ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
リコリコにハマりそうなQooオレンジでございます。
リコリコ…クソ面白いやんけ…。
今回も閑話になります。
それでは 閑話「ドキッ☆彡水着だらけの南の島殺人事件または名探偵ハナヨの事件簿⑯」 始まります。
[[はぁい♪ナルカミさぁんがぁ味方でぇチームメイトのぉハナヨさぁんにぃまでぇコソコソとぉお隠しにぃなってぇいたぁ“切り札”がぁ、どの様なぁモノなのぉかぁ♪じっくりぃぉ拝見いたぁしまぁしょ♪ねっ♪]]
魔女さんとの問答で思い出しましたけど、そう言えばソラ君が隠していた“切り札”で“ハシュマル”をぬっ殺すんでしたよね。
そのために花陽と魔女さんが大量に居てお邪魔な対台所専用決戦兵器“G”にそっくりな“プルーマ”のお片付けをしていたんでした!
ソレはそうと…今スッゴくふと思ったんですけど、“プルーマ”ってなんかちょっとブルマに字面が似てますよねー。
そんな対台所専用決戦兵器“G”的な“プルーマ”と字面がくりそつさんなブルマなんですが、最近の学校では残念ながらもうすでにブルマがほぼ絶滅しちゃっていて、今ではコスプレ風俗店とかでしかお目に出来ない至高の逸品になっちゃってるらしいですね。
ちなみにうちの学校こと国立音ノ木坂学院でもブルマはとっくの昔に絶滅済みのレッドデータを通り越してブラックデータアニマル的な存在なんですよ?
これって実はガンプライブ!でのオリジナル設定じゃなく、ちゃーーーんとした公式さんの方の設定なんですよねー。
ウソいうな!音ノ木坂の女の子は今でも夢とロマンとその他諸々が詰まっているブルマを装着ぅ!しているんだ!ですか?
いえいえ♪残念ながら証拠もモチロンでありますよ♪
スクフェスのプール掃除をしている時の覚醒前カード(?)で花陽たちμ'sのメンバーがみんな体操着姿で描かれているんですが、そこでことりちゃんと希ちゃんとにこちゃんの3人がナマ足(まじぺろぺろですよね!)丸出しの体操着姿を披露しちゃっているんですよねー。
その時に装着ぅ!している体操着(下)がブルマじゃなくてショートパンツなんです。
ラブライブ!は美少女萌え系アニメだからブルマだと思っていたソコのアナタ!
残念ながらその考えは甘かったですね!
花陽たちにブルマを装着ぅ!させたいならコスプレ風俗店でμ'sキャラっぽいウィッグをつけた風俗嬢さんたちに装着ぅ!させてそのあとで昨夜はお楽しみでしたね♪なコトを楽しんでくださいね♪
花陽はもちろん、これを書いてる青とんがりのオレンジジュース野郎もコスプレ風俗なんて行ったコトないのでそんなコトが出来るかどーかは知りませんけど♪
だからそこら辺をご存知の有識者の方は今すぐ感想欄に感想と一緒にカキカキしちゃってくださいね♪
みなさんのあーんな風俗体験談やこーんな失敗談と共にお待ちしてまっす♪
あれ?って言うかなんでいつの間にブルマのお話から風俗体験談&失敗談募集のはお話になっていたんですか?
まぁとりま閑話休題でっす♪
[[ハナヨさぁん?ナニをボケーっとぉしてぇいるぅのぉですぅかぁ?]]
「あ、はひ。ちょっと1人称の地の文のトコでみなさんの風俗体験談&失敗談募集の告知的なコトを…」
[[…はい?]]
「あ、やっぱりなんでもないです!なんでも!」
[[ (風俗体験談&失敗談の募集って言ってたわよね…?この娘はナニを言ってるの?ホントに頭大丈夫なのかしら…?) まぁイイですわぁ。それぇよりぃもぉ…残りぃのぉ“プルーマ”を手早くぅ片付けてぇしまぁいまぁせぇんかぁ?]]
「そうですね!そうしましょう!ブルーマを片付けて [[ブルーマ?“プルーマ”でわぁ?]] あ"……。」
ブ、ブルマブルマって言ってたら“プルーマ”のコトを間違ってブルーマって言っちゃったじゃないですかぁぁぁぁぁぁ!?
はひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
めっちゃ恥ずかしいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!
「と、とにかく!ブルーマ…あ”!」
お、思わずまたヤっちまった♪ですよ!?
[[ハナヨさぁん?なんでぇ先程からぁブルーマなんでぇすぅのぉ?]]
「き、気にしないで貰えると花陽的にはとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉってもぉ!助かりまっす!はひ!!!そりゃもー!とぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉってもぉ!!!」
[[はぁ…?そぅなのぉですぅかぁ?]]
「ソーナンス!!!はひ!!!」
剣盾のソロのレイド戦でNPCキャラがソーナンスを使って来ると邪魔で邪魔でしょーがないですよねー。
まだハイドロポンプぶっぱーするコイキングの方がナンボかはマシですよ。
[[変なぁハナヨさぁんですぅわぁ。]]
「うぐっ!」
ぬぬぬ!変なとか変な喋り方をしている魔女さんだけには変なとか言われたくねーですよ!!!
くっ!でもそれをココで突っ込むと更なるグダグダがグダグダでグダグダになってグダグダがががががが!
「と、とにかく(あ♪このフレーズ2回目ですね♪)!残りモノをお片付けに行きましょう!行きましょうったら行きましょう!!!ってか行きます!行っちゃいます!!!花陽!いきまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁすぅ!!!!!」
あらやだ♪
女の子がイキマスだなんてハレンチ♪ですね♪
[[やっぱり変なぁハナヨさぁんですぅわぁ♪]]
「ソレ!魔女さんだけには言われたくねーです!!!あ"…!」
結局突っ込み入れちゃった♪
てへぺろ☆ミ
てへぺろ☆ミのあとで鬱憤を晴らす様に大暴れしたコトによって、花陽と魔女さんは“ハシュマル”の周辺に布陣していたブルーマ…じゃなくて“プルーマ”たちのほとんどを撃墜するコトに成功しました。
ナノラミネートアーマーさえなければこんなモンですよ♪
さてさて♪そのナノラミネートアーマーを搭載(蒸着しているのに搭載って表現で良いんでしょうか?)している問題の“ハシュマル”なんですが、花陽と魔女さんが大暴れして“プルーマ”をお掃除している最中も特に動きを見せずに取り付いた大きな岩塊…資源衛星?の上でのんびりとしていました。
まぁのんびりとしていたとか言いましたが、たぶんドリルとかでお腹(?)の下の岩をガツガツ砕いて資源を回収して消耗した“プルーマ”を生産していたんですけどね。
“ハシュマル”ってもしかして、使える資源さえあれば無尽蔵に“プルーマ”を生産出来ちゃうんでしょうか?
これはもう検証班と言う名の有志連合による徹底検証が望まれちゃいますね!
そんなんこんなで“プルーマ”のほとんどをお片付けし終えた花陽と魔女さんは2人で“ハシュマル”からちょっとだけ距離を取りました。
なんで“ハシュマル”から距離を取ったかと言いますと、そら君が巻き込んで危ないかもだからちょっと離れてろって言ってからなんですよ。
巻き込んで危ないかもって…それだけ大規模な攻撃を仕掛けるってコトなんですよね?
そら君のザク・リヴァイブはどちらかと言えば手数で勝負するタイプの機体なので、そんな手数で勝負の機体が大規模な攻撃を仕掛ける…と言うのはちょっと信じられないんですよね。
でもまぁそれも実際にこの目でどんなモノなのか見ればイイってコトですね!
[[ハナヨさぁん?]]
「あ、はひ。なんですか?もうブルマのコトとか風俗体験談&失敗談募集のコトとかあーんなコトやこーんなコトとか別に考えてないですよ?」
[[だからぁなんでぇ風俗体験談&失敗談のぉ募集なぁんですぅかぁ…?まぁそれわぁそれとぉしてぇ…なぁんだかぁイヤな予感がぁしますぅのぉ…。]]
「イヤな予感…ですか?」
[[はぁい。]]
イヤな予感って…そんな漠然としたコトを言われても花陽的にはどーしろと?って感じなんですけど…。
[[多分…ですぅけどぉ、もぅ少しぃココからぁ離れたぁ方がぁイイとぉ思いまぁすぅわぁ。]]
「離れる…ですか?」
それって…
「そら君の攻撃に巻き込まれるかも?って感じのイヤな予感なんですか?」
イヤイヤイヤ!
ココって“ハシュマル”からもうすでに結構離れた場所ですよ?
それなのにイヤな予感がするからもう少し離れようって…えっ?マジで言ってるですか?
[[ワタクシのぉ“イヤな予感”わぁ、よぉぉぉぉくぅ当たるんですぅのぉよ?]]
「ソ、ソーナンデスカー。」
としか言えないですよねー。
ぶっちゃけイヤな予感とか割りとニュータイプとかとおんなじオカルト的な直感みたいなヤツですよね。
そら君やにこちゃん、あと絵里ちゃんとかもたまーにイヤな予感が云々って言いますけど、ある一定以上の実力を持っちゃってるファイターさんたちはニュータイプみたいなオカルト的な直感が働いちゃうモノなんでしょーか?
[[外れたぁらぁ外れたぁでぇ笑い話にぃすれぇばぁイイだけぇですぅわぁ。だからぁ早くぅもぉ少しぃだけぇ離れぇましょう?ねっ?ワタクシからぁのぉお願ぃですぅわぁ♪]]
「うーん…わかりました。それじゃ魔女さんのそのイヤな予感を信じてもうちょっと離れておきましょう!あ♪そうだ♪魔女さんのお願い聞いちゃうんですから、いつか花陽のお願いも1つ聞いて下さいね♪」
ないすねごしねーとですね!
まさにぐっじょぶ!です!
[[わかぁりぃましたぁわぁ♪ただぁしぃ、ワタクシにぃ叶えらぁれぇるぅ範囲のぉお願いにぃしてぇ下さいねぇ?例えばぁ…世界を滅ぼすぅ…とか♪]]
「えっ?ナニソレ怖い。」
[[うっふふふふふ♪]]
この人…マジで言ってるんワケじゃねーですよね?
魔女さん的ジョークってヤツですよね?
と、とにかく!魔女さんに1つお願いを聞いて貰えるって言質は取りましたよ!
この約束を有効活用しなきゃ!ですね!
ナニはともあれ…
「まずはもう少し離れときましょ!」
[[えぇ♪可及的速やかにぃ、ですぅわぁ♪]]
まぁこの判断なんですが、実はじみーに遅かったんですよねー。
間に合わなかった…ってワケでもなかったんですが。
「あ。魔女さん!そら君が!」
[[あらぁあらぁ♪]]
花陽と魔女さんがもう少し“ハシュマル”から離れようとそれぞれの機体を操り移動を開始しようとしたその時、サブモニターのレーダー表示に味方を示す青い光点が1つ灯りました。
そのそら君のザク・リヴァイブを示す青い光点は消えたかと思ったその矢先、一瞬にして赤い大きな光点…“ハシュマル”の所へと現れました。
“soar”を使って一気に距離を積めたんですね。
この一連の反応を感知した花陽は、移動を一旦中止してジム・カーバンクルのメインカメラを“ハシュマル”の方へと向けます。
そら君が隠していた“切り札”がどの様なモノなのか…ソレをしっかりと見るため。
花陽のジム・カーバンクルの隣では、魔女さんのハイ・モック(魔女さん機)も花陽と同じように機体を“ハシュマル”の方へと向けています。
さてさて…一体全体これからナニが起こるのか…と思ったその瞬間…
[[ぶち抜け!]]
《Ignition。》
そら君とアイリちゃんの声がコクピットに響いて…
「はひ?」
[[えっ?]]
ジム・カーバンクルのメインモニターが眩い光に染まりました。
そしてその直後…
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
コクピットに物凄い衝撃が襲い掛かって来たんです。
花陽はその襲い掛かって来た物凄い衝撃に咄嗟に反応出来なくて、なす術もなく吹き飛ばされちゃいました。
このままじゃヤバいです…!何とかしないと!
激しく揺れるコクピットの中でそう思ったんですが、思考では何とかしないとは思っても身体が反応してくれません。
そんな花陽を助けてくれたのは…
[[っ!ハナヨさん!チッ!イリィィィィス!手ぇ貸せぇぇぇぇ!!!]]
《了解しました。姿勢制御サポートに入ります。》
魔女さんでした。
魔女さんも花陽と同じように凄まじい衝撃波に襲われていたハズなのに、花陽と違い機体を上手く操作して安定させ、尚且つこのヤバい状況で花陽を助けるために行動してくれたんです。
[[つか…まえたぁぁぁ!!!イリィィィィス!]]
《推力最大!》
[[っし!踏ん張りやがれぇぇぇぇぇ!クソが!オラァァァァァ!!!]]
魔女さんは衝撃波に吹き飛ばされて飛んでいこうとしていた花陽のジム・カーバンクルに組付くと、その場で機体各所のスラスターを全力で噴射させて必死に体勢を保とうとしてくれました。
この段階でようやくコクピットの揺れがマシなレベルになった事で、花陽にも色々と余裕が生まれて来ました。
こっちでも機体を安定させる為&飛ばされない様に踏ん張る為に、スラスターを噴かして…と考えたんですが…
[[オイ!ハナヨぉ!テメェは余計なコトをすんなよ!助けてヤるから黙ってぇ大人しくしてやがれぇぇぇぇぇ!]]
「は、はひぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
魔女さんに怒鳴られて止めちゃいました。
コ、コワイデスネー。
ってか魔女さんってキレた時ってそら君とおんなじチンピラ全開になっちゃうんですねー。
前もキレて似たような言葉使いしてましたよねー。
そんなコトを思えるくらいには完全に落ち着くコトが出来た花陽はどーせだからと機体の安定を魔女さんに丸投げして、ジム・カーバンクルに積まれている全ての計測機器を閃光と衝撃波発生の中心となっている“ハシュマル”へと向けるコトにしました。
一体ナニが起こっているのか。
そら君は一体ナニをしたのか。
それを見極める為に…。
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。
次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。
皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のお気に入り登録、ご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。