のびる「今回の話はユウスケ、まどかのメイン回だよ」
ユウスケ「ついにきたのか〜」
のび太「そういえば、作者ってさ、ウルトラマンの怪獣の名前は知ってるのに、仮面ライダーの怪人の名前がわからないんだよね」
のびる「だってさ、本編で説明なんて殆どないじゃん?だからわからんのさ」
のびる「ダブルはメモリの名前の後でドーパントが付くからわかりやすいけど」
のびる「クウガなんてわからないわからない。そもそもグロンギ語がわからんし」
のび太「殺人の描写が怖いし、クウガって子供向けじゃなくて大人向けだよね。ファイズとか龍騎もそうだけどさ、平成の仮面ライダーってほぼ大人向けだよね。子供が見てもわからない言葉とかが多いし」
ユウスケ「ディケイド映画は嘘予告だし、結局未完だしね」
のびる「それはいいんだ。ただ、ライダー裁判ってなに?黒剣崎もなに?あれ剣崎じゃないじゃん!それにファイズの世界の舞台が学校ってなんで!?おかしくねえ!?」
のび太「作者が仮面ライダーの良さを語ろうとしてもさ、『どうせ子供向け番組だから』って軽く見られるらしいよ」
のびる「悲しいわ!『子供向け番組だからなんだ!テメーら見たことあんのか!?実際に見てねえくせに軽く見てんじゃねえ!』って言いたい!!」
のび太「言ってみたら?」
のびる「どうせ『わからんし興味ない』で終わるよ・・・」
のびる「ドラえもん、ウルトラマン、ライダーとかの良さがわかる人が居たらいいなぁ」
ユウスケ「そうだね。本編でその良さを書いたら読者増えるかも知れない!」
のびる「よし、頑張ろう!」
のび太「ってことで、始まります!」
前回のあらすじ
のび太はなのはたちが変身する所を見てびっくりする。だが、その後ネオスに変身し、エレキングを小さくする事に成功した!
ユウスケ、まどかサイド
まどか「ここがコンビニです」
まどかはユウスケをコンビニまで案内した
ユウスケ「ありがとう。助かったよまどかちゃん」
ユウスケがそう言った瞬間、周りが変な空間に変わっていた
まどか「な、なに?ここ・・・?」
まどかはユウスケの後ろに隠れる
ユウスケ『変な空間だ・・・』
ユウスケの前にわたあめにヒゲを付けたようなものが出てきた
ユウスケはヤバいと思ったのか、まどかを連れて逃げる
ユウスケ「まだ追って来てやがる・・・!!」
このままではまどかが危ないと思ったのか、ユウスケは立ち止まった
まどか「ゆ、ユウスケさん?」
ユウスケ「まどかちゃん、離れてて」
まどか「え?」
ユウスケは自分の腹の前に両手をかざす。するとベルトが出てきた
このベルトは『アークル』といい、装着した人を変身させられる。だが、戦う覚悟が無かったり、大ダメージを受けた直後に変身すると力が通常の半分しか出せなくなる『グローイングフォーム』という形態になる。まあ、ユウスケは戦う覚悟が出来ているのでその形態にはならないのだが
そして、その変身した戦士のことを『クウガ』と呼ぶ
クウガには5形態あり、1つはさっき言ったグローイングフォーム。この形態は体が白く、ツノ(コントロールクラウン)が短い。だが、この形態でもバスを押せるくらい力を持っている
2つ目がマイティフォーム。この形態が通常形態で、体が赤い。戦う覚悟がある時に変身したり、大ダメージを受けて、グローイングフォームになってから2時間たてば変身出来るようになる
3つ目がドラゴンフォーム。この形態は体が青く、マイティフォームより力は劣るが、ジャンプ力と速さが格段に上昇する。さらに、長いもの(鉄パイプとか)を持つと、ドラゴンフォーム専用武器『ドラゴンロッド』に変化する
4つ目がペガサスフォーム。この形態は体が緑で、マイティフォームより力が劣り、ドラゴンフォームよりジャンプ力と速さが劣るが、視覚、聴覚が極限まで強化されている。射抜くもの(銃とか)を持つと専用武器『ペガサスボウガン』に変化する。先述の通り、視覚、聴覚を極限まで強化するために、変身時間が50秒と限られている
5つめがタイタンフォーム。この形態は体が紫で、全フォーム中防御力と力が強い。その他は他の形態に劣っている。マイティフォームの力で倒せない敵などが出てきた時に使う。切り裂くもの(剣とか)を持つと専用武器『タイタンソード』に変化する。二刀流も可能なもよう
変身者が、その武器をイメージできるものを持てば専用武器に変わる。つまり、長いものを『タイタンソード』に変えたり、ハンマーをタイタンソードに変えたりなど出来る
今回ユウスケは『ドラゴンフォーム』に変身した。何故なら、もしもの時にまどかの元に駆けつけられないからだ
クウガ「ハッ!!」
わたあめにヒゲを付けたようなやつはドラゴンフォームのパンチをくらい消滅した。マイティフォームより攻撃力が低いはずのパンチで消滅したとあれば後は楽だった。クウガはわたあめにヒゲを付けたやつを1匹残らず倒した
と、思っていたのもつかの間、目の前にでかい黒い親玉のようなやつが出てきた
クウガ「マジかよ・・・」
クウガはこのピンチを乗り越える事ができるのか
のびる「はい、19話終了」
のび太「もしわからないところがあれば言ってください」
のびる「誤字脱字もお願いします」
のび太「こういうのは1話とかにするものなんだけどね」
のびる「もし書いてなかった時の保険だ」
のび太「そうなのかぁ。てっきり僕は書き忘れたのかと思った」
のびる「1時だから眠い・・・。次回予告は頼んだ」
のび太「ドラえもんのび太とウルトラマンネオス第20話 マミとほむら 次回も見ていってね」