ガンプライブ! ~School Gunpla Project~ 作:Qooオレンジ
30msのスク水ボディパーツは何としても手に入れたいQooオレンジでございます。
でも転売ヤーから買う気は微塵もございません。
転売ヤーは早期に滅べばいいかと。
今回からは閑話になります。
恐らくは本編に一切関係の無いお話になる予定なので、頭を空っぽにしてお楽しみ下さい。
それでは 閑話「ドキッ☆彡水着だらけの南の島殺人事件または名探偵ハナヨの事件簿①」 始まります。
「犯人はこの中にいるにゃ!!!」
「「「「「「「「ナ、ナンダッテー!!!」」」」」」」」
はい♪とゆーワケでいきなり真姫ちゃん的イミワカンナイ!な事を凛ちゃんが言い出してる中、唐突に始まったのが今回のプロットもナニも無い状態でオレンジジュース野郎が行き当たりばったりで書き始めてる謎の閑話回ですよ♪
そんな行き当たりばったりな謎の閑話回な今回ですが、メインは最近はめっきりと出番が少なくなった花陽が担当する事になりました!
はひ!はひ!はひ!はひ!はひ!
そーなんです!ついに!ついに!つーいーにー!!!!!花陽の出番が再びやって来ちゃったんです!
ガンプライブ!では1人だけ生誕祭特別編が無いとかじみーにいじめ?って思っちゃう扱いを受けている花陽ですが、今回は最初からクライマックスだぜ!で大暴走しちゃいますよ!
皆さん?お覚悟はよろしくて?なーんて♪なーんて♪なーんて♪
えっ?そろそろ真面目にお話を進行しろ?ですか?
えー!もうちょっとグダグダしてても良いじゃないですかー。
もっと花陽と一緒にグダりましょーよー♪
ダメ?これ以上グダると文字数稼ぎで運営に通報する?
げっ!?通報とかマジですか!?
それだけはマジ勘弁です!
はぁ~。
仕方ありません。
それじゃそろそろ真面目にお話を先に進める事にしましょう!
通報されちゃったら堪ったもんじゃないですからね!
さてさて♪事の始まりはお昼ごはんをワイワイと食べ終えて、食後のデザートもペロリ♪と平らげた後に起こりました。
にこちゃんとことりちゃんが食器を洗う為に台所に行ってしばらくすると、2人が向かった台所から絹を引き裂くような悲鳴が聞こえて来たんです。
とーぜん、食堂で食後のお茶を楽しみながら雑談に耽っていた花陽たちは“すわっ!ナニゴトか!!!”と言った感じで、悲鳴が聞こえて来た台所へと向かいました。
たどり着いた台所で待ち受けていたのは…
「に、にこちゃんが…!」
「死んでるにゃ…!!!」
と、言う事態だったんです。
イヤまぁ凛ちゃんが死んだらとか言ってますが、別ににこちゃん死んでませんけどね。
だって割りとヒロイン力強めで色々と恋愛フラグを建てまくってたにこちゃんが本編ならいざ知らず、こんなグダグダ系の閑話でいきなり死亡描写もなく死んじゃったりしたら“はっ?”ったなっちゃうじゃないですかー。
ってか久し振りの花陽メインのお話をこんなグダグダ系の閑話とか言いやがって!
一体全体どーゆーりょーけんですか!
温厚な花陽だって流石に久し振りのメイン回で“こんな”云々言われちゃったらちょーーーっとガチ目にキレちゃいますよ?
感情に従ってひと暴れしちゃいますよ?
アバタロウギアでチェンジしちゃいますよ?
と、それはまぁ置いといて、そんな凛ちゃんに思わず死んだ!とか言われちゃったにこちゃんですが、死んでる代わりに(?)に無惨にもパンツ丸出しで台所の床にお尻を突き出す形で倒れ伏していました。
「今日は黒か。相変わらず見た目ロリのにこちゃんのクセにエロいヤツ穿いてんなー。」
「青空!どさくさに紛れてにこのパンツをじろじろと見ないで下さい!!!」
「まぁまぁ海未ちゃん♪別にえぇ~やん♪パンツの1つや2つ見せたって♪減るもんとちゃんやし。」
「減りますよ!主ににこの心のナニかが!」
「んなコト言ってるヒマがあるならとりまにこちゃんの捲れたスカート直してやったら?俺的にはこのままでも良いんだけど。」
ちなみににこちゃんのおパンツは黒のムダにセクシーなヤツでした。
クロッチの部分以外はレースでスケスケなんですよ!スケスケ!
と言いますか、よくにこちゃんサイズのあんなムダにセクシーなおパンツ売ってましたね。
にこちゃん、下着のサイズって小学生とかそこら辺のサイズとおんなじくらいですよね?
それなのにそんなにこちゃんが穿けるようなスケスケレースの真っ黒おパンツが売られているとか…コレはアレですね!アレ!
一部のセレブや権力者、聖職者、はたまた有識者的なエロい人…じゃなくて偉い人達が自分たちのロリコン趣味をムッハムッハと満たす為に下着会社に売らせているんですね!きっと!
ほら!某米の国の◯統領の二男とかドン引きするくらいにガチのロリコン趣味じゃないですか!
あんな感じの人ですよ!あんな感じの!
花陽はあの某米の国の大◯領の二男のブリーフ一丁&靴下+マフラーとか言う変態丸出しな謎の自撮り画像と、その変態丸出しな謎の自撮り画像を撮っちゃう某米の国の大統◯の二男の傍らに侍らせれている赤いセクシーな下着(ガーターベルト標準装備!)を装着させられた幼女の画像をTwi◯terかナニかで偶然に見ちゃった時、コレでもかっ!って感じで真面目にドン引きしちゃいましたよ!
いゃ~♪権力者の息子って良いですね♪何でも好きなコトが出来て♪
イヤもう◯ねばいいのに♪
「それで?にこがお尻を突き出してパンツ丸出しで床に倒れているこの謎の状況はナニがどーなってこーなったの?」
そら君がおパンツ丸出しでお尻を突き出して倒れ伏しているにこちゃんのあられもない姿をスマホで写真に収めようとしている所を海未ちゃんがムダに機敏な動きで必死になって妨害していると、絵里ちゃんが左の頬に手を添えて小首を傾げながらこの状況はナニ?と、まずは誰もが本来なら真っ先に言うべき事をこのタイミングでようやく切り出しました。
「にゃ!見りゃわかるにゃ!にこちゃんが殺されちまったんだにゃ!」
「うえぇー!?そ、そーなの!?」
「そうにゃ!そうに決まってるにゃ!コイツはやっべーにゃ!殺人事件だにゃ!殺人事件!南の島連続殺人事件だにゃ!」
「さ、さつじんじけん!!!スゴい!名探偵コ◯ンみたい!!!」
「真実はいつも3つくらいあるにゃ!」
「真実が3つもあるの!?それもやっぱりスゴい!!!」
うん。
そんなに真実がいっぱいあったら色々と大変です。
凛ちゃんと穂乃果ちゃんの2人が好き勝手な事を言いながら騒いでいる中で、この面々の中ではお家がお医者さん&将来はお医者さんになるために絶賛人体実験中で1番医療知識がある真姫ちゃんが倒れているにこちゃんの所へと進み出て、その首筋にそっと手をあてがいました。
「普通に脈あるわよ?だから別に死んでるってワケじゃ無いわ。まぁ気絶はしてみたいだけど。」
ドクターマッキーな真姫ちゃんの診断はただ気を失っているだけ…と言うかお話的にはそこはちょっと軽く死んどけよ!矢澤ぁぁぁ!と言いたくなる様なモノでした。
ワンチャン死んじゃってたら西木野家驚異の技術力でメカにこちゃんとサイボーグにこちゃんとかアン◯レラ社の某ウイルスでバイオ的なゾンビにこちゃんになった復活出来たんですけどねー。
惜しい!
「ちゃんと調べてみないと何とも言えないけど、パッと見ただけじゃ外傷は特に無いっぽいから取りあえずソファにでも寝かしておきましょ。誰か…ってかこの場で唯一の男手さん?にこちゃんのコトを運んでちょうだい。」
「おうよ。手間賃は真姫のパンツでいいぞ。もち使用済みな。」
「イヤよ。欲しいなら使用済みなんかより新品のヤツあげるわよ?」
「イヤイヤイヤ!新品なんざ貰っても意味ねぇーだろ!使用済みだろ!そこは使用済みでなきゃダメだろ!」
「イミワカンナイ。使用済みのパンツなんて貰ってもどーすんのよ…。はぁ…それよりも早くにこちゃん運んじゃって。」
「うぇーい。」
真姫ちゃんは手早くにこちゃんに外傷が無い事を確かめると、そら君にリビングのソファへと運ぶ様に指示を出します。
と、言いますか…なんか真姫ちゃんとそら君の2人のやり取りが前よりも…具体的には朝ごはんの時よりも気安いモノになってませんか?
そら君と真姫ちゃんは午前中は2人で工作室に籠って真姫ちゃんの新しいガンプラ作成をしていたけど、その時にお互いの距離が縮まる様なイベントが起こった…とか?
具体的にはアレですね!エロいイベント!!!
ぐへへっ!相変わらずいい尻の造形してやがるぜ!その股の3ミリ穴に俺のアクションベースをぶちこんでやるぜぇ!
ぶちこんでぇ~!股間の3ミリ穴にアクションベースをぶちこんでアへらせてぇ~♪
とか?
とりま真姫ちゃん?使用済みのおパンツはナニする時とかに使うんだよ?
あとは真空密閉パックで保存して、いつでも新鮮な使用済みおパンツの香りを楽しむとか。
他にも良いお出汁が出るからご飯を炊く時に一緒に炊き込んで炊き込みご飯にしちゃうとか。
そう!使用済みのおパンツにはいろんな使い道があるんですっ!
みなさんの使用済みおパンツの使い道はどんな感じですか?貴方の性癖と一緒にこっそりと花陽に感想とかで教えてくださいね♪
「結局、何がどうしてにこは台所で気絶してパンツ丸出しで倒れていたのでしょうか?」
「そうね…ことりがにこに気絶するような物理的ナニかをしたんじゃないのかしら?ほら?にことあの子っていつも仲良くケンカしてるし。鉄のハリセンと出刃包丁で割りと洒落にならないレベルでド突き合ってるから。」
「ん~?それはどーやろね?仮にことりちゃんが今回のにこっち殺人事件(仮)の犯人だったとしたら、にこっちのドタマにはことりちゃん愛用の包丁がサクッ♪っとぶっ刺さっとるんやないの?」
「ですね。それにことりならば獲物が自分の目の前で気絶したりしたモノならば、一切の躊躇無くトドメを刺しに掛かります。」
「あぁ…そう言われれば…。確かにことりならそうなるわよねぇ。その場合は当然だけど台所は今頃は真っ赤な血の海でにこは晴れてヴァルハラ行きになってるわね。」
「えぇ。ですがこの現場には血の一滴も落ちてはいませんでした。血に飢えた狂鳥であることりの犯行ならそれは余りにも不自然過ぎます。」
「となるとやっぱり犯人はことりちゃんや無いんやないの?」
気絶していたにこちゃんをそら君が優しく抱き抱えてリビングのソファへと運んで行く傍らでは、海未ちゃんと絵里ちゃん、そして希ちゃんの3人がこの事態を引き起こした犯人について話し合っていました。
その話し合いで犯人として上がるのはとーぜんですが、にこちゃんと一緒に洗い物の為に台所へと向かった我らが狂鳥娘ことクレイジーリトルバードなことりちゃん。
そう…犯行時間にガイシャのにこちゃんと一緒に台所で洗い物をしていたハズのことりちゃんはとーぜんですが、今回のにこちゃん殺人事件の容疑者筆頭候補ですよね。
でも現場の状況的にはことりちゃんは犯行では無い…。
それがこの事件の調査に当たった南の島警察の園田警部率いる特別捜査班の結論でした。
「花陽?人の事を勝手に刑事にしないでくれませんか?」
「しかも南の島警察とかワケワカメやし。」
「まぁまぁ2人とも。花陽は花陽できっとこの暗い状況を明るくしようと冗談を言って場を和ませようとしてくれただけよ?ね?」
えっ?
フツーに違いますけど?
ほら?今回は冒頭からふざけまくる宣言したから、おもいっきり悪ふざけしてるだけですけど?
それがナニか?
「………と、取りあえずはリビングに戻りましょ。」
あるぅえぇー?
何か絵里ちゃんに目を反らされて逃げられちゃいましたよ?
うん。
解せません。
「取りあえずはことりさんを探さねぇーとな。」
にこちゃんをリビングのソファに横たえ終えると、そら君はその場に集まった面々を見回してそう切り出して来ました。
「ことりさんが犯人にしろ、そーじゃねぇにしろ、まずは事情を聞いてみねぇコトには始まらねぇだろ?」
まずはことりちゃんを探そう。
それがそら君の提案です。
「そうですね…ではみんなで手分けしてことり探しましょう。」
「万が一、ことりがバーサク状態だったら問答無用でこちらへ襲い掛かって来ると思うから、念の為に2~3人ずつに別れて捜索しましょ?」
「そやね。それじゃチーム分けは…」
と、希ちゃんがことりちゃん捜索チームのチーム分けをしようとしたら…
「凛は別に1人でもだいじょーぶだにゃ!狂い鳥なんてナニするモンじゃ!だにゃ!」
凛ちゃんがこの手の孤島系殺人事件では1人で行動した挙げ句に2番目に殺害されるパターンの人まんまのセリフを言いながら、リビングを颯爽と出て行っちゃいました。
「……ありゃ死んだな。」
「そやね。典型的な死亡フラグやね。」
そら君と希ちゃんは意気揚々とリビングを出て行った凛ちゃんを、残念な子を見る様な目で見送りながらそんな事を言ってました。
花陽も2人にどーかんです。
そして凛ちゃんがリビングを出て行ってちょっとしたら案の定…
「にゃーーーーーーーーすぅ!?」
西木野家所有の南の島の別荘に、凛ちゃんのおマヌケな悲鳴が響き渡ったのでした
つづく?
皆様。本日もご覧いただきましてありがとうございました。
プライベートで割とゴタゴタしておりまして、申し訳ございませんが次回更新は未定でございます。
可能な限りは週一更新を継続させたいとは思っております。
何卒応援の程、よろしくお願いいたします。
次回も手洗いうがいをしっかりとしてからがんばルビィで執筆中でございます。
皆様からのご感想、お気に入り登録、“高”評価等がポンコツな私のモチベーションへと繋がります。
皆様、どうか何卒、何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは改めまして、本日もご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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