養護教諭の日記帳   作:蒸した揚げパン

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全然話が進まない。多分次回くらいにクリスを出せる気がする。


第2話

○月○日 晴れ

 

ドラマで忍者が水蜘蛛で屋敷に侵入するというシーンを見て氣を使えばもしかしたら水の上に立てるのではと思い某忍者マンガのやり方を参考にして川でやってみたら水の上に立つことに成功した。もしかしたら壁に立つことができるのではと思いやってみたら壁に立つことにも成功した。今度は空を飛んでみたい。

 

○月○日 晴れ

 

家に帰ったら天衣にメイド服で出迎えられた。なぜメイド服なのか聞いてみたら、なんと天衣は九鬼の従者部隊で働き出したらしい。そこで3人の同僚のメイドと賭けをして負けたらしい。普段は私服か全裸もしくはパンイチのどれかしか目にしないのでメイド服の天衣も新鮮でいいと思う。似合ってるから他の服の天衣も見てみたい。

 

○月○日 晴れ

 

狩友のまさるから今度仕事で川神に来るから案内よろしくとメッセージが送られてきた。会うかどうか分からないと送ったら、絶対に会うことになると返された。何の事だろうか。よくわからん?

 

○月○日 曇り

 

保健室で巫女もののエロ本を読んでいたら忍足あずみが訪ねてきた。無視して巫女もののエロ本に集中しようとしたら忍足あずみが持っていた小太刀でエロ本が切り裂かれた。

ここに訪ねてきた理由は忍足あずみは天衣から俺は強いと聞いたが、半信半疑なので決闘を挑むことにしたらしい。しかし理由なんてどうでもいい。今はエロ本を切り裂かれた恨みを果たさなければいけない。話し合いの結果放課後決闘をすることとなった。

放課後九鬼英雄が見守る中俺と忍足あずみは決闘をした。結果は忍足あずみは分身などいろんな技を使ってきたが俺は祖父が死んでから覚えた物体をすり抜けて人体にしか効かない見えない気を飛ばして攻撃する技で忍足あずみを仕留めた。無論俺に倒されて気絶した忍足あずみに治療することも忘れずにして帰った。

帰ったら天衣が忍足あずみとの決闘どうだったーと呑気に聞いてきたので八つ当たりついでに尻を叩きまくってやった。

 

○月○日 晴れ

 

昨日の俺と忍足あずみの戦いを見ていたのだろうか百代から決闘の催促が来た。養護教諭だけど一応教師なので闘う気はないと断ったらその場に鉄心さんが現れその決闘を認める!!とか言い出しやがった。そのせいで全校生徒を前に百代と闘わなければいけなくなった。最終的には時間制限をつけることをなんとか条件としてねじ込む事ができた。その後全校生徒を前に百代と闘ったが幸い前に股間を蹴って川に突き落としたヒュームのジジィより動きが遅かったので、ヒヤッとさせられた場面はあったけど時間制限まで耐える事ができた。そういえば決闘の時かわかみ波とやらを百代に打ち返して百代にヒットさせたときに瞬間回復という技で回復されたときは驚いた。しかも複数回使えるというからマジで卑怯な技だと思う。少なくとも時間制限の中俺が百代に瞬間回復を使わせたのが15回なので多分俺の予測では後もう15回くらい使えるじゃないかと思う。




次からは起きた日がはっきりするでしょう。ちゃんとイベントがある日がはっきりするので

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