水面に映る月   作:金づち水兵

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少し文体を変えているので、分かりづらい箇所があると思います。

筆を走らせましたが、作者の文才ではこの辺りが精一杯です(汗)。


22話 無の世界で 弐

「う゛・・・・・・う゛う゛・・・」

 

いつから泣いているのか、もうわからない。涙は枯れてしまったが、心の中を支配するこの胸が押しつぶされそうな感情が消えることはない。男はゾンビのように立ち上がり、廃墟の中を再び歩き出す。途中、誰かに会った気がするが、分からない。

 

唐突に響き渡る銃撃音。一発だけではない。あらゆる方向から1つ1つの銃声が判別できないほどの連射音が鼓膜を揺さぶる。

 

 

 

“ここは・・・・・・・・”

 

 

 

 

 

「!?!? し、手榴だ・・・」

 

恐怖におびえる声、それが聞こえた直後、世界を支配する大音響の爆発音が轟く。衝撃波が体の側面にあたる。

 

「ううううう゛・・・・・・ぶっ・あっ・・」

「江和井が、江和井がっ!! おい手を・・・・・か、貸してくれっ!!!!」

 

その方向からは言葉にならないうめき声と悲鳴が絶え間なく響く銃声に紛れて聞こえる。

 

「ちっ! 今のどこだ!?」

「掃海隊庁舎の反対側っ!! 右翼だ、右翼っ!!」

 

そう指摘され、今や塹壕もどきと化している汚水や雨水を海へ流すための用水路の右側を伺う。同じように用水路の中に入り泥まみれで、応戦している複数人の味方が見える。だが、何人かは応戦せずかがんでいいる。よく見ると力なく横たわっている男性が一人。底に溜まっている水はすでに逝った者たちの血が混ざり赤くなっているが、その男性からは血が混ざった水とは別格の、正真正銘の鮮血が流れ出ていた。状況から察するに、もう助からないだろう。彼の上に目を向けると、血まみれの人間が用水路に手と頭をぶら下げている。銃弾を受けても鈍い音を発し、血飛沫をあげながら穴を増やすだけで反応しない。

 

「おい知山っ!! 被害を確認して来いっ!! 向こうにはもうそんな余裕はないだろ!」

 

白髪交じりの中年男性が命令を飛ばす。それを受け知山と呼ばれた男性は、数年ぶりに手にした89式小銃を肩にかけ目の前にのみ集中し走る。途中何か軟らかいものを踏むが、気にしない。

 

「知山ですっ!! 被害報告を!!」

 

簡潔かつ明瞭な言葉。わざと目の前の肉塊から目を逸らして大声を出す。彼の行動を肌で感じたのか、肉塊のそばで嗚咽を漏らしていた若い男が彼を睨みつける。彼は、あまりの迫力にたじろぐ。場が、この状況下で凍ったように感じる。

 

「報告? ・・・・・そんなもん、見たら分かるだろうがっ!! 二尉のくせに、んなことも見えねえのかっ!? あん!? 江和井が死んだ、森川も死んだっ!! 嫌だ、もうこんなの嫌だぁぁ!!」

 

戦闘中にも関わらず、わめきだす若い男。それに構わず、男は隣で若い男をつらそうに見ながら、弾倉装填中の男に視線で問う。年は自分と同じぐらいだろうか。

 

「今ので2人減って、残りは14・・・・いや、あいつもやられたから13人だ。ほんの2・3時間前まで30人いたのにな・・・・・」

 

そういって、装填を終え89式小銃を持ち直した同年代の男は若干のいらだちを含ませながら男を見て、言った。

 

「海自ってのは、あんたみたいな人間ばっかりなのか?」

 

それの答えといわんばかりに拳を握りしめ唇をかむ、と男は無言で情報を上官へ伝えに走り出す。その背中になにか声がかけられるが聞こえない。

 

「了解。椋原司令と話してくる。ここは任せたぞっ、知山! 秋野! 丸茂っ、一緒に来い!」

「はっ!!」

 

紺色の制服を血と泥で真っ黒に汚した中年男性と丸茂が、用水路の中をかけていく。残される2人の男。超高速で飛んでくる銃弾。防御が薄いと敵に思われないよう、残弾を考え控えめに応戦する。

 

「知山? 大丈夫か? 顔色悪いぞ」

「そりゃ、こんな状況下だからな、こうなるさ。・・・お前も人のこと言えないがな!」

「なに言ってんだよ、お前と一緒にすんな・・・。はははっ」

 

89式小銃を三連射しながら、突然笑い出す秋野。正直ドン引きだ。

 

「ひっでぇな、狂ったわけじゃねぇぞ! ただ、こんな状況でも軽口をたたきあう俺たちがおかしくて、つい・・・。こんな風にお前とだべれるのも、いつまでか分かんないしな」

 

言い終わると同時に、引き金を引く。単射。前方にある建物の入り口付近にいた黒ずくめの男が1人倒れる。だが、2人に歓喜はない。そんな余裕はここには一切なかった。

 

「増援は来ないのか?」

 

絶望的な男のぼやき。

 

「来たじゃねぇか、頼もしい増援がよ」

「弾こめてる間に全滅しちまったがなっ」

 

男は視線の先にいるであろう敵に、明確な殺意を向けて引き金を引く。自分たちを助けようとして惨殺された警察官。虫けらのように数を減らしていく仲間たち。その姿が目に焼き付いて離れない。

 

「ちっ。ここのままじゃ・・・・」

「こんなところで死ぬつもりは毛頭ないぜ。知山! お前もそうだろ?」

「当然っ!!」

 

不敵に笑い合う2人。それは、銃声を押しのけ一瞬にして場を支配した獰猛なエンジン音によって消失する。何事かと、こちら側の応戦が一時的にやむ。

 

その時、右翼を守る陸上自衛隊普通科連隊の隊員が叫ぶ、いや悲鳴をあげた。

 

「総員、全力攻撃っ!!!!! 来るぞっ!!」

 

その言葉を、男たち海上自衛隊側は漠然と聞く。しかし、こちらへ向かってくるその姿を見た瞬間、言葉の意味を理解し、顔が絶望に染まる。

 

 

こちらへ向かって爆走する陸上自衛隊の96式装輪装甲車。いつもは頼もしく思えるその姿が、今日は死神に見えた。

 

 

「マジかよっ!!」

「やつら何してんだよ!! こうならないように、放棄するときは爆破しろって教本に書いてあるだろうがっ!!!!」

 

後先を考える余裕もなく、本能のおもむくまま引き金を引く。しかし、相手は敵が操っているものの日本の装甲車。89式小銃の5.56mm弾では、その行軍を止められない。カンカンと、弾のはじかれる音が木霊する。それに呼応して激しさをます敵の銃撃。

 

「伏せろっ!!」

 

鼓膜がどうにかなりそうな銃声に紛れて聞こえる声。2人は反射的に頭部も含めて全身を用水路に隠す。続けて巻き起こる連続的な爆発音。即席で積んだ土のうの砂が容赦なく頭上から降り注ぐ。血や泥で汚れているうえにこれ。不快なことこの上ないが、それを感じる暇は一瞬たりとも存在しなかった。

 

「なんだよこれっ!!」

「手榴弾の連続投射だっ。やつら、勝負に出やがったっ!」

 

爆発音がやむと、すぐに頭をあげ89式小銃を構える。が、その引き金は引かれない。鼓膜を突き抜けるような重量のあるもの同士がぶつかる音。4つあるうちの1つが用水路に落ち空回りするタイヤ。目を見開く陸・海の自衛隊員たち。

 

一瞬の静寂。

 

「総員っ、着剣よーいっっっ!!!!!!」

 

それを普通科連隊の最先任隊員が声帯が壊れるのではないか思うほどの絶叫でぶち壊す。戦闘服にいくつもある収納ポケットからはじかれたように銃剣を取り出す陸自隊員。それを茫然と眺めることしかできない海自隊員。後部に設置されている隊員乗降車用のランプドアが開き始める。その動きが恐ろしくゆっくりと見える。

 

「おいっ!! 秋野!!」

「分かってるっ。こちら秋野っこちら秋野っ、指示を求む! 指示を求む!!」

 

震える声。時は無情で、ランプドアは刻一刻とその開閉度を増していく。だが、無線から聞こえるのは上官の声ではなく、機械的な電子音のみ。男と反対方向に顔を向けると数メートル先に秋野の指示を待つ数人の部下が見える。

 

「秋野、この場での最先任はお前だっ!! 指示をだせっ!!」

「・・・・了解。全員、ナイフを持ってるな!? 近接戦闘になった場合はそれを使えぇ!! いいかっ、俺たちの命を刈り取ろうとするやつらは全員、殺せっ!!」

『了解っっ!!!!』

 

叫ぶ秋野。それに応える男たち。

 

ランプドアが開く。反射的にそちらに意識が向いてしまう。敵からの銃撃が、装甲車を避け盛大に始まった。

 

「う゛っ!? ああ゛・・・・」

 

敵の思惑にまんまとはまってしまった男の肩に、衝撃が走り用水路の底に倒れ込む。その衝撃で巻き上げられる血混じりの水と泥。感じたこのない激痛が全身を駆け巡り、肩に空いた穴から鮮血が面白いように流れる。

 

「知山!!」

 

叫ぶ秋野。だが、男の元には来ない。いや、来れない。96式装甲車から次々と出てくる黒ずくめの人間たち。それと同時にまかれる発煙弾。白に覆われ敵の姿が見えない。

 

「どこだぁ! どこだぁ!」

「め、目の前に!! くs、アグガッ!?・・・・」

「ややめ、死にたくな・・・ふぉgkどs・・・・」

 

あちこちから聞こえてくる悲鳴、絶叫、銃声、何かをへし折る音、豆腐を床にたたきつけたような音も聞こえる。そのどれもが生存本能に基づいて最大級の警報を発する。肩にポケットから出したハンカチを震える手でしばりつけ、出血を抑止する。だが、男の表情に安堵はなく、恐怖だけが宿っている。

 

突如、現れる黒い影。全てが黒で、死を体現したかのようだ。

 

「あ・・・・」

「くそっ!!」

 

銃を構える秋野。しかし、敵の動きは凄まじく、用水路の淵から底に降りると秋野が引き金を引く前に89式を足でけり、取っ組み合いに持ち込む。敵と激しくもみ合う秋野。

 

「秋野っ!!」

 

負傷した右腕をぶら下げ、秋野を助けに行こうとする男。

 

ピチャ・・・・。耳がどうにかなりそうなほどの音が溢れる中、その音・・・・水を踏みつける足音はやけに透き通って聞こえる。背後に現れる気配。明確に向けられる殺意。ポケットにあるナイフを手に取り振り向こうとした瞬間、何かが高速で接近してくる。間一髪のところで腰を横にひねり、相手の刺突を躱す。そのまま、とっさに腰と左腕の間に敵の腕を挟み、暴れるその手にナイフを力いっぱい突き刺す。

 

「!?!?」

 

激痛によって発揮された力には勝てず、腰と左腕の間から敵の腕が離れる。痛みに悶える黒ずくめ。先ほどのまでの恐怖は不思議と消え、がら空きになった男の首にナイフを振り下ろす。敵は噴水のように噴き出す血を手で反射的に押さえるが、それにかまわず振り下ろす。何度も、何度も、何度も・・・・!!

 

「あはぁ、あはぁ、あはぁ、あはぁ、あはぁ、あはぁ、あはぁ、あはぁ、あはぁ・・」

 

返り血に染まり、漆黒の度合いを格段に高めた自分の制服。敵を見る。首の半分近くが体から離れ、骨らしきものも見える。流れる続ける絵の具のようにきれいな血。それを見て、自分がなした行為の意味が急速に湧きあがってくる。

 

「お、俺・・・人を、人をっ・・・・・!!!」

 

震える手。そこから滑り落ちるナイフ。それに気付かないほど動揺する男。

 

 

だから、だったのだろう。新たな狩人が背後に迫るのに全く気付かなかった。

 

 

「なにしてんだよ!! てめぇぇぇ!!!!」

 

 

振り上げられるナイフ。死を覚悟した瞬間、敵の側面から秋野がアタックをかます。だが、敵もそれで負けたりしない。取っ組み合う2人。

 

―――――――――――

 

 

男は走る。男の瞳にわずかな光が灯る。今見ている光景がどのようなものか、分かっている。

だが、それでも、見過ごせるわけない。じっとしていられるわけない。

 

結果を知っている者として、結果に果てしない後悔を抱いた者として・・・・・。

 

脳裏に甦る声。理不尽な現実に耐えようとする姿。

 

“なんで、なんで、なんで、あの人が死ななきゃならなかったんですか?”・・・・・・・・

 

必死にその声を振り払う。その姿に目をつむる。過去を変えることができないと分かっていても、男は止まらない。

 

そう、過去は変えられない。結果は変えられない。どれだけ願おうとも。

 

――――――――――

 

それは一瞬の出来事。鈍く、聞くだけで気分を害する音。それに続き男の耳に親友のうめきが轟く。男は銀色に光る敵の凶器が秋野の体に吸い込まれる光景を捉えていた・・・・・・・。

 

「あ゛ぁぁ・・・・う、ぅぅぅ・・・ぐがあ゛・・・、く、くそったれがぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

「!?!?!?」

 

秋野の叫び声。痙攣する敵。敵は一度体をあげると聞き覚えのある外国の言語を並べながら、胸を押さえ、馬乗りになった秋野の隣に崩れ落ちる。

 

再び、訪れた静寂。男は右手をぶら下げたままゆっくりと、歩く。親友のもとへ。

 

「秋野・・・秋野・・・・おい・・・、う、うそだよな。・・・なにか言ってくれよ」

 

身体に、刺されたら即死しかねない場所に突き立ったナイフ。秋野は顔を横に向け血の海に身を沈めていた。

 

駆け巡る親友との記憶。

「婚約、おめっとさん! 末永くお幸せにな・・・ちっ!」

「おい! しっかりと聞こえてるからな、その舌打ち。てめぇが素直にまともなセリフ言ってて、正直引いたが、知山は知山だな! 安心したぜ」

「お前・・・・何気にひでぇこと言ってるからな! はぁ~、お前もとうとう婚約か~。俺だけ、俺だけ・・・」

「勝負は俺の勝ちだな。ヤッホーっ!! っとはいっても、お前にだって春は来るさ。俺に来たんだからな。こんなに早く来るとは思ってなかったから、俺自身マジでビビってる」

「勝者の余裕ですか、ハイハイ乙っ!! お前、ふざけて言ってるだろう・・」

「お前も、たいがいひどいよな・・・・。・・・・今しか言えないような気がするから言うが、お前には感謝してる。本心を言えば俺があいつとここまで来れたのはお前のおかげだと思ってる。それはあいつも同じだ」

「な、なんだよ、いきなり」

「喧嘩したとき、俺がインフルかかって倒れた時、デートが緊急招集でパーになっちまった時、あげればきりがないがお前は真摯に俺たちのため俺たちの仲が悪くならないよう極端なときには、部長からの説教も覚悟の上でいろいろ動いてくれた。本当に感謝してるんだ。ありがとうな知山」

「急に何かと思えば照れるじゃねぇか。いいよ、いいよ。俺たち、親友だろ? その親友と、親友が選んだ大切な人の幸せを少しでも手伝うのは、親友として当然だ。だから、気にすんな、な? 俺は、お前たちが仲良く笑い合ってくれるだけでいいんだよ」

「・・・・・お前が親友でほんとによかった。そんなお前の魅力を分かってくれる人が絶対に現れる。これは親友の俺が保障する。だから、その時は俺にも協力させろよ。いろいろお世話してやる」

「ったく、最後の意味深な発言がなけりゃ、感動的だったのにな」

「何言ってんだよ、これが俺たちじゃねぇか」

「それもそうだな。ははははっ」

「ふふふっ・・あははははっ」

 

もはや過去となった思い出。目の前の光景がそれの温かさを際立たせる。そして、それの尊さを嫌になるほど強調する。もう、これの続きを紡ぐことは、できないのだ。

 

「秋野・・・秋野・・・・俺が、俺がしっかりしていれば、お前は・・・・」

 

数多の死体が転ぶ戦場。親友の死体を前に、男は犯した過ちの大きさに膝をついた。

 

 

 

 

 

足を止めた男はその光景を生気のない瞳に映し続ける。光は、もうない。

 

 

 

やっぱり、過去は変えられない。分かってたはずなのにな・・・・。

 

 

 

男はその光景から顔をそむける。周囲の景色が変わる。以前いた廃墟の街。

 

 

 

俺のせいであいつは死んだ。あんないいやつが、希望ある未来が待っていたあいつが・・。俺のせいであの子も・・・・。

 

 

 

俺は、大切な人々を、身近な人々を、見ず知らずの人々を、この国に住む人々を守りたいと思った。

そんな人々が住むこの国を、守りたいと思った。

 

だから、自衛隊に入った。

 

もう2度と人々が飢えてたまるか、もう2度とこの国を焦土にしてたまるか・・・・・もう2度と理不尽に自分の命が大切な人たちの命が奪われてたまるかと、それになにもできずただただ立ち尽くてなるものかと、そう思って。

 

だが、俺は、俺たちは2度目を防げなかった。

俺は大切な人を守れなかったどころか、殺す結果を生み出してしまった。

 

 

 

 

二度あることは三度ある。そういうことわざがあった。

 

 

 

 

3度目は許してはいけない。絶対に・・・・・・・・っ!!!!!

 

 

だから、誓った。この国を守ると。この国を、こんなことに見舞われないように強くしなければ、と。

そして、信じた。自分の中の()()()()()()()「正義」を!

 

 

だが、俺は()()は知っていたが、()()は知らなかった。

ただただ現実を、世界を知った気になって、いきがっていただけだった。

 

この国を守りたい。日本をこれまで通り、平和で繁栄した国にしたい。

 

みんなに幸せでいてほしい・・・・・・。

 

 

ただ、それだけだったのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

俺は、俺は・・・・・・・・・・!!

 

 

 

 

男は歩く。

 

 

ほっんと俺って・・・・・・・・・・・・・・・・クズだな。

 

 

 

男は歩く。目的もなくただ、下を向いて。自分が信じた正義の結果、この国に、この世界に具現してしまった廃墟(地獄)の中を。




今話を持って、「水面に映る月」第1章は完結です。投稿を始めてからはや2ヶ月半。

出来には不安が多々ありましたが、読者の皆様に多くのお力ぞえを頂き、ここまで走破することができました!

本作を読んで下さった皆様、ご感想やご指摘を寄せて下さった皆様、お気に入り登録をして下さった皆様。
本当にありがとうございました‼

次章、「過ぎし日との葛藤」は現在執筆中です。色々ハプニングが発生し再開時期は明言できませんが、年明けには投稿を再開できるのではないかと思っています。

かなり時間があいてしまいますが、ご了承下さい。(フラグにならないよう頑張りますっ)

では、来年にまたお会いしましょう‼

っと、思ったら言い忘れてたことがあったので、最後に一つ。

前話でも書きましたがみなさん、パソコンのデータ、きちんとバックアップとっておきましょうね!
パソコンが死んで、顔面蒼白になってからでは遅いですよ。私的にも社会的にも死の危険に瀕してからでは遅いです!!

いや、ほんまに………………。

バックアップなんて、すぐに取れます。備えあれば憂いなし、ですよ‼

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