銀の星   作:ししゃも丸

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最初にこれはあとがきなので別に誤字脱字があっても修正しなくてもいいです。いや、ダメだ、するね! って方はどうぞ。
私は好きに書いたのだ。君たちも好きにするといい(シンゴジ風)


あとがき

最後の文章を打ち終えたとき、なんとも言えない感覚が私を襲った。あ、終わったんだと(正式には終わっていない)悟ったからだろうか。

虚脱感といえばいいのか、ようはそんな感じなのだ。

正直に告白すれば、最後を含めあとがきを書いている時の私は体調を崩していたので、体が寒くて頭痛もしていて、まあそんな状態で書いていたというのもあるんだと思う。

ちなみに、一先ず書き終えたのが2018年9月15日。なのになんですぐに投稿していないのかというと、このあとに書くことになる告知を兼ねた幕間を書くからである。それと最終チェックもあるため。

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

さて。最初に投稿してから早二年が経ち、よくもまあ失踪しなかったなって思うわけ。普通だったら失踪しててもおかしくない。最初は書き溜めもあったけど、だんだんと更新速度が落ちて月一ペースになったのは、普通は仕方ないのではと言い訳してみる。まあハーメルンのシステムが私に合ってないだけだけど(色々含)

投稿したきっかけは、たしかニコニコでプラチナスターズの貴音のソロの動画を見て、それでなんか火がついてこんな黒歴史を作り上げたのが始まりだったと思う。

それからレンタルかネットでアニマスを見て、それを見ながら本編を書いていたと思う。デレマスに関してはまだ日が浅かったので覚えていたということもあったけど、デレマスは一期もそうだが二期の方が大分扱いに困る題材なので苦労した。あとは登場キャラクターが多いので、決めておかないと捌けない、ていうか捌けなかった。

実をいうと私は輝きの向こう側へを見ていませんでした。それはリアルタイムでもそうで、アニメに関してもコブラPとかで済ませていたから。ただ最近安くBlu-rayが手に入ったのでいざ見ようと思ったけど見ていない。なんか、見たら私の中のアイマス(アニマス?)が終わるような気がしたから。だから、作品を書き終えたら視ようと決めていた。なので、あとがきを書き終えたら視るだろう、たぶん。

たぶん気づいてた人もいるだろうが、デレマス編に関してはかなり極端だったと思う。自分でもよくわかんないんだけど。

ASP、ミリP、デレPに分けるなら私はASPで貴音Pというのもあると思う。ただ昨年ミリオンのシアターデイズが配信してからミリオンのアイドル達が好きになった。ていうかぶっちゃけるとミリオンのキャラクターが肌に合っていた。同時にデレステはログインだけになってしまったのは、私が同じようなゲームを掛け持ちできないからである。こっちもそれなりに課金してたけどね。

ミリシタに運命を感じているのは以前言ったかもしれないが、最初のSSR確定チケット(セレチケにあらず)で恒常貴音を当て、さらに限定貴音をおはガチャで当てたから。最近は単発で限定真美も当てました(隙自語)。

やばい。ただの最近の報告になっているのでこれでおしまい。

 

 

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

最後の「銀の星」について説明しようと思う。

まずはじめにタイトルが41話、最後の第1部完とあるようにこの物語は終わっておらず、まだ続くからである。一応これで一先ず終わりという形というか、一区切りつけたかった。

タイトルが分岐ルート名であり、これに関しては正史ルートという扱いになっている。正直うまくタイトル回収したぜと思ってる(うまくはない)。

別名が独立ルートあるいは社長ルート。

私は物語を考える際にいつも最初と終わりを考えてしまう癖があって、このルートに関してもあらかじめ決まっていたこと。

 

主人公が最初はフリーのプロデューサーで、765プロから346プロ、オリジナルやって最後は独立する。

 

こんな感じ。

まあハーレムルートのように見えるけど、私はハーレムってエロゲー以外だと基本好きじゃないです(矛盾)

あと無駄に強調したけど、このルートには一人裏切りがいます(ある目線から見て)。誰とはいいませんが。その辺の話は書く予定です。

ガレージでの車の話だけど、本当はTFにしたかった。え、理由? 最近4kのUHDのボックスか買ったから。サイドスワイプすこ。ハリウッド研修で実写一作目の話も考えてたりはしていた。

あ、そうだ。

実を言うと、当初は貴音か美希のどちからを選ぶルートでしたね。片方が選ばれ、片方が身を引くみたいな感じ。けど結局は上記みたいな感じになった。まあ好きにやるのが一番だと思う。

主人公設定とか更新する気力がいまはないのでここで書くけど、ほとんど39話の通りです。名前も最後まで一貫して〈プロデューサー〉にしたのも、公式でのアイドル達のイメージ像はともかく、人それぞれに描いている〈プロデューサー〉があるからです。あとは名前考えるのが面倒だから。絶対に痛い名前になるのは予想がついたし、ただその所為で地の文とか苦労した。最後なんか彼ばっかだもん。

ヒロインの決め手も実はある。貴音の理由は今さら語る必要はないし、美希もそう。けどヒロイン候補になる条件が一つあって。それはプロデューサーの呼び方。それが制限にもなったけど、一部のアイドルはヒロインになれた。パッと思い出せるの伊織とか双海姉妹だけど。デレマス勢は……思いつかない。個人的な趣向でのあさん?

下にも書くけど、外史ルートではまだ他のアイドルもワンチャンある設定です。まあ、最後の展開からワンチャンなんて宝くじで一等当てるようなもんだけど。

 

どうでもいいけど作中所々にコマンドーネタを入れたのは単純に好きだから。

コマンドーがお好き? 結構、ではますます好きになりますよ。

 

話は変わるけど、書いてて楽しかったのが終盤の卯月。たぶん雰囲気だいぶ違う気がするけどね。二次創作でみた鬼畜卯月とまではいかないけど、結構ドライな感じになったと思ってる。主人公との最後のやりとりが楽しかったですね。

 

 

 

あと、どうしよっかな。書くかわかんないからぶっちゃけるか。

一応銀の星は正史ルートではあるけれど、現時点ではハッピーエンド下手すると最終的にはバッドエンドです。

ネタバレすると主人公以外みんな死んでる。タイトルも決まっていて「LAST PRODUCE」

どんな話かはシャロン出したから分かる人には分かると思う。まあ未来の話。

シャロン含めてミンメイとかシェリルを使ったのは歌でアイドルを連想して真っ先に思い浮かんだのがマクロスだから。ミンメイをめっちゃチートキャラにしたのは、思い出補正もあるのかと思う。あとは大人の事情。

バサラの名前も出したけど、彼が作中で一番です。理由? 元ネタありきで言うなら、唯一歌で戦争終わらせたから。

補足しておくと、外史ルートは最後までハッピーエンド。正史ルートがバッドエンドになるとかこれもうわかんねぇな。

 

なので、おまけの落書きで出した分岐ルートとか外史ルートおよび正史ルートの条件(ゲーム風)

・正史ルート

本編中の流れ通りで765、346経由のち飯島命と出会えば(遭遇率は察し)一時的に解放され、貴音と美希の二人と結ばれれば達成。出会えなければそのまま外史ルートでハッピーエンド

上記を達成し、とある選択をすると「LAST PRODUCE」に繋がる

・正史ルートからの外史ルート

独立せずただ何をするか悩んでいると765か346から電話がかかってくる

・961ルート

961プロを辞めなければ自動的に開放。メインヒロインは詩花であるが、下手すると……

・女帝ルート

主人公が765プロにスカウトされる前に貴音と出会うことで開始。

さらに貴音が自分の秘密をすべて打ち明け、もう一度自分と四条について向き合い、愛を得て解放

・超覚醒ルート

一話で貴音ではなく美希を選ぶ。レッスンを積みステータス上限突破後いい感じの関係になったころ、ちょっとしたすれ違いで喧嘩した直後に主人公がコン〇イ司令官(大型トラック)によって事故に遭いなおかつ生存してさらに自我が崩壊(一時的な統合失調症)し、愛とは何かを模索しつつ答えを見つけたあと、とあるライブ中にPの記憶が戻れば勝手になってる。勝手になってる(二度も言ったぞ!)

このルートを補足すると。ちょっとしたすれ違いというのは346プロへの移籍が原因。主人公は自我が崩壊しているのではなく、意識が別の世界へ飛んでいる。ちなみにトラックではなく、普通の乗用車程度だったら元ネタである普通の覚醒で終わる。それでも強さは超サイヤ人にならないでフリーザに勝てる程度な感じで、ようは日高舞には勝てる。

一応このルートの主人公は最終的にバカというか二人してバカップルになる。

 

あと以前上記のルートの貴音と美希はミンメイに勝てると書いたが、ミンメイは正史ルートのみにしか現れないので対決することはない。

 

 

 

 

 

 

 

最後にこれからの活動について。

今後は不定期で分岐ルートの765と346の二つを出す予定。あと、裏切り者と響の話かなぁ。あ、響に関しては察してると思うけどちゃっかし勝ち組になってます、色んな意味で。

上で書いたその後の物語だけど、読みたいという声がもしあれば書こうと思ってます、気の迷いで書くとは思うけど。現状考えている内容としてはめっちゃ暗い話だけどね。

それと命のその後が気になるという声がありましたが、正史ルートは言うまでもなく分岐ルートにも一応出番はあります。

 

一応新作も考えてはいます

題材はFGO。理由は単にやってるからで、手元ですぐに書けるのがこれってだけ。ただ問題があって型〇警察が怖い……お兄さん、許して許して。設定はまあ独自にやればいいし、そこまで詳しい設定知らんけどね。

一応書き始めたけど、投稿するにあたって特異点Fぐらいはまとめて出そうかなって。

あとは最近はまったウマ娘ぐらいだろうか(アニメ終了後に存在を知った)。これに関してはこっちで出せるんだよな。ウイニングライブのところを扱えば。

ちなみにウマ娘に思ったことは、スカーレットは稀に見る最高のデザインだと思いました。なんていうか絵のバランス、黄金比というかそんなもの。一番好きなのはゴルシ。

他にもだいぶ前に艦これのプロットみたいなのも書いたけどあれなぁ。もう艦これ引退したし、知っている艦娘なんてグラーフ以降は知らないんだよな。

うる覚えだけど、内容はたしか艦娘がステゴロで戦うような話だった気がする……

これぐらいかな?

まあ、ぶっちゃけネタをください。

他に訊きたいことがあれば感想で送ってくださればお答えします。

 

 

 

 

 

というわけで。

あとがきなのに長くなってしまった。

改めて、今まで本作品をご愛読いただきましてありがとうございます。

それと名前は控えさせていただきますが、更新のたびに誤字修正をしてくださった○○さんありがとうございました! 他の方も誤字報告ありがとうございます! 毎回誤字脱字ばっかしてほんとすみませんでした……

本作は不定期ですがまだ続きます(一応一区切りつけたし、失踪しても……ばれへんか)

他の作品などで読む機会がありましたらその時はまたお願いします。

最後になるけど、なんだかんだ言って多くの人に自分の作品を読んでもらえて嬉しかったのは確かですし、書いてて楽しかったのも本当。

内容はともかく、完結(一区切りだけど)できたことを誇っていいのではないかと思う。

だからこそ、やっと終わったなって感じです。

これで時間ができたから、俺……積みプラをやっと作るんだ……

 

何度も言っちゃうけど、本当に今日までありがとうございました!

それではまたいつかのどこかでお会いいたしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/28追記

近いうちに分岐ルートに入る前の話をあげます

 


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