ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
30msの新しい娘であるアルカ嬢を探す旅の途中で久し振りに友人と外食をしたQooオレンジでございます。
なおアルカ嬢は無事に確保出来ました。
さらに淫乱ピンクボディも無事GET。
今回も閑話になります。
2時間サスペンスからバイオなハザード的なネタに飛び火し、さらに…?
それでは 閑話「ドキッ☆彡水着だらけの南の島殺人事件または名探偵ハナヨの事件簿③」 始まります。
前回までのガンプライブ!
南の島(西木野家所有)で突如として勃発した連続殺人(死んでません♪)事件!
犯人は最初の犠牲者(死んでません♪)が見つかってからずっと行方不明になっていることりちゃん(狂化Ver.)?
ってなワケで凛ちゃんと穂乃果ちゃんの音ノ木坂おバカコンビが無事にフラグを回収してSATUGAI♪されちゃった後で、花陽たちは生き残っている面々-ことりちゃん(狂化Ver.)=うみえりまきぱなのぞ+そら君の6人でそれぞれペアを組んで今回の南の島殺人事件(死んでません♪)のほぼ容疑者確定なことりちゃん(狂化Ver.)の探索をおっ始めました!
すったもんだで結局クジ引きでチーム分けするコトになった結果、花陽はそら君と一緒のペアですよ!
コレはアレですね!恋愛フラグ設立して一気にラブい展開に持ち込んでそのまま他のみんなを置き去りにしてゴールまでまっしぐらがワンチャンあったりなかったり♪♪♪とか秘かに思いながらもお屋敷(西木野家所有)の中をことりちゃん(狂化Ver.)を探して探索をしていると、花陽たちはそこである物を発見しちゃいました!
それはズバリ!食べるだけで体力的なナニかが回復しちゃうステキアイテム!
そう!バイオなハザードでみなさんお世話になってる緑色のナゾノクサ!タイプ草・毒の別名アルキメデスなポケモン!じゃなくてグリーンなハーブのグリーンハーブだったんです!!!
このグリーンなハーブのグリーンハーブを見て花陽はそりゃもうピン!と来ましたよ!ピン!っと!
どーゆー事かと言うと、バイオなハザード的なヤツに出てくるグリーンなハーブのグリーンハーブがあると言う事は、とーぜんこのお屋敷で現在バイオなハザード的な事件が起きちゃってるって事なんですよ!
ようやくここでサブタイトルの伏線回収な名探偵ハナヨの名推理!ドヤッ!
だってみなさんちょっと考えてみてくださいよ?イリーガルでアブノーマルでバイオレンスでドメスティックなヤバめな人体実験とかヤバめな薬品とかヤバめな893さんとかてんこ盛りな西木野グループの保有している南の島のお屋敷なんですよ?
そりゃもう世界征服のための生物兵器の1つや100くらいよゆーで製造&保有しちゃってるハズですよ!
プリコネは未プレイですけどコレはもうペコペコの人のセリフ的に完璧にヤバイですねっ☆ですよね?
そんなこんなで南の島の殺人事件(死んでません♪)から事態は一転!
南の島のバイオなハザード的なお話になっちゃった(かも?な)感じです!
あっ!バイオなハザード的なネタって真姫ちゃん生誕祭回の二番煎じじゃねーか!とか言わないでくださいね!
だってほら?あの時とはコトが起こってる舞台が違いますから!そう!舞台が!
真姫ちゃん生誕祭回の時のバイオなハザード的なネタの舞台は音ノ木坂!つまりは市街地です!
一方で今回のバイオなハザード的なネタの舞台は孤島のお屋敷!!!
ほら!バイオなハザード的なネタでちょーーーーーっと似てるだけで、他はまるっと全然違いますよね!
違いますよねったら違いますよね!!!
違うのでソコんとこヨロシコシコです!
それでははりきって本編!逝ってみましょー!
「ってか仮に花陽の言う通り仮に今回のコレがバイオなハザード的な案件だっとしてもよぉ…薬品に汚染されてゾンビ的なナニかになってんのってさっき探索始める時に別れた面々以外になるよな?」
「ですねー。第一感染者候補のことりちゃんに、そのことりちゃんにヤられて台所でおパンツ丸出しで倒れていたにこちゃん。サクッとフラグ回収してたぶん徘徊中のことりちゃんにSATUGAI♪されちゃった凛ちゃんと穂乃果ちゃんの4人ですね。」
「ことりさんは…まぁ俺たちみてぇな非戦闘員じゃどしょうもねぇくれぇにやべぇけどよぉ。にこちゃんとアホネコとアホ乃果の音ノ木坂三大アホな3人組は別にゾンビ的なナニかになっていたとしても、別に大したコトねぇーんじゃねぇのか?にこちゃんは基本にこちゃんな見た目小学生なにこちゃんだし、アホネコはアホが二足歩行して服着て歩いてるアホなネコだし、アホ乃果に至ってはアホなだけのただのアホだし。ことりさん以外の3人なら俺達みてぇな非戦闘員が遭遇しても大丈夫くねぇーか?」
ぽく…ぽく…ぽく…ちーん。
「言われてみれば…にこちゃんと凛ちゃんと穂乃果ちゃんなら頭の中身が全米が号泣するレベルでアレだから、ゾンビ的なナニかになっていても別にどーってコトないですね。」
あの3人は常に思考停止状態で普段からゾンビ的なナニかみたいなモノですからねー。
凛ちゃんはネコ属性があるからちょっとすばしっこくて厄介って言ったら厄介だけど、それでも基本はラーメン大好き小池さんを地で逝く凛ちゃんだからそこら辺に雑にカップラーメンでも放置しておけばホイホイと寄ってきて簡単に捕獲出来ちゃうでしょーし。
「となると…やっぱりことりちゃんが今回のバイオなハザード的なネタでの鯛乱闘枠的なラスボスですか?」
「オイ待て頭パーの花陽を略してパナヨ。鯛乱闘って何だよ?鯛乱闘って?」
「頭パーの花陽を略してパナヨはひどいですよー。訂正してごめんなさいを要求しちゃいますよ?あと鯛乱闘は鯛乱闘ですけどナニか?」
「鯛乱闘は鯛乱闘ですがナニか?ってなぁ…。あー、うん。まぁお前が言いたいコトは何となくはわかる。アレだろ?バイオなハザード的なナニかの1番最初のヤツのラスボスとして出て来たアレのコトだろ?」
「はひ!そーです!ソレです!ロケットランチャー!略してロケランでドカンっ♪って爆殺するヤツです!」
「なら普通にタイラントって言やぁいいじゃねぇか…。版権とか割と無視してる二次創作なんだから別に名前だしてもなんの問題ねぇーだろうし。ってかなんで鯛乱闘とか頭悪ぃ暴走族みてぇな意味不明な漢字で当て字してんだよ…。」
「えっ?何となく?」
「………………はぁ……もうぶっちゃけ合宿とどーでも良いからマジで早く帰りてぇ…。」
そら君…ため息ついちゃって何だか疲れてますねー。
午前中の真姫ちゃんとのガンプラ作成がそんなに疲れたんですかね?
それとも…ガンプラ作成じゃなくて真姫ちゃんと個室で2人きりだったからって体力を大幅に消耗しちゃうよーなコトをパコパコとヤっちゃったとか?とか?とか?
エッ?ナニソレウヤラマシイ。
それはさておき。
「そら君がお疲れのよーだから取りあえずはさっき拾ったこのグリーンなハーブのグリーンハーブをパックンチョ♪ってイッときますか?」
「んな限りなく怪しいハーブなんざ喰いたくねーっての!!!」
「えぇー?食べれば体力的なナニかがお手軽に回復しちゃうみんな大好きステキアイテムのグリーンなハーブのグリーンハーブなんですよー?ほら?ほら?パックンチョ♪ってしちゃいましょーよー♪パックンチョ♪ってして元気爆発しちゃってソコのちょーど良い感じにチラ見してるベッドルームにしけこんで色々と辛い現実から目を背けて2人でエロエロとアバンチュールしちゃいましょーよー♪」
「…………………………今日は……止めとく。」
「ほへ?いつもセクハラしまくりなそら君なのにエロネタに乗って来ないんですか?」
「いや、まぁ普段なら諸手を上げて1発ぶち込むとか返すんだけどよぉ…」
「だけどよぉ…?」
「今日は……痛ぇんだよ…」
「痛い…ですか?えっ?ナニが痛いんですか?」
「ナニが、だよ。」
「ナニがって…アレですか?∀とかスモー系のMSとかのコクピット的な?」
「そう、ソレ。昨日の夜に絵里さんに強襲されて縛り上げられて身動きが取れねぇ状態で問答無用で朝まで……………だから痛ぇんだよ…。」
「あー。そう言えば昨日の夜のバトルロイヤルで絵里ちゃんが最終的に勝って、その後でそら君のお部屋に夜這いしに行ったんでしたねー。アレですか?リアルアマゾネスな絵里ちゃんの無尽蔵な体力で限界以上にパコパコされまくって∀やスモー系MSのコクピットが痛い的な?」
「………黙秘権を行使します。」
「それはイエス!って言ってるよーなモノなんじゃ?って花陽的にはそー思いますっ!」
「うっさいわ!ボケ!ほれ!んなコトよりさっさとことりさんを探してこのくだらねぇ茶番を終わらせるぞ!」
「はーい(-o-)/」
「顔文字やめろ!何か腹立つ!」
「(;>_<;)」
「だからソレ止めろ!ボケ!!!」
「ハイハイ。そら君はワガママさんですねー。」
「俺か!?今のは俺がワガママなのか!?」
「行きますよ~♪」
「なんかすげぇ殴りてぇ…」
と、2人で楽しく漫才のよーなやり取りをヤっていたんですが…。
[[なぁ…。]]
「はひ?なんですか?」
[[いや、なんで俺達はバイオなハザード的なネタの使いまわしでことりさんを探していたハズなのにいつの間にかガンプラバトルしてんだ?]]
「えっ?だってソレは……あの人外魔境な大決戦に巻き込まれないよーにじゃないですかー♪」
そーなんです♪
花陽とそら君はあのグダグダの後でお屋敷(西木野家所有)の色んなところにあった謎のギミックを解除しまくって先に進んでことりちゃん(狂化Ver.)を無事に発見しちゃったんですよー。
で、襲われました♪
いやぁー、ことりちゃん(狂化Ver.)があの可愛いお顔を斜めにかしげながらケタケタと笑って飛び掛かって来た時ったらマジで怖かったですねー♪
ぶっちゃけ2度と思い出したく無い程度には真面目に怖かったです♪
もちろん花陽とそら君は非戦闘員なので、ことりちゃん(狂化Ver.)と正面切って生身でバトルしちゃえるよーなコトはムリっ!なので、一目散に逃げ出しましたよ。
そして逃げてる最中に絵里ちゃんと海未ちゃんのリアルアマゾネスコンビにダレカタスケテー!の連絡したんです。
ついでに真姫ちゃんと希ちゃんの2人にも連絡しましたよ♪
来たら死んじゃいますよー♪的な警告の意味で。
まぁこの警告を無視して真姫ちゃんと希ちゃんの2人もことりちゃん(狂化Ver.)のトコにえりうみリアルアマゾネスコンビと一緒に来ちゃったんですけどね。
で、結果としては絵里ちゃん、海未ちゃん、真姫ちゃん、希ちゃんの4人VSことりちゃん(狂化Ver.)の大決戦with南の島(西木野家所有)になっちゃったんです。
前衛として絵里ちゃん(縄師:Lv99)と海未ちゃん(剣士:Lv99)。
その2人をサポートする真姫ちゃん(剣士:Lv32くらい?)。
このまでは花陽の灰色の脳ミソさんもまだ展開に着いて行けたんですけど……希ちゃんが“バフにデバフはお任せやん♪”とか言いながら“μ's”NO.1の豊満な胸部装甲の谷間から怪しい文字が書かれた謎のお札を大量に取り出してシュッ!って感じで投げ始めてから完全にイミワカンナイ!になっちゃいました。
いや、だって希ちゃんの投げた謎のお札が絵里ちゃんたちにピタッ♪っと付くと、途端に絵里ちゃんたちの動きが良くなるとかなんなんですかそれ?って感じですよ。
まぁ希ちゃんの言葉の通りにバフなんでしょうけど…。
そんなこんなで大決戦を始めちゃった4人に戦えないヒトは邪魔だからドコか安全なトコに隠れてて!って言われちゃった花陽とそら君は、核シェルターとしての機能もあるとかなんとかそんな噂まである世界で1番安全って話のガンプラバトルシミュレーターの筐体の中に逃げて来たんですよ。
で(3回目♪)、ガンプラバトルシミュレーターの筐体の中に逃げて来た直後にお屋敷全体に物凄い衝撃が走り抜けて、何故か勝手にガンプラバトルシミュレーターが起動しちゃって…
「今に至るってワケです♪」
[[あー、うん。控え目に言っても意味わかんねぇー…。]]
ソコはイミワカンナイ!って言って欲しいですねー。
まぁ真面目な話、花陽とそら君がガンプラバトルシミュレーターの筐体の中に逃げ込んだ直後に起こった謎の衝撃(たぶん怪獣大決戦的なリアルバトルの余波?)のせいでシステムが誤作動したんでしょうね。
[[はぁ…。まぁ良いさ。取りあえずさっさとバトルを強制終了させちまうか…。アイリ?聞いてたろ?頼む。]]
≪了解しました、と言いたい所なのですが、どうやら誤作動で出撃してしまった関係でバトルシステムのプログラムに致命的な不具合が生じた様で、こちら側からの強制終了コマンドを受け付けてくれません。≫
[[は?]]
≪撃墜されてもリスタートするだけの様なので、ぶっちゃけこのバトルの勝利条件をクリアするまで出れない様ですね。≫
[[マジか…。]]
≪はい。マジです。≫
[[プログラムの修復は?]]
≪無理ですね。いえ、厳密に言えば無理では無いのですが…≫
[[無いのですが?]]
≪破損したプログラムが可笑しな具合に絡み合っていて、その結果としてバトルクリアをしなければこちらから修正パッチを流し込む隙間が無い状態です。≫
[[ってーコトは…]]
≪はい。この状況を打破する手段は物理的にガンプラバトルシミュレーターの筐体を破壊するか、大人しくバトルをクリアするかの2択になりす。≫
と、言うワケで!
ここに来ていきなりクリアまで脱出不可のガンプラバトルのスタートですよっ!
???[[あらぁん?この反応は…♪]]
???≪はい。ナルカミソラ様とコイズミハナヨ様ですね。≫
???[[んっふふふふっ♪ですわぁねぇ♪これわぁこれわぁ実にぃ丁度良いタイミングですぅわぁ♪]]
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。
次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。
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皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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