ドラえもん のび太とウルトラマンネオス   作:のびえもん

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のびる「第20話だー!!」

のび太「間空きすぎだよ!」

のびる「いや、すまん」

のびる「ほむらの性格忘れてしまってな」

のび太「だからサブタイトル変えて投稿したのか」

のびる「そうなのだ」

のびる「つーことで、始まります」


クウガとネオス

前回のあらすじ

 

ユウスケたちは謎の空間に迷いこんでしまった。そこで毛玉みたいなのが襲ってきたので、ユウスケはクウガに変身し戦うが、親玉みたいなデカいのが出てきた

 

 

クウガ「デカすぎだよ!」

 

まどか「禍々しい感じがします・・・」

 

クウガ「とりあえず、逃げよう!」

 

クウガはまどかを抱え逃げ出した

 

 

そのころ、のび太たちはというと

 

 

のび太「と、いう訳なのさ」

 

のび太が自分がネオスになれる訳を話していた

 

ドラえもん「のび太くんがあの時実は死んでたなんて・・・」

 

他のみんなもビックリしている

 

のび太「ゴメンよ、ドラえもん。心配かけたくなかったんだ」

 

ドラえもん「まあでも、のび太くんが生きてる。それだけでいいや!」

 

のび太「ドラえもん・・・ありがとう!」

 

なのは「のび太くんとドラちゃんは固い絆で結ばれてるのね。なんだか羨ましいな・・・」

 

やっぱりドラえもんとのび太が一緒でなくては『ドラえもん』じゃないな

 

のびドラ以外「うんうん」

 

地の文に反応しちゃいけない

 

のびドラの友情が再確認できたその時、リムエレキングが慌てた様子でこっちに来た

 

フェイト「どうしたの?」

 

リムエレキングはついてこいと言いたげである

 

のび太「わかった、みんな行こう!」

 

 

逃げたクウガたちはというと

 

 

クウガ「ヤバい!逃げ場がない!こうなったら戦うしかないか・・・・!」

 

まどか「でも、あんな大きいの、どうやって倒すの!?」

 

クウガ「まあ見ててよ」

 

クウガはペガサスフォームにフォームチェンジし、『もしもの時』用に持っていたハンドガンをペガサスボウガンへと変える

 

というか、ペガサスあるのになぜ逃げたのか

 

クウガ「ハッ!」

 

クウガはボウガンから封印エネルギーを集めたものを放つ

 

が、黒い親玉は『なんだこのゴミ攻撃』と言わんばかりの態度であった

 

クウガ「やっぱりか・・・」

 

クウガ『デカいヤツには効かないって相場が決まってるからな・・・・』

 

まどか「どうしよう!?」

 

クウガ「仕方ない、超変身!」

 

読者は忘れてるかも知れないが、ペガサスフォームは変身時間が50秒なのだ。だから50秒を超える直前に他のフォームにチェンジしたのだ

 

そしてチェンジしたのはタイタンフォーム。力と防御力が高いフォームである

 

クウガ「うおおっ!」

 

クウガは黒い親玉に向かっていき、パンチやキックをする。ちょっとひるんだが、すぐにクウガに攻撃をする

 

クウガ「うわぁっ!!」

 

クウガは壁に激突し、壁が壊れる

 

まどか「だ、大丈夫ですか!?」

 

クウガ「来ちゃダメだ!」

 

クウガ『くそ・・・こんな所で女の子1人守れず終わるのかよ!』

 

クウガを潰そうと親玉が近く

 

クウガ『終わるわけにはいかないんだ・・・!!』

 

クウガが絶望しかけたその時、ネオスが親玉にパンチした

 

ネオス「シュワッ!」

 

クウガ「!!?」

 

どうやってここまで来たかの説明と、決着は次回




のび太「20話終了」

のびる「読者のみなさん、どうもすみませんでした」

のび太「次回からこんなに間を開けることのないようにね」

のびる「はい」

のび太「よろしい」

のびる「久しぶりに書いたのでわからぬところがあるかも知れません」

のび太「しかも夜中に」

のびる「ドラえもんのび太とウルトラマンネオス第21話 魔女との決着 次回も見てね」

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