11月からつい最近まで全然時間が取れませんでした。
ようやく時間が取れるようになったので投下します。
時間が取れたのでFGOのイベントにも間に合いました。
「ルシウス中尉、直ちに帰投を。アラド隊長が緊急ミーティングを行うとのことです。」
その命令に俺は直に了承し、機体をエリシオンに向ける。
今まで『ノワール』に追加された装備のテストを行っていた。と言っても何かしらの模擬戦闘を行う訳ではなく急旋回・急加速をした時の装備の不具合等を確かめていた。
「まだ、もうちょっとテストが必要かな?」
そう独り言を呟き、機体を着艦させる。機体が固定されハッチを開けると整備員がこちらをのぞき込む。
「お疲れさん、ルシ。」
「ありがとうございます。」
「しっかし、まだそのパイロットスーツ着てんのか?」
「変ですかね?」
「変じゃないけど、一人浮いた格好になってるぜ。」
相変わらず俺は『オーブ』で使用していたパイロットスーツを着ていた。
「まぁ。変なポリシーですよ。」
「あっそ。良いけどね。」
俺はそのままの恰好でブリーフィングルームに向かった。
「遅れました。」
「・・・いいけど、なんでパイロットスーツ?」
「『ノワール』の追加兵装のテストをやっていたもので。」
レイナさんからの問いかけに正直に答える。美雲さんがサラリと俺のヘルメットを取り、自身の腕の中に抱え込んだ。
「全員揃ったな。球状星団奪還作戦を行う前にやっておくことがある。敵拠点に潜入し、調査を行う。場所はヴォルドールだ。」
いよいよヴォルドールへの調査潜入が開始される。
「ヴォルドールへ潜入!?」
「ああ。あの巨大システムを何とかしない限り、ウィンダミアに支配された状況を覆すことは出来ん。だが、あの装置が歌のフォールド波を銀河に響かせること以外に何も判明していないのが現状だ。」
「調べるには直接タッチ!!」
「・・・・・・・。」
マキナさんがレイナさんの頬をつつくが、レイナさんは全く動じない。
「(・・・・いろんな意味で凄いな。)」
「また、猫惑星に潜入だってよ。」
「そ・・・そうなんね・・・。」
フレイアさんは元気がないような、強張っているような変な声でのハヤテの言葉に返事をしていた。ただ、俺は何故そんな声で返答したのかは分かる。
答え:ルンが真っ赤
「あの子もホントに初心ね。」
「見守りましょうよ、美雲さん。」
「何だよ、お前さっきから・・・・。」
「作戦は!?」
ハヤテ達の話を遮るようにミラージュさんが声を張り上げる。
「ヴォルドールに降下後、巨大システムに潜入。『ワルキューレ』の歌でシステムを反応させ、データを収集する。」
「先の戦闘で突発的な状況でも反応していたようでしたが・・・。」
「残念ながら前回の戦闘では、満足なデータは得られませんでした。そもそも、前回は私達の歌があの遺跡に反応するなんて思いもしませんでしたから。」
メッサー大尉から問いかけにカナメさんが答える。
「でも、どうしてヴォルドールに?」
「協力者がいるのよ。」
「協力者・・・。レジスタンスですか?」
「その通りだ。新統合軍の残存部隊がヴォルドール解放の為に抵抗運動を続けている。」
「しかし、敵の歌の勢力圏内です。危険性は?」
「その点も大丈夫です。私達の歌で抗体を獲得、ごく少数だけど、風の歌のマインドコントロールにも抵抗できたそうよ。」
その情報は嬉しい物だった。
「彼らからの情報によると駐留ウィンダミア軍が規模を縮小しつつあるらしいの。」
「他に戦力を回しているのだろう。戦線が急速に拡大している影響だな。」
「敵戦力が手薄になっている隙を狙って・・・・。」
「しかし・・・。」
「一度潜入してるし、警戒も強化されてるんじゃ・・・。」
俺とチャックから異を唱えるが。
「ああ、一筋縄ではいかないだろう。・・・そこでだ。」
何やら策があるらしい。アラド隊長が不敵な笑みを浮かべるが。
「・・・何故か嫌な予感がするのは気のせいですかね?」
「・・・・・・奇遇だな。俺もだ。」
「・・・・・・・・・・(まさかこの二人と同様な事を思い浮かべるとは。)」
俺とハヤテ、メッサー大尉の心情がまさかの一致を果たした瞬間だった。
SIDE OUT
アラド SIDE
『銀河ネットワークをご覧のみなさんへ!』
結論からいうと俺達三人の心情は当たっていた。『ワルキューレ』の全員が騎士団のような恰好をしていた。
『現在球状星団はウィンダミアの支配下にあり、私達は対ヴァール用ワクチンライブが行えない状態にあります!!』
黄色の片羽を携えし、白き翼を持つ死神を助けた戦乙女。
『でも、このまま何もできないのは癪!』
緑と蒼の羽を持つ、天才ハッカーの戦乙女。
『だから私達のスペシャルライブを銀河中に配信することにしました!!』
桃色の羽を持つ、凄腕メカニックの戦乙女。
『星も国も銀河も超えて皆に元気を届けたいんです!!』
赤と橙色の羽を携える、自由奔放な風に焦がれる戦乙女。
『これはウィンダミアの支配には決して屈しないという私達の意思!!』
紫色の羽と胸元にフォールド・クォーツを持つ、騎士王と同性の黒き翼に寄り添う戦乙女。
―――――女神の歌よ!!!!銀河に響け!!!!!!!
ライブを銀河ネットワークに流す。直接のライブでは無い為ワクチンの効果は無いが今回はそれが目的ではない。
「この配信にはレイナ特製の自立型ウィルスが仕込んである。」
「ウィルス?」
「そう。そいつが球状星団内で銀河ネットワークに繋がっているありとあらゆる通信デバイスに感染。指数関数的に増殖・浸食していく仕組みだ。」
「敵の目を全部『ワルキューレ』で埋め尽くそうってわけですね!!」
「クラゲを隠すならクラゲの群れってやつだ。」
ハヤテからは呆れ声が上がった。
「やり過ぎじゃねぇの・・・?」
「ちゃんとその分サービスも用意してある。」
そう、エンターテインメントを提供する側としては必ず『+α』という物が必要になってくる。
属に言うアイドルの写真集だ。
「潜入作戦を遂行すると同時に映像コンテンツの販売もできるって寸法だ。」
「商売上手なことで・・・。」
まぁアイドルならではの物ではあるがな。
「あれ?そういえばルシは?」
「『ノワール』に新装備が届いたらしいからな。あいつはその最終調整に余念がない。」
あいつはあいつなりに忙しい所がある
SIDE OUT
「重量バランスはほぼ均一です。」
「ヴォルドールへ潜入するなら、作戦開始前に再突入での成層圏突破時の外装パージを試したいところですが・・・・。」
「この場では流石に無理だろう。」
『ワルキューレ』のライブ配信兼ハッキングを行っている間、俺は自分の機体に追加された新装備の調整を行っていた。重火器が追加された訳ではない。追加されたのは『アンチ・ビーム・シールド』だ。元々、『ストライクノワール』は、開発元である『アクタイオン社』がどういう意図をもってかは分からないが防御兵装を廃止していた。全レンジに対応する兵装が組まれているが、どちらかというと近接戦闘寄りの機能が多い機体の為、盾という防御兵装が邪魔になったのか定かではない。しかし、この設計思想に疑問を抱いた『ケイオス・ワルキューレ・ワークス』が新規に盾を建造したのだ。
―――機動性の高い機体の為に、『防ぐ』事より『躱す』事に設計思想の重きを置いたのだろうが、近接戦闘の多い機体はその分被弾の危険性が高まる。我々が開発した『VF-31』でも盾は装備している。それなのにこの機体にないのはおかしい。
『ワルキューレ・ワークス』の設計陣はこのように述べ、『ストライクノワール』専用の防御兵装を用意した。当然パイロットである俺も駆り出され調整作業に追われている。
「・・・・気のせいかな?『アストレイ』系の盾よりもデカい気がしますね。」
「その『アストレイ』ってのが何なのかは分からないけど、文句言うなよ。元々『ワークス』の設計陣はモビルスーツとやらの装備を設計したことねぇんだから。」
「分かってますよ。ただ、まぁ『アストレイ』系の盾より性能は良さそうですけどね。」
シールドのデザイン自体は『アストレイ』系の物と同じだが、特殊塗料でビームを乱反射しての破壊力減衰能力を持っていた『モルゲンレーテ』製のシールドとは違い、ピンポイントバリアを展開できる仕様になっていた。機体本体のエネルギー消費を抑える為、小型のバッテリーユニットも増設されている。更にはこの盾に追加装備として大気圏突入用装甲が装備可能となっていた。ミッション時には宇宙から大気圏内での戦闘に移行する可能性があるからだ。このモビルスーツの盾にはない装備の為、やや大型な仕様になっている。『ノワール』には盾を固定できるハードポイントは無い為、完全な手持ち兵装になる。
「・・・今度の潜入作戦で使うのか?」
「・・・・・・・・大気圏に突入するんですから、使わない訳にはいかないかと。」
そんな訳で重心バランスの調整に余念がなかった。先の試運転のデータも鑑みて装備した時の運動パラメータを修正していく。ヴォルドール潜入で大気圏突入する状況があるかもしれないので盾+追加装甲の状態時の調整も進めていく。
整備班と話しをしながら修正とテストを重ねていく。その間、ウィルスの浸食率が100%に到達した為、『アイテール』は『エリシオン』から発進。俺は結局その作業は深夜までかかってしまい、『ワルキューレ』達のライブを見に行けずにその日は終わった。
仮眠を取りに自分の部屋に移動した。
終わったはずなのだが。
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺は今の状態が分からないでいた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「(待て待て待て待て、どうしてこうなっている!?)」
落ち着け、落ち着け、落ち着け、落ち着け、落ち着け、落ち着け、落ち着け、落ち着け、落ち着け、落ち着け、落ち着け、落ち着け。
まず、俺は作業が終わった。アラド隊長とアーネスト艦長に報告のメールを入れて、格納庫から撤収して、シャワーを浴びて。そのままベッドに潜り込んだ。タイマーを入れて、疲れていたのか直に意識が落ちて。
で・・・・・・
ふと体に重みと甘い匂いが包み込んだ。でうっすらと目を開けると。
俺を組み敷いている『ワルキューレ』のエース様がいらっしゃいました。
怒っている表情でもなく、嬉しがっている表情でもなく。ただ無表情。俺の体を馬乗りの状態で腕を完全に押さえている。
「・・・・・・・あの・・・?み、美雲さん?」
「・・・・・・・・・・・・・何か弁解はあるかしら?」
「何の!?」
待て待て待て!?俺は起こらせるようなことはしてないはずだ!!思い当たる節が見当たらない!!!
「その様子だと、何故自分がこんな状態になっているのか分からないようね?」
「・・・・・・・すみません。思い当たる節がないです。」
「・・・・・・・・今日のライブ。見に来なかったわね?」
「・・・・・・・・・・・・・・あっ!」
そのことかーーーーー!!!
「・・・・・・・・すみません。その、潜入作戦で使う装備の調整に余念がなくて。」
「・・・・・・・・・・・カナメとフレイアは会場の傍に恋人がいるだけで歌がいつもより張り切っているし。」
「・・・・・・・・・・・・・・・すみません。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・歌の雰囲気が変わったって言われてマキナとレイナからはおちょくられるし。」
そういって俺の方にどんどん寄ってくる。
「今度のライブは必ず行きます。」
「・・・・・・・・・・・・次すっぽかしたらタダじゃ置かないわよ。」
そういって体を完全に俺に預ける。俺は解放された腕を美雲さんの背中に回す。そこまでは良かった。
「・・・・・・・!?ちょっ!?美雲さん!!??そこは!!!!????」
「・・・・・・・・・・・・。」
・・・・・・何があったのかはご想像にお任せいたしましょう。
・・・・・・・・・・・ただ、翌日の美雲さんの顔が綺麗になっていたと他の『ワルキューレ』のメンバーが言っていたのは明記しておく。
ただ、一線は超えてないことは確定している。
次の日、潜入作戦当日。俺はハヤテと廊下で打ち合わせをしているとハヤテがある人物の存在に気がついた。
「・・・・あっ」
「???」
「ん?・・・出撃するのか?」
新統合軍の兵士、ロバート・キノだった。
「はい。怪我、もういいんですか?」
「ああ。」
「・・・・そうだ、いつか親父の事でも。」
「直にここから去るんだ!」
「え?」
「・・・・・・。」
俺は壁に寄り事の成行を見ていた。
「君はまだ若い。わざわざ苦しみを背負う必要はないんだ。」
「何のことですか?」
ハヤテからは戸惑いの声が上がる。
「君はウィンダミアと関わってはいけない!!」
「!?どうしてウィンダミアの話が!!??」
「(まさか・・・)キノ少佐!!」
俺の声にキノ少佐は立ち止まる。俺はキノ少佐が言葉の裏にある何かに気付いてしまった。
「まさかとは思いますが・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・。」
「沈黙は、肯定と受け取りますよ?」
俺は更に言葉を詰める。
「ルシウス中尉。君が懸念している通りだ。」
「!!!!!!」
「・・・・おい、ルシ。どういうことだよ?」
「・・・・・・・・アラド隊長の所に行きましょう。隊長は恐らくハヤテの父親に対する決定的な情報を持っています。」
「・・・・・・・・・・ああ!!」
俺達は揃ってブリーフィングルームに移動した。
「遅いぞ。何して・・・・・。」
「どういうことだよ!!!俺がウィンダミアと関わったらダメってどういう意味だよ!!??」
アラド隊長が目を細めてハヤテを睨む。
「ルシウス。どういうことだ?」
「先程、キノ少佐とお会いしました。ハヤテにこの戦争から手を引くことと、ウィンダミアとの関わりを断つ事を忠告しました。」
「・・・・・・・・・・。」
「キノ少佐の忠告。まさかとは思いますが先の映像のパイロットは・・・・。」
「「!!!???」」
「・・・・・・・・」
チャックとミラージュさんはまさかと言わんばかりの驚きの表情を浮かべていた。
「答えろよ!!あんたとキノ少佐と親父はウィンダミアにいたんだな!!!???」
ハヤテの剣幕を遠巻きに見ているが、やはりデルタ小隊のメンバーだけでなく、先の発言の真相は『ワルキューレ』のメンバーも知りたいと思っているのだろう。誰一人としてハヤテを止めようとする人はいなかった。
「皆・・・・。アラド隊長。」
「・・・・・・・・構いません。いずれ知る事です。」
アラド隊長が改めてハヤテと向き合う。
「・・・・・・・・ウィンダミアに次元兵器を落としたのは、『ライト・インメルマン』。お前の父親だ。」
「!!!!!」
ハヤテの目が信じられないという顔になる。
「あれは7年前。ウィンダミア独立戦争の末期だった。新統合軍第77航空団所属、ライト・インメルマン少佐は秘密裏に独立派と内通。軍が密かに保管していた次元兵器を強奪し、そして新統合軍を駐留基地ごと消滅させた。多数のウィンダミア市民と共にな。」
フレイアさんは信じたくなかったのだろう。ルンは黒く染まってしまっている。
「じゃあ・・・ウィンダミアの言ってた事の方が正しいってことっすか・・・?」
チャックも信じられないという驚愕の表情で聞いてくる。
「でも、新統合軍は何故嘘を?」
「条約では次元兵器の使用は元より惑星に持ち込むことすら禁止されている。新統合軍はそれを破ったからな。」
「なんで・・・、なんで黙ってたんだよ!!??」
「第一級軍事機密だ。これで満足か?」
「・・・・・・っ!」
ハヤテが口をギリっと噛み締める音がこちらまで響く。ハヤテの気持ちも分かるが今は作戦前だ。余計な不和を生み出したくはない。こちらも事を急いてしまった。
「ハヤテ。一旦、頭を冷やせ。」
「・・・ルシ!?」
「命令だ。先に格納庫に向かい、装備を再確認してこい。大気圏突入後の作戦内容は追って伝える。」
俺はあえて強い口調でハヤテの退出を促す。ハヤテはこちらを睨みながら退出していく。
「ハヤテ・・・・・・。」
「フレイア。今は頭を切り替えて。」
カナメさんからフレイアさんに注意の言葉が飛ぶ。
その暗い空気のままではあったがブリーフィングは進んでいく。
終了後、俺はアラド隊長にある疑問をぶつける。
「アラド隊長。」
「どうした?」
「次元兵器という物は簡単に持ち出せるものなんですか?」
素朴な疑問だった。
「どういう意味だ?」
「大量破壊兵器という物は幾重のセーフティが掛けられているものです。ハヤテの父親が次元兵器を落としたのは事実だとして、少佐クラスのパイロットが使えるものなのですか?」
そう。いくら機体に詰め込んでもその手の物は使用時の最終セーフティとして将校クラスの使用許可コードが無ければ使用できないと思うのだ。
「・・・・・まさかとは思うがお前。」
「・・・・・・・・・・使用されたのは事実として、本当にハヤテの父親が使用したかどうかは怪しいと思うのですが。」
「軍上層部がらみだと?」
「そう簡単には終わらないと思いますけどね。」
「・・・・・・・・・・・。」
俺はアラド隊長にそう言い、ブリーフィングルームに出て行った。
ヴォルドール近郊の宙域にデフォールドした。
機体の最終確認を行いながら、俺はハヤテに通信をいれ、ブリーフィングでの内容を説明していく。全てを説明し終えた所でチャックから通信が入った。
「ハヤテ・・・。」
「分かってるって。あれこれ考えるのは後回しだ。」
ハヤテの声には淀みはない。
「今は自分のやるべきことをやる。そしていつか自分の目で事実を確かめてやる!!」
その声を聞いた時、俺は少し安心した。自身の肉親のしでかした事によるショックは多少精神面でダメージがくるが、今のハヤテにはその心配は無用のようだ。
「ハヤテ・・・。手伝えることがあれば言って下さい。私も力になります!!」
ミラージュさんからもハヤテを気遣う声が上がる。ひとまずハヤテへの心配事は大丈夫のようだ。
「作戦開始!ヴォルドールへ潜入する!」
その言葉を聞き、俺は宇宙空間に機体を走らせる。
さぁ、反撃開始だ!!!
FGOのイベント。エレシュキガルがピックアップしてますね。
時間があった日にガチャ回しました。
概念礼装も欲しいと思ったので引いたのですが。
石4個
↓
流石に星5のエレシュキガルは当たらないな。概念礼装だけでも当たってくれないかな
↓
1回召喚
↓
星5 ルーラー ジャンヌ・ダルク
↓
(;゚Д゚)
アポクリファ ピックアップは終わったはずだよね?