ぐるめにいこぉう   作:猫座頭 (旧名ねこです。)

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ねこです。


次は原作開始すると言ったな…


あれは嘘だ。


\ウァァァァァァァ/


今回は原作開始する前にちょとしたギャグ回というかメタ回というかとりあえず(作者が)箸休め回です。

作者の前の作品の主人公が喋ります。メタです。

そのようなものが苦手の方は閲覧をオススメしません。

よろしくおねがいします。


小話① 〜喰ヶ崎 刄食の1日〜

 

 

 

「やぁ。画面の前のみんなさん。こんにちは、私は『もう1人』のヒーロー殺しデスウーズだよ」

 

 

「たぶん、私のこと知らない人もいると思うからパッと説明するね」

 

 

「私、デスウーズは作者の前の作品『私は唯の一人の必要悪也』の主人公をしていたんだ。でもよくわからないミスをしてしまい作者が元のアカウントにログインできなくなってしまってね」

 

 

「まぁとりあえず小話でコメンテーターをやるよ。もしかしたらメタじゃなく本編にも登場するかもね」

 

「あと望まれれば前の作品もリメイクするかも(チラッチラッ」

 

「コメントするときは《デ「〜〜」》みたいな感じ」

 

「とりあえず行ってみようか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜朝〜

 

 

隠れ家で寝ている喰ヶ崎刄食。

 

 

彼の目覚めは遅い。

 

「……んむぅ…」

 

今日も起きた時間は午前10時だ。

 

 

デ「いや、もう昼だから。もうちょい早起きしなさい。早起きは三文の得だよ?」

 

 

〜昼〜

 

 

喰ヶ崎刄食は朝食兼昼食をとる。

 

人しか食べないと思ったら大間違い。

 

基本はちゃんとした食事をとるのだ。

 

今日は前日に作っておいた肉味噌をご飯の上にのせ、牛の薄切り肉を濃い味で玉ねぎと炒めたものものせてなんちゃって焼肉丼を食べる喰ヶ崎刄食。

 

デ「でもやっぱ肉肉しいね…起きてから食べるもんじゃないよ」

 

午後1時

 

食べ終わったら食器を洗ってから外出。

 

これはいつもの日課。

 

この時に散歩したり買い物したりする。たまにゲーセンに行く。ちなみに某太鼓叩きゲームの記録保持者。

 

服装は割とラフな感じ。

 

 

デ「案外、引きこもってるかと思ったら結構出歩くのね。太鼓⚫︎達人はまぁ…」

 

午後5時

 

夕食を食べる。

 

ちなみに外食が多い。

 

結構穴場を知っておりその手の常連だったりする。

 

 

デ「えっあの店私もよく行くんだけど」

 

 

午後7時

 

 

喰ヶ崎刄食のヴィラン活動。

 

ターゲットは基本的に美味しそうな一般人。

 

ちなみに男も女も子供も老人もデブもガリも関係ないそうです。

 

 

犯行場所は裏路地、もしくは廃ビル。またはどこか森の中や人気のないトンネルなど。

 

 

食べ方は様々。

 

頭からかぶりつくこともあるし、手足を千切ってから少しづつ食べたり、死ににくいように内臓を貪ったり。

 

ちなみに割と時間をかけて食べる。

 

 

デ「うゎ、趣味悪っ。根本的に苦しめながら食べるなんて」←この人も人を口から溶かして殺しています。

 

 

午後9時

 

 

食べ終わったあとにたまにトガヒミコがやってくる。

最近ではよく血をあげている。

 

「こぉこにためておいたぁからぁあねぇえ」

 

「どうもありがとうです!」

 

デ「あぁーいいなぁー。あんな可愛い子と夜に待ち合わせかー」

 

午後10時

 

隠れ家に帰ったら汚れを落とし風呂に入る。

 

出たら体幹トレーニングと筋トレ。

 

 

デ「割と健康的だね」

 

 

午後11時

 

就寝

 

 

だいたいこの様な1日を喰ヶ崎刄食は過ごしている。

 

 

 

感想

デ「あれだね。もっと破滅的な日常かと思ったらそうでもなかった。彼言動と思考は狂ってるけど生活力はそこらのヴィランよりはとてもいいね」

 

 

 

 

 






ねこです。

原作開始は少し待ってください、読み込みますので。

この話は前の話を書いてる時に思いつき突発的に始めました。評価悪ければ消します。

よろしくおねがいします。

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