戦姫絶唱シンフォギア 戦姫と鬼   作:MHCP0000

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用語解説です




用語解説その①

●加々井 快翔(かがいかいと)

17歳 175cm75kg

本作の主人公でヒビキの3人目の弟子。宗家の家系の生まれで、自身も親の後を継ぎ鬼になることを決め修行をしていたが、親が魔化魍の犠牲になって以来、ヒビキに師事している。これまでは他の鬼のヘルプに行くことが多かったが、今回の常駐任務においてはじめてサポートを連れての単独任務にあたる。修行中なので鬼の名前はまだないが、この任務をこなしてヒビキ認められれば、正式な鬼として扱うことをヒビキと約束している

 

●天美あきら

27歳。一度は猛士を離れていたが、とある事情により快翔がヒビキの弟子になるのと同時に猛士に戻ってきた。現在で快翔のサポートを務めている。高校生のときからのミステリアスな雰囲気に加え大人になり落ち着きも出てきており、猛士の若手のメンバーの中でも人気がある。一次師弟関係だったイブキとの関係も良好である様子

 

●ヒビキ

42歳。豊富な戦闘経験をもつベテランの鬼も、2年前には40歳に突入し、いよいよ上がりを迎えた。勢知郎が吉野に在籍するようになるのと同時に、関東事務局長としての地位に史上最年少で就任した。本人は短期間ならまだ戦えると言っており、万が一鬼に不足が出るような事態になればいつでも現場に出る気でいる。関東には、彼を慕っているものが多く、代替わりした若い鬼たちにとっては伝説となっている

 

●ノイズと魔化魍

ノイズと魔化魍は人間に害となる点では共通しているが、いくつかの点で異なる。まず初めにノイズが一般に認知されているのに対し、魔化魍は認知度は低い。次にその出現場所である。魔化魍が山間部など人里離れた場所に出現することが多いのに対し、ノイズはその出現場所の多くが市街地である。そのほかにも大小さまざまな差異があると考えられている

 

●常駐任務

猛士内に最近設定された任務の形態。通常協力者の連絡を受けて該当地区に鬼が出向かう方法をとるが、特定の場所に連続、あるいは異常発生する場合には一人の鬼を長期間配属する形をとる。協力者からの連絡から鬼の派遣まで短期間で行えるが、長期的な任務になることも多いため滅多にとられることはない

 

●肉玉そば

豚肉+たまご+そば。広島風お好み焼きの基本である。キャベツの盛り方を見る限り、ふらわーで提供されているのは広島風だと思われる。関西風と違い、そばが入っているのが最大の特徴。かなり腹にたまるので、ご飯を一緒に頼む人は少ない。そばは基本中華麺だが、うどんをいれる人も多い。

 

●いちゃいちゃ巨乳パラダイス

男の夢。以上。


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