養護教諭の日記帳   作:蒸した揚げパン

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そういや最近百代さん息してないな。


9話

○月○日 晴れ

 

ついに一年生の宿泊旅行の時期がやって来た。今年の一年は百代みたいな規格外の強さを誇った生徒がいないので去年と比べて覗きをしやすい環境だと俺は思っている。

しかし今年も童貞師範代ルー先生が覗き対策警備をするので恐らく無理だと思う。俺だったら多分あえて見逃して彼らに行ってこいそして、後で写真をくれと言うと思う。

 

○月○日 曇り

 

特に危なげなこともなく宿泊旅行は幕を閉じた。栗みたいな頭をしたカメラを持った生徒と島津君が覗きを決行しようとしたらしいが決行中ルー先生の気配探知の網に引っ掛かって部屋に戻されたらしいことをだらけ部で大和くんから聞いた。

 

○月○日 晴れ

 

保健室でダラダラしていたら、突然保健室に入ってきた名も知らぬ巨乳のアルビノ少女に抱きつかれた。「久しぶり!!元気にしてた」とか「ボクずっと待っていたんだよ」とかまるで初めてあった訳じゃなく過去に面識があるような感じの事をいっていた。その後に入ってきた頭がハゲの生徒とメガネをかけたいかにもモテそうな生徒が俺が困惑しているのをそっちのけで「よかったですねユキ」とか「よかったなユキ」と暖かい目でこちらを見ていた。確かに俺は小さいときに夏休みで両親と川神へ何度か訪れたことがあったけど、俺が覚えているのは黒い髪をした当時5才くらいの活発そうな女の子と黒い髪の女の子と真逆の白いアルビノで少し内気な女の子と遊んでた記憶くらいしかないのだが?

んっ少し待てよ白いアルビノで内気な女の子?アレレオカシイぞ?こんな巨乳で純粋な太陽を絵に書いたような笑顔を浮かべた女の子が白いアルビノで内気な女の子と同一人物であるはずがないような気がする。だって俺はその女の子の名前すら聞いていないのだから

 

○月○日 晴れ

 

ユキこと榊原小雪が毎日ではないにしろよく保健室に遊びに来るようになった。しかも毎回俺に抱きついて来たり俺の座っている椅子に座ってきたりなどをしてきたりとかしてつらい。何がつらいかというとまず抱きつかれた時は彼女は巨乳なので胸が当たってつらい。しかも時折俺の顔をつかんでその巨乳に顔を埋めさせて来るのでその巨乳で息が出来なくてつらい。さらに俺の上に乗ってくるのでその柔らかい太ももで我が愚息が勃起しないよう耐えるのがつらい。最終的には「ねぇ、ボクとチューしようよ」と要求してくることもある。今のところキスはなんとか回避出来ているけどいつそれが回避出来なくなるかわからない。

まぁ最終的に何が言いたいかというと最近ユキのせいで

理性が崩れ去りそうです。夜にオナらないと多分理性が崩壊するんじゃないか位つらいです。

 

○月○日 晴れ

 

どこで聞いたのかどうか知らないが百代が保健室に乗り込んできてボコボコにされた。その後しばらく百代がユキがしたようなことと似たことをして来て、ユキと百代のダブルアタックがしばらく続き、理性と本能の戦いになったのはいうまでもない。

 

 




僕はユキがマジ恋の中で一番好きです。

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