アラガミの少女になったから自由気ままに生きてみる   作:雨宮栞

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友人に主人公の名前を参考ていどにきいてみましたが

友人1「タラちゃん」

友人2「フネちゃん」

友人3「タマちゃん」

サザエさんじゃん!(# ゜Д゜)クワッ


名前をつけてもらった

あれから数年経って色々なアラガミと戦って捕食しまくった。あれからもう大型種も時間を掛ければひとりで倒せるようになった

 

「そろそろ接触禁忌種と戦ってみたいな」

ずっと前にスサノオと偶然あって倒せるかなっと思って戦ったらコテンパンにやられて命からがら逃げてきたんだよな

 

「今度会ったらリベンジだ!」

そう思い煉獄の地下街に向けて歩き出した

 

 

 

 

地下街にいるアラガミを狩りながらほかのアラガミを探していると

 

ギョァァァァァァ

 

ちょうどよくそこには負けてリベンジに燃えていた標的のスサノオがいた。

「よし!今度こそぶっ潰してやる!!」

 

 

 

 

 

スサノオが尻尾の剣を使ってビームを撃ってきたのでバックステップをして回避した。

 

撃った後相手の手の神機を切り裂いたそしてスライディングでまた抜けをして後ろ足を切り裂いた距離をとり剣を持ち替えて銃をスサノオに向けて神属性のバレットをOPがなくなるまで撃ち尽くした。

 

ずっと前まではスサノオの攻撃が見切れなかったけど今なら倒せると確信して攻撃を再開した。

 

 

 

 

 

 

俺の名前は雨宮リンドウこの前姉上が引退して第一部隊の隊長になった。そして数ヶ月経って支部長に呼ばれて何かヤバイ事でもしたかなと思いつつも支部長室に入って話を聞くと特務という特別な任務をやらせられることになった。しかもひとりで第一種接触禁忌種と戦えとか…

 

「勘弁して欲しいぜ」

 

神機を肩に担ぎながらクソ暑い煉獄の地下街を歩いて標的のスサノオを探すスサノオとの戦闘経験は、あるがひとりだとぶっちゃけ厳しい

 

「スサノオとの初の戦闘ではソーマと姉上がいてくれたから倒せたけどな」

はあ〜瀕死の状態で着てくれねえかな、そしたら楽なんだけど

 

ギャァァァァァァァァァ

 

「!!なんだ!」

辺りを警戒してると遠くから何か大きなものが走って来るような音が聞こえてきた

「こりゃ十中八九やっこさんだな」

角からスサノオが飛び出してきた

 

「ん?なんだこいつ手負じゃねえか逃げてきたって感じだな、まあいいか早速やっちまうか」

神機を構え奴に突撃した。

突然したことによってスサノオがこちらに気づき迎え撃つために手で攻撃してきたそれを紙一重でよけ前足を切りつけたそしたら奴が回転して尻尾を叩きつけようとしてきたがよろけて攻撃ができなかったからトドメを刺そうとしてスサノオに近づき

 

「ウォォォォォォォォ!!!」

神機を頭に叩きつけた。

 

ガァァァァァァァァ

 

奴が断末魔を上げて息絶えた。

「ふぅ、なんか手負いな感じで助かったわ、楽に倒せてさてコアを回収して一杯ビールでも飲もうかね」

神機をプレデターフォームにしてスサノオのコアを摘出した。それと同時に

 

「あー!!僕の獲物が!!」

驚いて声のするほうを見たら小柄なだいたい10歳程度の子供が神機のようなものを持ち酷く驚いた様子でこちらを見ていた。

 

 

 

 

あれから時間を掛けて尻尾の剣と手の神機を壊してこのまま倒そうとしたら突然スサノオが逃げ出した。

 

「あ!待てーッ!へぶ!」

スサノオに夢中になり過ぎて何か硬い石ころのようなものに躓き顔から地面に激突してしまった。

 

「うぅ〜痛い、あっ!待て!逃げるな!」

ずいぶんと距離を離されてしまったが走って追いかけた。

 

 

 

 

 

そしてさっきのところに戻る

 

え!?なんでリンドウがいるの!?

呆然としながらリンドウを見ているとあちらも驚いているようで固まってこちらを見ている

 

うん、まあ取り敢えず逃げるか

そうして私は、後ろを向いて走り出した。

「!!ちょっと待て!」

リンドウもこちらを追いかけてきた

 

 

 

結論から言うとすぐに捕まってしまった。

だって走っている途中でまた石につまずいて転んでしまったんだよしかもさっきスサノオを追いかける時につまずいた同じ石につまずいてたんだよリンドウにも

「だ、大丈夫か?」

って心配されちゃったし

 

「まあ取り敢えず話を聞かせてもらおうかな?」

また逃げ出そうとするとすぐに腕をつかまれて

「今度は逃がさないぞ」

と言われるし、しょうがないか

 

「まずアレをやったのはお前か?」

「うんそうだよずっと前にやらてたからリベンジしてたところに逃げ出してそれで君に殺られちゃったんだよ」

「そうか、じゃあ次の質問だ。お前は何者だ?」

「う〜んなんだろ?」

「ごまかすな」

「じゃあこの話は誰にも話さないっていうなら話してあげてもいいよ」

「そうだな、しょうがない背に腹は変えられないか、いいぞ」

「結論から言うと私は、アラガミかな」

「なに!?」

「て言っても君たち人間は、捕食対象じゃないよ、まずいからね」

「話を聞くと食ったことがあるように聞こえるが?」

「誤解しないでね食べたことないからただ一目見た時にはまずそうだなって思ったよ」

「そうか」

「でどうするの僕の処遇は?」

「俺1人じゃ決められないからな」

「さっきも言ったとおり他言無用だよ」

 

少しリンドウが何か考えていると

「そうだ」

そう言ってリンドウはこちらを見てニヤリと笑った。

 

「な、何さ」

「おいお前これから俺の特務手伝え」

「なにそれ特務って」

まあ知ってるけど

「さっきのスサノオみたいにバカ強いアラガミを倒すのを手伝え」

「私に何かメリットがあるの?」

「そりゃ、俺は強いアラガミを楽に倒せる、そして俺はお前のことを黙っててやるからさ」

「拒否権ないじゃん!」

「お!よくそんな言葉知ってるな」

「しょうがないな、いいよ手伝ってあげるよ」

「よし!じゃあこれからよろしくな」

 

リンドウが右手を出してした。

「うんよろしく」

その右手を握り返した。

「で言うかそもそも連絡手段は?」

「あ〜そっかそうだ!一ヶ月後またここに来てくれそん時に連絡手段を渡すわ」

「わかった一ヶ月後ね」

「俺の名は、雨宮リンドウお前は?」

「名前なんてないよ」

「それじゃあ呼ぶ時に不便だな、ちょっと待ってろ今考えてやっから」

 

リンドウがそう言って5分後

「よし!お前の名前はミキだ」

「ふーんいいんじゃない」

「おうそれじゃあなミキまた一ヶ月後にな」

リンドウが神機を担ぎながら帰ってた。

「帰るか」

私も歩き出した。




まあこういうふうにちょくちょく原作に絡ませて行きます

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