東方能開録(完結) 作:T-ruth
ポケモン厳選してました
初めてやったけどなかなか難しいですね
今やっている厳選
名前 ロコン
性別 ♀
特製 ゆきふらし
ボール ラブリーボール
V 攻撃抜け5V
「いやー、強いねぇ また手合わせ願いたいね」
俺は、正直結構です
「約束通り能力を教えるよ」
あ、忘れてたわ
「[密と疎を操る程度の能力]だよ、まぁ聞いたところでなんにもないだろ?
次も頑張りなよ」
「よし、次は、アタシだ鬼の四天王[力]星熊勇儀だ
よろしく」
声のする方を見ると、さっきの萃香とは違い一本角の鬼が目の前に立っていた
「まぁ、死なないように頑張りな」
死なないようにってなに!?どんなけ強いの!?
「よーし、やるぞ!!」
襟引っ張らないで!!大丈夫だから逃げないから引っ張らないで
「いくぞー」
2回戦目なのに、疲れがヤバイ
萃香みたいな分かりにくい能力だとやだなー
お互いに構える
先に動いたのは勇儀の方だっだ
ドッゴッと大きな音を立てて飛び出してくる
踏み込みの力で地面にクレーターが出来る、そして一瞬にして目の前まで来た
「なっ!?」
とっさに、腕をクロスして攻撃を防ぐが
「ヴァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」
メシメシメシと腕が音を立て吹き飛ばされる
「ガァ、ア"ァ」
「どうした?もうダウンか」
なんなんだあの力
「もう一発行くよ」
「くっそ、
遮断[
ギィン
「!!」
何ちゅう、馬鹿力だ!!
「急に硬くなったね、いいねぇガンガン行くよ」
「くっそ、断符[遮弾]!!」
「ふん!!」
「なっ!!」
見えない弾幕を放つが全て弾かれてしまう
勇儀となるべく距離を取る
勇儀は、その場で構えだし、そしてつぶやいた
「四天王奥義[三歩必殺]」
ヤバイ、あれはヤバイと本能がそう伝える
メシと音を立てて地面にクレーターを作る
「一歩」
ヤバイ、逃げなければ
「二歩!」
数十メートルあった距離が一気に縮まってくる
「三歩!!」
あっという間に目の前まで来ていた、そして拳が腹に突き刺さり、腹に大穴が開く
口の中に鉄の味が広がり、それを吐き出す
地面に、真っ赤な血が広がる
「がっ!!あぁぁぁぁあ!!」
くっそ、力が入らない..........
「天童!!」
「拓也さん!!」
天魔や文の声が聞こえる
くっそ、情けねぇぞ俺!!
根性だせ!!
「もう終わりか?」
「ま、まだだ!!まだ終わってない!!」
腹を押えながらがら、ゆっくりと立ち上がる
「へぇ、やるじゃん」
これは使いたくなかったか....
「
体全体から、赤黒いオーラが滲み出る
「この一撃で決める!!」
「来な!!」
「「うぉおおおおおおおお!!」」
拳がぶつかり合う
メシメシメシと、腕か音を立てる
「グッヌヌヌヌ!!」
痛みを必死に堪えて突き出す
「はぁあああああ!!」
勇儀の突きを押し返し吹き飛ばす
勇儀は、バウンドしながら吹き飛ばされる
そして、倒れたまま言った
「ハハハハハハハ、ダメだ体が動かない
あんたの勝ちだよ」
二人目を倒した
俺は、残りの一人を見たが、目の前がブレ意識が飛んだ