謝罪は後書きにて
くるくるくるくる
「ああっ!何なんだよコイツァ‼︎」
綺麗で楽しいなぁ。
「クソがァ‼︎死にやがれェエ!!!」
それにそれに、
「こいつ……氷に限らず爆発まで………」
とってもおいしい。
まさか全身を凍らせるなんて驚いたけど首動かせたから氷齧って氷点下を食べることできて嬉しかったなぁ。
ははは、早めのカキ氷だね。
硬いのは歯応えが良さそうだなぁ。
手足を折って煎餅みたいに端っこからガリゴリしたいなぁ
刺激的はよく弾けてる。
掌からしか無理なのかな?お肉は弾けないかな?
ぜひ試したい。
ハーフ&ハーフは氷を出してきてくれるから量を食べれる。
でももう半分からは熱を感じるなぁ?半分はキンキンに冷えていながら半分はホカホカに暖かいのかな?新しいなぁ。
「私には目もくれず生徒に手を出すとは‼︎デトロイトSMASH!!!」
おっと、オールマイトもいたねぇ。
彼の力は色々な風味がして複雑で独特なんだよね。
でもそのパンチはタイミング的に食べにくいなぁ。
「よぉっ、と」
楽しいへへへ。
うーん、さっきの蛙と葡萄、そして僕に1発決めてくれた…緑谷くんだっけ?彼は良い。美味しそうだしオールマイトと似た匂いがした。しかもあのボロボロな感じはヒミコが好きになりそうだなぁ。
あ、蛙食べたいな。あの鳥に似た風味を味わいたいかな?
「ふふひゅへへぇはへ、へへへ」
死柄木くんはさっきから傍観してるだけだなぁ。
『手』が美味しそうで困っちゃうよ。
「こいつ…オールマイトのパンチを避けやがった⁉︎」
「チィ……ッ」
死柄木くんの個性は舌が痺れそうだけど今ならまだ蛙食べれると思うなぁ。
「すごぃ、ぃねぇ。こぉどもなぁのにい、オールマイトとけっこぉお、れんけえいと、れてるぅね」
そういえばさっきまで刺激的に拘束されていた黒モヤさんはどうしてついでに踏んでしまったけど大丈夫かなしてるかな?
「……ぐふッ」
「…どうした黒霧」
「いえ…カニバルに解放させられたのは良いのですが…腹を思いっきり踏まれました……」
「…そうか……」
あ、いつの間にか死柄木くんの隣にうずくまってる黒モヤさんがいるのね。
これでもう刺激的はどこかで見たなと思ったらヒミコにテディベア買ってあげた日にドロドロに襲われてたね。
いやーあの時美味しそうだと思ってクラウくんのお店でご飯食べたんだよなぁ。
「君たち!今私が抑えとくから早く逃げなさい‼︎」
おや?
「……そうですね……先ほどはいきなり襲われたのもありましたが……コイツでは俺たちがお荷物になってる」
「ふんッ」
おやおや?
「それにもう少ししたら飯田少年が増援を連れて来るだろう……それまで出入り口付近の生徒たちを護っていてくれないかな?」
「…わかりました。行くぞ、切島、爆豪」
「お、おう!」
「俺に指図すんじゃねぇ‼︎」
……もしかしてなにかなとてもとてもつまらないことをとてもしようとしてる?
…………逃げる気か。
「ひゅぅふふゅふひっ………にがぁすか、ぁあ‼︎」
「うわぁあ!こっち来たぁ‼︎」
ガリゴリしてあげることをしよう!
「切島少年ッ‼︎」
んむ?オールマイト?何をする事を起こす気だ?
「仕方ない!誰か上手くキャッチしてくれるだろう‼︎」
「え、ちょまっ」
腕を掴んで…あー、もしかしてる?
「オールマイトォォォ……」
……投げちゃうするかぁ
ねこです。
アニメがもう2話、明日には3話ですよ。すみません。
活動報告にも書いたりして明記出来ませんが色々ありまして本来はもっと長い話になるはずだったのですがこれ以上遅くなるのもアレなのでキリよく投稿しました。
これからも頑張ります。
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ねこでした。