女神。

変身前は明るい能天気な性格だが、変身すると一転してクールな大人の女性になる。しかしその状態でもボロが出ると変身前の口調が顔を覗かせるあたり、やはり同一人物である。

決して無能ではないが、サボり癖がある。そのため妹であるネプギアや特にイストワールは胃薬を飲む日々。

サボりの最も大きな原因となっているのはやはりゲーム。最近はミズキも仕事やゲームに巻き込まれている。

女神としての自覚はしっかりあるらしく、国民からの信頼も得られている。ネプテューヌの理想は国民達と笑顔で戯れる世界であったことからも、ネプテューヌも国民を大切に思っていることがわかる。

武器は太刀。NEXT変身時にはユニコーンガンダムの機能を使っている。

ミズキがゲイムギョウ界で最初に出会った人間(女神)であり、付き合いもジャックの次に長い。彼がいなくなった時には塞ぎ込むなどしていたが、みんなの説得を受け復活。以降はミズキを連れ戻すべく各国を旅して回る。

しかしマジェコンヌに囚われている時にその自分の行動が自分を守ろうとしたミズキの邪魔になったことを知り、ショックを受けた。

それでも変わらず命を賭して自分達を助けようとするミズキの行動に心打たれ、ミズキの救出作戦の時に進んで志願していっている。以降は仲の良い友達といった関係。

good endでは全員と協力してビフロンスを倒し、平和な日常を取り戻したが……⁉︎

 

 

ネプギア

 

変身前

身長154cm

体重40kg

B78 W56 H80

 

変身後

身長155cm

体重41kg

B80 W56 H82

 

プラネテューヌの女神候補生でネプテューヌの妹。

真面目ではあるが天然な一面もある。

機械好きであり、仲の良いユニにさえドン引きされるほど。

最初は変身ができなかったが、姉を助けるためにミズキの助言もあり見事変身を果たす。

武器はビームソード。女神化の後はマルチプルビームランチャー(M.P.B.L)を使う。NEXT変身時はガンダムAGE系列の力を使っていた。ガンダムAGEの性質上、万能型。

 

 

ノワール

 

変身前

身長158cm

体重43kg

B83 W56 H82

 

変身後

身長160cm

体重45kg

B83 W57 H83

 

ラステイションの守護女神。

真面目で責任感が強く、ネプテューヌにはライバル心を燃やしている。彼女の治めるラステイションはシェア保有量が1位。

典型的なツンデレ。ではあるが素直になれない自分はあまり好きではなく、友達がいないことを気にしていた。

コスプレ趣味がある。またグリーンピースが嫌いらしい。

最初はネプテューヌの『ミズキは女神よりも強い』ことに関して半信半疑であった。しかしラステイションに訪れたミズキの戦闘を見てミズキが自分よりも強いことを戦うまでもなく感じ取った。

助けられたことでミズキに恋をしたノワールはネプテューヌに協力するも、その行動がミズキの邪魔をしていることに気付く。

自分を死んでも仕方ないと思ったものの、命を賭して助けてくれるミズキの行為に感動。恋慕の情をさらに深め、ミズキ救出に一役買っている。

武器は大剣。ゲームでは片手剣がメインであった。NEXT変身時には00系列の機体の力を持つ。

 

 

ユニ

 

変身前

身長149cm

体重39kg

B77 W55 H81

 

変身後

身長148cm

体重38kg

B75 W54 H80

 

ノワールの妹で、ラステイションの女神候補生。

ノワールと同じく素直になれないところがあるが、根は素直。

優秀な姉と変身できない自分とを比べてコンプレックスを抱いていたが、ミズキの言葉を糧にして精神的に成長する。

姉が囚われた時にはミズキの言葉で完全にコンプレックスを克服、女神化を成功させた。

変身すると全体的に軽量化され、胸も縮んでしまう。

武器は銃器。変身後の武器はエクスマルチブラスター(X.M.B)。狙撃の腕は随一で、同じ銃を使うネプギアには近接では劣っても遠距離で優っている。

ミズキは(ネプギアもそうであるが)いいお兄ちゃんのような存在。そのうちお義兄ちゃんになるのではないかと思っている。

 

 

ブラン

 

変身前

身長144cm

体重36kg

B71 W53 H77

 

変身後

身長146cm

体重37kg

B73 W53 H77

 

ルウィーの守護女神。双子の妹を持つ。

普段は冷静で口数も少ないが、激昂したり変身したりすると人が変わったように乱暴な口調になる。

趣味は読書であり、本を読みふけっている。ルウィーの蔵書量も相まって読書量は大したもの。基本的にジャンルを問わず何でも読めるため、物語の本が欲しいと言ったミズキにスムーズに本を紹介できている。

ルウィーにあるアンチクリスタルは教会に保管されていると知ったミズキは変装してルウィーに執事としてやってくる。その時にはミズキの完璧に仕事をこなす姿を頼りになると感じ、一緒に読書した時には安らぎを感じていた。

ロムとラムが誘拐されたことで正体を明かしたミズキとの再び読書をするという約束を守るためにミズキを追いかけるが、既に自分のせいでミズキの邪魔をしていたことに気付く。

しかし、それでも約束を果たそうと命をかけるミズキを見て、自分も約束を果たそうとミズキの救出をしている。

武器は巨大なハンマー。変身すると斧になる。NEXT変身時はウイングガンダムの力を有し、ゼロシステムを抑え込むほどの精神力を見せる。

 

 

ロム

 

変身前

身長132cm

体重28kg

Bちょっとはある Wほそい Hほんのり

 

変身後

身長137cm

体重29kg

Bとびだしてはいない Wほそい Hほんのり

 

ルウィーの女神候補生。水色で姉の方。

妹であるラムとは対照的に無口で大人しい性格だが、変身後はサドっ気が顔を覗かせる。

戦いを恐れていたが、囚われた姉を前にしてラムと共に成長。2人一緒に女神化を成功させた。

武器はペン型の杖。変身後も形は変わるものの、同様である。魔法攻撃を得意とし、支援魔法も攻撃魔法も使える。

 

 

ラム

 

変身前

身長132cm

体重27kg

Bふくらみはじめ Wほそい Hうすい

 

変身後

身長137cm

体重29kg

B若干ある Wほそい Hうすい

 

ルウィーの女神候補生。ピンク色で妹の方。

姉のロムと違い、無邪気で元気な性格。しかし、ロムと同じく変身後はサディスティックになる。

姉のブランが囚われた時には恐れをロムと戦うことによって振り切り、女神化する。

武器はロムと同じくペン型の杖。変身後も同様。こちらも魔法攻撃を得意としている。これは教祖であり、2人の魔法教師でもあるミナの教育の賜物である。

 

 

ベール

 

変身前

身長163cm

体重48kg

B93 W61 H87

 

変身後

身長167cm

体重49kg

B95 W61 H88

 

リーンボックスの守護女神。

清楚で穏やかな人物であるが、実はネプテューヌを凌ぐほどのゲーマー。特にネトゲは廃人の域に達しており、囚われた時にもギルドのことを気にしたり3台のパソコンで同時にゲームをプレイできるほど。

家には自身が集めたグッズ(やはりBLモノが目立つ)も大量にある。しかし、それも部屋にある分は全体の2%ほどらしい。

4国で唯一女神候補生がいない女神であり、そのせいか教祖であるチカを妹のように可愛がっている。どうでもいいが体が固い。

5pb.をテロリストから守るために戦ったミズキと鉢合わせ(ルウィーでも変装したミズキと顔は合わせていたが)、そこで共闘する。突如現れたEXモンスターに吸い込まれてしまうが、ライブ会場に訪れた人間の意思の力を集めたミズキによって救出された。ちなみにこの時人工呼吸されているため(みんなはノーカンと言っていたが)、ミズキのファーストキスはベールである。

武器は槍。変身後も同様。NEXT変身時はSEEDの力で戦う。


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