養護教諭の日記帳   作:蒸した揚げパン

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恐らく今年最後の投稿となるでしょう。来年もこの蒸した揚げパンをよろしくお願いします。


第19話

6月28日 晴れ

 

7月1日はユキの誕生日らしいので一人でプレゼントを買いにいった。

その後ユキの誕生日プレゼントに何を渡そうか結構迷ったせいもあって大分遅くなってしまったのでどこかで酒でも飲んでから家に帰ることを決意して商店街をフラフラしていたら酔っ払った梅先生に遭遇した。酔っ払った梅先生に少し話を聞いたらどうやらまた婚活の話が強引に押し進められたらしく今度はIT系関係の人がお相手だったそうだがハゲ・デブ・チビの三重苦に四十三歳のルー先生よりもさらに年上というただ金だけあるジジィが相手という歴代でもっとも最悪な婚活だと愚痴っていた。

その後適当に入った別の店の個室で自分には最早女としての魅力はないのかとか最早私は選ぶ立場ではなく選ばれる立場なんだとかどうも話が悪い方にシフトしてしまったらしく完全に泣きが入っていた。

俺は励ますつもりで梅先生は女として魅力的ですし俺なら絶対ほっとかないですといったばかりにならその価値お前が証明してくれという話になって俺は飲み終わった後近くのラブホテルで朝まで梅先生をSEXし続けた。

SEXの時は最初はいろいろとぎこちなかったが処女をもらった後に何回か中に出したら完全にスイッチが入ったようでこっちが吸われるくらい熱烈にキスをされた後は梅先生の弱点であるお腹の裏側を重点的に攻めながらバックに69果ては駅弁スタイルそしていつか大和くんがアナルはいいぞと言っていたのを思い出して最終的には梅先生のアナル処女まで奪ってしまった。

さすがにアナル処女まで奪ったら怒られるどころか殴られるかも知れないと覚悟していたがアナルを貫かれて普段の顔の面影が一欠片も感じられない乱れに乱れきった顔を見たらそんな考えも消えてお互いをいつの間にか椿・梅子と下の名前で呼びながら朝まで目の前の女の体を貪り尽くした。

 

6月29日 晴れ

 

朝ラブホで梅先生に今回の事はお互い無かったことにしようと言われた。一応その場では分かりましたといったが裸で言われては説得力がないのと後何か梅先生が我慢しているように感じたためまた押し倒して口を奪った後胸やマンコを触ったらまた梅先生のスイッチが入ったため結局また梅先生と合体した。

その後もしかしたら本当に梅先生と付き合うことになる方向性に話が進むかもしれないと思っていたが何度か朝から貫かれても梅先生の意思は固く結局はお互い今回の事を無かったことにはしないが関係は今まで通り学校で会ってはお互いを先生と呼びあいながらたまに二人で酒を飲むという今までの関係に戻るという形で決着がついた。

でももしお互い忘れるという方向性で決着がついたとしても最近ご無沙汰で溜まっていたのを放出した上に結構俺自身も満足いくまで梅先生の体を蹂躙したので多分忘れられないと思う。

その後服の消臭をした後帰宅しないまま学校に向かっていつも通り過ごしていたら今日はとても驚く出来事があった。

何とあの四人以外にもクローンがいたらしく何とあの最上が別名旭将軍と呼ばれる源義仲のクローンだとは思わなかった。

しかし困ったこともある。俺は彼女を今後何と呼べばいいのだろうか。

今まで通り最上と呼べばいいのかそれとも今後は源と呼べばいいのかしかしそれでは義経や忠勝と被るんだよな。

保健室で今後どうやって呼ぶか悩んでいたら噂の本人が今後は旭でいいというので今後はそっちで呼ぶこととなった。

 

6月30日 晴れ

 

いつものようにだらけ部にいって俺の根城である保健室に帰ってきたらまたベッドが白いアイツでカピカピになっていた。最近どうやらここでのセクロスが流行っているらしく俺は置いた覚えがないのに保健室にコンドームが勝手に置かれてあるぐらいだ。別に付き合いたてで愛が溢れてしまうのは別に分からなくないが正直保健室ではなくラブホか家でやれと思う。しかも今度は女の子側が処女だったのか血までベッドについているというおまけ付きだった。今回は現場を押さえてやることはできなかったが次こそは引っ捕らえてやろうと思う。




2018年4/30日一部修正。描写追加

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