養護教諭の日記帳   作:蒸した揚げパン

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また懲りずにこんな感じになってしまった。エロは押さえるつもりだったのに・・・



第8話

5月13日 晴れ

 

そういえばあんまり人の電話番号よくよく考えたら知らないなということに気づいた。俺が知ってるのは両親を除けば松永家と猟犬部隊のみんなに天衣、ステイシーさん、李さん、由紀江にあとだらけ部で連絡先交換した宇佐美先生や直江君に後梅子先生くらいだろうか。

だから今日はいろんな人に連絡先を教えてほしいと聞いて回った。結果教えてもらったのは百代とユキとクリスに最上後葵冬馬にハゲ後何故か忍足あずみも連絡先を教えてくれた。

 

5月14日 晴れ

 

風呂で最近流行っている体操をしていたら電話が掛かってきたので出たら最上からだった。今何してるのと言われたので風呂場で流行りの体操をやってたと答えるとさっきまで私も同じことをやっていたと答えられた。どうやら最上もつい先程まで風呂で同様の事をしていたそうだ。その後しばらく話していると最近困っていることという話になって最近おかずに困っていることを話したら少し待っててという言葉の後に電話が切られた。そしたら大体10分くらい後に最上からメールがきていたので見てみたら黒い下着と黒いブラをした最上の写真が送られてきた。ほんとはメシの話なんだけどせっかく送られてきたのでとっておこうと思う。

 

5月15日 晴れ

 

梅子先生と久々に飲みに行った時に酔った梅子先生が私はもう選ぶ立場ではなくて選ばれる立場なんだと嘆いていた。理由はゴールデンウィークの時に見合いがあったらしいが相手方の梅子先生より若い男が梅子先生の年を聞いて28なんて年増じゃんありえねーという理由でドタキャンしたらしい。俺はさめざめと泣いている梅子先生を抱きしめて慰めてたら気づいたら梅子先生の顔が真っ赤になっていた。酒の影響だろうか?

 

5月16日 晴れ

 

来月くらいに両親が今の家を引き払って川神のほうに引っ越してくるらしい。俺の家に住むのかと思ったが川神のどこかに適当に家を建ててそこに住むらしい。だがしかし川神に引っ越すにあたって何日間かは俺の家に泊まるかもしれないとの事を親父から連絡を受けた。まぁ両親はともかく正月の時に一度しか会っていない妹と頻繁に会えるようになるのは正直嬉しい。

 

5月17日 晴れ

 

外で汗を流していたら俺と同じ年くらいの変な眉毛をした巨乳武芸者に勝負を挑まれた。マルギッテみたいにトンファーを使ったり由紀恵みたいに日本刀を使ったりといろんな武器を駆使していてかなりの力を持った武芸者だった。まぁ最終的には俺が勝ったけど。

 

5月18日 晴れときどき曇り

 

放課後眠かったのでベッドで寝ようとしたら突然視界がピンクと肌色の色に染まった。一体何事かと思って手や足を動かしてみたが動かせなかった。しばらくしたら下半身に変な生暖かさを感じたのでとりあえず一刻も速くこの状況を解明するために目の前にある割れ目に息を吹き掛けたり舐めたりしていたら手と足の拘束がなくなったのでどかしたらすごく顔が赤いユキが荒い息づかいをしていた。突然視界がピンクに染まったのはどうやらユキが原因だったらしい。判明したらすごく安心した。でも何でユキは荒い息づかいをしているのかは本人が教えてくれなかったので分からなかった。

 




変なまゆげの巨乳武芸者は出落ちです。もうでません。
察しのいい人は誰をモデルにしたかわかるかも。

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